ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回は「エイセツシティ」にたどり着いた二人が遊ぶだけです。
ただ規模が巨大すぎます。
そうして遊んでいた二人は、銚子に乗りすぎた結果・・
冬よりも寒い氷の町「エイセツシティ」そこにたどり着いた二人はひたすらに遊んでいた。ジムに挑戦したいのだが肝心のジムリーダー「ウルップ」がいないと駄目なので
グレイブが「これだけ雪あるから遊ぼうぜ!!」と言い出した。
その結果、巨大な「ポケモン雪像」が二体建てられた。(ポケモンは、「メガバンギラス」と「メガヘルガー」)どちらも実際に進化させてからその姿を見ながら作ったもの
(二匹ともお疲れ様です。)
その後も二人は、いろんなものを作り上げ万が一にも溶けないように「絶対零度」で凍らせた。(後に子供たちの遊び場として大人気になっていた。)
それからも二人は丸一日遊び続け日が落ちる頃に「かまくら」を作りそこで防寒を施し寝た。
翌日の早朝、愛月はグレイブの膝蹴りでたたき起こされた。(寝相が悪いグレイブ)
「いってぇ~いつもは、部屋分けて寝てたから忘れてた。こいつの寝相の悪さを。」
そこで愛月は、報復としてかまくらを崩壊させた。(ブリガオンの「アームハンマー」で)
数分後、怒りに燃えたグレイブは崩壊したかまくらから脱出し愛月を探し回った。
(その頃愛月さんは、寒気を感じたのかフロストケイブに逃走していた。)
結論から言えば愛月はつかまり「雪埋め半日」の刑に処された。
えっ・・・普通なら「病院送り」だけどいいかって?
別にあの二人だからいいんだよ。(the・適当)なんて作者のコメントはスルーして。
愛月は、自力で抜け出し「ティガ」や他の炎タイプのポケモンを出して温まって何とか動けるまでに回復した。(そして、作者に対してボコボコにするという決意を抱いていた。)
そして、丸二日を遊びに費やした二人は『このエイセツシティをスノーリゾートに改造するか!!』しかしその計画は戻ってきた「ウルップ」により白紙に戻された。
彼曰く「この町はこの景観がきれいだからいいんだよ!!」とのこと。
でも「あの雪像だけは、残してやる。」と言ってジムに入っていった。
二人は、それを聞きますます燃えてきたのかいろんな雪像を作りまくった。
結果に関しては二人が寝ている頃に、無くなっていましたとさ
翌朝目覚めた二人は雪像が消えていることに驚いたがメモ書きが残されているのに気づき読んでみると、「調子に乗って作りすぎだ」と完結に書かれていた。
二人は、お互いに頷き「バトルするか」と静かに闘志を燃やしポケモンの育成に走った。よほど先ほどの挑発が二人の琴線に触れたらしく怒りのオーラが二人を包み込んでいた。
いかがでしょうか?
実際、作者がこのような場所で過ごしていると「こたつにくるまる猫」になっていることでしょう。
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