敵の連合艦隊を打ち破った日から数日、敵は攻めてこなかったのでまた、私は空を飛んでお姫様達のいる島まで戻ってきた。
そこで見たのは、ビーチで魚を焼いているお姫様達だった。
艦載機から飛び降りて回収。
お姫様達に近づいてみる。
「おっレイ戻ってきたのか。」
「あぁ、ただいま中枢棲姫。それで何をしているんだ?」
「みんな戦艦棲姫に誘われてな。みんなで魚を焼いて食べるんだ。こうやってみんなで外に出ることは初めてだから、楽しいよ。」
そうだったのか。
でもただ焼くだけでも美味しいけどやっぱり塩が欲しい。
何か海水を入れられるものがないか探してみよう。
「中枢棲姫海水を入れられるような箱とかないか?」
「ふむ……倉庫に行けば何かあるかも知れん。まだ私の妖精は持っているな?そいつに案内してもらえ。」
「わかった。」
それじゃあ妖精さんたのんだよ。
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というわけでやってきた倉庫。
うん見事に散らかってるね!
片付けながら探すとしよう。
燃料、ボーキ、弾薬、鋼材、ボーキ、艦載機、弾薬、鋼材、燃料etc……
補給物資大量にあるな。
お…?
倉庫の隅の方にドラム缶があった。
これなら塩作れそうだな。
ガサゴソ…ガサゴソ…
ん?誰かいるのか?
音がする方に行ってみた。
「ハグハグ…キュ〜♪」
イ級がいた。
燃料や弾薬を大量に食っていた。
しかもこいつ私が初めて会ったイ級だ。
なぜわかるかって?勘だ。
イ級はこっちをみると全力で逃げていった。
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さて気を取り直して塩を作ろう。
と言っても私は塩の作り方はよく知らない。
乾燥させとけば作れるだろう!
ということで海水をドラム缶に入れて放置。
1日ぐらい放置させとけばいいかな。
そして翌日。
ドラム缶を見てみると塩ができていた。
縁にもこびりついていたので削りとった。
そしてドラム缶を持ってビーチまで行った。
予想通り今日も戦艦棲姫を筆頭に魚を焼いていた。
「戦艦棲姫調子はどうだ?」
「レイか。調子はいいぞ。最近はこの焼魚しか食っていないぞ!美味いからな。」
「そうか。戦艦棲姫これをつけて食べてみるといい。さらに美味しくなるぞ。」
「これはなんだ?」
「これは塩と言うものだ。これをつけて焼いて食べるんだ。」
そう言いながら魚を1匹とって塩をつける。
そしてサッと焼いて戦艦棲姫に渡す。
「さぁ食ってみろ。」
コクリと頷いて食べていく。
「これは美味い!さらに味がついてより美味しくなっている!」
「喜んでもらえて嬉しいよ。あとで塩の作り方を教えよう。」
「おお!ありがとう!やはり君が来てくれてよかったよ。」
喜んで貰えるのはやはり嬉しいな。
これからもできることがあったらやっていこう。
魚美味しいですよね。特に鯛が好きです。