ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回で「エクソダス様」とのコラボ編(愛月場面)は、終了となります。
『精神分離機』の最終調整が完了しいよいよ二人が元の姿に戻ります。
そして、グレイブの言っていた「帰る方法」とは?
それでは、どうぞ。
今回のお話も長くなります。
「それでは、グレイブ君こちらに入ってください。」スタッフの一人が手で示した
『ボックスA』にグレイブが入ったのを確認し扉を閉めたのちこちらに向き直り
スタッフは、愛月を呼び「愛月君、彼いいや『ミュウツー』を捕まえたボールをこの台座にセットしてください。」と中央に設置してある窪んだ台座を見ながら言った。
愛月は、それに従い台座に「モンスターボール」を置いた。(なおセットされたボールを見てスタッフは驚いたがこの二人ならばそれもあり得ると理解した。)
そして、台座の横に取り付けられた『分離開始』のボタンを押した。
「あとは、このまま十分間待って音が鳴ったら成功です。」とスタッフが言って、
調整用のスペースへ向かっていった。
~~~それから10分後~~~
【ポ~ン】という音が周囲に響き渡った。
愛月は、これが「分離成功」の音だと、事前に聞かされていたので急いで機械の所へ
走っていくとそこには元の姿に戻ったグレイブが「オッス。待たせたな」と、
「どこぞのスニーク王」みたいなセリフを言っていた。
この言葉を聞いた愛月は、「ハリセン」を構えながら走っていき思いっきり振りぬいた
(この際、愛月の目元にはうっすらと涙が浮かんでおりやはりあんなことを言っているがうれしかったのであろうとスタッフ一同はおもった。)
「お前は、いちいち何かしらボケを入れないと満足に出てこれないのか!!!」
研究所内に、『スパーン!!』と心地よい打撃音(ハリセン)が響きグレイブは
『ひでぶっ!!!!』と某世紀末のような悲鳴を上げた。
そんなコントじみた二人のやり取りを見て、皆笑っていた。(ポケモンたちも。)
『よーしお前ら一仕事頼むぜ!!』そう言って、分離に必要な「エネルギー」を補給するため二人は「ポケモンたち」に指示を出した。
そして、グレイブは改めて「ピーシェ」に自己紹介をした。
「え~と、改めて自己紹介だな。俺はグレイブ一応これでも「ガラル地方」でチャンピオンをやっているよろしくな。」これに対して「ピーシェ」も。
【では、私はピーシェといいます。今はこのような姿ですがこれでも元の世界では補佐女神をさせてもらっています。】とボードに書き記し二人に見せた。
(この時、グレイブは「テレパシーならば楽なのに」と小声でつぶやいた。)
そうして、分離に必要な「エネルギー」補給も終わりピーシェの番になった。
彼女は『ボックスA』に入り愛月は、彼女を入れていた「ハイパーボール」を台座に
セットしボタンを押した。
分離完了を待つ間愛月は、グレイブに「そういえばあの子が帰る方法何か見つかった?その表情見る限り見つけてると思うけどさ。」と聞いていた。
それを聞いたグレイブは、「あぁ『アイツ』を拉致ってゲートを使わせれば簡単さ。」と悪い表情を浮かべて答えた。(この瞬間作者に冷や汗が走った。)
そうして、分離が完了し『ボックスB』から黄色のロングヘアーを揺らしながら一人の少女が出てきた。少女は、「ふぅ」と息を吐き大きく背を伸ばした。
そして二人の方を向き「この姿では、初めましてですね。改めて「ピーシェ」です。」とあいさつした。
そんな少女を見ている二人の傍には、ぐるぐると縄で縛られている一人の青年がいた。ピーシェは元論驚き「あのどうしてそちらの人は、縛られているのですか?」と聞けば二人は、悪い笑みを浮かべながら声をそろえてこう言った。
『こいつの持っているとあるブツが帰り道だから。』
そんなこんなでどうも先ほど縄で縛られた「作者」でございます。
現在私は、愛月たちに引きずられながら『ゲート』の間に来ています。
「おい作者。さっさと起動しろよ。」グレイブにけられながらゲートを設定しています。背中がメガ痛い。
こうして、ゲートの設定が完了し帰る準備が整った。
ピーシェはこちらに振り向きこういった。
「このたびは、ありがとうございました。こんなにも素晴らしい世界があったとは
知りませんでした。また出会いましょう。」
そういって、彼女は戻っていった。
後の話であの時グレイブが捕まえた「ミュウツー」は、特別な特性を持っていたらしく今回の出来事もそれが原因だと「オーキド博士」が発表した。
いかがでしょうか?
こうして、二人はもとに戻り無事に「女神様」は元の世界に帰っていきました。
「エクソダス様」このたびコラボを許可していただきありがとうございました。
このような文章力が拙い作者ですが今後とも仲良くしていただけると本当にありがたいです。
本当にありがとうございます。
感想などは、お気軽にどうぞ。