環いろはちゃんと共依存的にイチャイチャしたい人生だった   作:風剣

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愛の証明
魔法少女アイドル カミハ⭐︎マギカ


 

 ──必要なのは、熱だった。

 一個人のもつ限られた時間、金銭、労力の一部を対価にするのも厭わないまでの心の熱。

 

 夢、希望、強欲、悲憤、怨嗟、歓喜、情愛、憎悪──。

 なにかに夢中になるものの心から、魂から捻出される感情というものは魔法少女に奇跡をもたらし、白い獣に宇宙の補填にさえ使われるほどの力を秘めている。

 そのエネルギーを来たるときまでにどれだけ蓄積していくことができるか。それこそが、今後全世界に魔法少女救済システムを展開していくにあたって問われる最大の壁といえた。

 

 故に。現代においてひとつのコンテンツとして成立しているアイドル文化に触れ、コンタクトをとった実際にアイドルとして活動する魔法少女やそのファンたちの様子を伺いその『熱量』を観測したとき――智江は、『これだ』と思ったのだ。

 

『みなさんっ、今日は来てくれてありがとうございます……』

『いよいよこのライブもおしまい! 最後まで楽しんでいってねっ』

『それじゃあ最後の曲いくよー! 今回のライブのために私の妹が作ってくれた、新曲です! ──「カケハシ」』

 

 仲間とともに華やかな衣装を身に纏い、マイクを片手に歌声を響かせ会場を盛り上げる少女たち。40人いくかいかないかの観客たちが見守る中で物怖じした素振りもみせずに練習通りのパフォーマンスを見せる少女たちは快活な笑顔で腕を振り熱烈なファンたちの歓声を浴びていた。

 

『いろはーっ、愛してるーーー!』

『お姉ちゃん可愛いよーー!』

『いろはさーーん‼︎ かこさーーん‼︎』

 

「……あの子たちも楽しそうで何よりだよ」

 

 こっそりと用意した秘密の特等席にまで聞こえる歓声。そのなかで聞き取れた孫同然の少年の叫び声に眉尻を和らげ、老婆はくつくつと喉を鳴らしては壇上に立つ少女たちを見つめる。

 

 水波レナ、綾野梨花、巴マミ、夏目かこ……。グループを結成した魔法少女たちのセンターに立ち歌って踊るのは桃色の髪を靡かせ笑顔を振り撒くロングヘアの少女だ。

 

『えへへ……。今日はみんな、ありがとうーーっ‼︎』

 

 大きくなったねえ……。

 生まれたときからのご近所付き合いのあった内気なところのあった少女が今や観客の視線を集めながら懸命にアイドルとして励む様子を見つめながら感慨深い心地で息をつく。

 

「本当に……大きくなった」

 

 幸運なことだ。

 魔法少女になりながら1年を少女が生き永らえたことも、その恋人と怪物との戦いで常に支え合いながら戦えていることも、魔女に成り果てることもないよう自動浄化システムが無事に展開されていることも……自分が、そうして数々の壁を乗り越えていく少女たちの元気な姿を見守ることができていることも。

 

 だが、それも──。

 

『これで今日のライブはおしまいですっ!みなさん、今日は来てくれて本当にありがとうございます!』

『握手会も20分後から広間でやるからねー! ……前回の握手会では最後尾に陣取って延々とアイドル拘束しようとしてたボンクラいたけど節度は守ること!身内だからって調子に乗るんじゃないわよ特にそこのでかいのー!』

 

 いよいよ終幕というときにかけられた言葉に思わず苦笑する。半ば名指しで注意された少年が最前列で気まずそうに身を揺らすなか、感謝の声を張り上げながらステージのうえのアイドルたちがファンに向かって手を振る。

 

『また来てねーーっ!』

 

 熱狂する観客たちの歓声がはねあがり、カーテンが降りていくなかで爛漫な笑顔をふりまいては腕を振るいろは。

 幕が降りるそのときまで手を振り続けていた彼女の指──。薬指には、照明の光を反射して煌めく銀色の指輪が嵌め込まれていた。

 

「……ふふっ」

 

 口元に手をあてながらこぼす笑い声。くすくすと楽し気に笑う老婆は、重い腰に喝をいれ少女たちをねぎらうべく控室に向かう。

 

 ――できることなら。

 ――曾孫の顔は、生きてるうちに拝んでおきたいけどねえ。

 

 

 

 

※※※

 

 

 

お゛お゛お゛…… よかった…… よかった……

「感極まりすぎだよお前……。ほらいくぞあそこの列、握手会いくんだろ」

 

「ねっねっ、さっきのライブ最高だったね! レナちゃんもいろはちゃんたちも可愛かったー!」

「本当にな。あ、ほらかえであっちにいろはちゃんたち来るって! 行こう行こう!」

 

「黒江ちゃん私たちも行こうー。みんな向こう行ってるし。黒江ちゃん? し、しんでる……」

「」

「黒江さんが真っ白になっちゃった……」

 

 冷めやらぬ熱気、興奮する観客たちの喧騒。熱に浮かされライブの感想を言い合う観客たちの屯するなかを縫うようにして歩く紅髪の少女は、設営されたブースの前にずらりと並ぶ人の列をちらりと一瞥するとその向かいの壁に背をつけもたれかかる。

 

『わあっ、こんなにいっぱい……! みなさん、今日はありがとうございます!』

『整理券ヲモッテル人ハ順番ニ列ニ並ンデクダサーイッ!』

 

 わっと前方であがる歓声。係員に見た目を取り繕った人形(ウワサ)によって誘導される観客たちはライブを終えたあとのアイドルたちによる握手会が始まるのに嬉々として声をあげながら最前列から順に推しのアイドルにライブの感想を言っては応援の言葉をなげていく。

 

 ――今回のライブに来た観客の男女比はざっと2:8……。前回よりだいぶ男性客が増えましたね。全体の数も20人ほど増えていますし、初回がほとんど魔法少女(みうち)だったのを思えばかなりの躍進ですが……年端のいかない女の子たちがこうも多いとなると尻込みする男性もいるでしょうし、そうでない者はよからぬことを企む恐れもある。……対策は必要ですね。

 

『目立たないようにしたい、ねえ。んー、変に意識しなくてもいいと思うけど……。それなら目元は隠さなきゃだろうな。人は案外目元でだいぶ判別つくもんだし、お前の眼は格別綺麗だから知り合いが会えば一発でバレるだろうさ』

 

 目立たない服装に着替え普段かけている眼鏡とは異なる暗い色合いの視界から握手会の様子を観察する少女は、そう言ってサングラスを渡してきた最愛の異性の顔をふと思い浮かべてしまってほんのりと口元を弛ませる。

 

 後輩や、自分が従える立場となる魔法少女も今では随分と増えてしまった。いまもそれなりの数がカミハ☆マギカのファンとしてこの場を訪れている以上余計な気遣いはせずに楽しんで欲しいという思いあっての提案だったが……。当たり前のような調子で言われたそんな言葉を思い出して浮かれてしまうあたり自分も随分と色ボケてしまっているのかもしれない。

 一応、リハーサルで何度か親密な間柄の面々を前に上がり気味な姿を晒してしまっていた最愛の女の子への配慮も兼ねての装いではあったのだが──、それに関しては、完全に杞憂であったと言い切るべきだろう。

 

 初対面のファンを前にしても物怖じひとつせずに心からの笑顔を振りまいては手を握り合う桃色の少女、眼前の相手が離れた途端にこちらへと投げかけられた彼女からの視線──。それを受け止めながら微笑みを浮かべる常盤ななかは、目線で届いたコールサインに壁から背を離すと列の最後尾について順番を待つ。

 

 背の高い、黒髪の少年とすれ違った。

 

 ――もういいんですか?

 ――前のでレナに怒られたからな。仕方ないし俺は仕事に戻るよ。

 ――了解です。後片付け終わったらいろはさんと家に来てください。美味しいご飯作って待ってますからっ。

 ――楽しみだ。

 

 顔を合わせた一瞬でのアイコンタクト――。桂城シュウ(さいあいのひと)との交信を終えたななかは、徐々に列が減っていくのを待ちながら待ち遠し気に桃色の少女の姿を見つめる。

 

「いろはさっ、本当、本当に、すごいよかったぁ……げ、元気、もらえましたっ、ありがとぉ……」

「そんなに楽しんでくれたの? ありがとう、すっごい嬉しいよ……! 黒江ちゃん、よかったらまた来てねっ!」

「はいっはいっ……!」

「あーあー泣いちゃって……黒江ちゃんも可愛いんだからアイドルやってみたら? 憧れのいろはちゃんと一緒のグループでやれるかもよ~~」

「あ、それはいいです」

「真顔」

「向き不向きもそうだけど壊れない自信がないというか……」

「アイドルをなんだと思ってるのよ……」

 

 応援用の装飾とペンライトで身を固めたガチ恋勢魔法少女が立ち去り、最後尾に居たななかに気付いたレナがもの言いたげにして溜息をつく。

 

「今度はアンタかあ。……あんまり拘束しないでよー」

「ふふっ、ほどほどにしますね。いろはさん、お疲れ様ですっ。――本当に、素敵なライブでした」

「ななかさん。……えへへ、ありがとう。楽しんでくれた?」

「ええ。それはもう。……良かったです、凄く」

 

 ぎゅうと、指と指を絡め合うようにして握り合った手。互いの左手、その薬指には――指輪が、()()()()()

 

 ――環いろは、現役高校生。アイドル兼魔法少女。

 ――魔法少女で結成された神浜市ご当地アイドルグループカミハ☆マギカのリーダーである彼女は……婚約まで済ませた、ばりばりの彼氏・彼女もちアイドルである。

 

 

 

 

 

 

カミハ☆マギカ 公式webサイトより

 

環いろは

年齢:16才

誕生日:8月22日

身長:162㎝

特技:料理

カミハ☆マギカの頼れるリーダー! みんなに笑顔を届けるべく仲間たちとともに活動中! ダンスも歌もまだまだ初心者だけれど頑張ります!

 

素敵なお嫁さんになるため密かに花嫁修業中。実は将来結婚を約束した恋人がいるともっぱらのウワサ……?

 

 

「これを見るたびに思うんだけどさ、こういうのって許されていいものなワケ?」

 

 ピンク色のプロフィールを眺めながらそうこぼしたレナの目つきは胡乱なものを見る目そのものだった。

 

「斬新でいいと思うけどなー」

「なんだかんだで需要は掴めてる感じするぞ。もの珍しいってのはあるだろうけど、そこらへんの配慮投げ捨てて自由度もっていきいきと活動できてるしな。いろはがシンプルに尋常じゃなく可愛いのも相まって熱烈なファンもぼちぼち居るし」

「その内2人はいろはと付き合ってる色ボケ2人でしょ。最前列を関係者が占領するんじゃないわよ気が散るから……」

「ごめんて」

 

 その『関係者』のなかには、当然自分やななか、ういたちだけでなく親友のももこやかえでも含まれているのだろう。カミハ⭐︎マギカ発足以降欠かさずライブを見に来て応援してくれるチームメイトに表面上でこそ刺々しい態度を取ってはいるものの、内心だいぶ満更でもなさそうなのは周囲から丸わかりなのだが……指摘したら槍でザクザクされそうである。シュウとしてはそのくらいちょっと痛いで済む範囲だし構わないが――経験則は軽率に女の子の機嫌を損ねるような軽口を言わぬようにすることを選択させた。

 

 ――にしても色ボケ2人、か。ななかもあまり目立たない恰好にしたいとは言ってたけどまあ、俺と一緒にいりゃすぐバレるだろうし……隠しきれんからなああの色気。

 

 家業の復権へ向け本格的に動き始め、魔法少女に学業にと極めて多忙な時間を送りながらもカミハマギカのファンクラブとして健気にいろはたちを推すななかの顔を思い浮かべるシュウは、悩みに悩んで選出した衣類のうえからいろはやかこを推すためのグッズで身を固めてばっちり目立ってしまっていた彼女の姿を思い出し苦笑する。

 もう付き合いだして半年以上にもなるが、つくづく変なところで不器用な女の子だった。

 

 放棄され売りに出されていた廃屋を()()して形成した事務所、その控え室。ライブを終えた少女たちを労い飲み物を飲ませ、軽めの反省会を終えたシュウがレナたちと談笑しているとぱたぱたと背後から足音とともに駆け寄る気配。

 気配の主は、そのままの勢いでシュウに飛びついてぎゅうと抱きついた。

 

「シュ・ウ・く・ん !」

「おっと」

 

 ぎゅうと背に押しつけられた柔らかな感触、鼻腔をくすぐった甘い匂い。動じた素振りもなく目元を弛めた少年は、軽く振り向いては己にしがみつき「ん〜〜〜〜〜っ……」と首筋に頭を埋めてくる彼女を認めると手を伸ばしそっとその桃色の髪を撫でた。

 

 白と桃の色合いを基調としたミニスカドレスに、煌めくような桃色の頭髪には特徴的な大きなリボン。愛らしい衣装を身に纏ういろはは、満面の笑みでシュウに抱きついては最愛の()()()に「えへへー……」と密着する。

 アイドルってなんだっけ。表情こそ取り繕っているもののデレッデレにしかみえない調子でいろはとスキンシップを取るボンクラマネージャーを半目で見るレナは頭が痛そうに額を掌で覆った。

 

「いいなあ……」

「かこ、いい? こいつらはぜーーーったいに参考にしちゃダメなカップルだからね。大好き通り越してズブッズブなもんだからできることなら24時間一緒にいたいとか言い出す色ボケとか普通ならアイドルなんて絶対やっちゃいけない人種なんだから」

「いやあでも気持ちはわかるよー。あたしだって桂城くんみたいな男の子が小さい頃からずっと側にいてくれたならそれはもうこれでもかってくらい拗らせる自信あるし。『シュウくんと付き合ってるって公言しててもいいなら……』でアイドルやるって頷いたのは相当やばいとは思うけど」

「智江お婆さんも大胆というか、なんというか……」

(まあこのグループも大概アイドルらしさというよりはそれぞれの個性の強さを売りにしてるところはあるしな……)

 

 絶賛花嫁修行中であり料理と彼氏の惚気話をするのが大好きな異色の彼氏持ちアイドル環いろは。デレッデレなのを欠片も隠さない惚気配信はマネージャーをやっている恋人の炎上と引き換えに一定の需要を得ている評価に困るタイプの人気の持ち主でもある。

 ツンデレ気質、神浜にて活動する刀剣アイドルの大ファンでありたまに共演したときは借りてきた猫のような限界挙動をすることの多いものの、ツンケンした口調ながら締めるところは締めるグループの引き締め役こと水波レナ。

 器量良しの文芸少女、実は仲のいい友人とラーメン巡りをするのが趣味で特徴を捉え魅力を表現するレビューがファンから人気を集めつつある夏目かこ。

 ある意味では1番の正統派アイドル、仲間たちからも信を寄せられる煌めく笑顔の特徴的な明るいムードメイカー綾野梨花。

 ティータイムが大好きで、落ち着いていて、恐ろしく強い頼れる殲滅型魔法少女巴マミ。神浜市外から可愛い後輩(まどか)の熱い推しによってアイドルデビューを果たした彼女はマギウスの魔法少女たちからも根強い人気を誇る。

 

 魔法少女救済にあたって必要なエネルギーを蒐集するべく設立された異色のアイドルグループ、マジカルご当地アイドルカミハ☆マギカ。5人の魔法少女こそが、その構成メンバーだった。

 

「……さて、じゃあ解散前に軽ーく2ndライブ終わったあとの挨拶だけ撮ってから解散としようか。いろは、ちょっと離して……やだ? しょうがねえなあ……」

「ダダ甘すぎる」

「恋人と妹は甘やかす主義だから……」

 

 ……ちなみにシュウはマネージャー兼ファンクラブ会員第1号兼演技指導兼撮影担当である。仕事は多いがアイドルやってる恋人と離れることなく活動を応援していられるのは、少年にとって役得ではあった。

 






 魔法少女救済。今や神浜市全域に拡げられ固定化された自動浄化システムを全世界に拡張していくにあたって、浮上する問題が幾つかあった。
 一時的に魔女化を停めてはい終わり、ではない。自動浄化システムは永続させる必要がある――。ゆくゆくは社会に出ることになるういたちに、あくまで小動物の延長でしかないミニキュゥべえにシステムの中核としての役割を負わせ続けるのか。代替物を用意するにあたりどのような準備が、資源が必要なのか。検討しなければいけないことは多く――そのなかでも最も重要な課題であると智江と灯花、ねむが導き出したのが、システムを拡張するにあたっての感情エネルギーの確保だった。
 
『それで、魔法少女アイドル計画か……』
『そうとも。若い子たちが夢中になるだけあって有名なアイドルに向けられる情動は熱狂的なものがあるからね……。当然いただく感情エネルギーも日常生活に支障の出ない範囲内、ウワサを使った無理やりに搾り取る方式ほどのものは見込めないけども……塵も積もればというやつさ』
『ふぅん……? 結構良さそうじゃん。誰にアイドルになってもらうとかは決めたの?』
『いろはちゃんになってもらおうかと思ってるよ』
『採用』
『え、ええええ⁉︎⁉︎』
 
 斯くして。
 有識者であるレナを引き入れたうえで自薦他薦を問わずアイドル魔法少女を募集。オーディションにて綾乃梨花が選出され、話を聞きつけわざわざ見滝原からやってきた鹿目まどかの熱い推しによって巴マミ、夏目かこが加入したことで晴れて魔法少女アイドルグループカミハ⭐︎マギカの結成と相なった。
 
 結成当時は市外から訪れた魔法少女のグループ《プロミスド・ブラッド》との抗争が終わって間もない時期だったこともあり外での活動は控えめだったものの、SNSや動画配信に力を入れた甲斐あって今ではそれなり程度にフォロワーも増えている。
 そして真っ当な事務所によって営業されているわけではないカミハマギカにおいて、本来あるべき厳格な取り決めは一切ない。つまり──所属アイドルの交際は、自由である。

『あっ、気付いた? えへへ……シュウく……じゃなかった、恋人にもらっちゃいました! 私、結婚しま……じゃなかった、まだ婚約だった、えへへへへへ……』

 …………老婆の非道な策略により、脳破壊されたファンの感情エネルギーは有効な資源として活用される。
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