ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
それでは…どうぞ。
鬱蒼と生い茂った草をかき分けそこに隠れているトレーナーを薙ぎ払いながら二人は、次の目的地である「トバリシティ」へと向かっていた。しかし次の道路に差し掛かった時ポツリポツリと雨が降って来たので二人はそれなりに早足で移動するのであった。
「それにしてもなんで急に雨が降ってくるんだよ!」とグレイブは、文句を言いながらも律儀にトレーナーのバトルを了承しては【秒で蹴散らしながら】早足で歩いていく。
(それでもちゃんと相手をしてあげるっていうのは一種の優しさ?なのかな)と愛月は思いながら木の陰に隠れながら移動していた。
やっとこさトバリシティにたどり着いた二人は、ぬれた体を乾かすのとポケモン達を回復させるために「ポケモンセンター」に立ち寄った。
「さ~てと回復が済んだらジムに挑むとしようかな?」とグレイブが呟くと愛月は「挑むのはいいけどさあんまりむちゃくちゃな事はしないでよ?」と注意した。
こうでも言っておかなければ無許可でとんでもない改造を行ったり最悪はギミックを完全に破壊したりするからである。(なお前科あり)「わかってるってまったく」と顔をしかめながらグレイブは言った。
トバリジムの主なギミックを簡単に言えば「道を塞いでいるタイヤをサンドバックで吹き飛ばして進む」と言った何ともストレス発散・気分爽快のギミックであった。
(なお吹き飛ばしたタイヤなどはジムトレーナー達がトレーニングの一環として元の場所につに直したりしていると後々聞いた)
しかし…グレイブともなればそれも一変する「せーのフン!!」そう言ってサンドバックを殴れば凄まじ速度で移動しギミックを吹きとばせば周囲にまで被害が及ぶ結果と成り果ててしまうのだから驚きである。(なお格闘系のジムであるからか周囲の人々からは大歓声が上がっていた。)
「さ~てとさっさと始めるか」こうしてルートも手順も色々と跳ね飛ばしてグレイブとジムリーダー「スモモ」の戦いが始まった。
ただしその結果としては、当然グレイブの圧勝であった。(エムリットに少しばかり【オハナシ】をして素直に言うことを聞かせたのちにエスパー技を連発)
彼女からコボルバッジと古風な再戦状を受け取ったグレイブは意気揚々と街中を歩いているとゲームコーナーから大歓声が響いてきた。「そういえばあいつゲームコーナーで暇潰しているとかいってたな」そう呟いたグレイブは、足を運んでみることにした。
その後グレイブは、大量のコインに埋もれている愛月を発見し救出した。(こいつもあれとおんなじくらい運がいいのかもな)と思いながらも二人はトバリシティを後にするのだった。(また道中でやかましく絡んでくるギンガ団の連中がいたが多少面倒だったのでエムリットのサイコキネシスで再び空の旅をプレゼントした)
こんな感じでいかがでしょうか?
えっ?文章が変わっているですって?ナンノコトデショウカネ(素知らぬ顔)
次回はノモセシティにて何かしでかすのでしょうかね。