ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回は、「オーキド研究所」にて博士との対談が主になります。
ピーシェさんは、親切な博士に胸の内をつぶやくのか期待ですな。
(悪い顔)
それでは、どうぞ。
今回は、サブタイの関係上長くなっておりますのでご了承ください。
マサラタン・「オーキド研究所」
現在研究所内では、例年以上のドタバタに襲われていた。
事の発端はガラル地方からやってきた二人のトレーナーが「ハナダの洞窟」にて
人間に作り出されたポケモン「ミュウツー」とのバトル中捕獲寸前に放たれた光線で
「グレイブ」が肉体ごとミュウツーに憑依してしまったと、同行者の「愛月」から
報告を受けたことが始まりだった。
これには、「オーキド博士」も驚き詳しく調査する必要があり今現在「ミュウツー」に憑依したグレイブの調査をしている最中なのだが問題は、もう一つあった。
それは、【初めまして、私はピーシェと申します。今は事情があり「ピィ」というポケモンに憑依していますがこれでも元の世界では『補佐女神』をやっておりました。】と
ボードに長々と書き連ねた文章をこちらに見せている「ポケモン」だった。
愛月がここを訪れた際に、「博士。実は、グレイブと同じ現象に見舞われた子がもう一人いるのですが。」といって「ハイパーボール」から出してきた「ピィ」どうやら別の世界
しかも「ポケモン」が存在しない世界からやってきたのだという。
「おぉ~こりゃご丁寧にどうも。改めて、ワシは、「オーキド」この研究所でポケモンの調査を行っているものじゃ。どうぞよろしく」博士は、簡単な自己紹介をしながら彼女の手に触れた。
その瞬間、博士は彼女が怯えているような印象を受けそれと同時に理解した。
誰も自分という存在を知らない世界に一人で放り出され元の世界に変える方法もわからないそんな彼女の心にあるものは、「恐怖」と「孤独」だけだった。
「そうじゃなピーシェさんや?少しこんなジジイと、お話せんかのう?」博士の急な提案に、彼女は少し戸惑っていたが承諾した。【はい・・・少しだけならいいですよ。】
ボードに書かれた文章を見てオーキドは、微笑みを浮かべ「愛月くん。少しこの子を借りていくぞ。」といってポケモン達がいる広場へと向かっていった。
オーキド研究所・ポケモン広場
ここには、多くのポケモン達が平和に過ごしておりのんびりとした時間が流れる場所だ。
二人は、ベンチに座り自由に生活しているポケモンをみていた。
女神side
私は、「オーキド博士」と一緒に多くのポケモン達を眺めていた。
そうしていると博士は、こちらをみて「どうじゃ中々に良い眺めじゃろ?」と言ってきた。私は、少し考えてから「えぇとても良い景色ですね」と答えた。
その時私は、驚いたこの体では声を出せたとしても「ピィ」としか出せなかったのに
ここでは「普通に喋れているのだ。」そのように驚いていると博士はまるで「ドッキリが成功した子どものような笑み」を浮かべてこちらを見ていた。
「なぜ君が普通に喋れるかその秘密はな?これじゃ。」博士は、そう言って白衣の中から取り出したのは一枚の「ディスク」だった。「これにはなポケモンが覚えられる技が記録されていての我々は「技マシン」と呼んでいる。」
どうやらその「技マシン?」には、「おしゃべり」という技が記録されており使うことで
人間の言葉を話せるようになるらしい。
(本来のおしゃべりは、「ペラップ」という鳥ポケモンの「技」ですが今回限りの特別使用です。by作者)
今、すごく怪しげな文章が表示された事は黙っておこう。
それからは、私がこの世界に来た経緯を話していたのだが普段であればこのような人物は
信用できないはずなのに、気づけば泣きながら本音を話していた。
元の世界や家族それに、あの「女神」ううん「ねぷてぬ」の事だって。
本当は、とても怖かったし寂しかった。
あの二人と出会えてなければ今頃私は、どうなっていたのか考えたくもなかった。
それから私は、張りつめていた緊張感が薄れねむってしまった。
女神sideoff
グレイブの検査が終わりもとに戻すための装置について、完成までの日程が決定した時
眠っている「ピーシェ」を抱っこしてながら「オーキド博士」が戻ってきた。
どうやら胸の内に溜まっていたものを出せたらしい。
その光景にグレイブは、胸を撫でおろした。
装置が完成するまで二人は、カントー地方の名所やいろんな場所を回ることに決めた。
装置完成まであと、三週間。
いかがでしょうか?
この対談は、前回の感想文でお相手の「エクソダス様」がツンデレのような感想を書いていたので使用させてもらいました。
彼女も急に別世界に、飛ばされ怖かったようですのでオーキド博士にその不安を取り除いてもらいました。(これに関しては、検査中のグレイブがテレパシーで頼んだこと。)
感想は、お気軽にどうぞ。
無断のアイデア使用誠に申し訳ございませんでした。
(焼き土下座実行中)