ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中)   作:愛月 花屋敷

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どうも、すっかり秋になりましたねぇ~と仕事の移動で吹く風の冷たさを感じながら
季節を実感する作者でございます。

今回は鋼鉄島でギンガ団の起こした騒動を解決した二人がミオジムに挑戦するお話でございます。


まぁ毎度のことながら【ふつう】の手段で攻略する事なんてないですから「やっぱり彼の攻略方法はむちゃくちゃだな」と思ってください。

それではどうぞ。


ミオジム 破天荒な攻略

ミオシティにあるジム「ミオジム」。鋼タイプ専門のジムであり、ここのジムリーダーである「トウガン」はクロガネジムのジムリーダー「ヒョウタ」の父親でもある。

ジムの特徴は立体的な構造となっており、上下に移動を繰り返しながら攻略するのが正規の攻略であるが、そんな物【彼】にはどこ吹く風といった感じである。

 

 

グレイブはジムの入り口からはるか上を見上げていた。

「はぁ~こりゃ相当高いな…そしてそれぞれのフロアにはトレーナーどもがわんさかいると、めんどいなこれは」そう言うとベルトのボールから「レントラー」を繰り出してその背に乗ると、一言「よし【ボルト】ジャンプ」。するもレントラーは飛び上がり、軽々と最上階、つまりはジムリーダーの元までたどり着いた。

 

 

「まったく何が【いつもとは違う挑戦者】が来るだよ…常識外れにも程ってもんがあるだろうが」とやって来たグレイブに対してトウガンはため息をつきながら呟いた。

それに対しグレイブは「まっこれが俺なりの攻略法なんでね?さて早速バトルしましょうかね?ジムリーダー」軽口を言った後ボールを一つ取り出しトウガンに突きだした。

 

 

「まったく血気盛んなチャンピオンだな。ああ受けて立つぜ!」トウガンも同様にボールを懐から取り出しグレイブに突きだしバトルが始まった。

 

 

最初にトウガンが繰り出してきたのは「コイル」の進化系「レアコイル」。それに対しグレイブが繰り出したのは「ゴウカザル」の【ヒート】。繰り出した後グレイブは静かに一言「悪いが…一撃で片づける」と言った。

 

 

バトルが始まって約4分後、グレイブは【ヒート】のみでトウガンを圧倒していた。

レアコイルにはニトロチャージを連発して素早さを極限まで高めつつ速攻で勝利。その後に繰り出してきた「ドータクン」については、先ほどの戦いで高めた素早さを生かしつつ猛攻を続けて圧倒し完封。そしてトウガンが切り札として繰り出して来たのは、化石ポケモンである「タテトプス」の進化系である「トリデプス」であった。

 

 

 

「こいつが俺の切り札で最大の守りだ!崩せるものなら崩してみな!!!」とトウガンは声を張り上げトリデプスもそれに応じるようにその場で足踏みをした。

「だったらこっちはそれを上回る攻めを見せてやるよ!」とテンションを上げながら言い、ゴウカザルも小さく飛びながらやる気満々の表情を見せていた。

 

 

トリデプスは「鉄壁」などを使い守りを固めながら「ストーンエッジ」などで攻撃を仕掛けるが、ゴウカザルは迫りくる石を【拳】で破壊しながらトリデプスにも攻撃を与え勝利を収めた。

 

 

こうしてグレイブは「レリックバッジ」と【ラスターカノン】の技マシンを受け取りミオジムを後にした。

 

 

 

 

余談ではあるがグレイブがスルーしてしまったジムトレーナー達は一緒にやって来た愛月が全員バトルをしてあげたという。




いかがでしょうか?
お次は、三つの湖をめぐるついでにキッサキジムを攻略しようかと思います。

それではまた次回
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