OVER LORD~Fallen Angelmemory~ 作:DDX
「「大変、申し訳ございません…」」
プリずんに叱られた3人は今後は下着を着用するようプリずんに(強制的に)命じられた。
「もう、よい。…それよりも、ユリ。」
「ハイ。」
「我はこれから友が居る6階層へ向かう。オマエ達は“裏”へ向かい第2と第6を除いた“裏階層守護者”を6階層に来るよう伝えて来い。」
「かしこまりました。…その後は?」
「9階層にいる他のプレアデスと共に警戒体制をとれ。」
そう言い残し、プリずんは6階層へと転移した。
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モモンガside
いま、オレの目の前には階層守護者である5人と守護者統括であるアルベドが集まっていった。
「モモンガ様、第4並びに第8階層を除いた守護者達が揃いました。」
代表としてアルベドが報告するため前に出た。
「うむ、ご苦労であったアルベド。」
「勿体ない御言葉です…モモンガ様。」
そう言ってオレは階層守護者達へ目を向けた。
「では…シャルティア。」
「ハイ、モモンガ様。」
シャルティア・ブラッドフォールン。
ナザリック地下大墳墓1階層から3階層の“墳墓”の守護を任された階層守護者であり、真祖の吸血鬼“トゥルーバンパイア”である。
エロゲーをこよなく愛し“エロゲーイズマイライフ”を自身のテーマとする駄目人間と言えるペロロンチーノによって創造されたNPCである。
「コキュートス」
「ハッ!此処二…」
コキュートス。
ナザリック地下大墳墓5階層“氷河”の守護を任された階層守護者であり、武人武御雷によって創造されたNPCである。
昆虫を思わせる外見をしており常に周囲に冷気を放っており、本人もまた武人という設定である。
「アウラ、マーレ。」
「ハイッ!」
「は、ハイ…」
アウラ・ベラ・フィオーラにマーレ・ベロ・フィオーレ。
ナザリック地下大墳墓6階層“ジャングル”の守護を任された階層守護者で二人は姉弟であり、ペロロンチーノの姉であるぶくぶく茶釜に創造されたNPCである。
姉のアウラは活発で弟のマーレは気弱な性格という設定された“ダークエルフ”の双子である。
因みにマーレは男の子だが“オトコノコ”でもある。
「デミウルゴス。」
「至高なる御身の前に…」
ナザリック第七階層“溶岩”の守護を任された階層守護者。至高の四十一人において、最も”悪”という言葉に拘ったウルベルト・アレイン・オードルによって創造されたNPCである。
巧言令色を弄し、人間を陥れ破滅に追いやることを悦びとする悪魔で防衛戦の指揮官という設定からナザリック最高の頭脳の持ち主の一人として数えられる存在だ。
「守護者達よ…よくぞ集まってくれた。」
「勿体ない御言葉でありんす。」
「我々ハ至高ナル御方々に仕エル身…」
「至高なる御身でありますモモンガ様の命は我々、守護者にとって幸福でございます。」
オレの言葉にシャルティア、コキュートス、デミウルゴスが返事を返した。
その時だった。
「遅れまして申し訳ない。」
守護者達が後ろに振り向くと4人の人物が現れたのだ。
モモンガside end
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突如、現れた人物達にモモンガが声をかけた。
「“裏階層守護者”達か…」
《裏階層守護者》
通常のナザリックの攻略とは別に存在するクエストで彼らを守護するはアインズ・ウール・ゴウンの“裏ボス”であるプリずんを守るために創造されたNPCである。
彼らはプリずんと彼と仲の良かった他のメンバー達によって設定された階層守護者達と互角とも言える実力を持った守護者だ。
「待たせたな。」
「「プリずん様!!?」」
モモンガの隣に転移してきたプリずんに階層守護者達は驚愕していたがプリずんがいることを知っていたアルベドと裏階層守護者達は特に驚いた素振りを見せてなかった。
すると裏階層守護者達は守護者達の横へと並びプリずんとモモンガにひれ伏した。
「裏階層第一の間、守護者“グレン”。」
「同じく、第一の間、守護者“メルーガ・ルルガ”。」
「裏階層第三の間、守護者“ローズ・ナイト”ですわ。」
「裏階層第五の間、守護者“レオパルド”。」
「「我等が父、プリずん様並びに至高の存在の1人であるモモンガ様に忠誠を!!」」
突然の忠誠の言葉に唖然と他のメンバーだがいち早く動いたのはプリずんだった。
「うむ、よくぞ集まってくれた。さて…」
そう言うとプリずんは驚くべき行動をした。
それは…
「すまなかった…この場で謝罪する。」
その場で頭を下げ、謝罪したのだから…
chapter1-6 end