color palette blue   作:シックル

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第1話

それはある天才の物語である、天才は金道と言う由緒正しい名家によって作られた、金道家を継いだある男は跡継ぎの問題に悩まされていた。男は結婚して子供を作ろうにも性格に問題があるので結婚出来ずにいた、ある日人工的に優秀な人間を作り出す計画を聞いて跡継ぎを人工的に作り継がせようとした、だがその計画は法的に認められていなかった。しかし金道家は代々政府との関わりを持つ家なので何とか計画を実行出来た、そして生まれた子に蒼介と名付けた、蒼介は優秀な男であった。しかも氷を操る超能力が扱え生まれつき目と髪が蒼色であった、蒼介は優秀であったが性格に問題がある男だった、家を継ぐ能力はあったが本人は礼儀や作法を嫌っていたし面倒な事を極力避ける性格であった。蒼介を作らせた金道家の男は暴力で無理矢理従わせようとしたが超能力を持った蒼介に凍死寸前まで超能力で凍らされた、蒼介に継がせるのが無視だと察した金道の男はもう一人人工的に作り継がせようと考えた、金道家の名を使いもう一人人工的に作り出した。作り出された人は大助と名付けた、大助が作り出された時には蒼介は2才になっていた、大助も蒼介と同じく超能力を扱えた。使える超能力は金属を操る能力だった、目と髪は金色に光り輝いていた、金道家の男は大助に継がせようとしたが大助は他人を凄まじく嫌う性格で周りの人間を全て嫌っていた、しかもとんでもないエゴイストだったので自分の得する事以外動く事が嫌だった、特に金道家の男の事が一番嫌いだったので家を継ぐ事を拒否した。大助も超能力を扱えるので暴力で無理矢理従わせる事も出来なかった、蒼介と大助の仲はかなりよく二人はある作戦を立てた、ある日金道の男が事故に遭い事故死した。蒼介と大助が立てた作戦とは超能力を使い金道家の男を事故死に見せかけて殺す事だった、二人は金道の男を殺意を抱くほど嫌っていた、金道家の男が死だので二人のどちらかが家を継が無ければならない、二人は話し合い大助が継ぐ事になった。実は大助は家を継げば良い思いがそれなりに出来るので継ぐのは良かったが金道家の男が嫌いだったので継ぐのを拒否したのだ、金道家の男が死んでから蒼介と大助は共に力を合わせていた、蒼介は頭が良いがフェジカルが弱かった、大助はフェジカルが強いが頭が良くなかった。そこで蒼介が考えて指示を出し大助が指示通りに動く事にした、二人は足りない部分を互いに補い合っていた、そしてある日二人が家の用事で外出して用事が終わり帰宅していると突然10人はいる黒服の男達が二人を囲み組織に入れようと二人に襲い掛かった。周りには人一人居らず助けを求める事は出来ない、普通10人はいる黒服の男達相手に勝てるはず無いが大助は人間離れした体を持っていた、この頃大助は幼稚園に通っている歳だがすでに人間離れした力を持っており超能力を使いただでさえ強い力は更に強化されており人間では彼を止める事が出来ないほどだった。襲い来る男達は大助に掴み掛かかるが大助の圧倒的な力の前では彼を押さえつける事さえ出来ず腕を軽く振るだけで掴み掛かった男は凄まじい勢いで吹き飛ばされ壁に叩きつけられた、一方蒼介は超能力を使って周りを凍てつかせており周りの男達は余りの寒さに震え上がる、蒼介に近づこうとすると周りに転がっている石ころが凄い勢いで男達に向かって飛んで来くる。石ころは鋭い刃物の様に尖っており男達の体を貫く、男達はたまらず怪我を引きずり逃げ出そうとする、蒼介は男達が何故自分達に襲い掛かって来たか問うため男達を死なない程度に痛めつけ吐かせる様大助に命令した。大助が逃げようとする男達を追い痛めつけ様としようと向かう、するとある老婆がやってきて男達の前に立ちはだかり「手荒な真似はやめなさいと言ったはずです」と男達に静か怒りを込め言い放つ、男達は老婆の言葉を無視して傷付いた体を引きずり金道兄弟から逃げ出した、大助は男達を追おうとするが蒼介が老婆が自分達を襲って来た男達と何か関係していると思い大助に追うのをやめるよう命令する、大助は命令通り追うのをやめた。蒼介は老婆に見覚えがあった、たしか政府のトップがこの老婆だったような記憶があった、老婆は「あの人達は私の部下に近い人達なのです、代わりに謝ります」と頭を下げて来た。蒼介は「謝罪は良いからどうして俺達を襲って来たか説明して貰おう」と冷たく言い放つ、老婆は「説明する為に二人共ある場所に着いてきてくれませんか」と二人をある場所に着いて来るようお願いした、蒼介は説明を受ける為老婆に着いて行く事にした、仮に自分達が襲われても大助が居れば返り討ちにできる自信があった、蒼介は大助に命令し二人で老婆に着いて行く事にした。

金道兄弟は老婆に連れられてある建物に入って行った、老婆は「話しをする前にあってほしい人が二人います」と人に会うよう話した蒼介はそれを承諾し大助を連れ共に老婆に着れられていた、建物を歩いているとある扉の前に立ち扉を開けて部屋に入って行った、二人は老婆に続き部屋に入ると部屋の中には大きな円卓があり円卓の周りに二つだけ椅子があった、椅子には神父服を着た男と白衣を着た男が座っていた、老婆は「まず話しをする前に二人を紹介します」と二人を紹介する様に言った。「神父服を着た方がホワイ神父と言います」と一人を紹介する、ホワイ神父は「初めまして二人共」と二人に挨拶する、続いて「白衣を着た方がヒリングと言います」ともう一人を紹介する、ヒリングを紹介された男は金道兄弟をジロリと睨み付ける。老婆は「この二人は貴方達と同じ共通点を持っています」と切り出した、「突然で信じられ無いでしょうが貴方達は超能力者と呼ばれる人で座っている二人も超能力者です」と続けたしかし蒼介は驚いた様子は無い、生まれつき自分達は当たり前の様に超能力が使えたから自分達が超能力者と言われても特に何も感じなかった、老婆は「貴方達が襲われた理由ですが、超能力者と言われる人達は危険なので政府のある機関に属して暴走しないようにしたり、超能力を生かして色々な仕事をして貰います。ですが機関に入るのは自由なので断られる事もあるかも知れないので乱暴な手段を取る様なのです」と説明する、蒼介は「暴走すると危険なのに乱暴な事をするとか馬鹿なのか」と容赦なく罵倒した、老婆は「政府の人達は殆ど力を持つ超能力者達を妬んだりしていているのです私は乱暴な事はせず出来れば話し合いたいのです」と答えた、「しかし政府の人達は言う事を聞いてくれないのです」と続けた、蒼介は「話しは分かったそれで俺達を組織とやらに入れる為に襲って来たのか組織に入るのを断られるかも知れないから無理矢理」老婆に問う、老婆はそうですと答える。老婆は「あんな事をして本当に申し訳ありませんが、組織に入るかどうか決めて欲しいのです勿論断って貰っても構いません」と二人に組織に入るかどうか聞く、蒼介は「組織に入ると何か良いことがあるのか、それと仕事は具体的に何をしてるんだ」と聞く老婆は「組織に入ると特権が与えられます、特権はある程度入る本人が決めれます。仕事と言うのは政府が公表出来ない様な事や普通の人には出来ない事を内密に処理する事です」と説明した、蒼介は納得すると「別に入ってやっても良いぞ」即答した、老婆は「本当に良いのですか」と驚きながら確認する、蒼介は「構わんが俺は弱いからあんまり期待はするな」と答えた、蒼介が入る事になると老婆は大助に「貴方はどうしますか」と聞く大助も「兄さんが入るなら私も入ってもいいですよ」と感情の無い声で答える。こうして金道兄弟は組織に入る事になった、

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