環いろはちゃんと共依存的にイチャイチャしたい人生だった   作:風剣

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探しもの

 

 歓声、喧騒、声援。

 雲一つない澄み渡る空の下。打席にあがるひとつの影があった。

 

 マウンドに立ちその少年と向かい合う投手の顔は固い。明白に緊張した様子であった彼は何度かの深呼吸を繰り返し、捕手のサインに頷き、球を握る手を勢いよく振りかぶる――。

 そして対峙する黒髪の少年はと言えば、淀みなく振るったバットの一振りをもって投げ放たれた内角の直球を難なく打ち抜いていた。

 

『――打ったあっ! いい当たり、これはっ……決めたぁっ、レフトスタンドに放り込みました桂城シュウホームラン!! スリーランホームランですっ!!』

 

 軽い足取りで塁を踏みホームへと戻っていく少年は観客席に座る女学生で固まったグループの方へ手を振りながら戻った先でチームメイトからの手厚い歓迎を受けもみくちゃにされていく。

 年上の先輩たちに囲まれわしゃわしゃと頭をかきまわされる彼の屈託のない笑顔を最後に画面は切り替わり、次の打席の様子を映す映像では再び少年が本塁打を叩き込んでいた。

 

「……なるほどこれは凄まじい」

「この決勝戦にかけての地区大会ではほとんどの打席で本塁打。敬遠球ですらバットが届くと判断した後にスタンドまで打ち込んでます。……1年でレギュラー、それも4番で抜擢というのも珍しいですが……実力はそれに相応しいものです。夏の甲子園でも間違いなく『暴れる』かと」

 

 一連の映像に添えてスカウトマンから出された資料に目を通すのは、黒いスーツを着こなす壮年の男性。

 ほんの数日前に開催された地区大会。そこで突出した活躍をみせた少年の様子を映した動画をひととおり確認した彼は、感嘆を露わに唸りながら手元の資料を睨む。

 

「……確かに、コレは暴れるだろうな……。というか、待てどうしてあのような傑物が今年まで埋もれてたんだ? この子中学生のときは何をしていた? あの地区にしたって、野球である程度やっていくのなら神浜市大よりも参京院の方が甲子園出場もしてて野球部も活発――」

「桂城シュウくんですが……調べたところ、一昨年までは宝崎市立第一中学校で剣道部に所属。全国大会でも優勝しています。当時から地元ではどんなスポーツでもこなしていたようで、神浜市大付属に転校したあとも高等部に進学する際はスポーツ特待だったとか……」

「……そうきたか。甲子園常連校もノーマークなわけだ」

 

 どっかとパイプ椅子の背もたれに背を預ける男性は、タブレットを操作し再び流れる試合映像を食い入るように眺めては口元を引き攣らせる。

 

「……ここに勝つなら桂城くんへの徹底した敬遠策、あとはホームラン王単独でカバーしきれないくらいに打って打って打ちまくるか……。これは勘だがね、少なくともこの子が普通に投げられて打ち損じることはないだろうと思うよ」

 

 ――画面のなか、敬遠球を投げられた黒髪の少年は腕を伸ばしきった状態でほとんど片手だけでボール球を場外へと運んでいた。

 愕然とする捕手を置いてバットを放り軽い足取りで駆ける少年の横顔は涼しい。ベンチから、観客席からの歓声と声援に応じて笑顔をみせることこそあれど、その表情はホームランを打ったあとの選手の顔にしてはどこまでもあっさりとした、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()とさえ思えるような関心の薄さを露わとしているように思えた。

 

 こんなに作業のようにホームランを打つ打者など、少なくとも男性には覚えがない。

 

「……既に神浜市立大付属には目敏い記者が何人か取材に来ています。私もそれに混ざって顧問に話を伺いましたが……進路はプロ野球選手で考えてると本人からも言われたそうで。少なくともドラフトに出るまでは打って打って打ち続けると言っていたようですが……」

「この分じゃできるだろうしやるだろうね、彼は。……とんでもない逸材がいたものだ」

 

 桂城シュウ。神浜市大付属高1年、ポジションはセンター。入部から間もなくレギュラー入りを果たしその後の非公式戦を含めても本塁打かフォアボールによる進塁の2択しか確認されておらず。個人の都合により練習への参加は他と比べ少ないものの部員との仲は良好。指導側にまわることもありチームの強化に貢献している……。

 

「有望株どころの騒ぎじゃあないね。映像を見る限り身長(タッパ)もかなりでかい方だろう、今からでも即戦力として十二分に通用するんじゃないか? 君はどう思う、私はプロに行ってもこの子ホームラン打ちまくると見てるよ」

「ドラフトでは桂城くんをどこが獲れるか、そういう話になってきます。国内での最年少指名は15才。最終学歴が中卒になるリスクもありますし目は薄いですが、桂城くんの志望次第では今年からでも……。今は気付いてない球団も、今年の本戦を見れば目の色を変えるでしょうね」

「いやはや、今年からは大変だ……」

 

 ――絶対に欲しい。初級で相手の球を見切り場外へと打ち込む彼の姿を前に、長ければ今後3年は甲子園の舞台に少年が君臨し世界に羽ばたくための踏み台とされることだろう未来を垣間見る。

 大袈裟な話でもなんでもない。見る者が見れば、すぐにわかる筈だ。桂城シュウという少年はそういうことができる類の超人なのだと。

 

 2週間もしないうちに球界を戦慄させるであろう才能の塊を前に、年甲斐もなく高揚感を抱きながら上役と話をつける算段を組み立てる男性の横で、情報収集を続けていたスカウトが遠慮がちに口を開く。

 

「それと……桂城くんの所属する野球部の顧問に話を聞いた帰り、彼について気になる噂を耳にしまして。少し聞いてみたらかなりそれが広まってるようなのですが、ちょっと問題が……」

「問題? どうした、結構やんちゃしてる感じかい。それとも進路でなにか――」

「どうも婚約してる女の子を含めて4股してるとか5股してるとか……」

「そっちがだらしない感じか~~~~」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 鳴り響く目覚まし時計の音に瞼をあける。

 

「ぬぅ……」

 

 苦悶の表情で睡魔に抗いなんとか目を覚ましたシュウの目に飛び込んできたのは、今や親の顔より見た艶やかな桃色の髪。少年の胸板のうえへ頬を預けて穏やかに寝息を立てる少女の頭を軽く撫で、緩慢な動きで上体をベッドから起こそうとした彼はぎゅうと隣から抱きしめられるのに口元を弛めた。

 

 彼の上にはいろはが、左腕にはななかが。客室に敷かれた1人分の布団の狭さも構わずに密着してくる恋人が、手足を絡めるようにしてくっついた状態だった。

 

「ん……」

「っとォ……。ななか、いろは? ごめんな俺もう起きるから――、放してくれない……」

「ゃ……っ」

 

 ぎゅうと、生まれたままの姿なのも構わずしがみつく腕の力が強められるのに思わず天を仰ぐ。ぐりぐりと頬ずりしてくるいろはとななか、双方からダイレクトに伝わる柔らかさと温もりに朝っぱらから劣情を催しそうになるのをぺらっぺらの自制心を総動員し堪えたシュウは自由な右手を伸ばして上に乗るいろはの臀部をぺちぺちと叩く。

 

「ん……ッ」

「いろは、降りて。俺今日部活いかなきゃだから」

「やぁ、もう、夏休みでしょぉ……。一緒に居てくれないと、ダメ……」

「魂は俺とずっと一緒だろ」

「……うんっ♡」

 

 口説き落とすのに成功し従順に従った婚約者を布団に降ろし、そっと腕をほどいて身を起こしたシュウの気配が離れるなかで名残惜し気に手を彷徨わせるななかの隣に寝かせる。いろはの甘い声が背後から聞こえだすのを聞こえないふりで布団から抜け出た。

 広々とした屋敷を足早に進む。シャワーを浴び着替えて身支度を整え、昨日の夜飯の残りを適当につまんだシュウは女の子ふたりが眠る寝室へと顔を出してはまだ布団のなかのいろはたちに声をかけた。

 

「いろは、ななか。俺もう出るから、今日はちょっとした練習と遠征前のミーティングが終わったら解散だし午前中には終わると思う!なんかあったら連絡してな」

「……シュウさん、忘れ物」

「ん? ああ――」

「ふふ……♪」

 

 これから出るってのに裸の恋人にいってらっしゃいのキスせがまれるのとんでもない罠だな……と2人との「挨拶」を済ませたシュウは合鍵で戸締りを済ませ、いろはともどもお泊りデートをしていたななかの家を出る。せっかくの夏休みだというのに極上の据え膳を前に目を瞑らなければならないのは業腹ではあったが、そこそこな待遇*1で迎え入れてもらえている以上は火急の用でもないのにチームをおろそかにはできない。

 無念そうにななかの自宅――家族の不幸以降彼女がひとりきりで暮らしている常盤家の屋敷――を振り返るシュウだったが、一息ついて意識を切り替えると早足で学校へと向かった。

 

 ――結局、シュウが進路に選んだのは野球だった。

 

 後々を考えると最低でも高校を卒業した頃にはある程度稼ぎを見込む必要がある、そんな将来への目算。プロの舞台で自身の能力を遺憾なく発揮することのできる競技の世界に方向性を絞るにしてもサッカー、ラグビー、格闘技といろいろと選択肢はあっただろうが――中3の内にあれそれと下調べを済ませたシュウがそのなかで野球を選んだのは、『プロ入りで給与面はほぼ安泰』『相手選手と接触の機会が少ない』『高校の内にある程度の注目を集められる舞台がある』等の3項によるものが大きい。

 

 投げる、打つ、走る、捕る。これら全てをこなせるという前提のうえであれば、相手選手と接触する機会の限られる競技というものは()()で取り返しの傷を負わせる可能性がゼロではないシュウにとって重要な要素ではあった。

 シュウの抱える事情を解らずとも配慮はしてくれる顧問、応援してくれるひと、一緒に部活をやっている学友がいることも、その選択に少なからぬ影響を与えた部分があるかもしれない。

 

 斯くして、プロ入りを将来的な目標として据え、その踏み台として甲子園の舞台までホームランを打ち続けることを顧問と相談して決めたシュウは神浜市大付属高の野球部にて前代未聞の振ればホームラン超主砲として君臨。街のパトロール、マギウスの任務、アルバイト、カミハマギカのマネージャー活動と並行しこの夏自身の所属するチームを甲子園出場まで導いていた。

 とはいえ、そもそも野球は9人でやるスポーツ。

 

(――俺ひとりじゃ獲れて精々3、4点。その程度じゃ安心できる点差にはならんしな、俺の打席までに絶対に塁に出ようと打ってくれる先輩方がいんのはありがたい限りだ、気楽でいい)

 

 夏休みになった校舎は人の気配こそ確実に減ったものの、午前のうちから部活動に励む生徒たちの活気は負けず劣らずだった。

 参京区にあるななかの家はみかづき荘と比べやや学校から遠かったが、シュウからすれば誤差の範囲だ。ショートカットも駆使し問題なく予定より早めの時間帯に到着し校門を通った彼は、屋外プールのある棟に水泳部の生徒たちが談笑しながら入っていく様子に僅かに渋い表情になる。

 

 ――いろはたちもまた海に連れてかなきゃなんだよな……。

 

 訳あってお蔵入りとなった……具体的にはアイドルたちの色気が強すぎてR16くらいにはいかがわしく思える仕上がりとなってしまったロケの撮り直し。グラサン装備のまどかP、そしてこの間老婆のもとを訪ねてきた暁美ほむらの熱いリクエストもあり検討を重ねた末のリテイクはいろいろと掛け持ちをするシュウのスケジュールをかなり圧迫したものになっている。

 それ自体はまあいいのだ、シュウもそれなりに楽しませてもらってはいる。だが問題は少女たちに着せるものについてで――。

 

「スク水も結構犯罪的だったんだよな……」

「よっ、シュウ……スク水がなんやて?」

「や、こっちの話だよ。進捗がうまいこといったら教えてやる」

「あー?」

 

 野球部にシュウと同じく所属し、カミハマギカでは巴マミを推しているらしい友人と挨拶を交わすシュウは校庭を駆け回る陸上部の様子を眺めながら部室へと向かう。

 少し前に彼女ができたという転校してきてからの友人はといえば、雑な誤魔化しをするシュウの言葉も気にならないくらいにはなんだか上機嫌な調子だった。

 

「なあなあそれよりシュウ聞いてや。俺なあ、今朝彼女にさァ……朝に電話かけてもろて起こしてもろたんよ! めっっちゃ可愛くね? 今日はせっかくの夏休みなのに部活あるってゆうたらさあ、時間になったら電話するねって言うてくれてなあ……今日は朝から大満足や! 気合い入っとるよ、まあ遠征前のあれそれもあるしそこまで練習みっちりとはせえへんやろうけど!」

「仲よさそうじゃん、青春してんなぁ」

「なんやシュウだってそういう話は事欠かんやろ」

「夜遅くまで電話くらいならやってたけどな……。こっちは昔からお隣さんだったのもあって起こすときは突撃するかされるかくらいだったし――」

 

 下駄箱をあける。

 大きいとは言えないスペースを埋めるようにして中には何通かの封筒が詰められていた。

 

「……それもまた青春やねっ」

「こいつ他人事だからって面白がりやがって……」

 

 ご丁寧にどれも♡状のシールによって綴じられていた。

 うんうんとわかったような面をして頷く友人に苦い表情を浮かべ、中身の確認はひとまず保留にして鞄に入れたシュウは靴を履き替えると部室に向かい移動する。動揺した素振りひとつみせずにとっとと立ち去った彼に慌てて自分もと履き替えたエセ関西弁は駆け寄って近づいてはぱんぱんとシュウの背を叩いた。

 

「なんやなんや見もせんで、誰からのかとか気にならんの~? それ先週にはなかったやろ、夏休みやってのにわざわざ来てラブレターくれる娘らなんてそうそうはおらんでぇ」

「読みはするよ、あとでゆっくりな。*2 ……これ魔法少女(しりあい)どの程度いるのかあんま考えたくないな。ちょっと顔合わせづらくなるし……」

 

 だいたい、高等部に進学したシュウの女性関係(いろはとななか)については公然の秘密とまでは言わずとも、牽制の意図も込みでそれなりに広まっている筈なのだが。二股やってるボンクラにどうしてこうも人気が集まっているのかは男友達や一部魔法少女の間でも囁かれることではあったが、シュウ自身そこは解せないものがあった。

 

「シュウお前最近5股してるって話広まっとるしそれもあるんやない? ワンチャン私もーって」

「それは更に大問題なんだよつーか相手誰だよ――っと」

 

 聞き捨てならない言に口元を引き攣らせるシュウ。友人を問い詰め根も葉もない噂を聞き出そうとした彼だったが、小走りで後方から近付いてきた少女の姿を認めるとその気勢を衰えさせて笑みを浮かべた。

 

「……よっ、れんちゃん。なんか部活入ってたっけ? 俺は一応野球部の部活なんだけど夏休みに学校ってのもなんか違和感でちゃうよな――」

「はっ、はい。……えとその、桂城くん。私、直接言いたくって、ええと、そのっ……。し、試合、見ましたっ! かっこよかったですっ! お、応援してますっ、甲子園がんばってくでゃ――わわわっ、ええと、その――」

「……ありがたく受け取るよ、あんがとな。ところでれんちゃん、ウチので前に撮ったやつだけど。海の――」

「あれはその、あんまり見せちゃダメなやつだと思いますっっ! か、帰ります……!」

 

 途中で咬んだのもあり色白の肌をかあっと火照らせながら慌ただしく立ち去って行った銀髪の少女。五十鈴(いすず)れん、高等部に進学した際シュウと同じクラスになったのもありそこそこに親密になった魔法少女――その後ろ姿を見送りひらひらと手を振っていたシュウは、にやにや笑いの友人を半目で見つめ問いただす。

 

「……もしかしてれんちゃんも混ざってんの? 嘘だろ?」

「あとはまあよく話題になるのがレナちゃん、由比センパイとかやね。流石に5人は悪ふざけ感あるけどなあー……。え、でも実際れんちゃん結構脈ありやんけ。みたやろあの子の顔?」

「そらないそらない。普通に友だちだよ、あの子カミハマギカの梨花ちゃんガチ恋勢だし。綺麗な顔してるし可愛い娘だとは思うけどな」

 

 それはそれと――慌ただしく立ち去って行った少女の気配に、少しひっかかるところの覚えたシュウは思わず立ち止まる。

 

 ――匂い、違う。

 ――声、違う。

 ――顔、違う。

 

 ――魔力? …………。

 

 どこかで感じたものと、似通ったような。

 

「シュウ?」

「……いや、なんでもない」

 

 気のせいだと割り切る。

 だいたいれんは間違いなく生きているのだ。()()()()()()()()()()()()

 

 怪訝そうに笑う友人に追いつき行こうぜと笑いかけるシュウはそのまままばらに集まるチームメイトたちの気配のもとに向かっていく。

 

「ところでなんで鶴乃さんが噂になってたんだよ」

「この間野球部で打ち上げいったときひとりだけ由比センパイとめちゃくちゃ仲良かったやん、先輩たち脳みそちょっと壊されてたで」

「男と女が仲良くしてたらそれは友だちじゃダメなのか?」

 

 

 

*1
「個人的都合」による早退、欠席の自由

*2
「勇気をだしてお手紙くれたんだからしっかり読んでお返事もしなきゃダメだよ!」とはいろはの言。カミハマギカ宛のメッセージも同様の精神で全部みるようにしているらしい。





 ――マギウスは、全てを懸けた戦いの場で。
 ――野球もまた、自分の未来のために他の全てを踏み潰す、紛れもない戦場で。

 ――当然ソレも、シュウにとっては結構な戦場である。


「蒼天のサマーバケーション! リトライいくぞカミハマギカー!!」
「シュウのやつ気合い入りすぎじゃない?」
「悪魔にせっつかれたって言ってたけど……」
「……まいったな素材が強すぎて臍だしNGにしても結構まずい……」
「ダメじゃん」

 次回、「蒼空の下」

 青き春(夏)ってわっかんねえな
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