ガラルのワイルド散歩 (現在、地方巡り中) 作:愛月 花屋敷
今回は、前回の予告通り「ポケモンの村」よりお送り致します。
(寝ているカビゴンに背中を預けながら)
そんな場所にも出てくる「アイツ」が登場するが。
それでは、どうぞ。
のどかな草原を多くのポケモン達が走り回り誰かが作った小屋でぐっすり寝ている「カビゴン」。それを眺めながら静かに過ごしている二人。
ここは、「ポケモンの村」多数のポケモン達が穏やかに過ごしている平和な村。
二人がたどり着いたのは、本当に偶然の産物だった。
きっかけは「エイセツジム」での激闘後、ウルップさんが発した一言から始まった。
「そーいや向こうの森には、カントーの伝説が潜んでいたな。」なんてわざとらしくグレイブに言った瞬間、グレイブの姿は消え去った。
(説明すると、恐るべき速さで森に向けて走っていった。愛月を引っ張りながら)
ウルップさんが周囲を見渡すと、森の方からこんな声が聞こえてきた。
「ちょ!本当にやめろってグレイブ!!せめて道順を聞くとかーーーー」や
『やかましい!!クッソーーーーあの爺さんどんだけ作り出してんだよ!!!』なんて聞こえた。それを笑みを浮かべながら彼はつぶやく。
「やっぱりあいつらは、面白いなぁ。」そして、ひとしきり笑ったウルップさんは、ジムに戻っていった。どこまでも成長する少年たちを思いながら。
一方・ろくに行き方も聞かずに森に突入したグレイブと巻き込まれた愛月は、迷路のような通路の一つで迷子になっていた。
「あぁ~完全に迷った。これじゃあダンデさんの事笑えなくなった。」とうなだれ溜息をつくのに対して愛月は「それなら『空を飛ぶ』で戻ろうよ。」と言いながらも
ボールを片手に持ちながら問いかける。
「でもなぁ~」と駄々をこねるグレイブは、ふいに木々の間から光が差し込んでいるのに気付いた。そこに向かって走った二人は。(愛月は、服の襟を引っ張られながら)
それで冒頭の光景にたどり着いた二人は、それぞれ写真を撮りながらも奥の洞窟に入っていった。(本来なら殿堂入り後の要素なのだが関係ない。)
そこには、「ミュウツー」がたたずんでいた。
二人は同時に思ったことを言ってしまった。『あなた、何回登場すれば気が済むの?』
数秒後、洞窟から轟音が響き渡り何故か涙目になった「ミュウツー」が飛び出しどこかへ去っていきそれからボロボロの二人が出てきてこう呟いた。
『どこだかのお笑い的に言えば「だめだこりゃ」になるのかな?』
そんな事を呟いた二人は、空を飛ぶで「ミアレシティ」に飛びこの事を「プラターヌ博士」に報告すると、驚きながらもほめてくれた。
(さすがにミュウツーが飛び去った部分は、言えなかったから少し変更して伝えた。)そうして、二人は「ポケモンリーグ」(カロス版)に挑むため準備を整えた
いかがでしょうか?
涙目で飛び去った「ミュウツー」の行方は、わかりません。(苦笑い)
どこへ飛んでいったのでしょうかね?(隅っこで山になっている布団に目を向けながら)
それでは、また次回。
感想などは、お気軽にどうぞ。
『ほ~らここには、あの二人もそうそう来ないから顔を出しなよ。
君の好物もあるから泣き止みなって。』