ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
約二か月の充電期間を得て戻って来た作者でございます。
今後の投稿は不定期にはなりますが活動を再開していきます。
文章が拙いのはご愛嬌ということで何ぞとお許しを
それではご覧ください。
【クレハとリョウの勝負終了後】
クレハは「あ、ありがとう…バンギラス、大丈夫?」と抱えてくれたリョウのボーマンダ(サラメ)に礼を言いながらバンギラスに呼びかけると同時に後悔をした。
あまごいに焦りを感じ技の選択を誤ってしまったと、あの場面であるならストーンエッジでは無く冷凍ビームが正解であったはずなのに。
結果が変わらなかったかもしれないがそれでも両腕を地面に突き刺して発動するストーンエッジよりも自由に移動できたし避けることも可能であり善戦できたかも知れなかったと自身の判断ミスがこの結果を招いてしまったと後悔をしていた。
そんな時リョウがクレハの近くに歩み寄り「…いや、違うよクレハさん。あの時、バンギラスはクレハさんに応えた。レントラーのように違うと言えた筈だ。…だから、間違いじゃない。謝るんじゃなくて、頑張ったポケモンの為にもっと言うべきことがあると思うよ」と回復の薬をバンギラスに使用しながらクレハに言った。
リョウの言葉にはっとなったクレハも傷が癒えていくバンギラスに向き直り「……そう、だね。―――バンギラスお疲れ様、よく頑張った…!」と優しく抱きしめ労いの言葉を掛けた後ボールの中に戻した。
そんな会話の最中グレイブは思考していた自分の対戦相手の手持ち・タイプ等は把握できていたがリョウの三体目であるボーマンダ(サラメ)は厄介であると気を引き締めていた。
審判役を務めていたリリィも二人の近くに向かい「凄まじい戦いでしたわ…ええ、素晴らしい経験になりましたわ!お二人とも、流石の実力でしたわ!」と称賛の言葉を言うリョウも「ありがとう、嬉しいよ。な、サラメ」と称賛を受け取りながら自身の近くに移動してきたボーマンダ(サラメ)に尋ねれば嬉しそうに頷いた。
クレハはリョウに「……強いね、リョウ君。チャンピオンを追い詰めたのは伊達じゃないって訳だ」とボールの中に戻っている三匹を見ながら言う。
リョウも「まあ…強くならないよ、追いつけないひとってのは居ますからね。」と言った矢先グレイブが「よーし決まった!」と思いっきり立ち上がりながら言ってリョウの方へ歩いてきた。
それに驚いたリョウは「…うぇっ、俺か?いや、待ってくれ!モーアとフェイ(ヌオーとエルフーン)を休ませないと。一時間はくれ、モーアは特に頑張ったからな」とやる気満々なグレイブを落ち着かせ休憩を要求した。
グレイブもリョウの言葉を聞いて落ち着いたのか「…確かにな、分かった。俺も作戦をゆっくり寝るとするか」と少し離れた場所で手持ちを出しながら作戦会議をはじめた。
そんなグレイブを見ながらクレハは「――ところでリョウ君聞きたいことがあるんだけどさ…」とリョウに問いかける。
先ほどの戦闘で頑張ったモーアとフェイに回復の薬を使いご褒美のポケモンフーズを食べさせながらリョウは「ん?どうかしました?」と言いながらクレハの方へ向く。
クレハもボールからゴウカザル達をだし回復とそれぞれの性格に合わせた特性ポフィンを与えながら「シンオウリーグの予選でダークライに負けたって聞いたけど…もしかしてそのトレーナーって髪の毛が長い人だったりする?」と尋ねた。
その質問にリョウは「あ、あー…うん、そうだったかな…あの時は今のパーティーじゃなかったし、でもあいつらが悪いんじゃない。ちょっとあれは酷すぎた」と答える、その際リョウの目は死んでいた。
クレハも「あぁ、わかる。わかるよ…あれはいくらなんでもひどいよ…」と答えた。
リョウと同様に目が死んでいた。
(詳しく知りたい人は、アニポケ タクトでお調べください)
いかがでしょうか?
久々の投稿で内心ちゃんと筆が進むのかなと若干心配していた作者です。
前書きでも言った通り今後は不定期ながらもちゃんと活動していきますので応援よろしくお願いいたします。