ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中)   作:愛月 花屋敷

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俺 参上!!「荒波投稿」の作者花屋敷でございます。
前回遺跡に入った三人はかなり楽しみながらも調査をしていたが突然聞こえた轟音と地響きに警戒中。

それでは、どうぞ。


コラボ編【女神とポケモン】その6

轟音が響きしばし三人は固まって警戒していると、何処からか「ビキッ」とひび割れるような音が聞こえた。いち早く気付いたイリゼは周囲を見渡していると、急にグレイブが「二人とも!離れろ」と声を荒げながら駆け出した。

 

 

その直後三人の真上から大きな岩が落ちてきた先ほどの地響きが原因で天井が崩れたのだろう二人も何とか瓦礫を回避したのだが更に床にも亀裂が走り大穴があいた。

「えっ…嘘」とイリゼの呟く声が聞こえた愛月が振り向くと、そこには大穴に落ちていくイリゼとるーちゃんの姿があった。

 

 

 

「イリゼーーーーー!!!!!!」落ちていく彼女とるーちゃんに手を伸ばし大声で彼女の名前を呼んだ愛月だったが彼の手は届かずイリゼは闇に吸い込まれるかのように落下していった。

 

 

 

一方のグレイブは「まさか…こんなサプライズがあるとは、想定外だな」と呟くそんな彼とつるぎの前には、深緑のボディに所々黒い模様が特徴のポケモン「バンギラス」と白いボディに鋭い二本の角が特徴の「ボスゴドラ」がグレイブの目の前に立ちふさがっていた。本来二匹ともこのシンオウ地方では生息が確認されていなかったポケモンだ。

 

 

 

「正しく現実は小説よりも奇なりだな。」とグレイブは軽口を叩きながらも横で待機していたギルガルドに近づきながら周囲を見た。(恐らくこの二匹が争っていたのが原因で崩れ落ちたのがきっかけか)そう考えたグレイブが「つるぎ」と声をかければ、ギルガルドは盾から自身の体である剣を抜き「ブレードフォルム」に変化した。

 

 

 

その直後バンギラスとボスゴドラの背後から「バックス!【火炎ボール】」と声が聞こえたと同時にサッカーボール程の大きさがある炎が飛んできて二匹に命中した。

グレイブはそれを見てにやりと笑いながら「さぁて、壊さないようにやりますか!」と張り切りつるぎと共に二匹に向かっていった。

 

 

 

「ちっちるぅーーー!!!!」大穴でるーちゃんは怯えきって、鳴き声を上げながら私にしがみついてきた。どうしようかと考えていると、ふと一つのアイデアが浮かんできた。「るーちゃん!【コットンガード】お願い」そう指示をすると瞬時に大量の綿毛がるーちゃんを包み込む。

 

 

 

私は右手にバスタードソードを顕現させると、綿毛をるーちゃんから切り離し自分の背中に集めたこれならかなり衝撃を吸収できる。そして私たちは、地面に激突した。

先ほどの綿毛で落下時のダメージは殆ど無く「た…助かった~~~」と私は安堵の声を漏らした。

 

 

そして怖い中技を出してくれたるーちゃんに、「ありがとう。るーちゃんのおかげで助かったよ」とお礼を言いながら優しくなで、(ここは…地下なのかな?早く二人と合流しなきゃ)と思いながら歩き出した。

 

 

暗い遺跡の内部をライトの明かりで注意しながら歩いていたイリゼは、不意に何かを感じたことから明かりを消しるーちゃんをしっかり抱え静かに歩きを進める。

するといきなりイリゼは後ろに跳び、一瞬でも遅れていたら当たっていた一撃を回避した。

 

 

慌てて周囲を見ると、暗闇の中から怪しく光る眼が浮かび上がってきた。




えぇ~~~このような感じでもよろしければ幸いです。そしてシモツキ様このような描写で申し訳ございません。

次回は、双方のバトルシーンを描写したい・・・


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