ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回からシンオウ地方も大詰めとなります。
まぁ彼らの事ですしただ殿堂入りだけでシンオウ地方での旅を終えるなんてことはないと思います。
ではどうぞ。
チャンピオンロードを無茶苦茶なやり方で楽々と攻略し無事ポケモンリーグへたどり着いたグレイブと愛月は、少しの休養を取ることに決めたが何故かグレイブだけが急用があると言って何処かへ行ってしまった。
愛月はその間暇だったのでスマホロトムで様々な調べ物を行っていた。
(ほえ~色んな場所で新発見が続々と出ているんだな~)と熟読していると、あわただしい足音が愛月の方に向かってきた。
何だろう?と思いその方向を見てみると険しい顔したジュンが走って来た。
「あれ?ジュン…どうしたのさ険しい顔して」と愛月が言えばジュンは息を整えながら「やっと追いついたってグレイブさんは?どこにいるんですか」と周囲を見ながら愛月に聞いたこの時点で愛月は(あっなるほど…グレイブとのバトルが目的だな)と察したようで「グレイブなら少し用事があるって言って何処かに行ったけど」と言えば。
「なっ…何だってんだよーーー!!!」とがっくし肩を落としたのちにぐいっと体を起こしながら大声で叫んだ。その際周囲のトレーナーや店員たちがこちらに疑心の目を向けたがすぐにジュンが「あっ!すいませんでした」と謝罪した為すぐに解消された。
「もぉ~急に大声出したらびっくりするでしょうが」と愛月はジュンに対して注意しジュンも「すっすいません」とすぐに謝罪した。
そこからちょっと世間話をしていたがジュンは「こうしちゃいられない!ポケモン達を鍛えなくちゃ!」と言って飛び出していった。
愛月は手を振りながら「頑張っておいで~」と言ってから(グレイブの奴…おそいなぁ~)と思いチャットアプリでどこにいるのか聞いてみることにした。
すると即座に写真付きで返事が届き『今?やっとこさ二匹捕獲に成功したからそろそろ戻る」と言う文章とグレイブが「クレセリア」と「ダークライ」の二匹に腕を回している写真が来た。
愛月は少しの間硬直したのちに「もしかしてその二匹入れるの?四天王とのバトルで」と聞いてみると「いんや入れない。」と即座に返事を返された。
それを見た愛月は(…ほんとあいつに常識が通用しない)と思いながら天を仰いだ。
それから少ししたのちにグレイブは戻って来た。
両手に恐らく先ほど言っていた二匹が入っていると思われる「ハイパーボール」を二個持ちながら。
愛月は「今度から伝説や幻捕まえるのならせめて一言ぐらい言って?」とグレイブに頼んだが当の本人いわく「忘れてなかったら言う」とのことなのであっこれは言ったところで守る気ねぇやと察してしまった愛月であった。
どうでしょうか?
いつもハチャメチャな旅路ばかり執筆していたので偶の休息回を設けようと思いました。
ではまた次回