ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
どうも皆様愛月 花屋敷です。
今回は、「精神分離装置」が完成したところで
三人のお話の時間を設けさせていただきます。
所謂「クッション回」ですかね?
かなり長く書いてしまうのでお付き合いくださいませ。
それでは、どうぞ。
今回は、三人の視点をまとめてお送りいたします。
「愛月side」
俺は、今全力で走りながら「オーキド研究所」に向かって走っている。
それは隣を俺と同じくらいの速さで飛んでいるグレイブも同じことだろう。
思えば「ハナダの洞窟」で憑依させられてから時折あいつ悔しがっていたからな。
(何てこと口が裂けても言えないな。これ聞かれたら後々、どんな目に遭わされるかわかったもんじゃない。)
そんな自分の保身を考えていると、目の前に研究所の入り口が見えてきた。
俺たちはそこで一度止まり「ボール」に入れていた「ピーシェ」を出した。
そして、柱に取り付けられた「インターホン」を押すと「オーキド博士」の声が聞こえ
装置の完成したと連絡が来たのでやってきましたと言えばすぐさま門を開けてくれた。
俺たちは、ワクワクしながら研究所の中に入っていった。
研究所の中では、スタッフの人たちがあわただしく動いておりまるで「特別な実験」の最終調整を行っているかのように感じた。すると、スタッフの一人が俺たちを見つけたのか
大きな声で博士に「愛月君たちが来ました。」と伝えてくれた。
そして、やって来た博士が「精神分離装置」の開設を行ってくれた。
1・この装置は、一日二回しか正常に作動しない。(何度も行うと、精神が混ざり合って崩壊の危険があるため。)
2・エネルギーの補充は、動作終了後に「炎」「氷」「電気」をそれぞれ専用の吸入口に放つことでチャージを行える。(必要な量は、ゲージが教えてくれる。)
3・精神分離後は、10分間の冷却時間が必要。(どんな機械も動作終了後には、冷却が必要であるから。)
「愛月sideオフ」
「グレイブside」
博士が完成させてくれたこの装置を見つめながら俺は、自分がポケモンに憑依した日々を振り返っていた。どれも新鮮な出来事であったが「伝説のポケモン」に憑依してしまったからトレーナーに狙われることが多かった。まぁ全員蹴散らせたから良かったがあれは、二度と体験したくない。それにしても別の世界かぁ行ってみてーな。
(それから愛月に、たたかれるまで彼はとある設定をずっと作り上げていた。)
「グレイブsideオフ」
「女神side」
私は、大きな草原(オーキド研究所の敷地内にある広場の事)を見ながら今後どうするのかを考えていた。いくら元の姿に戻れたとしてもあちら(ピーシェ達の住む世界)に変える方法が全く浮かばなかった。そうやって、考え込んでいるとグレイブさんがテレパシーで相談に乗ってくれました。
(ここからは、会話内容です。)
【どうしたよ。せっかく俺ら元の姿に戻れるのに、そんな浮かない顔してさ。】
グレイブさんは、紙に何やら色々書き込みながらも聞いてきたので
【いえ確かに元に戻れるのは、うれしいのですが少し問題がありまして。】
と少しうつむきながらも答えると、グレイブさんは「う~ん」と考え込み
【それって、ピーシェが居た世界に帰れる方法?】
と、私の心を読んでいたかのように私の悩みを的中させました
【えぇ確かにその事で考えていたのですがそこまで読めるとは、あなたは一体】
あっさりと悩みを看破されたことに疑問を持ち聞いてみると
【いや、単純に考えてそうな事を予想しただけなんだけど?】
彼は、あっさりと答えました。本来ならばかなり悩むはずなのに。
それからもグレイブさんと話していると、丁度機械の調整が終わりスタッフの方が
呼びに来てくれたので私たちはそれに応じました。
いかがでしょうか?
とりあえずこんな感じで次回には、機械を作動し憑依状態を解消
その後、ピーシェをもとの世界に戻して、終了という流れになります。
このような感じでもよろしければ続きをお楽しみに。
感想などは、お気軽にどうぞ。