ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回は、クロガネシティで色々と騒動をしてきた二人はソノオタウンに向かうようですが・・・その前に何やらトラブルに絡まれるようで。
グレイブが見事「コールバッジ」を獲得し一旦コトブキシティまで戻ってきたわけですがそんな二人の前には何やら奇妙なおかっぱ頭でへんてこりんな服を着た二人組がナナカマド博士と言い争いをしていました。
「何だ?あいつらは、博士と言い争っているし後は道の通せん坊してるし。」とグレイブがまたもやトラブルに巻き込まれそうな顔をしながら呟くと隣で目をこすっていた愛月は無言でモンスターボールを二つ取った後「んにゅ…うるさい」と静かに呟いたかと思えば【ナエトルとムクバード】を繰り出しゆっくりと言い争っている博士とおかっぱ頭の二人とナナカマド博士に近づいて行った。
「いいからさっさとそのかばんに入っている研究の成果をよこしやがれ!!」とおかっぱ頭の一人が叫べばナナカマド博士は「しつこい奴らじゃ・・・んっ?おぉ愛月君かずいぶんと眠そうだが大丈夫か?」とかなり嫌そうな顔を浮かべていたが愛月を見てすぐに表情を戻して優しく声をかけた。
「うにゅ…まだ眠い…けど」と愛月はそこで言葉を区切りおかっぱ頭の二人を見て途轍も無いくらい底冷えした声でこういった【うるさいから…永久に黙って】その瞬間二人組は腹部に強烈な衝撃が走りそれなりの距離吹き飛ばされた。
それを見ていたグレイブは(寝起きの愛月の前では静かにしておこう)と心に決めながらはさせの元に向かった。
それからグレイブも合流しポケモンの育成結果とジムバッジ入手を報告した後、204番道路と荒れた抜け道を抜けたところで愛月の目がやっと覚めグレイブは「ほっ」と小さく息をついた。「どうしたの?グレイブ」と愛月が言えば「何でもねぇよこんな暗がりだと転ぶかもしれないだろ?」と言いながら先を急いだ。
二人がたどり着いたのは「ソノオタウン」美しい花畑が有名でのどかな雰囲気が漂う実によい町だ。(作者の感想)
二人は一度ポケモンセンターに入りポケモン達の回復を行った後「ソノオの花畑」と呼ばれる場所に向かい「甘い蜜」を購入しようとしたのだがここでもコトブキシティにて愛月がふっとばした二人組と同じ格好の連中が男性を脅迫して「甘い蜜」を大量に手に入れようといていた。
「まったく…お前ら!そこで何をしている」とグレイブが声をかけるとその連中は丁寧に目的を説明してくれた。(まぁお約束と言う物ですよ)
聞けば怪しげな連中もとい「ギンガ団」は宇宙エネルギーの開発のために多くのポケモンが必要だとか抜かしているがこういう連中がまともな研究を行っているところを見たことがないと判断した俺は即座に【モウカザル】を繰り出し火の粉で追い払った。
その際に「発電所の鍵」を落としていたので遠慮なくもらい花畑を後にした、道中歩いているとギンガ団によってずっと働きづめにされている研究者の父を助けてほしいと女の子に泣きつかれ「谷間の発電所」にやって来た俺たちは最低限の被害に止めるべく入り口前で恐らく見張りをしていたであろう下っ端もろともドアを吹き飛ばした「よし!救出作戦開始だな」とグレイブが言うと後ろから愛月が静かに内部に入って下っ端達をまとめて蹴散らした。(幹部?そんな奴らいましたっけ?)
いかがでしょうか?突発的に書き上げたのでかなり雑な仕上がりになってしまいましたけども最近仕事の疲れが中々とれずに執筆テンションが地に落ちていたのです。
作者は元気に過ごしておりますのでご安心くださいね。
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