波の音。海の匂い。
どうやら俺は浜辺で倒れていたようだ。
目を開けると青い空…は見えず黒い何かが見下ろしていた。
「キュ?」
「は?」
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俺の名前は橋本零。
歳はは17で高校二年生だけど学校には行っていない。
理由はイジメが酷すぎるからだ。
教室に入ればクラス中から白い目で見られ弁当は全て食べられお金は全部取られてしまう。
暴力は当たり前のようになっていた。
思い出してみるとイライラしてきた。みんな嫌いだ…
だから俺は家に引きこもった。
親は何も言わずに見守ってくれた。
そして俺はネットゲームにどハマりした。
あらゆるジャンルに手を出した。カードゲーム、アクション、放置ゲー、城ゲーetc...
まあいわゆるゲーマーだな。
そんなある日コンビニに行った帰り道にトラックに轢かれて死んだはず…
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「…はずだったんだけどなぁ。」
死んだ時のことは鮮明に覚えている。
それなのに何故こんなところにいるのか?
それにあの黒い物体?は見たことがある。
俺のよくやっていたゲーム艦隊これくしょん通称艦これに出てくる駆逐イ級にそっくりだ。
「キュッキュ〜♪」
本物見たら結構可愛いなこいつ。
こいつ喋れないかな〜
「なぁ、ここどこかわかるか?」
「キュキュ?」
やっぱダメか…
ん〜どうしようか。ずっとここにいるわけにもいかないからな。
「ニンゲンガコンナトコロデナニヲシテイル?」
うぉ!?誰だ?
振り向いてみたらすごいのがいた。
黒い女の人の後ろにバカでかい艤装がいた。
やはりこの人も俺は知っていた。
戦艦棲姫…ゲームではかなり強い敵だった。
イベントでも毎回のように出てきていたし…
「オイキイテイルノカ?」
ひぃぃ!?主砲こっちに向けながら言わないで!?
「いや聞いてますから主砲こっちに向けないでください」
「ソレデキサマハダレデナゼココニイル?」
ほっ…主砲下ろしてくれた…案外優しいのかも?
「俺は橋本零。何故ここにいるのかは俺もわからない。気づいたらここにいたんだ。」
「フム…」
なんかこっちを見定めるかのように見てくる。
正直怖い。
だってあの戦艦棲姫が目の前にいるんだよ?
怖くない奴いるのか?
「キサマナカナカノフノカンジョウヲモッテイルナ。ツイテコイ。」
おおぅなんか気に入られた!?負の感情ってなんだよ!
「ナニヲシテイル?ハヤクコッチニコイ。」
俺一体どうなるんだ…?
大丈夫だよね?死なないよね?
小説書くの初めてなので色々とアドバイスしてくれたら嬉しいです!これからよろしくお願いしますm(*_ _)m