ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回はサザナミタウンからお送りします。
海底遺跡などは、グレイブが探検いたしますが破壊はございません。
(遺跡なので破壊はしないようにと言われております。)
それでは、どうぞ。
「ザザァ~ン」と砂浜に打ち付けては、消える波を見ながら愛月は呟く。
「今回の調査程、心配なことはないな。」先日屋敷の調査に「三日月の羽」や「ヒードラン」を入手しとあるお偉いさんに見せたところこんなことを言われた。
「なるほど、だったら「サザナミ湾」の海底にある遺跡も調査してきてね~」二人はその時ほどお偉いさんをぶん殴りたいと思ったことは、なかった。
で、そんな調査に乗り出したグレイブに愛月は彼の耳にタコができるほど「遺跡を壊すな」と注意を促した。(その結果、グレイブに半殺しされた。)
そんな心配をよそに遺跡を調査中のグレイブは、入る際に作動したトラップを「念力」で解除し自由に探索していた。しかしいくら曲がっても同じ通路が見えるためグレイブは(早くぶっ壊して、帰りたい)と思ってしまいベルトに付けているボールに手を伸ばすがさすがに歴史的な建築物を壊すのはきが引けるのか思いとどまりフーディンを出し上層階へ「テレポート」をした。
そんな風に、調査を進めていくと広いフロアに到着した。
中央には「王冠」が置かれておりそれ以外は、何もなかった。
グレイブは(これだけのためにトラップや謎解きを仕掛けすぎ)と思いながらも王冠を手に取り海面に上がっていった。
一方・グレイブの帰りを待っていた愛月は一人のんきに、釣りを行っていた。
そんなとき今までの当たり(ヒット)よりも大きな反応が竿に来た。
一人では、引きずり込まれると思い「サイドン」や「ハガネール」に協力して貰い竿を引き上げると「釣れたのは、ポケモンではなく俺でした~~~!!!」なんて声と共にグレイブが宙を舞っていた。
愛月は、驚きながらも「お前、いつの間に戻って来たんだよ。」なんて突っ込みを入れる。それに「ありゃ?このパターンは、もう慣れたのか」なんて小声でつぶやきながらもきれいな着地を見せるグレイブ。
こうして、手に入れた王冠は無事に依頼主の所に届けられた。(少しのイタズラ付きで)その後「マリンチューブ」で疑似的な「水族館」を体験し満足した二人は次の目的地に向かった。
その際に、13番道路(カゴメタウンの近く)でびしょ濡れの服を乾かすついでに日光浴をしているとどういうわけか影が差し込みグレイブは目を開けると超至近距離でこちらを見つめるポケモン「コバルオン」がおりグレイブは、驚きのあまり「二重の極」で殴り飛ばした。
冷静になったグレイブは、目をまわしているコバルオンに一言「えっと・・・ごめん」と謝罪しながら捕獲した。
いかがでしょうか?誰だって、目を開けた瞬間に誰かに至近距離で見られていたら驚きのあまり「二重の極」を発動させてしまうでしょうね。(まぁほぼないけどww)
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