今回のようなことが今後起きないよう、投稿前の確認をより一層強化し再発防止に努めます。
「あなた、確か二年の、水橋パルスィさんね、あなた、何者なのかしら?」
えーと、何者かって聞かれましても、橋姫です!って言うわけにも転生者です!って言うわけにも、私、水橋パルスィ!何処にでもいる普通の高校二年生!なんていう、ベッタベタな少女漫画風ギャグ漫画みたいな事言えるはずもなく、無難にいこう、もう自己紹介で失敗したくないの。
「えーと、ただの神器持ちですよ」
「ふぅん、それにしては、妖力が高すぎじゃないかしら。」
「えーと、そうなんですか?」
やべえ、めっちゃ緊張するんだけど、流石二代お嬢様、これはやばいわ、妬ましい、ホント妬ましい、妬ましすぎるわ。
「そうね、悪魔の魔力量的には中級悪魔位あるんじゃないかしら」
つまり私の見せてしまっている範囲は中級程度ってことかしら、もっと隠すべきかしら、下級程度まで落とせたらもっと襲われなくなるかも、それとも、もっとされけだして、威圧するべきかしら、と言うか、そもそもこの御方に私の素人が作った隠蔽が効いているとは思えないし、取り敢えずは現状維持でいいかしら。
「ねぇ、あなたも私の眷属にならない?」
「,,,ゑ?」
マジ?え、そんなにサラッとそんな事言えちゃうの?妬ましいわー、と言うか、良いの悪魔になれちゃうの、原作に本格的に関われるの?まじか、これなら美少女ハーレムの夢に大きく前進したってことか、これはもう主人公パルスィさんによる、ハーレム物語が始まったってことでいいのかしら?!
「水橋!大丈夫か、ってグレモリー先輩!?」
「あ、おかえり兵藤」
「おかえりって」
「無事ねイッセー」
兵藤は無事みたいね、堕天使もなんとかなったわ、流石、魔乳女神様からもらった特典。
眷属にはなれるみたいだから良いけど、烏討伐で死にかけて看病されたかったんだった、今日の夕食は焼き鳥かチキンステーキね。
「で、パルスィ、私の眷属になってほしいのだけど、どう「なります!」食い気味ね」
おっと、焦りすぎたかしら、クールになれ、私、向こうから、お誘いを頂いたのだ、悪魔になれることは確定したも同然、焦ることはない、ゆっくりお話しよう。
「なんでそんなに悪魔になりたいのかしら」
ハーレムのためなんて言えるわけない、なんとかして理由をでっち上げなくちゃ、えーとそうね。
「私は、神器のせいで半人半妖みたいな者なんです、だからなのかよく悪魔にや堕天使に襲われます、それが、悪魔になることで、少しは解決されたら良いな、と」
私はホントの事しか言っていない、これなら怪しまれないだろう。
「ふぅん、でも良いのかしら、悪魔は人間とは比べ物にならないほど長命よ、それが理由なのならば戦ったほうがマシかも知れないわよ」
ちょ、先輩!?なんで貴女が遠ざけようとしてるのかしら、困ります、困ります。
いや、でもそれでも気になるのは、先輩、長命種なんですよね、どんなタイプの長命種なんだろ、ある一定のところもでは人間と同じように成長して、そこからそのままの容姿で変わらなくなるのか、それとも、人間よりも成長の速度自体が遅いのか、どっちかしら、気になるわね。
「えーと、失礼ですが先輩、いま、お何歳ですか?」
「十八だけど?」
おお、外見が途中で止まる成長タイプだ、それなら、パルスィの美貌が損なわれることはない、それならなんの問題はないわね。
「あ、じゃあ、悪魔なりたいです」
「え、今の情報の何が決め手だったのかしら」
「あ、お気になさらず」
「そう...えと、じゃあ、眷属になってくれるってことかしら」
そう、それです、私は悪魔になって、悪魔のシステムを使って夢を叶えたいの、さあ、このまま私を悪魔にしてください!
「ええ、先輩の眷属なら喜んで」
「そう、じゃあ、眷属になって貰おうかしら」
「よろしくおねがいします」
「じゃあ、その魔法陣から動かないでね」
先輩がそう言うと、いきなり足入元に紅に輝く魔法陣が現れて、目の前が真っ赤に染まって...
背中が!背中が痛い!いや!背中だけじゃない!何かお腹?胸?のあたりも痛い!やばい!痛い!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
何かさっきから、ゴキゴキ人体から鳴っちゃいけない音がガガガアアアア!
あと、さっきから兵藤うるさいわね!
激痛が収まり初めたころ
「水橋パルスィさん、あなたを歓迎するわ、悪魔として」
「A,ga,a...aa」
イヤイヤイヤ、今まだそれ何処じゃない歓迎されたけどそれどころじゃないんだって、痛い、まだ痛いんだって、ヤバいこれだけ痛いなら気絶させてほしい、自身の耐久力をこんなに恨んだのは初めてだ。
更に少し経って。
「パルスィ、動けるかしら」
「なんとか」
「ツラそうね、家まで送ってくわ」家、知ってるの?
「,,,パルスィ、あなたの家、どこかしら」
「あぁ、案内します」
「子猫、抱えてあげて」
え、マジで?この子私より小さいのだけれど
「はい、先輩じっとしててくださいね」
嘘でしょ、この子、私を簡単に持ち上げちゃった。
「この子、戦車の駒を使って悪魔になったの、だから筋力と体力に優れているの」
「そうなんですか、ちなみに、私はなんの駒を?」
「あなたも戦車の駒よ」
「何故?」
私、パワータイプな見た目してなくない?あ、私を抱えてるこの子もか
「ほかに、騎士と僧侶があるのだけれど速さも問題ないみたいだし、妖力もあるから、魔力も問題ないのよ、だけど兵士の駒も残ってないし」
「なるほど、あ、そこ右です」
少女移動中
我が家にて
「もう大丈夫みたいだけれど、ゆっくり休みなさい、放課後に使いを送るから、また明日ね」
「はい、また明日」
悪魔になったが、神器を使えば橋姫になるので、問題は特にないし、素の身体能力が上がったし、悪魔には美少女が多い気がするので良いことずくめだ。
「ご飯は、いいや、お風呂入って、寝よ」
あ、そう言えば自分のことでいっぱいいっぱいだったけど兵藤のヤツどうしたのかしら?
翌朝
お腹すいた、悪魔ヤバい、朝キッツ、昨日と比べられないくらい朝きつい、でも橋姫になると耳がエルフ耳になっちゃうし、そもそも、妖怪だから、あまり朝にあまり強くないのよ。
早く支度して学校行かなきゃ。
登校中、グレモリー先輩と兵藤がいた、朝から美女と一緒とか妬ましいんですけど。
「あら、パルスィじゃない、おはよう」
「おはようございます、リアス先輩は元気ですね、悪魔の朝って辛すぎません?」
「もともと、夜行性だから昼間はキツイかもしれないけど最初だけよ、すぐ慣れるわ」
「兵藤、あんたは、なんか元気そうね」
「そらそうだろ、朝から、あの二大お嬢様のグレモリー先輩に会えたんだぞ、テンション上がるだろ」
そうかも知れないけど、こいつ適応力高くない?私、朝めっちゃ辛いんだけど、こいつ何でこんな元気なのよ、妬ましいわ。
「キャーグレモリーお姉様とあの兵藤が一緒に!?」
「あ、ありえねえ」「なんで、よりにもよってアイツと!」
「それに、あの水橋ちゃんまで一緒じゃない!?」
「ありえない、ありえないわ!」
リアス先輩と兵動が一緒に登校したらそりゃそうなるわよね。
さすが、リアス先輩すごい人気ね、妬ましいわ、私も女の子からキャーキャー言われてみたいわ、妬ましいわ。
まあでも、私の名前の聞こえたし、しっかり擬態できてるってことね、このままハーフの金髪美少女としておとなしくしていれば私にも彼女の一人や二人できるんじゃないかしら
うん?去年も擬態して彼女ができなかったのだから擬態し続けるだけじゃだめ?行動を起こそうとして自己紹介でスベった話、聞きたい?
「おい、一誠なんでお前がグレモリー先輩と一緒にいるんだ俺たちはモテない同盟の仲間じゃないか」
「説明してもらおうか」
あ、兵藤殴られた
「パルスィ、放課後に使いを送るわね」
「あ、はい」
少し飛ばして放課後
さてそろそろ、リアス先輩からの使いの人?悪魔?が来るはずだ、さて誰が来るのか
「キャ~」
噂をすればなんとやら、きっとこの黄色い声援をもらってる妬ましいやつね。
「やあ、ちょっと失礼するよ」
うわー、何あのイケメン、妬ましい、キャーキャ-言われ慣れてる感じが妬ましい、私もイケメンになってみたいわ、なってキャーキャー言われたい、何なら女の子を美味しく、おっと、ここは学校だった、自重しなくては。
「やあ、兵藤くん、リアス先輩からの使いできたんだけどついてきてくれるかな」
「イヤー木場くんとエロ兵藤が一緒に歩くなんて」
「木場くん×兵藤なんてないわー」
「それと、水橋さんはいるかな」
「私よ」
「きみも一緒にきてほしいんだけど良いかな?」
「ええ、もちろん、リアス先輩からのお呼び出しなんでしょう?」
「キャー水橋さんまで」
「あのイケメン顔がいいからって、ミズパルちゃんにまで」
「木場くん×パルスィたん、許さん」
あれ?私思ったよりモテてる?これは私からアプローチするべき?で、誰に?と言うかその名で呼ぶなー!
「じゃあ行こうか」
部室にて
あら、子猫ちゃんがいるわ、うん?シャワーの音?あと兵藤こいつ興奮しすぎ、子猫ちゃんがいたからって、声に出すなよ、お前がモテないのはそういうとこやぞ。
「塔城さん、昨日は運んでくれてありがとね」
「いえ、もう体は大丈夫なんですか?」
「ええ、大丈夫よ、ありがとう」
「先輩、その、私のことは名前で呼んでほしいです」
「分かったわ、よろしくね、子猫さん」
「はい、先輩」
かわいい、子猫ちゃんかわいい、今のヤバない?妬ましわー妬ましい、コレきっと素でやってるのよね、すごく妬まし、お姉さん惚れちゃいそう。
「あら、あなた達が新しく入部する人たちね」
おお、二大お嬢様の姫島朱乃お姉様だやべえ、大和なでしこそのものみたいなみたいな人、お淑やかさが妬ましいわ。
「どうも、水橋パルスィです、よろしくおねがいします」
「どっ、どうも、兵藤一誠です」
「あらあら、ご丁寧にどうも、副部長の姫島朱乃と申します、以後お見知りおきを」
すごいわねココ、二大お姉様が二人共所属してるなんて。
「二大お姉様に、一年のマスコットがいて、さらに、シャワーを浴びている、なんて素敵な部活なんだ!」
ついに叫びやがったわこの変態、お前がモテないのはそういうとこやぞ(二回目)
「兵藤やめなさい」
「だがな水橋!ココで興奮せずしてなにが漢だ!お前もそう思うだろ?!」
私に振るんじゃない、そもそも私は女の子やぞ、でも、ここまでオープンに変態だと、寧ろ妬ましいわ。
「アンタと一緒にしないでくれるかしら」
ホントやめてほしい、子猫たんがすごい冷たい目をしてるから。
「イヤラシイ顔」
子猫タソ容赦ないわ、オブラートに全く包まないもの、惚れそう。兵藤も、女の子に直接罵られたんだからある程度自重するかしら?しないだろうな。
「おまたせ、ごめんなさいね、少し汗をかいてしまったから、シャワーを浴びていたわ」
「いえいえ、いま来たところですから」
コレ人生で一度は言ってみたいセリフよね、まあデートじゃないのだけど。
兵藤はデートでコレ、言ったんだろうな、妬ましいわ。
「さあ、これで全員揃ったわね、私達オカルト研究部はあなた達を歓迎するわ、でもオカルト研究部は仮の姿、もう分かってると思うから単刀直入に言うわ、私達は悪魔なの」
「ちょっと単刀直入過ぎてよくわかんないんですが」
「そのままの意味よ、と言うかイッセー貴方昨日超常現象を見たじゃない。」
「えっと、え、でも、あれ、あれ?み、水橋!」
え、あれだけの事があっても、まだ信じきれてないのかしら、まだ夢だと思っていそうね、一般的にはこんなものなのかしら、私はうろ覚えだけれど、原作かあることを知ってるから、そこまで焦ることはないけど。
「えーと、昨日の夕方の出来事は夢じゃないわよ、そろそろ現実性皆無な現実を見なさい」
「え、はあ?え?」
うむ、私に助けを求めておいて、全く信じて無いわよ、どうすれば信じられるのかしら、現実性がなさ過ぎる上に、大分トラウマみたいだし、これは手強そうね。
「昨日の黒い翼の男、アレは堕天使、アレらは昔から悪魔と冥界の覇権を巡って戦争をしているの、他にも、神に従い悪魔や堕天使を滅ぼそうとする天使が存在するわ、つまり三竦みね。ココまでは理解できたかしら」
「いやー、ちょっと普通の高校生にはハードルが高いお話で、な、水橋」
「私?まあ、何となく、分かったわよ」
コイツ、ハードルうんぬんの前に昨日のことを信じていないんだから、りかいできないわよね、コレが鈍感系主人公ってやつかしら、妬ましい、かしら?
「天野夕麻、忘れたとは言わせないわ、デートまでしたんですもの」
「っ、何処で聞いたのか知りませんがその事をオカルトで解決されても困るっていうか、不愉快なんで止めてもらえませんかね」
リアス先輩が何処からか写真を取り出した、あの妬ましいくらい幸せそうな兵動と天野さんのツーショットだ、これ、よく撮れてるわね、完全に隠し撮りだけど。
「彼女は確かに存在していたわ、堕天使としてね」
「松田も元浜も覚えてないって」
「覚えてる人もいたでしょう」
「でも、携帯の番号もアドレスだって」
私、今嘘つき扱いさせえてるのかしら。
「力を使って、人間から自分の記憶を消したのよ」
「そんなこと、じっ、じゃあ、なんで水橋は覚えてるんですか」
「それは彼女が人間でありながら神器により、妖力を保有していたから、今は、私達と同じ悪魔だから魔力も妖力も保有いていることになるわね」
「妖力?また知らないのが、それよりその、セイなんとかって夕麻ちゃんも言っていた」
「セイクリット・ギアですわ、人の身に規格外の力を神が授けるもの、歴史上の偉業をを成し遂げた人たちの殆どが所有したと言われれいますわ」
と、朱乃お姉様、うーん喋り方がおっとり系で素敵!おっと、全然関係ないわね、ちゃんとおなし聞いてますよ~。
「時には悪魔や堕天使の存在を脅かすものがあるの、あなたの中にのもあるのよ、それが原因で堕天使に狙われ、殺されたの」
「っで、でも、俺は今こうやって生きて」
「ええそうね、あなたが死ぬ直前、このチラシで私を呼び出したの、そして私が蘇らせたの」
リアス先輩が取り出したのは、【あなたの願いを叶えます】とその下に幾何学模様の書かれたチラシ、もっと他になかったのかしら、怪しすぎるでしょ。
「イッセー、左手を上にかざして頂戴」
「こ、こうですか?」
「そうよ、そして、目をつぶって、一番強い何かを、思い浮かべなさい」
「急にそんな事言われても」
「良いからやりなさい」
兵藤が大人しくてお上げ目をつぶる
「集中なさい」
うまく行ってないみたいみたいね、うん?あの位置から、あの体勢のリアス先輩を見ると、、見えるわね、妬ましいわ、止めたほうが良いわよね、というか蹴り飛ばしていいわよね、ああ、アレは完全に見てますね、てか、リアス先輩も分かりそうなのだけど、まさか、わざと?いやそんな訳ないか、よし蹴り飛ばそう、コレハセカイヘイワノタメ、コラテラル・ダメージ、ってやつよ
バコ
「いって、何すんだ水橋!」
「うっさい、バーカ、あんたが一番分かってるでしょうが!」
「バカってなんだバカって、今のは、誰でも見るって!」
「大人しく目を瞑ってればいいでしょ!」
「しょうがないだろ、パンツ見えたんだから!」
「なにが、しょうがないのよ、見なかったっことにするのが紳士でしょうが」
「あらあら、喧嘩はだめよ」
ゾクゾク
何今の、なんか背筋がゾクゾクした。
やばい、朱乃先輩の目、笑ってない。
「「すみませんでした!」」
兵藤と、二人揃って土下座するはめになった、なにが世界平和よ、きっと私がしなくても、工口かなんかが救ってくれる、大人しくしとけばよかった、めちゃ怖い。
「いいわ、まだ難しそうね」
「ていうか、なんかの間違いじゃないですか、俺がそんなの持ってるなんて」
「少なくとも、堕天使が持ってることを理由にあなたを殺したでしょう」
これは少し、手を貸してあげないとしばらく信じなさそうね、私の時みたいに、強い力を求めれば目覚めるんじゃないかしら。
「本当よ、ちゃんと、右腕にトカゲをくっつけてるじゃない」
「トカゲ?何言ってるんだ」
「そのトカゲ、引っ張り出してあげようか?」
まあ、乱暴やり方しかできないけど
「パルスィ、あなたそんな事できるの?」
「ええ、まあ、多分、だいぶ危ないけど」(出来るとは言ってない)
「水橋さん?今ちょっと聞き捨てならない事言わなかった?」
「言ってないわ」
危ないって言っても、対象はこの変態だし多少はね?
「やってみましょうか、パルスィお願いね」
「ちょ、リアス先p「任されました!」」
さっき、コイツのせいで私も、朱乃先輩に怒られたから、八つ当たりよ。
「じゃあ兵藤、ちょっと私に嫉妬しなさい」
神器を発動させ、【嫉妬心を操る程度の能力】を発動、緑の目が怪しく光りだし、兵藤の私に対する小さな嫉妬、嫉妬にもならないほど小さなヤキモチを強制的に膨らませる、膨らむ嫉妬は理性を蝕みいずれ体を支配する。
「意外と耐えるのね」
苦しそうな顔で嫉妬に耐え、私から距離を取る兵藤、もうひと押しほしいわね、
私は、隣で心配そうに見ている子猫ニャンに後ろから抱きつき胸を揉むふりをした、なぜふりかって?悲しいかな私のチキンハートではほんとに触るのは耐えられない。
「ふっざけんなコノヤロー!!!!」
兵藤の腕に紅い籠手が顕現する、お、思ったよりあっさりできた、理性は飛んだけど。
「パルスィ!?大丈夫なの?!」
「オラアアアアアアアアア」
あ、ちょっとやりすぎた、紅い籠手の右手で私の顔面狙って殴りかかってくる、子猫たんに悪い事としたわね、巻き込んだ以上最後まで子猫タソにだけは責任持って怪我させないわ、勝手に巻き込んだんだからそりゃそうなんだけど。
子猫ちゃんが居るから、下手に動けないんで、左手に妖力を集め紅い籠手を受け止め能力で嫉妬心を食べて強制的に沈静化する、うん...即席で作ったから美味しくない。
「水橋、テメエ、子猫ちゃんになんて事しやがる」
「あら?嫉妬が治まらない、おかしいわね」
「女同士だからって、羨ましいぞ、テメエ」
ふ、これが同性愛の利点よ特に女の子同士ならある程度トモダチ同士でベタベタしても怪しまれないの、あまり友達いないから知らないかど。
「大丈夫よ、胸は揉んでないわ」
「それだけじゃねえ、普通の、女の子が抱きつくならまだいいが、お前が抱きつくとなると意味が変わってくるんだよ!」
「なによ、私が普通じゃないみたいなこと言わないで欲しいんだけど」
いや、まあ、自覚はあるのよ、でも、人から言われると嫌よね。別に女の子が好きなのを認めたくない訳じゃない、むしろ、オープンにしても良いかもしれまい、でも人に言われるのは嫌、なんでだろ?
「はいはい、喧嘩しないの、また朱乃が怒るわよ」
おっと危ない忘れてたココで喧嘩するのは危険だった。
「それより、イッセー、神器を出せたじゃない、パルスィよくやったわ、でも、あんなに乱暴なことをするなら先に言いなさい」
「すみません」
「リ、リアス先輩!この腕どうすれば良いんすか?!俺このままじゃ生活できないっすよ!?」
「大丈夫よ、一度出せればすぐに、自由に出し入れ出来るように出来るわ、大丈夫よ、軽く念じてみなさい」
「念じる、引っ込め!、おお、無くなった!」
うまく行ったみたいね、いや~良かった良かった。
「せ、先輩、そろそろ離して」
子猫たんのこと忘れてたわ、離し難いわね、そのまま座って頭をなでてみる。
「にゃ?にゃぁ~」
可愛い、もうしばらく撫でてもいいかしら。
「イッセーも納得したみたいだし、早速だけど、あなた達も力を得るための活動を始めましょう、悪魔は人間と契約して対価をもらうことで力を蓄えるの、でも、今どき魔法陣を書いてまで悪魔を呼ぼうなんて人は殆どいないわ、だから、チラシを配るの」
なるほど確かに、そもそも、魔法陣の書き方なんて、今どき知ってる人なんていないだろう、それに、もし仮に知ることができても、信じないだろう。
「今日子猫に依頼が二件入ってしまったから、一件はイッセーあなたにお願いするわ」
「よろしくおねがいします」ナデラレナデラレ
「わ、わかりました、って水橋お前何時までやってんだ、羨ましいぞコノヤロ」
「っは、ゴメンね子猫、つい」
「いえ、あの、気持ちよかったです」
「うれしいわ、また機会があればしてあげる」
今の決まったんじゃないかしら!素敵なお姉様出来てたんじゃないかしら!
「それじゃあ、イッセー、魔法陣の真ん中で動かないでね」
いつの間にか魔法陣の準備が終わったみたいだ、私、休日の駅前とかに行くだけで力と妖力とか勝手に貯まるんだけど。
「じゃあ、飛ばすわね、いってらしゃい」
魔法陣が発光して目の前が真っ赤に染り、転移魔法が発動し、光が収まった時、
兵藤一誠がそこにいた。
今回も大分長くなりましたがこれくらいの方が、読み応えがあるっとことで納得します。