環いろはちゃんと共依存的にイチャイチャしたい人生だった 作:風剣
これで今年の更新はほんとにおしまい!
[桂城シュウ]
年齢:15
身長:162(成長期)
趣味:スポーツ、好きな娘に悪戯をすること
好きなもの(こと):恋人とのスキンシップ、家族、焼き肉、果物、漫画で見た技の練習
嫌いなもの(こと):恋人を傷つけるもの、極端な味の食べ物、ひとりでいること、血の流れる戦い、悪夢、弱い自分
初恋:ある夏の日、異性として意識するようになった幼馴染みと一緒に行った夏祭りで浴衣を着たいろはの姿を見たとき。
人物像
頑強な肉体をもち恋人の魔法少女、いろはと共に魔女と戦う日々を送る。猫派。
基本的には温厚で、親しいひとに対して悪戯っぽく振る舞い、後先をあまり考えないで好きなことに夢中になってあとあと苦しむタイプの普通の男の子。肉体以外は。
幼少の頃から密かな自慢でもありコンプレックスでもあった人並み外れた強靭な肉体を持っており本人も社会で生きるにはやや強すぎる力に悩まされながらも日々を過ごしていたが、中学3年生になって間もない頃に母親が行方不明に。数日後現れた魔女に父親と親しかった老婆を殺され自身も出血で気絶しかけ囚われる寸前まで追い込まれた。
家族との日常とともに自身の強さによるアイデンティティをも砕かれた彼は、基本的には恋人や魔法少女に対して己の強さを誇る言動をしながらもその心中では常に「守れないこと」への不安を抱いている。
そのことから魔女と戦うにあたってもまずは恋人の命を最優先、自身の身の安全は二の次として掲げているが他者を守るために魔法少女として戦ういろはとは相いれないときもある。
家族の死体と魔女に殺されるいろはの夢はまだ見ることがある。
恋人との喧嘩は蟠りを解消するいい機会になったが、彼が心から安らぎを覚える日常を取り戻すにはまず魔女を絶滅させる必要があるだろう。
いろはの胸に抱かれて寝るときは落ち着いて眠れる。
身体能力
魔女と戦う少年がいる。
魔法少女を守る鋼の肉体を誇り、鉄拳は使い魔も容易く粉砕し、黒い刃を振るう彼は魔女さえ屠る──。
宝崎市近隣の魔法少女たちの間で密かに囁かれるその噂は、外見に誇張がみられることを除けばあながち間違いでもない。初めて魔女と遭遇した際は素手で使い魔も真っ二つにした。
生まれながらに持ち合わせる優れた身体能力は軽自動車程度ならよいしょと持ち上げ、電車に負けない速度で走り、魔法少女でもない生身で魔女とも戦う。
魔女退治においてはそのタフネスと脚力でのヒットアンドアウェイで安定した戦力として前衛を張るものの、基本的に腕力と武装に攻撃力を準拠するため一定以上堅い相手には効果を発揮しづらかった。
なお、マギウスに所属し間もなく魔女のグリーフシードのみを狙って拳の衝撃を通し一撃で破壊、確殺する技術をマギウス所属中にある程度完成させている。なんだこいつ……。
まだまだ成長期、肉体が全盛に達するのは1~2年後。
周囲の人物の印象
環いろは
恋人。大切なひと。愛してる。もう勝てそうにない女の子。現役モデルの監修もあってかたまに物凄い綺麗でなんて褒めれば良いか言葉に困るのが近頃の悩み。
お互いにお盛んであるがいろはの方が性欲が強いと思っている。
環うい
いろはの妹。長い間病弱であった彼女を気に掛けていたこともあり元気に走り回っているういたちを見たときは目を拭い続けるいろはの隣で泣きそうになっていた。
絶対に守りたいと思っている者のひとり。
里見灯花
幸せになってほしい。
柊ねむ
健康でいるのを見るとなんでもしてあげたくなる。
常盤ななか
自分のことを好いていてくれていたのは察しがついているがやや距離感を測りかねているのが正直なところ。アプローチはまだまだ控えめ。
いろはと最近めちゃくちゃ仲がいいらしいことに困惑もないではない。
和美智江
家族。いろいろと思うところはある。いろいろ難しいのはわかるけれどもっとこう、配慮と手心を……いややっぱ本音言うわ、うい助ける手立てあったならもっと早く言ってくれクソ婆がよ……。
桂城理恵 桂城勇也
大切な家族だった。
母と父、そして偏屈老婆。家族の喪失は、少年のどこかを狂わせた。
シュウ視点女性評
環いろは
ぜんぶ好き。愛してる。俺の人生結構な頻度でいろはに狂わされてる気がしないでもない。
いろいろと良くない関係性なのは自覚してるがもう無理、勝てない。いろはと居られることが幸せ。
ずっと一緒に居て欲しい。
七海やちよ
めっちゃ美人。魔法少女の衣装がやばい。尻を見てるのにたまに気付かれてるのそこそこ気まずいけどアレを見ない男はいないだろとは思う。
由比鶴乃
可愛い。腹いっぱい食べられるので万々歳はかなり好き。
俺やいろはのことをよく気遣ってくれていて本当にありがたい。
深月フェリシア
可愛い妹みたいに思っているところはある。マギウスに入ってるときはだいぶ心配をかけてたみたいで申し訳ない。
寝る前とかロングヘアにしてると正直めちゃくちゃ好みで困ってる。ロングヘアとか結構好きかもしれない。あと胸。
双葉さな
可愛い。ウワサのおかげで普通に見えるけれど魔法も使って本気で姿を隠されたら匂いでしかわからなくて驚いた。どうしてわかったのか聞かれたとき気配でわかったって誤魔化して良かったと思う。
常磐ななか
初めて逢ったときはめちゃくちゃ綺麗な娘だと思ったし話してると落ち着いたようで可愛いところもあってかなり好きだった。
会ってなかったのは数ヶ月程度だったのに神浜でいざ遭遇すると一段と美人になっていたように思う。
水波レナ
正直かなりぶっ刺さってる。普通にタイプ。ちょっと態度キツいけどなんだかんだ良い娘だし好き。
胸がでかい、可愛い、普通に優しい。もう少しゆるめの性格してたら絶対モテただろうと思う。
[環いろは]
年齢:15
身長:156
趣味:料理、恋人の顔をみること
好きなもの(こと):大切なひとたちの笑顔、恋人とのスキンシップ、ねむから教えてもらった少女漫画、可愛いと恋人に褒めてもらった服、デート
嫌いなもの(こと):弱い自分
初恋:初めてシュウにお姫様抱っこされたとき
人物像
心優しく、たまに凄く頑固で、大切なひとたちとの時間が好きで、恋人のことが大好きなごく普通の恋する乙女。シュウに手酷く捨てられたら多分一生引きずってたので本編の状況は普通に危なかった。
元来内気な性質であり自身の本音を出せる場所も限られていたが、シュウと一緒に過ごしていると少しずつ改善されていった模様。クラスメートの友達とはガールズトークで盛り上がる仲。いつの間にか転校して間もないカップルの熱愛ぶりが女子たちの間で広まりつつあるのは概ねいろはが赤裸々に語る惚気話が原因である。
基本的に内気で、誰かと話すときも一歩譲って他者を立てる穏やかな少女であるが……譲れぬ一線となれば断じて譲らず恐ろしく頑固な一面を発揮することもある。
この際は自分のこうと決めたことを真っ直ぐに貫くため、相手の主張を聞き入れこそしながらも欠片も揺るがず自らの意思を貫き続ける。レスバでソウルジェムは濁らない。
神浜にきて少女たちのなかで黒一点となる機会の増えたシュウが慕われるのは嬉しいものの、なかにはそれなりに彼を異性として意識する者がいたり当人が少し浮かれ気味になっているのを見ると恋人アピールしたくもなる。
魔法少女として
平時においては主武装であるボウガンや光弓をもって後方から矢を射かけ、回復の魔法で前線をカバーする支援型の魔法少女。
恋人の勇姿に時にハラハラして、時に忸怩たる想いを抱き、時に憧れの視線を向け心をときめかせ──そして、『大喧嘩』と『ミラーズ血みどろブートキャンプ』を経て覚醒を遂げた。
一度スイッチを入れた彼女を討つには最早ソウルジェムを破壊するしかないだろう。
なおその素振りを一度でも見せたらフィジカルゴリラが死力を尽くし粉砕しにくるものとする。
・回復魔法
早く、正確に、そしてより効率を追及された治癒の固有魔法。
魔法少女の本体がソウルジェムであり肉体の回復程度は大半の魔法少女が習得することのできるという前提でみてもその効果は強力である。打撲、出血、火傷、骨折、裂傷、病、臓器破裂──およそ人体が受け得るあらゆる損傷にその魔法は対応し、頑張ればひび割れたソウルジェムを修復することもできる錬度に達している。
自前のガッツで肉体に作用する攻撃は全て耐えるので覚醒以降の戦闘中は常時 食いしばり×∞ と毎ターン体力全回復 を発動しているようなもの。シュウは後に大喧嘩を『今までで一番理不尽な戦いだったかもしれない』と振り返った。
・ウワサのいろは(×万年桜のウワサ)
ねむの協力による万年桜とのウワサとの融合状態。ウワサとの融合による強化は神浜聖女や毛皮神のウワサにおいても見られた事象であるが、元よりウワサの内容に含まれるいろはと万年桜の相性はこれ以上ないものとして機能する。
武装もまた従来のボウガン(光弓)のほか桜の花弁を凝縮させた鞭のようにしなり、伸びる刃を使えるようになり、近接戦への適性も大幅に向上した。
強く、速く、鋭く──。密かな夢であったシュウと並び立ち共に戦うという願いを実現することのできるこの姿は本人のテンションの上昇も相まって事実上の確定勝利形態に等しい。
魔力とともに身体能力も向上したため、腕力ではまず勝てなかったシュウに対しても万年桜と融合している間は腕相撲で勝てるようになる。なお負けず嫌いを発揮したシュウが本気で身体を鍛え出すため安定して勝てるのは3ヶ月先までになる模様。
シュウについて
世界で一番の自慢の恋人。守れなかったひと。守ってくれたひと。なんでもしてあげたくて、できなくて、それでも一緒に居てくれると約束してくれたひと。
小学校の頃からずっと大好きだった。恋を知って、告白して、好きだと言ってもらえて、愛し合うことができて──。喧嘩も、絶交も、仲直りもして、ようやく、本当の意味で支え合えるようになれた気がする。
──ずっと、ずっと一緒に居たいな。隣を歩く彼の横顔を見つめながら、少女はまだみぬ未来に胸を高鳴らせそう祈った。
性欲はシュウの方が強いと思ってる。
[環うい]
年齢:11
好きなこと:お兄ちゃんに抱っこしてもらうこと、お婆ちゃんのお菓子、みんなと見る映画、虹。
嫌いなこと:喧嘩
初恋:シュウにお姫様だっこで病院の外へ散歩に連れ出してもらったとき
回想で細々と出番を確保しつつ72話をかけてようやく救出された世界で一番の妹にしてマギウスの翼の御神体。固有魔法を暴走させ魔女化するところをねむ、灯花、アリナの処置によって小さいキュゥべえとして隔離された。
救出されて以降はみかづき荘のいろはの部屋で一緒に暮らしているが、悪夢に魘されるシュウと一緒に眠ることも着実に増えているのでシュウの部屋が事実上の寝室になりつつある。姉妹と同衾の時点で字面が最悪なのはシュウも自覚しているが可愛い寝顔と夜の安らぎには敵わなかった。
[里見灯花]
年齢:11
好きなこと:お兄さまやお姉さまを揶揄うこと、ケーキ、虹
嫌いなこと:鈍感なお兄さま、その他無能、頭の悪いひと他人に合わせるよう強要されることetc
初恋:シュウにお姫様抱っこで病院のなかを駆けまわってもらったとき
頭脳明晰の天才お嬢様にしてマギウスの翼の首魁。ワルプルギスの夜討伐後はシュウといろはにボコボコにされてもピンピンしていたアリナをクビにして組織の再編にねむや智江とともに取り組んでいる。暫くは親友を魔女化させようとしていたことにメンタルをグチャグチャにされていたがういやいろはのケアの結果少しずつ普段の調子を取り戻しつつある。
智江のミラーズを用いた研究と並行世界の自分のせいで『記憶』を閲覧したシュウ、いろはに対して考えられる限り最悪レベルで重いシチュでの初恋とその告白が暴露されてしまっていることを灯花は知らない。
[柊ねむ]
年齢:11
好きなこと:読書、執筆、お兄さんとお姉さんの恋愛観察、虹
嫌いなこと:病気の描写がねっとりとした作品
初恋:足をくじいてシュウにおんぶしてもらったとき
小説家志望の文学少女。マギウスの翼のトップとして現在組織再編中の魔法少女である、が――今作においては隠れたぶっ壊れ枠。ウワサを創造するたびに命を削る彼女の魔法に懸念を抱いた老婆によって早期から灯花に『変換』され渡された無尽蔵の魔力を流用してウワサを創造するプロセスを組まされたことで彼女は反動なしに『創造』を可能となった。
ういが復帰したことによって『収集』『変換』『創造』の三位一体も完成、魔力供給効率も大幅に向上しその性能はますます手の付けられないものとなった。マギウス事変以降は事実上なんでもできるウワサの創造を乱用できる彼女が野放しとなった状態である。何故こいつがナーフされてないし。
うい、いろは、灯花同様、他の世界では生きていられない身である彼女はシュウからもより一層気にかけられている。
[常盤ななか]
年齢:15
好きなこと:シュウの観察、いろはの頑張る姿、花を眺めること。
嫌いなこと:血の夢
初恋:気付けば自然と好きになっていた。
冷静沈着、凛とした立ち振る舞いを意識して心掛ける可憐な魔法少女。自身の家と一門を崩壊へと追い込んだ仇を殺した彼女はミラーズにて1週間の地獄の鍛錬をいろはに課し鍛え上げた。
シュウに対する恋慕の想いは隠したり隠さなかったり。そんな彼女は剣術、居合いを修めるにあたって兄弟子であるシュウと過ごした時間に関して「特別なことは何もなかった」と語り、シュウもまたそれを肯定する。
ただ、あるいはその何気ない時間こそが。
今や魔法少女として日々を過ごすようになった彼女にとって、何よりの――。
[利美智江]
年齢:86
好きなこと:ペットの世話、紅茶、可愛い女の子の着せ替え
嫌いなこと:願いの押し付け
魔法少女救済の顧問にしてワルプルギスの夜の討滅チャートを組んだ張本人。普段はミラーズ内部に形成した結界に閉じこもって並行世界を通し魔法少女のシステムの解析に勤しむ。ワルプルギス襲来時に結界の管理者であるアリナが離反したことで新たなアジトの準備を模索中。
魔法少女の救済のスタンスとして必要とあらば犠牲も辞さない構えであり、実際シュウを加入させるにあたっても並行世界の記憶で心をへし折ってから救済をちらつかせ加入させた。その後も彼をことあるごとに酷使していたが「シュウなら魔法少女救うためなら大抵のことはしてくれるだろうと思ったからね」とぬけぬけと語り、それを聞いたシュウも物凄く苦々しい顔で頷いた。
一方でねむ、灯花の進める計画で犠牲が出ることは厭いマギウスでの活動中も危険度の高いウワサの創造は控えさせ必要な感情エネルギーは魔法少女を介さず自らの責任で収集させた。
――魔法少女救済は必ず果たされるだろう。
その道のりはどれだけ過酷なものとなるかは老婆にも見通せず。しかし彼女は、必ずや完遂すると花園で誓う。
シュウと血縁はない。シュウの母親とは彼女が若い頃知り合い、それ以降ずっと面倒を見ていた。遺言は自身の肉体の死後どうにか偽造しその遺産をシュウに譲渡している。
[桂城理恵]
シュウが振るう黒木刀の大本の大本。
彼女が魔女化した存在は還御の魔女と呼ばれた。
初めてシュウが魔女とであったとき、その場所が家であったのは末期の時、彼女がどうしても家族の待つ家に帰りたいと願ったからか。
彼女の弟は身体が弱いために産後間もなく命を落としており、それは彼女の魔法少女としての願いにもすくなからず関わっていた。