そして参戦者あらわる。
バシッ!ビシッ!バキッ!
ラプチャー「ふっ!はっ!ほっ!」
フォーチュンエンドとテンダーエンドの格闘術がラプチャーに襲いかかるがラプチャーは過去に身に付けた格闘術で凌いでいた。
サッチュウ「あすか!?」
ラプチャー「さすがにプリキュア二人だと魔法少女である私にとっては苦しいな」
フォーチュンエンド「・・・・」
テンダーエンド「・・・・」
フォーチュンエンドとテンダーエンドは何も言わず感情がないような顔つきで平然としていた。
ラプチャー(どうする・・・・サッチュウの解析によるとこいつらの一人、一人がスピード、パワー、バランスが高い・・・・私たち魔法少女とは桁が違う・・・・)
テンダーエンドの拳が床に突き刺さり深いクレーターが出来た。
ラプチャー(そもそも勝てるのか・・・・こんな怪物のような強さを持つ奴等に・・・・あの向こうの最上階にいるキュアラブリーという奴に・・・・私は・・・・)
サッチュウ「あすか!危ないチュウ!!」
ラプチャー「!!なっ!」
ラプチャーが悩んでいる隙にフォーチュンエンドの突きの拳がラプチャーの腹にめり込んだ。
ラプチャー「ごはあっ!!」
そして掴み上げたテンダーエンドのスープレックスによってラプチャーの多大なダメージを炸裂させた。
そしてフォーチュンエンドのパンチがラプチャーに襲いかかってきた。
ラプチャー(もうダメだ・・・・)
ラプチャーは死を悟ったその時!
?「フニャーー!!」
?「フニャーー!!」
ラプチャー「!?」
?「シャアーー!!」
フォーチュンエンド「!!」
?「シャアーー!!」
テンダーエンド「!!」
突然窓から2匹の巨大な黒猫の怪人が現れフォーチュンエンド、テンダーエンドに攻撃をかましてきた。
?「ネーロ!ネーラ!」
少女の声によって2体の黒猫怪人は少女のほうに集まった。
ラプチャー「お前は・・・・」
ラプチャーは知らないと思うが惑星エンドでスピリットフィギュアを探索していた少女であり、仮面ライダーアマゾンの黒猫獣人、名をネーロ。そして仮面ライダーBLACKの黒猫怪人、名をネーラ。そして真ん中の灰色でショートヘアー、そして顔には仮面で隠されロングコートを覆った少女が立ち尽くしていた。
?「私の名は・・・・スラッシュ」
スラッシュと呼ばれる少女は二匹の黒猫達を引き連れ、フォーチュンエンドとテンダーエンドと対峙した。
スラッシュ「プリキュアの倒し方・・・・よく見ておきなさい!」
ネーロ「シャア!!」
ネーラ「シャアーー!!」
ノワールとネーロが2体のなれの果てを威嚇し、フォーチュンエンドとテンダーエンドはその二匹に襲いかかった。
ネーロ「シャアッ!」
ネーラ「シャウッ!」
二匹の黒猫怪人のトリッキーな身のこなしにスラッシュは腰に装備された大型のダガーを抜いた。
スラッシュ「ふっ!」
テンダーエンド「!?」
スラッシュ「はあっ!!とおりゃああっ!!」
バキッ! ドゴッ!
フォーチュンエンド「ガアアッ!」
テンダーエンド「アアアッ!!」
スラッシュのスピーディーなダガー捌きそして強烈な蹴りが2体のなれの果てを吹き飛ばせた。
それに怒った2体のなれの果ては全力でスラッシュに殴りかかってきた。
スラッシュもトドメという感じで2体の黒猫怪人達に指揮をとった。
スラッシュ「ネーロ!ネーラ!フォーメーション!クロスブレイク!!」
ネーロ「シャアッ!」
ネーラ「シャウッ!」
ネーロとネーラは前衛に出て猛突進で突っ込む。
ネーロ「シャアッ!」
バシュッ!
ネーラ「シャウッ!」
ズバッ!
スラッシュ「はあああああああああっ!!!!」
ズバアアッ!!
フォーチュンエンド「!!」
テンダーエンド「!!」
スラッシュ「終り・・・・」
カキン
ドオオオオオオオーーーン!!!
フォーチュンエンドとテンダーエンドの胴体が切り裂かれたことに気づいたとき2体は爆散した。
ラプチャー「凄い・・・・」
スラッシュの戦いに呆気をとるラプチャー
スラッシュ「・・・・」
倒れてしまった状態の氷川姉妹を無視しスラッシュはラプチャーに近づいた。
ラプチャー「お前は・・・・」
スラッシュ「私が来なければ・・・・貴方はここでこの二人にやられたわよ」
ラプチャー「!?」
スラッシュ「プリキュアを倒すためには容赦なく相手の隙を把握し一気に叩き潰す・・・・それがプリキュアを倒す唯一の倒し方よ・・・・」
ラプチャー「・・・・」
ラプチャーの顔に汗が流れ落ちてくる。ラプチャーはこの仮面の少女と対立してわかったことがある。彼女は私たち五人の魔法少女が揃っても彼女に勝てる自身はないと確信した。
スラッシュ「あの扉の向こうにはキュアラブリーがいる・・・・奴を倒さなければこの世界は救われない・・・・」
ラプチャー「キュアラブリー・・・・」
スラッシュ「今回は貴方は運が良かった。でも次はそうはいかない・・・・覚えときなさい」
それだけを言い残しスラッシュです黒猫怪人達は消えた。
ラプチャー「はあ、はあ、はあ、」
ラプチャーはスラッシュの覇気によって押し潰されそうになったがスラッシュが去って腰を下ろした。
ラプチャー「スラッシュ・・・・」
クロ「おーーーーーい!」
ラプチャー「!」
ドアの向こうからクロとひめと金髪の青年を抱えたミーが駆けつけた。
クロ「どっこいせ」
クロは氷川いおな、氷川まりな、白雪ひめ、そして金髪の青年を集めてコタローに連絡した。
クロ「よし!コタロー!転送頼むぜ!」
コタロー『OK!』
コタローは転送で四人をマイティアークに転送した。
クロ「残りは一人か・・・・キュアラブリーって奴をぶっ潰せば終りだな・・・・」
ミー「でも大丈夫か?」
クロ「心配入らねーよ。いざとなったら全力で潰すだけだ!」
ラプチャー「・・・・」
クロ「どうした?あすか」
ラプチャー「いや・・・・何でもない」
ラプチャーはこの先に待っているキュアラブリーと戦うことに不安を抱いていることを胸にしまっていた。
ミー「あすかちゃん・・・・」
ラプチャー「?ミー?」
ミー「僕たちまだ会って間もないけど・・・・無理はしちゃ駄目だよ」
ラプチャーは感情のない顔のミーを見てその姿に心配する悲しそうな感情が浮かび上がる。
ラプチャーはそれを誤魔化すように笑って言う。
ラプチャー「ああ!」
クロ「よっしゃ!行くぜ!」
いよいよキュアラブリーとの決戦が始まる!
まて次回!
to be continued