「リュウまだぁ?もう10分くらい経つよ?もう私ソックスのままで良いからさ…なんで来
客用のスリッパにそんなにムキになるのさ…」
10分後、俺は愛璃に呆れられていた。
だがダメだダメだ!お客様にそれはいかん!
「そのお客様がもう良いって言ってるのに…」
あ、あったぞ!あった!よっしゃあ!
「お、ありがとう。なんか、リュウって犬みたいだねぇ、スリッパ見つけたくらいで『よっ
しゃあ!』って。ここ掘れワンワン!」
うっせぇ、ホットドッグにするぞ。
「うわーレディーになんてこと言うんだっ!」
愛璃は大げさに腕を広げた。
「そういえば、私、どうやって家に…」
ん?どうした?
「え、あ、うん。えっと…私の事どうやって家まで運んだのかなって……その…なんか…ご
めんね?」
あ、ああ。気にするな。
ちょっと愛璃の顔が赤い。見なかったことにする。
だが、俺の脳裏にはまざまざとさっきの光景が焼き付いている。
秘密、だ。
「秘密、か。うん。…わかったよ。」
愛璃は目を合わせない。こいつ、なんとなく気づいてやがる…
暫し、お互いに気まずい沈黙が流れた。と突然あっ!と愛璃が声を上げた。
どうした?
「連絡入れなきゃいけないんだった!ちょっと外に出るね!」
お、おう。んじゃ俺は先に材料を準備しておく。
「そうしてくれると助かる!じゃあ、すぐに戻るから!」
愛璃は何かに驚いたかのような顔をしてバタバタと出て行った。
変な奴だ。
まぁ、俺にだけは言われたくないか。
以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数制限対象以下文字数制限対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数対策以下文字数以下文字数