ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回より時々グレイブ君の過去を書いていきたいと思います。
(いわゆるストーリー本編で【ソード】となっております。)
それでは、どうぞ。
ガラル地方・ハロンタウンのとある一軒家では、一人の少年が真剣な眼差しで新品のスマホロトムに映る動画を見ていた。
彼の名はグレイブこの時彼はまだポケモントレーナーでもなかった。
この話は、彼がガラル地方の「王者」になるそんなお話。
そんな時玄関のドアが開き元気な少年の声が聞こえてきた。【お邪魔しまーす!!】グレイブはその声に聞き覚えがあり振り向くとそこには小麦色の肌に紫の特徴的な髪型の少年「ホップ」が少し息を切らした様子でこちらを見ていた。
「おっグレイブ!それ新しいスマホロトムか?いいな~」と興奮気味に話すホップを面倒くさそうな表情で見ていたグレイブは、こう言った「何だよ?ホップ別にそれを話すために来たんじゃないだろ?」言われたホップは「あっ!そうだった。」とあからさまな反応をかましグレイブに自分の兄でガラル地方最強のチャンピオン「ダンデ」がポケモンをくれるといったのち家を出て行った。
「はぁ本当に嵐の体現者だなあいつは。」グレイブはそういいながらも自室からお気に入りのニット帽と父親が使っていた大きめのバックを背負い「じゃあ母さんそういう訳だから行ってくる。」と玄関の扉をくぐった。
あたり一帯がのどかで平和な町であるハロンタウンあたりには多くの「ウールー」が生息しておりにぎやかである。そして何よりチャンピオン「ダンデ」はこの町から生まれた。そんな街並みをグレイブは一通り見ると、それなりの近さにある家に上がりこんだ「お邪魔しまーす」と明るい声であいさつをすればホップとその母親がキッチンで話しているのを目にした。
「あれ?母ちゃん兄貴はまだなのか?」ホップの質問に俺は呆れた顔で答えようとしたところでホップの母親が「せっかちな子だね~ダンデはまだ駅に着いたばかりじゃないのかしら?」と言いホップは恥ずかしそうに頬を掻きながら苦笑いをして、すぐさま家を飛び出した。
「アイツこれじゃ二つ名が【暴走特急】になっちまうぞ。」とグレイブが呟けばホップの母親は笑いながらこう言った「確かにそうねあの子たちはいつも何かあるとすぐに飛び出していくんだから」そして、少しの間会話を楽しんだグレイブは、お礼を言ってホップの後を追った。
ちょうどその頃ブラッシータウンの駅前では、「チャンピオン」の到着を今か今かと待ちわびる大勢のファンがいた。ホップはそれを見て「やっぱり兄貴の人気はすごいなー」と呟くそこへ遅れてグレイブがついて時駅に一本の電車が到着し少し経ってから現れたのはサッカー選手のようなユニフォームに黒いキャップをかぶり更に様々なロゴマークが付いたマントを付けた青年が現れた。
その青年は、待ちわびたファンに向けて特徴あるポーズ(ホップ曰くリザードンポーズというらしい)を決めると大きな歓声と人々が青年と同じように右手を挙げていた。
それから「ダンデ」は、相棒のリザードンと一緒に写真撮影やサインなどファンサービスに答えホップの問いかけに応じ一緒にハロンタウンに戻った。(色んな質疑応答もあったが作者が内容を覚えておらず省略しました。)
ホップの家に作らたバトルフィールドでダンデは二人に譲るポケモンの「アピールタイム」を見せてくれた。まず飛び出したのは【ヒバニー】活発に動き兎のような跳躍力を見せてくれた。お次は【サルノリ】すぐさま気に登って枝に乗っていた「オボンの実」を頭にくっけていた木の枝でつついて遊んでいる。最後に出てきたのは【メッソン】出てきたのはいいがどこか怯えているような雰囲気を出していたが小さな池を見つけそこに飛び込んでのんびりとしていた。
じっくりと三匹の「アピール」を見てグレイブは、メッソンを相棒として選び【ウーパー】と名付けた。
いかがでしょうか?このような感じでグレイブ君の過去を書いていけたらいいなと思っております。(これと、闇の風終わったら何を書くか悩み中)
感想やアンケートなどは、お気軽にどうぞ。