ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中)   作:愛月 花屋敷

219 / 280
俺 参上!!「荒波投稿」の作者花屋敷でございます。
さてはて、色んな寄り道をしながらもついに目的の「遺跡」までやって来た三人その内部で待ち受ける困難をどう切り抜けるのか?


何て前書きに書きながらもそこまで行けるのかすら危うい本文をどうぞ。


コラボ編【女神とポケモン】その5

湖から少々歩いて先に目的の「遺跡」が見えてきた。すると「いよっしゃーー!!!ようやくついたーーー!!!」とグレイブが猛ダッシュで遺跡に向かっていった。

その顔は未知の発見や探検に心を躍らせる少年であった。

 

 

イリゼはそんなグレイブを見ながら「ふふっ」と微笑み後を追いかけて行った。愛月はそんな彼女の横顔に心を打ち抜かれしばしの間呆然としていたがボールから少し呆れた顔をした「レオン」が出てきて(早く行けや!)と言わんばかりの【電撃】をくらわせた。【アバーーーース!!!!】と悲鳴のような絶叫を上げた愛月は、頭を横に振って先ほどまでの思いを消し去って二人の後を追いかけた。

 

 

そんな事が後ろで行われている事も知らずグレイブは、目の前に広がる巨大な建造物を見て周囲の人々から見てもわかるくらい「キラキラ」していた。それはもう彼の周りは宝石が反射して輝いているような程明るく光っていた。そしていざ遺跡探検!と意気込むグレイブにイリゼとるーちゃんが追いつき少しあとから愛月が少々焦げ付いた格好で二人に追いついた。

 

 

 

「うぇえええ!どうしたの愛月君その恰好!?」と驚くイリゼとは逆にグレイブは冷静に「大丈夫だよイリゼ。大方レオンから電撃食らったんだろ?」と言い愛月は、少しむくれた顔で小さく「うるさい」と言うつもりが噛んで「うるしゃい」と言ってしまい顔赤くしてその場にうずくまった。(イリゼはその際に、笑いを堪えていた)

 

 

少し時間が経過して、立ち直った愛月を連れてグレイブ達は遺跡の入り口にたどり着いたがそこには二人の男性が立っておりそばには【この先立ち入り制限中】と書かれた看板も設置されていた。イリゼは(どうしよう)と考えている最中にグレイブは先に進もうとしたが男性が気づき声をかけてきた。

 

 

 

 

「おっと君、ここからは危ないから入っちゃだめだよ」すると、グレイブは「じゃあこのくらい実力があれば入ってもいいよね?」とバッグから何かのケースを取り出し様々な種類のバッジを男性に見せると驚き道を開けてくれた。少しの諸注意を聞いてからグレイブは後ろにいた二人に「ほら早く来いよ」と合図しながら言うとそのまま遺跡の入り口に進んでいった。

 

 

遺跡に入った三人内部は、薄暗くも何やら威圧感の漂ういうなれば「ダンジョン」と化していた。そんな場所を歩きながらイリゼはグレイブに先ほど男性に見せたケースと中に入っていた数々のバッジはなんだったのかを聞いていた。

 

 

聞いた結果あれは、バッジケースと言うものでジムという場所を攻略した証として受け取る「ジムバッジ」をしまう物だという更にグレイブは「バッジの数が多いとそれだけの実力があるって証拠にもなるんだよ」と付け加えてイリゼに教えた。

 

 

そうして、周囲を調べているとかなりひび割れてはいるが「パルキア」を模して造られた石像や儀式の様子を描いた壁画も見つかりグレイブ・愛月はテンションがハイになってあちこち写真に収めたり丁寧にスケッチしたり無邪気に楽しんでいたのだが突然遺跡内で物凄い音と振動が発生したことで三人は一か所に集まってそれぞれポケモンを繰り出し警戒していた。

 

 

 

そんな遺跡の二階では・・・巨大な影が二体争っていた。はたして三人の運命は?




いかがでしょうか?時折このような終わり方をして後々「ハードルを自分で上げてどうするんだよ」と己自身を恨んでしまう今日この頃。

このような文章でも読んでいただければ幸いです。


感想やアンケートなどは、お気軽にどうぞ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。