ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
さてはて今回は、少しばかり遅れてはおりますがコラボでございます。
お相手は【ノイズシーザーさん】の作品「元トレーナーの育て屋さん。」と
【ロザミアさん】の作品「お嬢様と先生」でございます。
それではどうぞ。
コラボ執筆は久々なので至らぬ点が多々ありますがご了承ください。
異世界VS育て屋VS先生
「うおおおおぉぉぉぉーーー!!!!!」何度もこうなった経験はあるが!さすがに今回のはノーセンキューだ!!!」
いきなり絶叫スタートしてわりぃな。
俺は毎度の如く異なる空間へとつながっている【ウルトラホール】と呼ばれる場所に吸い込まれ、吐き出されたら何処かの屋敷の前だし、なんでこうなるんだろうな俺。普段の行いは良いはずなんだけど。(彼の行いを一般的に見れば常軌を逸脱しております)
まずはこの落下を何とかしねぇと!て言うか下に誰かいるし、これじゃあ大規模な事はやれねぇし…よし!「アーマーガア!俺を載せてホバリングだ!!」俺はすぐさまベルトのボールから【アーマーガア】を繰り出すと、その背に乗って何とか九死に一生を得た。
「いつの間にか~タイプワイルド♪…って人が落ちてる!!た、助け―って自分で何とかしちゃった。」グレイブが落下しているちょうどその時に偶然通りがかったのは、ゴウカザルと仲良く並んで歩いている少女のトレーナーだ。
彼女は空から落下しているグレイブを何とか助けようと、自身の手持ちにいる【ムクホーク】を繰り出そうとしたが、その前にグレイブは大きくメタリックな見た目をした鳥ポケモンを出して、自らの危機を回避していた。
彼女は状況が意味不明すぎて混乱していたが、自身の手持ちで相棒でもある【ゴウカザル】に肩を揺さぶられて何とか正気に戻った。
そんな時屋敷の扉が開き、そこからギルガルドを連れた二人の男女が出てきた。
「あれは…知らないポケモンだ。アローラかガラルのポケモンか?」と男性の方がグレイブが乗っているアーマーガアを見ながら呟く。
「あれは…もしかしてゴウカザル!シンオウのポケモンですわ!もしや、お客様ですの?」と少女はゴウカザルを見ながら、ウキウキとして表情で自分の元に訪れた客なのかと言うが…隣の男性の「いや、それはない」と言う一言によって否定されていた。
なお彼らの傍にいたギルガルドは、盾(シールド)フォルムとなって二人の前で浮遊し警戒をしていた。(特に空から落ちてきたグレイブを)
「アーマーガアを見てんのか?確かに珍しい(ガラル地方以外では)が…と言うかここがどの地方なのかわからねぇし、なんでかゴウカザルとギルガルドが警戒しているし」そんな中グレイブは、周囲を見ながらこちらを警戒している二匹を見てからため息をついた。
「まあ!まあまあまあまあこんなにもトレーナーとポケモンが!ええ、ええ!これは素晴らしいですわ!まさか、リベール家にご興味が?」と先ほどからハイテンションの少女が言えば、隣の男性は顔に手を当てており、さも毎度振り回されているのかと言う雰囲気を出していた。
そんな事お構いなしの少女はギルガルドに優しく「リッター、やめましょう?この方々は警戒すべきではありませんわ」と言ってギルガルドの名前を呼び警戒を止めた。
ゴウカザルを連れいていた少女も警戒されていたのがお互い様だと分かり、「ゴウカザル、駄目。この人達は大丈夫だよ」と宥め後ろに下げた。
そんなやり取りを見ていたグレイブは(これは熱が入ったら…面倒だな)と思いながらも「これは中々にお熱いことだな」と呟いた。
するとギルガルドを撫でていた少女が「何やら困惑しているご様子ですし、一度落ち着くためにも中に入りませんこと?リベール家はあなた方を歓迎しますわ」と言い出すと、隣の男性は「ちょ、リリィ…いいのか?」と少女の名前を呼び少し動揺していたが、リリィは「ええ、様々なトレーナーから教わるのもまた修行ですわ」と言った。
俺はこれは少しありがたい申し出だったので「ならば…遠慮なくお邪魔しますかね。アーマーガア!大人しくな?」と言いながら、アーマーガアの背から飛び降り屋敷の中に入っていく。
「お言葉に甘えさせて貰いますね。…ゴウカザル、行こう?」とゴウカザルを連れていた少女もついてくるみたいだ。
屋敷の中に入った俺たちは「応接室」へ通され、お互いに自己紹介をする運びとなった。
今回はここまでとさせていただきます。
えっ?中途半端なところで切っているんじゃないと?
作者の気力切れが問題なのです。