ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回は、ターフタウンに到着したグレイブは早速「ターフスタジアム」に挑戦していきます。
それでは、どうぞ。
緑が豊かな町並みが美しい「ターフタウン」そこにグレイブは、たどり着いた。
「ん~見た目は、ハロンタウンが少し近代的になったかんじかぁ~」と感想を述べるとグレイブの顔つきは少し険しくなり「にしてもあのエスパー使い・・・次会ったとき確実に泣かしてやる」と恨みがこもった一言を呟いた。
何故グレイブがこんなにも恨みを抱いているのか?それは、少し前に抜けてきた「炭鉱」の出口付近で起こった出来事。
「ふぅやっとこさ出口か・・・ん?あいつは」と遠くからでも見える目立つ服装の人影に見覚えがあったグレイブは、ふと開幕式の前日でのワンシーンを思い出した。
そう自分とホップが参加の受付を行おうと思ったとき一人のやけに目立つ服装の少年がいたことを。その後気になったグレイブは、参加者のリストの中からその人物を見つけ詳細を表示した。「へぇ~俺やホップ以外にも【推薦】がいたとは」
少年の名前は「ビート」彼は、大会委員会からの推薦でジムチャレンジに参加しており手持ちのポケモンはエスパーで統一されているかなり特徴的な人物であった。
(それと同時に、気に食わないなとグレイブは思っていた。)
そんなことを思いつつビートの横をスルーしていこうかと思いきやそんな彼に引き留められこんなことを言われた【僕は、委員会から推薦されたつまり僕の方が偉い】こんな事を言われたグレイブは「カチン」と来てビートに向き直りこう言い放った。
「ハッ!そんなお前を推薦しちまった委員会はこの先終わりだろうな」(この発言が後のフラグだと言う事を当時のグレイブは知る由もなかった。)
バトルが始まりビートは自信満々にポケモンを繰り出し瞬きをした瞬間目に映ったのは【自分のポケモンが地面に倒れ伏している姿】だった。
彼は驚き目の前で戦っている少年を見ると、そこにいたのは【修羅と化した少年と、同じくらい張り切っているインテレオンがいた】その結果グレイブはビートに勝ったがその後ビートは捨て台詞を吐きながらターフタウンに走って行った。
グレイブは、ため息をつきながらも炭鉱とそこから続く四番道路を抜けターフタウンに付いたのだった。(そこで【ブラックナイト】について、解説が入るのだがカット)
それからグレイブは、スタジアムに入りジムチャレンジに参加した。
ルールは簡単なものでグレイブの目の前にいる20匹のウールーを誘導せよという事だった。(これは簡単なものだな)とグレイブは、思いチャレンジを進めていく。
あっという間に予選とも言うべきものをクリアしたグレイブはジムリーダーである男性「ヤロー」との戦いに向けてポケモンの編成を行っていた。
「ヤローさんは、草タイプを使うからこいつでいいか」そう言ってグレイブは、ベルトに一つのモンスターボールをセットするとそのままバトルコートに向かっていく。
そこでは、すでに大柄で優しそうな男性が待っておりグレイブを見つけると笑みを浮かべ右手を振って歓迎した。グレイブも無言でうなずき中央に歩いていくそこで少しの間会話をしたらグレイブは小声でこう言った。「ヤローさんには申し訳ないですけど俺は、この戦い一匹だけであなたに勝利いたします。」こうしてグレイブとジムリーダー「ヤロー」との戦いが始まった。
いかがでしょうか?グレイブは、ビートを嫌っていたのは昔の話で今はそれなりに会話を交わしていますのでご安心をしてください。
ヤローさんに対する挑発的なコメントもグレイブなりの敬意の現れです。
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