ここ、何処?
目が覚めたら真っ白でなにもない空間にいた。
え?本当に何処?
遠くまで何もなくただただ白い区間が続いていて、目にあまり良くはなさそうだが特に眩しいわけでもない不思議空間、なんでこんな所に居るのだろうか、これはあれか?夢か?其れにしては意識がハッキリしているし、夢は今までの体験や想像がごちゃまぜに成って出来上がる幻覚、これが夢だとしたらどんな幻覚よ、とは言えこの結論は結局の所、勘でしか無いのだが。
夢でないとしたらここは現実ということになる、其れならばこの謎空間は建物の中ということになるのだが、私はこんな部屋を持っていないし、持っている知り合いも知らない、おい其処、そもそも知り合いが居ないだろとか言うな、悲しくなるだろ。
そんなことより、これが現実と仮定するのならば私を誘拐した物好きが居るってこと、誰だよそんな物好きな奴。
どんな奴何だ?せっかくなら美少女が良いな美幼女でもいい、それならこんな所に誘拐しちゃうヤンデレちゃんでも守備範囲内なのだがどうだろか。
とは言え、今は正直どんな奴が誘拐犯だろうがかまわない、会えば解るのだから会ってからのお楽しみに取っておこう。
なので今考えるべきは今何故このよくわからん空間にいるのかだ、見渡す限りの白、何処までも白い、真っ白である、シミひとつない、ほんとに何処?
まあそんなことはいい、ホントは良くないけど、重要なのは、なぜココにいるかだ、とにかく思い出せる範囲でいい、思い出してみよう。
「...さん...さん、聞こえますか?」
確か今日は土曜日、学校は休みだった、特に予定のなかった私は、美少女探しの旅に一人、若者の街渋谷へ出向いていた、美少女を探し彷徨いながらすれ違う女の子の、【乙π】を観察していた、小声で「乙π、乙π」と、つぶやいていたり、イチャつくカップルの男の方に殺気を向けてしまったりしたが、この誘拐もどきとは関係ないだろうし、別にいいだろう。
「良くはないと思います」
あとは、洋服屋で美少女が試着室に入っていくのを見て妄想していただけなのでこれも関係ないし、特に試着室へ吶喊した訳でもないし、別にいだろう。
「良くないと思います」
たしか、パンケーキを食べてみたり、タピオカミルクティーなるものを飲んでみたりそんな事をしつつ一日過ごした、そういえば、美少女に夢中で自分の洋服なんかを見なかったな、惜しいことをしたような気がするが、まあいい【乙π】をたくさん拝めたので良しとしよう、其れに私は渋谷よりも秋葉原のほうが好きだ、服はユ○クロやら、し○むらでいいしね。
「良くないと思います、女の子なんですからもう少しオシャレしましょうよ」
それから私は、寄り道などはせずまっすぐ帰ったはずだ。あぁ、そういえば公園で小学生ぐらいの、可愛い子女の子だったか男の娘だったかはよく分からないが、兎に角可愛い子がボールを追いかけて飛び出してきた、そうだ!その時、車が運悪く飛び出してきて、やばいと思って私は、兎に角女の子を付き飛ばいて、女の子を助けたはずだ、其れで、どうなったんだけ?
「...さん...さん!!」
私を呼ぶ声がした気がして顔を上げて見ると、そこには此世の者とは思えないほどに美しい女性が居た、神々しい後光を背負い、ギリシャ神話の女神様のような白いドレスを身に纏っている。
ここまでの美人はこれまでテレビの画面越しでも見たことがない、これは今後会うことが出来ないレベルだろう、これは!これはもう!
「結婚してください」
「変態さんはお断りです!!」
振られてしまった。即答である、やはり、私が女の子なのがイケないのだろか?
「違います!そうじゃなくて、変態さんはお断りですと言いました!というか、何なんですかいきなり、けっ、結婚を申し込むなんて!」
「あんまりにも美しかったので、つい、其れにその美しさは求婚しなくては失礼なレベルです!」
「何言ってるんですか?!ふざけてるんですか!?」
「ふざけてなんていません、わたしは、本気です。」
ふざけてるなんて心外です!あなたを思うこの気持に嘘なんて何処にもありません!
「もう、何なんですかあなたは。」
「あなたの夫です」
「違います!!」
「あ、妻のほうが良かったですか?」
「ホントに何なんですかー!!!?!」
閑話休題
「いいですか?定型文いきますよ、言いますからね!」
「おねがします」
「では言います、ようこそ、死後の世界へ。残念ですがあなたは、先ほど亡くなりました。」
「あぁ、うん。やっぱりそうなんですか。」
「あら、意外と落ち着いてるですね。」
「まあ、なんとなく分かっていましたから。そういえば、ここが死後の世界ならあなたは神様なんですか?」
いやまあ何となく分かっているけど、だってすごく美人だもん。それにあの乙πだ何だあの大きさは巨乳なんて生易しい代物じゃないあれは人外魔乳だ、なんとかしてワンタッチ出来ないものか、妥協して生じゃなくてもいいから。
「ちょっと!確かに大きいですが人外はひどいです!あんまりです!」
あれ?今声に出したっけ?
「まあ、私、女神ですから!心ぐらい読めます!」
なるほど、つまり私が今心のなかで下ねたを叫びまくると彼女は聞いてしまうわけだ、では温めに温めた下ねたで、セクハラしまくってやろう、3,2,1 おっp「やめてください!!!」
「だめですか?」
「だめに決まってます!もう、何なんですか、もう要件を済ませてしまいましょう。いいですか、いいですよね!?」
「もう少しゆっくり喋りましょう?」
「嫌です、さあ、あなたには今から転生してもらいます、いいですか?いいですよね!?」
「妻の頼みなら喜んで!!」
「そ~ですかでは、面白い特典あげますので行ってください、さあ」
なんか反応が薄いですねぇ...あ、そう言えば
「?ああ、あなたの助けた女の子は無事ですよ」
「それなら、良かったです」
「さあ転生させますね、いいですよね」
やたら急かされているがそんなに嫌われるような事をしただろうか。
「したからこんなに急かしてるです!!ていうかもう転生させますよ」
「えっと、どんな世界へ転生させられるですか?」
「あーえっと、まあ、行けばわかります」
「え、ちょm「では、あなたの第二の人生に幸運を」」
そう彼女がいい終えた途端、私の視界は真っ白になった
は~~ようやく行きましたか、とんでもない人を送ってしまった感ありますが、まあ大丈夫でしょう。あの人頭の中、胸のことばかりで、正直身の危険感じましたし。
つけた特典で緩和されることを願いますか。
しばらく休暇もらいますか...。
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今回は、全く進まずパルスィもd×d要素もなくなってしまいましたが気ままに投稿していきますのでよろいくお願いします