ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中)   作:愛月 花屋敷

113 / 280
俺 参上!!
今回は「タチワキシティ」でプラズマ団の連中をフルボッコにしたりジムリーダーのバンドに白熱した彼が乱入(物理的)をしたりするお話です。

ちなみに、前回少しだけ出てきた「ヒョウ」はしばらくの間出てきません。

それでは、どうぞ。


タチワキシティ ロックンロールな大騒ぎ

タチワキシティとは、ライブハウスやポケウッドなどのエンターテインメントが目白押しになっている町である。この町のジムイーダーは、とあるロックバンドのボーカル(歌手や歌い手の事)を務めておりそれなりに人気を博している。

 

そして、現在ライブハウスを兼用している「タチワキジム」では・・・

 

「ヒャッハァーーーー!!!ストリンダー!!【オーバードライブ】ぶちかませ!!」

とある少年がもはや狂気にのまれているといっても過言ではないくらい大暴走しながらジム戦を行っていた。(周囲の連中は、全員退避済み)

 

そんなこんなでグレイブの発狂バトルは、ジム戦終了後さすがにウザいと思った愛月お手製「お仕置きハリセン」でぶっ叩かれるまで続いたという。

ちなみに、どうしてあのようになったのか簡潔に言えば「白熱した曲で思わずはじけてしまった」と本人が申していた。

 

それでもジム全体を待っ黒焦げにするまで暴れていたのを「白熱した」と考えてよいのか?疑問に感じるが彼の凶行は、今に始まった事では無いため気にしない。

 

で、ジムリーダーの少女「ホミカ」から勝利の証「トキシックバッジ」と次回のライブにて最前列という最高の場所で見れるチケットを手に入れたグレイブは凄まじいくらい機嫌がよかった。

 

愛月は、その機嫌が良いタイミングを狙いグレイブを「ポケウッド」に出演させると瞬く間に「ハリウッドスター」の称号を獲得様々な映画で「大ヒット」を連発させた。

そうして二人して、満足そうに船着き場に向かうとそこには見たことあるフードの集団が現れた。

 

こうして、現れたプラズマ団の下っ端たちに向けて上機嫌のグレイブが笑顔でこういった。「お前ら?10秒で逃げなきゃ・・・【存在ごと抹消する】」普段ならば彼らは、怒りポケモンバトルが始まるのだがグレイブの「笑み」を見た瞬間、彼らは逃げて行った。

 

気付いてしまったのだろう・・・「下手に反論すれば彼は本気で実行してくると。」

厄介な連中を退けたグレイブは「フゥッ」と息をつき愛月の手を引っ張りながらヒウンシティ行きの船に乗り込んだ。

 

船が移動する際に、なぜかグレイブは「サザンドラ」を繰り出しこう告げた「【龍の舞】を三回行った後に【流星群】発射!!」何と無慈悲な死刑宣告だろうか・・・

対象になったのはもちろんと思い愛月が町の方向を振り向いた途端に!!

『ウギャァーーーーー!!!!』と悲鳴が数か所から聞こえてきた。

そんな声というか絶叫を背景に、グレイブは小さな声でつぶやく「俺が悪事を働く連中を見過ごすわけないだろ」




いかがでしょうか?プラズマ団の連中は、全員「流星群」で気絶し警察に連行されましたとさ。

こんな感じで彼は、悪をつぶすのに手段を選ばないというか容赦しないと思います。

感想やアンケートは、お気軽にどうぞ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。