ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回はノモセシティにある「サファリパーク」と同等の施設「ノモセ大湿原」で大量捕獲を行うようです。
「あぁ~~~!!!!蒸し暑い!!!」とある湿原で一人の少年が叫びをあげた。
ここは、ノモセシティに建てられた施設「ノモセ大湿原」と呼ばれる場所で一回五百円支払うと入場でき専用のボール30個を入手できる。
基本は捕まえ放題だが【ボールをすべて使い切る】か【特定の歩数を超える】とそこで終了となり大湿原から退出となりそれまでに捕まえていたポケモンをすべて獲得できるそんな場所でグレイブは、足元を泥で汚しながら身にまとわりつくような蒸し暑さに我慢していたのだが耐え切れずに叫んだようだ。
一方二階の展望階でのんびりと景色を眺めていた愛月は、不意に聞こえてきたグレイブの叫びに「湿原だから…蒸し暑いのは当たり前じゃんか」と軽いツッコミを入れた。
彼が挑戦する前にも一度言ったのだが当然聞く耳を持たずに駆け足で入ってしまった。
それを思い出した愛月は、ため息をつきながらグレイブが戻ってくるのを待つのだった
「あ~くそったれかなり汚れちまった!早く洗いてぇ~」大湿原から戻って来たグレイブは泥で汚れた足元を見て苛立ちながら発言すると「だったらジムに挑戦するのと一緒に洗ったらいいんじゃないの?」と愛月が冗談めいた事を言うがそれを聞いたグレイブは「おっいいアイデアじゃんか行ってくる」と言ってジムの方に駆け出した。
残された愛月は…「はぁまったくグレイブの奴むちゃくちゃだよ。」と不満を呟いた。(まったくその通りであると同時期に作者も頷いた)
さてジムに向けて駆け出したグレイブは、道中で誰かにぶつかった。
「どっし~~ん!!!」周囲に響くような音と鈍痛がグレイブと少年にのしかかった。「いってぇ~~なんだってんだよ!!!」と少年はそう怒りながら目の前に視線を向けるとそこには「・・・それはこっちのセリフなんだけどな?」自分よりも怒っているグレイブがいた。
数分後そこには、正座をしているボロボロの少年「ジュン」と説教をかましているグレイブの姿があった。(なお足元に視線を向ければ泥汚れが落ちており戦闘中のどこかで洗ってんだなと判断できた)「まったく…これに懲りたらもう誰かにぶつかんなよな?」とにらみを利かせてグレイブが言えばジュンは「はっはい!!申し訳ありませんでした」と即座に謝罪してその場を去って行った。
「さてと肩慣らしもできたからジムに挑戦しに行きますかね~」と腕を回しながらグレイブは口角を上げてノモセジムの扉を開いた。
ジムの内部は広大な迷路となっておりスイッチによって水位を上げ下げしながら攻略するようなのだが「…面倒だなこりゃ」とグレイブは一言つぶやいた。
てな感じでどうでしょうか?
えっ?ジュンはその後どうしたってさぁね?もしかしたら父親に話しているんじゃないでしょうかね?