夢で見た内容をSSにしようと思ったけど挫折しました
供養するのと同時にこの謎電波をどこかのアンテナが拾ってくれることを祈って

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艦これ 浦風 書こうと思ってぶん投げた自分用設定

夢で見た内容をSSにしてみようと足掻いた記録

 

浦風 (適当な名前に変換) 従妹 艦娘になる ユウ兄呼び 艦娘になってから広島弁になる

ユウ 提督見習い 軍学校から見習いへ

鎮守府の提督 表向きは真面目に仕事をするが裏ではサボり魔 だがやるときゃやる

幼少期

突如現れた深海棲艦の艦砲射撃で街が壊滅

ユウは遊びに来ていた浦風を守りきる

深海棲艦はこれもまた突如現れた艦娘達によって撃退される

浦風はユウに恋する

 

数年後

ユウは軍学校に進学

インターンシップで鎮守府へ

提督の(表向きの)働いている姿を見て鎮守府で働くことを決意

数週間後実家から手紙が届き、帰省の催促されるがこれを無視

しかしさらに顔を見せんかと電話でも言われる

渋々家に帰る

家に帰ってきたユウを宴会でもてなす家族当然浦風も参戦

ユウは酔いつぶれて離れの自室へ

深夜目覚めると浦風がそばにいて、軍学校や鎮守府での話を聞きたがる

段々昔話になり、浦風は艦砲射撃の夜のことを話し出す

そして、浦風「浦風は艦娘になるよ!」と宣言する

ユウは、驚きはするが応援すると誓う

だが、強面の厳しい叔父になんと話すか頭を抱える

浦風はそんなユウに飛びつき、押し倒す

(浦風「ユウ兄?」ユウ「いや、叔父さんにどう話すかって……」「ユウ兄!」「ん?」顔上げ

ユウ((うわーおっぱいが目の前にせm))ボフッ)

ユウは「何すんだ!」と文句を言うが浦風は馬乗りになって笑顔で「ユウの恋愛対象の中に

入っていないのはわかってる、だけど浦風ははユウが好きなの」と

ユウに告白し「浦風の、初めて、もらって?」と胸からお腹、太ももへ手を滑らせる妖艶な手つきでユウを誘惑する

ユウは思考がショートし浦風に導かれて胸に手を伸ばし触りかける

が、ユウは鍛えた体で浦風を跳ね飛ばし、脱出する

女子の据え膳を蹴るなんてとブー垂れる浦風に対し、「バッカヤロー

そんな誘惑にのるような男じゃありませんー」と強がるが内心ドッキドキのユウ

なんじゃとーと言い返してくると思ったが浦風は俯いていて無反応

少し無言になり気まずくなって部屋を出ようとするが鍵がかかって出られない

「なんで鍵かかってんだー!?」と焦るユウに、浦風はどこからか出した

鍵を見せびらかし、「お探しのものはこれかねー?」

ユウは「俺の部屋の鍵返せー!」と気炎を吐くが鍵を胸元に入れられ即土下座

浦風「ユウ兄は朝まで私に添い寝しなきゃこの部屋から出られないんだよ~?」

と上目遣いで言い、「お前は悪魔か」と絶望するユウ

浦風は「小悪魔だよ?」とおどける

ユウは寝れないなこりゃと思いつついい時間だし寝るかと諦めて浦風の添い寝を始めるが

予想外にすぐ眠くなってきてしまう

浦風はそんなユウに「付き合ってる人はいるか?」「好きな人はいるか?」「気になってる人は?」と質問しつつ足を絡めるなど誘惑するがユウは眠くてそれどころではない

半分寝ているユウに浦風は最後に「好きになってとは言わないけど好きになってもらう努力をしていくから覚悟してね」と言い、ユウは寝ぼけながら「あぁ」とだけなんとか返す

寝落ちしたユウに浦風は頬にキス

ユウを抱きしめて眠りにつく

 

翌朝、離れに起こしに来た叔母にどうにかバレずに離れを別々に出る2人

軍学校に戻るユウに浦風はユウを指さして「学校を卒業したら艦娘になってみせる!」

と改めて宣言

驚く家族達をよそに、ユウは「俺も立派な提督になってやる」と浦風を指さし返して宣言する

 

2年後軍学校を真ん中あたりで卒業したユウは、インターンシップで行った鎮守府に見習いと

して着任、提督の補佐をし始める

提督のサボり魔っぷりに辟易するものの、楽しく忙しく日々を送る

そんなユウの元に浦風から「艦娘になるための試験に合格した!」とメッセージが届く

ユウも喜びおめでとうと祝福する

艦娘の浦風の適性あり、と判断された浦風は艦娘「浦風」となり、艦娘学校に入学する

 

半年後、鎮守府の元に封筒が届き、ユウが提督に渡し提督がそれを見ているが、突然吹き出しユウの方を見ながらニヤニヤしてそれを机にしまう

ユウが何が書かれてたんだと追及するがそれをかわし逃げる提督

またかと呆れながら追うユウ

 

数日後

鎮守府の元へ艦娘学校からの研修生たちが来る

それを知らされていないユウ

提督に呼び出されて執務室へ入るユウだったが、そこに浦風がいてびっくり仰天

「浦風えええええええええええ!!?」

そばで笑い転げる提督と、満面の笑みの浦風

なんでお前がここに、と聞くユウ

笑いすぎてピクピクしてる提督に変わって最上が研修のため、と説明

納得するユウに「来ちゃった♡」テヘペロと浦風

ガンスルーして秘書艦に「じゃあ鎮守府案内してきますねー」4人を連れ出すユウ

浦風「ちょっとー!」と憤慨

研修生は17駆の4人

案内しながら話をしていくが、ユウと浦風はなんで知り合いなのか聞く谷風に

浦風「付き合ってるんzy「ただの従妹だよ」ユウがインターセプトしムーっとむくれる浦風

それを見て浜風「なるほど」(苦笑

谷風「まだまだって感じだなー!」(苦笑

磯風「仲睦まじくいいことだ」(苦笑

など好き勝手に言い、浦風が「おどりゃぁー!」と怒りながら追い回す

 

案内がおわり、執務室に戻った一同だったが提督がサボってていない

オイオイオイと心の中で突っ込むが、逆に提督に今の姿を見られなくて助かったとも思う

ため息をつき、自由時間として解散しようとするが浦風がさっきからむくれたまま腰から離れない

ユウは仕方なく自分の部屋に浦風を連れていく

浦風はユウの部屋に入った途端にパッと離れて部屋のあちこちを捜索し始めるが、彼女がいない様子に安堵「彼女おらんのねー」「うっせぇわ!」

ベッドに腰掛け近況報告し始める浦風

お茶を淹れながらそれをうんうんと聞くユウ

一段落したところで「ユウ兄、どうじゃ?今の浦風は」と浦風があの時の手つきと流し目で聞く

ユウは目を逸らして「お、大きくなったな」ズズーとドギマギしながらお茶を啜る

その反応に「ちょっとー!2年半ぶりに会ったのにそれはないんじゃないんかー!」と怒るが

すぐニヤっとして「でもドキッとはしたんじゃけぇ?それは嬉しいのう」と言う

ユウは「してねーし」と強がり、「いつまでこの鎮守府に居るんだ?」と聞く

浦風「んーと、3ヶ月くらいじゃな」ユウ「そうかー」

「じゃあみっちりしごいてやらなきゃな」ニヤッ

「酷い!」とツッコミ笑い合う

その後少し話し、ユウ「じゃあそ・ろ・そ・ろ自分の部屋に戻れっ」と言いながらドアを勢い良く開けた瞬間、ゴッゴンと連続した衝突音

ドアの外には提督と最上の2人が目を回して倒れている

ユウ「お2人も執務室に戻りましょうねぇ〜?」ニッコリ

提督「めっちゃいい笑顔してんじゃねぇか…覚えてろ…」浦風「大丈夫じゃけん?提督さん」

提督「浦風は優しいねぇ……」ガクッ浦風「提督さぁーーーん!」

 

10分後、

執務室に戻った提督とユウは、隼鷹に押しかけられていた

提督「あーまだいてぇ……あんなに勢い良く開けなくてもいいじゃーん……」

ユウ「盗み聞きしてるのが悪いんですよーだ」

ダダダダダダダドアバーン

隼鷹「よう見習いさーん!提督見なかったか……って提督いるじゃーん!めずらしッ」

提督「珍しいって言うな」ユウ「あとドアは静かに開けてくださいね」

隼鷹「わぁかってるってぇ!ユウ(絶対わかってない)でさー、研修生が来たんでしょー?」

提督「耳が早いな…来てるぞ?」隼鷹「じゃあさ!」提督「わかったわかった、歓迎会だな?」

隼鷹「さっすがー!話がわかるぅ~!じゃあ皆で準備始めるてくるぜ!」ダダダバーンダダダダダダダダ……

ユウ(言ったそばから……)提督「あいつ本当に低速艦なんだろうな?」ユウ「陸ですから」

 

数時間後、17駆の部屋の前

コンコン

谷風「はーい」ガチャ「おっ、見習いさーん!さっきは案内ありがとー!で、何の用ー?」

ユウ「いや、晩飯なんだけどさー、お前ら今から大丈夫?」

谷風「ちょうど今荷解きとかベッド割りとか終わったところだよ~何?見習いさん

奢ってくれるのかー?」キラキラ 浜風「奢りっ!ですかっ?」キラキラ

ユウ「違うわっ うちの酒飲みたちがお前らの歓迎会やるんだと張り切っててさ

さっき準備終わったから呼んでこーいって」

磯風「歓迎会だと?それは嬉しいな」浜風「では行きましょう、早く行きましょう」キラキラ

ユウ「おし、行くか」

移動中……

ユウ「なーなー」ボソボソ浦風「ん?」ボソ

ユウ「浜風ってもしかして食いしんぼう?」浦風「それ本人の前で言うたら怒るけぇ」真顔

ユウ「あっ……(察し)」

 

居酒屋鳳翔着

ユウ「よーし着いたぁ」磯風「明かりがついてるな」ユウ「夕方に営業始めるからなー、

さて、君達に1つ忠告だ」浜風「なんでしょう?」ソワソワ((・ω・))

ユウ「うちの歓迎会はうるさいぞ」浦風「えっそれってどういう「逝くぞー」ちょっとぉ!」

ガラララッ

ユウ「歓迎会誘導・護衛任務、成功しました!」艦娘一同「ご苦労様ァ!」

金剛「さぁ、レッツパーティー!」アイオワ「Hooooooooooooo!!」

ワイワイガヤガヤ

鳳翔「さぁ、皆さんも上がって上がって」ユウ「いつもありがとうございますーほんと」

鳳翔「いいのいいの、賑やかで楽しいじゃない」磯風「じゃあ、飯を食おうか」

浜風「んんんんーー!!!これすごく美味しいですうう!」谷風「早っ」

 

20分後……

提督「レディいいいいいいいいいすア↑ーーンドジェントルメぇぇぇん」

隼鷹「いよぉっ」

提督「本日の主役達に自己紹介をしてもらいたいと思いまああす!!

17駆の皆さん、ステージにお願いしまああす!!」

ユウ (出たな)

提督「当鎮守府にようこそ!改めて歓迎するよ!」

谷風「てやんでい!こちらこそよろしくぅ!」

磯風「我々を受け入れて頂き、感謝する」

浦風「皆仲が良くていいところじゃなぁ」

浜風「モグ…ゴクンご飯も美味しいです!」

提督「じゃあ皆さんお名前をお願いします!」

谷風「陽炎型駆逐艦14番艦、谷風さんだよ!よろしくお願いします!」

磯風「陽炎型駆逐艦12番艦、磯風だ よろしくお願いする」

浜風「陽炎型駆逐艦13番艦、浜風です よろしくお願いします」

浦風「陽炎型駆逐艦11番艦、浦風、着任!よろしくじゃけぇ!」

提督「今回は呉の艦娘学校からの研修ということで来てもらいましたー!先輩もいるんじゃない

かな?」 谷風「いるよ!ボノ先輩に学校でとっても良くしてもらったよぉ」一同「!?」

曙 「ちょっと谷風ぇ!!!やめてよおおおお!!」(逃走) 潮「あっ曙ちゃん、どこ行くのー?」

提督「(え、まじで?)あ、曙の意外な一面を見れたところで質問ターイム!

質問ある人、挙手!」

足柄「ノ」「はい、足柄!」足柄「あたしもあそこの卒業生なんだけどさー、

○○先生ってまだいる?」浜風「いますよ、あの鬼の○○先生」

足柄「そうそう!鬼の○○!えーまだいるんだ ー!あの人のデコピンめちゃくちゃ痛いのよ!授業

で居眠りしてたらさぁ」那智「あれはお前が悪いだろう……」

提督「長くなりそうだから次ぃ!はい、龍驤!」

龍驤「バストのサイズ教えてくれや」ハイライトオフ

浦風「えぇ~……これって言わないけん感じ?」

提督「」ミザル ユウ「」キカザル

磯風「Dカップだ」浦風「ちょっ磯風」龍驤「ゴフッ」大鳳「龍驤さあああん!!」

浦風「うぅ…Eじゃけぇ…」龍驤「ゲハッ」瑞鳳(聞かなきゃいいのに……)ハイライトオフ

浜風「Hです」龍驤「ゴォハァア」ドサッ 葛城「いつもよりダメージがでかいわ!しっかり!」

龍驤「まだや……まだ希望はある……谷風ちゃんも言うてみぃ……」

谷風「Aカップだよ!」龍驤「」チーン0(:3 _ )~貧乳組「龍驤さああああああんん!」

提督「終わった?えってか何この血の量やばくね何があったんだ龍驤おおおおおおおおおお!!!」

ユウ「終わった?っておいいいいい龍驤さああああん!!!メディーック!あっ俺だあああああ!」

 

……後処理後

提督「ユウは龍驤を医務室へ運んでいったぜ

さあ次の質問がラストおおおお!!言ってみよおお」

青葉「はい!はいはいはい!!」

提督「さぁ出たな超問題児め!1個だけだぞ!」

青葉「わかってますって!ズバリ、好きな人はいますか!?」

提督「oh……ド直球きたねぇ あんまりプライベートなやつは別に答えなくてもいいぞ」

浜風「それさっきの答えなくても良かったじゃないですか~!」 タシカニ!アハハハ

磯風「あまり恋愛沙汰に興味も体験もなくてな 残念なことに」

谷風「小さい頃はいたけどねー今はいないかなー」

浜風「興味はありますが機会が無いですね」

浦風「います!!!!」一同「!!!!?」青葉「それは誰ですか!!(迫真)」

浦風「ユウ兄です!」一同「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」マジデ!?ヤバーイ

ザワザワ…… シーン

青葉「好きになったきっかけはありますか?」

浦風「小さい頃にユウ兄が住んでた街が奴らの艦砲射撃で突然襲われて……」アノ事件ネ アァ、アノ

浦風「たまたま遊びに行ってたうちもその事件に巻き込まれて…家も焼けてしもうてダメだ

と思って でもその時ユウ兄が励まして一緒に逃げてくれて」

浦風「走ってる最中に家が崩れてきて燃えてる瓦礫で分断されちゃったんじゃけ、でも炎を突

っ切ってユウ兄が助けに来てくれて 多分そのときの火傷まだ残ってるんじゃないかな

浦風「その後、無事に家族とも合流出来てうちは皆助かったんだけど亡くなった人もいっぱい

おって……でも、うちが生きてるのは全部ユウ兄のおかげなんじゃ」

青葉「だから、好きになったと」

浦風「それだけじゃないけぇ ここにいる人達ならユウ兄のええ所いっぱい知っとるやろう?

優しいし面倒見もいいじゃろう」テイトクナンテメイワクカケッパナシダヨネー

提督「なんだとこの野郎 べっ別にいいだろあいつ見習いなんだし」

浦風「という訳でユウ兄はうちのもんじゃ! 絶対に手放すつもりは無いけぇ !!」ワアアア ヒューヒュー

青葉「貴重なお話ありがとうございます!涙ダバー「これ新聞に取り上げてもいいですか?」

浦風「あっこの話はユウ兄には内緒にしといて欲しいんじゃ

まだ付き合ってるわけじゃなし…… 告白の答えをもらうまで待ってるんじゃ」

提督「答えてねーのかよ!あいつヘタレだなぁ!」ワハハハハハハ

浦風(状況が状況だけに……ね?)「という訳でごめんなさい青葉さん」

青葉「いえいえ!こちらこそプライベートな質問失礼いたしました!」

提督「じゃあそろそろ自由時間にしようk……」ガラララッ

ユウ「龍驤さんの介抱終わりま……え、なんで皆めっちゃニヤニヤしてんの?気持ち悪っ」

浦風「(´∩ω∩`)♡♡」

 

2時間後……

ユウ「うぅ……今日はいつもの倍は飲まされた……皆寄ってたかって……何故だ」

浦風(ごめんなさい)←犯人

ユウ「浦風、ありがとな部屋まで送ってくれて……」

浦風「えぇのえぇの、道端で寝られたら困るけぇ しゃーなしじゃ」

ユウ「流石に道端では……いやありえるかもな……」

浦風「じゃろぉ~?はい、着いたよ鍵出して」

ユウ「はい、これな」浦風「はいよ」ガチャガチャ

ユウ「ふぅーやっと着いたー まじ助かったーお茶でも飲んでく?」ゴソゴソ

浦風「ユウ兄はもうベッド行ってもう動かん方がええよ うちがやるけん」

ユウ「いやでも」浦風「い い か ら」ユウ「アッハイ」

 

ユウ「ごめんなー送ってもらった挙句お茶までいれさせて」お茶ウメェ

浦風「ええんじゃええんじゃ うちが好きでやってることじゃけぇ」

ユウ「浦風はいい嫁になるな」フワーア(あくび)

浦風「」

 

浦風(えっと今結婚しようって?/////)←言ってない

 

浦風「ねぇユウ兄、うち、ずっと待っとるけ、あの日の返事」

 

 

 

 

浦風「うちの気持ちはずーーっと変わってないよ?」

 

 

 

 

 

浦風「でも、待ち続けるだけなのも辛いんよ」

 

 

 

 

浦風「ユウ兄はうちのこと、どうおもっ……」

ユウ「Zzz……ZZZ……zzz……」

 

 

 

浦風「〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

翌日朝、浴場

浦風「あーいい気持ちじゃ~ やっぱり朝風呂は気持ちええの」

磯風「全くだ。それに、この鎮守府の風呂は当たりだな。」

浦風「なんじゃ、そのハズレもありそうな言い方は?」

磯風「これは聞いた話だが、鎮守府の浴場や娯楽施設は提督が設計から携わるそうだ。

ということは、提督の艦娘達に対する考え方がそのまま現れる。 浦風は狭かったり、使

いづらかったりする風呂は嫌だろう」

浦風「当たり前じゃ」

磯風「そういうことだ。艦娘達のモチベーションに気を配れるかどうか分かるという訳だ。

士気が低いと、出せる力も出せん 。満足度ランキングの順位の低い鎮守府はあまり戦果

も出せてないだろう」

浦風「なるほどのぉ……」

ガラララ

「おっ、おはよう。早速来てたのか2人とも。」

浦風「おはようございます。えっと……」

長門「ああ、自己紹介がまだだったな、私は長門型戦艦一番艦、長門だ。これからよろしく頼む。それにこの鎮守府ではそこまでかしこまらなくてもいい」

磯風「では、おはよう、長門」

長門「うむ、おはよう磯風。それにしても、昨日の自己紹介はすごかったな、浦風」ザバー

浦風「うち、とんでもない事言ってた気がする…」/////ボシュー

磯風「今更か」

長門「まあ、護りたい人がいるということは良いことだ……よっこらしょ、ふう……ただ漠然と深海棲艦を屠るよりよほ どモチベーションが上がるだろう」

磯風「長門さんにもそういう相手が?」

長門「私か?残念ながらいないな。そういう出会いも機会もなかなか無いもんでな」

浦風「提督はどうなんじゃ?」

長門「はっはっは、あいつはそういう風には見れんよ。作戦時は割と有能な奴だがな。

いい奴ではあるぞ、私が保証する。」

浦風「長門さんが言うならそうなんじゃろうな…昨日見てた分には悪戯好きそうだったんじゃ

が」

長門「見習いくんにまたなんかやったのか…彼には本当に世話を掛けている……」

磯浦風「また?」

長門「あぁ……彼が来てから時々、な。ちょっかいをかけるレベルなのだが……最上も止める

どころか進んで参加する始末だ。よく提督と最上が見習いくんに追い回されている

よ。」

浦風「そうなんか…まあ昔からいじられキャラだったからのう…それに面倒見もいいし」

長門「うむ、彼の垢を煎じて提督に飲ませたいくらいだ……さて、私は出るとするか」ザバーッ

磯風「もう出るのか?」

長門「よく烏の行水だと言われるよ。お前らものぼせないうちにあがれよ?邪魔したな」ガララ

浦風「……いい人だったんじゃ」

磯風「そうだな。」

カポーン……

 

数時間後、執務室

ユウ「なんなんですか、今日はみんな俺の顔みてニヤニヤ笑って……」

提督「安心しろ。後2、3日したらおさまるでしょ、多分」ニヤニヤ

ユウ「えー、後2、3日もいつもよりキモイ提督の顔見てなきゃいけないんですか~?」

提督「」

ユウ「じょ、冗談ですよ真に受けないで下さい」

提督「泣くぞ?そしてそんなことに言う子にはお仕置きだ」書類ドサーッ

ユウ「ぎゃあああ!ってか最近書類多すぎませんか!」

提督「多くなったぞ。研修生の成績や様子をレポートしろだとかそういう系のが」

ユウ「なるほど…はっまさかっ」

提督「という訳で、レポート頼んだぞ。身内だからって変な事書いてもすぐバレるからな?」

ユウ「嫌あああ!!!仕事増やすんじゃねええええ!!!!」

 

 

ユウは後日奢ると約束を覚えていた浜風と谷風に、早くしろーと急かされる

どうせ外出るなら、と5人で本格的にドライブに行くことにしたユウ

水族館からの遊園地と遊び倒し、気づけば夕方

そろそろ休憩を、と観覧車に乗ろうとするが3人が気を利かして二人っきりにする

唖然とするユウだったが、何かを決意したような顔をした浦風に籠に押し込まれる

3人はどうしたんだろうかと心配するユウ、それをごまかす浦風

そして浦風は、ユウに話し始める

ユウ兄も大きくなった、うちも女の子から艦娘になった、それでも昔からの気持ちは変わらない、ユウ兄の事がずっと好きなんだ、頑張って頑張ってやっとユウ兄と同じ場所に居られるようになった!これ以上は待ちたくない!だから、2年半前の返事を下さい、とユウの目を見ながら言う

ユウは答える

お前が頑張って艦娘になったのは本当にすごい、自分のことのように嬉しかった

でもまだ俺は提督になれてないし、どこに飛ばされるかもわからん

 

 

ここまで書いて半年くらいぶん投げました

夢で見てから勢いで初めて小説を書こうと思ったけど夢を文字に起こすのってすごい難しい

内容も忘れるし

 

どなたかこれに肉付けして続きを書いてくれるといいなと思って公開

色々酷いですがよろしくお願いしますm(_ _)m

(書いたら自分に教えてくれ下さい)

 

 

 

 



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