竹林の事件は解決した。
私の発言により偶然犯人が発覚したのだ。
犯人の名は虎熊止水。鬼だ。
今から色々あったのと、事件解決時の会話の内容を話したいと思う。
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「しまったぁ」
笑いながら止水さんが言う。
「ええええええええええええええええ!?」
「アッハッハッハッハッ!」
「え、ちょ、どういうことですか!?訳がわかりません!?」
「だからさ、私が犯人なのさ」
「あぁなるほど·············って意味不明ですよ!?
なんで自白したん······で···す··か············あ·······」
そうだ。盲点だった。
鬼は嘘をつかないというかつけないのだ。
犯人が自分で自分が犯人だと名乗る訳がないという先入観が邪魔して気づけなかった。
しかも鬼の口は軽い。軽いというかなんというか、うっかりといった感じだ。
うっかりさえなければ、基本的にはかなり口が固いが。萃香さんは別として。
つまりは今の私の発言が偶然緩んでいた止水さんの口を滑らせたのか。
流石私。運がいい。
「な、なんで·········こんなことしたんですか?」
「暇だったし面白そうだったからかな。因みにもう少ししたら解くつもりだったよ」
「あ·······そうだ。この異変どうやったんですか?」
「竹林の一部と一部をくっつけたんだ。
私には技術がないからこの空間は今、正方形さ。
この空間をわかりやすく言うと、
鏡と鏡の間に立ったとき見えるあの無限が現実になった感じかな」
「す、すごい··········鬼ならそれくらいはできるパワーがあるんですね····」
「割りと普通にね」
さ、流石は鬼だ。
私達にできないことを平然とやってのけるッ!そこに痺れる憧れるゥッ!
そんなことを考えていると止水さんが指をパチンッと鳴らす。
「今ので解除されたよ。じゃ、私は行くからさ。適当に言っといてくれ」
「え、ちょっと待ってください!」
「ごめんなぁー!」
止水さんは笑いながら去っていった。
私にそれを引き留める勇気があるわけもなく、
内心ビクビクしながら永琳さんに報告した。
永琳さんも私達天狗が鬼を本気で怖がっていて、逆らえないことは知っていたので、
普通に返事をし、また何時もの研究に戻った。
そのあと私は妹紅さんと竹林を出て、軽く記事にした。
犯人の名前は明らかにしていない。怖いからだ。
まぁ、それはいいとして、博麗の巫女は動いてなかったらしい。
やはり気づいていなかったかなんてことを考えながらも聞いてみると、
なんとなく竹林の方に違和感を感じていたらしい。
やはり博麗の巫女は恐ろしい。何となくで気づくなんて。
因みに少ししてから偶然止水さんに会った。
止水さんはすまんかったなぁと言いながら酒を奢ってくれた。
前にも言ったが、あの人は一緒に飲んでも他の鬼と違って無理に飲ませないので凄く楽だ。
その時私は酔っぱらってしまったが、介抱しながら家に送ってくれた。
いい人過ぎるレベルだ。
とても鬼とは思えない。
とまぁ、後日談はこんな感じだ。
今回の異変はとてもいい体験になったと思う。
もし、これくらいの小規模な異変なら何度か経験したい。
流れ星にそんなことを願いながら今日も私は新聞を書く。
犯人はヤス(大嘘)
第一異変終了です。第二異変考えますね。
もうすぐ卒業式ですね。私も中学生活の終わりが目の前です。
読んでくださっている方の中にも現実卒業生の方がいるかもしれませんね。
そんな方達に少し早いですが、
先送りだと書かなさそうなので書かさせていただきます。
卒業、おめでとうございます。小学、中学、高校、大学。
どれであろうと卒業というものは非常に思い出深いものです。
悲しさもありますが、前を向き、精一杯頑張りましょう。
【Q&A】(友人からの質問とか)
Q.語彙力無さすぎ。A.まだ中学生ですしおすし。
Q.1000ちょいで毎回区切るけどなんで1000ちょい?
A.作者の性質上長いとダレるからです。たまには2000いくかも。
(東方ではないので紹介しませんが、
別のジャンル作品で確か2500程の単発を書かせていただいたりしています)
Q.同時連載多すぎ。A.思い付きと出来心です。許してください。
Q.一部更新してないけど?A.その内更新します。