ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
さてはて愛月君のオーレ地方での冒険も最後となります。
新年では、とある次元のお方がやってくるかも?
それでは、どうぞ。
巨大なドーム状のバトルコートは、異様なプレッシャーで包まれていた。
その発生源はやはり愛月の目の前にいる漆黒のボディーに赤い瞳と灰色の鱗があるジョウト地方で「海の神」と語り継がれているポケモン【ルギア】であった。
本来のルギアは、白いボディーに青い鱗が美しいポケモンであったがこれも無理やりダークポケモンにさせられた影響なのだろうか?そう考えながらも愛月は、ベルトに取り付けられたボールから二つを選び「【エーフィ!ハリテヤマ!】ゴー!!」と言って二体のポケモンを繰り出した。
しかし今回愛月は、バトルに挑む気は全くと言っていい程無くただ無言で「ダークルギア」を見ていた。数秒後・・・彼は懐から一つのボールを取り出し突きつけた。
「いかに強力なポケモンでもこのボールからは【逃れられない】そうだろ?」とダークルギアの傍にいたシャドーのボス「デスゴルド」は驚きこう叫んだ。
「そっ・・・そのボールは!!【マスタボール】小僧!それをどこで・・・」それを聞いた愛月は、にやりと笑みを浮かべながら「そんな物あんたらが一時期捕らえていた博士からさ」と自信満々に言った。
そうやってデスゴルドが悔しがっている間に、愛月は「行けスナッチボール」と小声でつぶやき投げるとマスターボールは【輝く手のようなエネルギー体】となってダークルギアを包み込み愛月の手前まで戻ってきてから再び元のボールに戻って地面に転がった。
それから数回左右に揺れたのちに、中央のボタンが緑に光ると同時に「カチッ」と軽快な音が聞こえた。愛月はそのマスターボールを拾い上げ目の前でこの世の終わりみたいな顔をしている「デスゴルド」にこう言った【これでお前らの最強兵器は無くなったな】
すると、デスゴルドは怒りだし持っていたハイパーボール三つをすべて投げた。
ボールが開きそこから出てきたのは「カントー地方」で出現が確認されている鳥ポケモン【ファイアー・フリーザー・サンダー】であった。
「おいおい・・・あんたどれだけ伝説を捕獲していたんだよ・・・」すると、頭に着けていた「バイザー」が異常な反応を見せ驚いた愛月が見てみると三匹ともでーくポケモンになっていた。
「はぁ~面倒だ」と小声でつぶやきながらもベルトから一つのハイパーボールを取り外すと、放り投げたそこから現れたのは美しい七色の羽を輝かせ【ホウオウ】が姿を現した。(この時のためにグレイブからレンタルしていた)
こうして、カントーの三鳥(そういう総称)とジョウトの伝説が真っ向からぶつかり合った。「ホウオウ!【聖なる炎】」と愛月が指示を出せば目の前を「青白い炎」が広がって三鳥を弾き飛ばしフラフラにしてしまった。(原作などでもこのような効果はありません。あくまでも小説のオリジナルです。)
愛月はそのタイミングを見計らい三つのハイパーボールを右手に持ち「ゴー!スナッチボール」と叫びながら一気に放り投げた。
三つのボールは【ファイアー・フリーザー・サンダー】を包み込み捕獲を成功させ地面に転がった。
こうして、愛月はダークルギアをスナッチさせたが「デスゴルド」は去り際にこう言い放った。「こいつは【絶対】にリライブできない。」
愛月は(これが俗にいう「フラグ」と言う奴か…)と思いこうして冒険が終わった。
いかがでしょうか?最後かなり投げやりな終わり方になってしまいましたがどうですかね?
さてと、新年あけましたらこちらもかなりネタの収集とかをせねば。
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