主人公、マティアスと本作のメインメンバーの一部でハンジさんの買ってきた肉で鍋を食べた。しかし、それは謎の巨人の奇行種から取れる肉だと知り、吐き気に襲われるものの美味いならいいじゃん…ということで奇行種を手に入れるべく調査にやってきた…
キャラのイメージを壊したくない方はUターンお願いします。
キャラの性格が異なる可能性があるので、温かい目でお願いします。
かなりくだらないです。ご了承お願いします。
前回程はふざけません←w
今回の登場キャラクター…☆はオリジナル
☆マティアス=ドレーアー
自作キャラクターの主人公。調査兵団に属する。
前期訓練兵次席の優秀な兵士。
金髪混じりの茶髪。
一生懸命になると周りが見えなくなる性格。
エレン=イェーガー
本作の主人公。
ミカサ=アッカーマン
アルミン=アルレルト
リヴァイ
ハンジ=ゾエ
☆ビョートル=ボーリンガー
マティアスと普段同じ班に属する仲間。金髪で目つきが悪い。背が高め。
常に最悪を想定して行動する癖がある。慎重なのが長所であり短所。
☆ラウラ=アーレンス
マティアスと普段同じ班に属する仲間。銀髪のセミロング。小柄。
心配性。喜怒哀楽が激しい。
☆ルッツ
マティアスと普段同じ班に属する仲間。黒髪。
勇敢な戦士。
☆ビアンカ=コリント
マティアスと普段同じ班に属する仲間。焦げ茶色のロングヘアで、ポニーテール。
クールで美人。近寄り難い雰囲気を漂わせるが案外優しい一面を持つ。人気がある。
☆クラウス=バルト
仲間の為に心臓を捧げたマティアスの親友。
前期訓練兵首席の実力だった。
「全員用意はいいか?」
リヴァイ兵長は馬に跨り、こちらを振り返って言った。
本日、俺…マティアス=ドレーアーと、エレン、ミカサ、アルミン、ハンジさん、リヴァイ兵長、そして俺の普段の班の仲間…ビョートル、ラウラ、ルッツ、ビアンカがメンバーに加わっていた。
流石のリヴァイ兵長でも、壁外へ行く時にこれだけのメンバーではまずいと判断したのだ。
俺も馬に跨ったまま、
「いいすよ!」
と返事をする。
他の仲間も「大丈夫です。」「いいよ。」…と、口々に言った。
そしてリヴァイ兵長が前を向く。するとウォールローゼが開門された。
友人の駐屯兵の奴に頼んだのだ。
一斉に門を飛び出し、直ぐにウォールローゼが閉じられる。
「取り敢えず身を潜めるぞ!目の前の森へ急げ!」
近くに巨人の姿は無い。
俺は馬を最高速度で走らせる。
「いいか、戦闘になっても俺の指示があるまで馬を走らせろ。」
リヴァイ兵長が振り向かずに言う。
そして何事もなく森に入ることが出来た。
森の奥の木の上には前に調査兵団で作った小屋が設置されている。
今の所この場所は安全が保障されているのだ。
「リヴァイ!100m程先に巨人を確認!」
ハンジさんが全員の聞こえる程の大きさで言った。
「いいか、馬はここに繋げて置いとけ。直ぐに小屋に入るぞ。」
リヴァイ兵長はそう言って、小屋の数m離れた木に馬を繋ぎ、立体機動で木の上の小屋に入っていく。
俺達も急いで同じように馬を繋げて小屋へと入って行った。
❇︎
中は思ったよりも広く、生活スペースが広がっていた。
「思ったより高いな…。」
ビョートルが呟く。
扉の下を覗くとここが凄い高さだということがわかった。思わず身震いする。
「リヴァイ兵長。いくら高いとは言っても安全性は保障されないんじゃないんですか?」
エレンは床に座り込む。
「当然だ。」
…ですよねー。
「でもエレン。ここ20m以上もあるから普通の巨人じゃ無理だと思う。」
「それもそうか…。」
「でも木登りとかされたら…いつここに来るかもわからないんだよ?!」
アルミンも怯えた目でエレンを見つめた。
「てめえら安心しろ。ここも調査兵団の造った所だ。設備も充実してる。巨人が近づいた時にはセンサーも鳴る。…まあ、100%安全なわけではないが…。」
怖くなるんでやめてくださいリヴァイ兵長…。
「取り敢えず休憩してから奇行種捜しをしませんか?」
ルッツの提案に反対する者は居なかった。
俺達は床に丸く囲んで座った。
「ほら、おにぎりでも食べてやる気出して?」
横に座るラウラが俺の手におにぎりを握らせた。
「お、おう。サンキュー。」
俺はぎこちなく返事をして前を向き直す。
不思議だ。
最近ラウラに触れたり、話したりするとモヤモヤする。
でもラウラが他のやつと話してるところを見てもモヤモヤする。
変だ。
周りも持ってきた物を食べたり、飲んだり、ボーッとしている者に色々だった。
今は外をビアンカぎ偵察していた。偵察と言っても屋根から顔を出して巨人の様子を見ているだけだが。
「今回のミッションだが…。」
ビョートルが話を切り出す。
「滞在期間はどのくらいなんだ?」
「取り敢えず2日らしい。来週は壁外調査があるから無理は出来ない…と?」
俺はリヴァイ兵長に助けを求める。
「ああ。今回、肉を取れればいい位だ。その食える奇行種のデータも欲しい。」
リヴァイ兵長がそう言った時だ。
「奇行種発見。100m先!」
ビアンカが声をあげると、室内で小さな警報が鳴った。
「近いな…。こっちに来るか?」
「ええ。向かってきてる。」
リヴァイ兵長が立ち上がると、続けて俺達も立ち上がった。
「殺るぞ。」
その言葉で全員が小屋を飛び出した。
俺も立体機動で飛び出す。
目の前の巨人は奇行種と通常種の二匹に増えていた。
一番に飛び出して行ったのはミカサだ。
通常種との距離を一気に詰める。
そこに奇行種が近づいてくるが、そこをビョートルが阻止した。
奇行種の意識がビョートルに向く。
俺は迷わず奇行種を連れたビョートルに援護しに向かった。
ミカサの方にはハンジさん、アルミン、ルッツが向かっていく。
こっちにはリヴァイ兵長、エレン、ラウラ、ビアンカが合流した。
上手く二体の巨人の距離を離して、一体に集中出来るようになった。
こちらでは、リヴァイ兵長がうなじを狙うが奇行種の妙な動きで思うように近づけていない。
ビアンカも参戦し、二人掛かりで狙うがやたら動くので立体機動も安定していない。
どうすればいい。
❇︎
〜ミカサ達
ミカサは奴のうなじを一気に切り落とし、一撃で勝負をつけた。
「流石だね!」
ハンジさんが声をかける。しかし油断をしていられない。すぐさま奇行種の方に意識を向ける。
ルッツが叫んだ。
「マティアス!!!」
❇︎
〜俺達
そうか。こんな変な奇行種だって足を落とせば動けなくなる。
その後目を潰して、その隙に兵長達にうなじを落としてもらえれば!
俺は立体機動で一気に足に接近した。
「焦るな!」
ビョートルの声が聞こえるが、気にしてられない。
俺だってクラウス程ではないが次席の実力だ。なめてもらっては困る。
そんな時、ぶんっと奇行種が首を大きく振り、立体機動の先端が刺さっていた部分が少々抉れ、リヴァイ兵長とビアンカがバランスを崩して落ちてゆく。
普段ならそのまま地面に降り、バランスをとり直してまた狙えばいい。
しかし今日はその隙が字となった。
俺が余裕で足を落とし、目を狙って奇行種に接近した時。
身体を大きなものが包み込んだ。
いや、掴んだ。
強い圧力で吐血する。
リヴァイ兵長とビアンカはハッとしてこっちを見るが、バランスを崩していて瞬時には動けなかった。
なあ、クラウス。
お前が身体を張って死んだ時、こんな感じだったのか?
目の前にはニヤッと笑う悪魔の顔が迫っていた。
ー1ENDー
読んでいただきありがとうございます!
今回からはオリキャラも沢山加わって、書いててとても楽しいですw
次回も読んでいただければ嬉しい限りです!