藤丸立香の人理修復(二週目)   作:シャルロッ党

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書いててわけわかんなくなって来ました。
登場人物が多いと難しいですね。
いつも通り、口調についてはどうかご容赦を。


目的のためなら非情にもなれる

何とか立花達を見つける事が出来た。

少し離れた場所で、シャルロットに声をかける。

「コルデー、計画は忘れてない?」

「バッチリ覚えてますよ!」

「よし、なら始めようか。」

俺は被っているコートのフードをより深く被る。

 

シャルロットに先行してもらいながら、彼らのいる場所へとたどり着いた。

さて、ここからどう話しかける?

サーヴァント達はほとんどのサーヴァント達は俺達が隠れていることに気付いているだろう。

【マスター、私に任せてください!】

悩んでいるのが伝わったのか、シャルロットが念話で話しかけて来た。

ここはお願いしよう。やる気満々みたいだからきっと策があるんだろう。

【うん。コルデー、頼んだ!】

【がんばりますよー!】

一体何をするんだろう?

「すみませーん!お話よろしいでしょうか!」

ど直球!何の迷いもないストライクだ!

「はい、大丈夫ですよ。」

立花も何普通にOKしてるんだよ!

怪しがらなきゃダメだろ!

危機感が足りてないよ、全く!

まぁ、これがシャルロットの能力だからだろう。

「貴様ら、何者だ?」

「私はアサシン、シャルロット・コルデーです!こちらはキャスターさんです!」

威圧されていてもこの調子で進められるのは流石だと言える。

「アサシンとキャスター・・・。貴方達にマスターはいるのかしら?」

オフェリアさん!良いところを突いてくれる。

「えっと・・・どうなんですか?キャスターさん?」

(ゴニョゴニョゴニョ)

「私達が召喚された時にはマスターがおらず、彷徨っていたところを偶然出会い今に至る。そうです!」

うん!そのまま言う子がおりますか!

「マスター不在のサーヴァントか。芥、どう思う?」

「・・・普通はあり得ないけど特異点ならあり得るんじゃない?詳しくは分からないけど」

イケる!

一応、あちらの情報も知っておきたい。

前とは違うかもしれないからな。

(ゴニョゴニョゴニョ)

「私達も今の状況が分からない。出来れば何が起こっているか教えて欲しい。とキャスターさんが言っています!」

「・・・何で、そのキャスターさんは喋らないの?」

止めろ!見知らぬ茶髪ロングちゃん!

要らないことは気付かずそっとしておいてくれ!

「キャスターさんはかなりの人見知りなんですよ!」

良い切り返しだ、シャルロット!

だけど、それコミュ力低いと思われない?

「へー、人見知りのサーヴァントもいるんだね。アストルフォちゃん!」

「全裸の英雄もいるんだし、人見知りぐらいいるんじゃない?」

そうだ!サーヴァントも千差万別さ!

良い援護だ。アストルフォ!何かエロそうな子!

「皆さん、私からコルデーさんとキャスターさんに説明しますね。」

やっと話が進んだよ。

 

〜情報収集中〜

 

うん、ほとんどの所に変化はない。

違うのは一部のAチームのマスターが生きてたり、所長が生きてたりするぐらいだ。

あれ?こっちの世界の方がグッドな感じがする?

若干の敗北感を感じるが、そろそろ本題に移る。

(ゴニョゴニョゴニョ)

「明日、ラ・シャリテという街が襲撃に遭い崩壊する。

街の人間は全滅するので、貴方達にはそれを防いで欲しい。

って、それ、本当なんですか!聞いてないですよ、キャスターさん!」

うん、言ってなかったからね!

まぁ、これで動いてくれると良いんだが。

「何故、そんな事が分かる?」

(ゴニョゴニョゴニョ)

「・・・言う気は無いそうです。」

「そんな根拠もない情報を僕たちに渡してどうするつもりだ?そこに迎えって言うのか?信じるわけないだろ。」

カドック君、信じる信じないの問題じゃない。

アラフィフの教えだからネ!

一般人の善性と言うものを利用させてもらう。

(ゴニョゴニョゴニョ)

「えっ!?・・・信じる信じないは勝手だが、信じなければ君達は街の人間を見殺しにした事になる。信じれば、罠かもしれないが、街の人間は救われるかもしれない。君はどうか知らないが、他の一般人の子達はどうだろうね?と言っています。・・・キャスターさん、ちょっと意地悪が過ぎませんか!」

意地悪くて結構!ある程度非常にならなければならない時もあるのだよ。・・・嫌われたくはないなー。

『いやー、中々悪どいサーヴァントだね。

ここで彼らを仲間割れさせる気かい?』

ダヴィンチちゃん!悪どくないです!

(ゴニョゴニョゴニョ)

「こちらにそのつもりは無い。貴方達が信じなければ我々二騎で防衛を行う。しかし、我々のような雑魚サーヴァントでは救えない命が多すぎる。ゆえに、貴方達の助力をお願いしたい。私の話が嘘であったなら、喜んで私の命を差し出す。

貴方達にとっても悪い話ではない。そこに行けば必ず竜の魔女と激突する。この特異点を修正するためにも情報が必要なはずだが。・・・もう、それなら最初からそう言ってくださいよー、キャスターさん!」

俺、秩序・善なんで!

流石にさっきのは自分でも言い過ぎたと思うし。

「・・・私は信じるよ。」

我が妹!

「私も。信じる価値はあると思う。」

「俺もかな。」

茶髪!アホ!

「お前ら・・・はぁー、仕方ないな。今回だけだぞ?」

カドック!

「怪しい動きをしたら即殺すから」

パイセン!

「ここで輪を乱す必要もない・・か。

私も信じましょう。ですが、貴方を信用したわけではないので。」

オフェリアさん!

よし、これで良いぞ!

カドック君達が素直に聞いてくれるとは思ってなかったけど、最初だし後輩の意見を聞いてくれたのかな?

さて、話も終わったし楽にしよう。

【コルデー、色々ごめんね】

 

【マスター、事前に話しておいて欲しかったです!】

 

【いやー、出来る限り怪しまれたくなくてさ。

手伝ってくれてありがとう。】

 

【もう、どういたしまして!】

 

【彼らの料理でも手伝って来たらどう?

今は離れても大丈夫だろうし。】

 

【分かりました!これでも料理は得意なんですよ?

楽しみにしてて下さいね!】

 

別に俺は要らないんだが。

あぁ、もう行ってしまったし、仕方がないか。

少し眠っておこう。

何だか、疲れた。

 

 




文字にするのって本当難しいですね。
頭の中では上手く出来てるんですが。
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