誠司とブルーの戦いに決着
ラブリー「くくく・・・・そろそろ来るわね」
ラブリーは玉座の椅子でニヤリと笑いだし、かけ上がってくるクロ達を待っていた。
クロ「オラァッ!」
バンッ!!
クロは扉を力強く蹴りあげ、キュアラブリーのいる玉座の間にたどり着いた。
クロ「てめえがキュアラブリーか・・・・」
ラプチャー「あれは!」
ラプチャーは後で囚われている少女ミラージュ・・・・そしてカプセルの培養液に閉じ込められている男性、レッドがいた。
ラブリー「よく来たわね・・・・マジカル5のリーダー、ラプチャーそして二匹の猫、」
ラブリーは椅子から立ちあがりクロ達を見下ろした。
ラブリー「まさか彼女達を倒してここに来るなんて正直驚いたわ・・・・」
ラプチャー「お前・・・・プリキュアというのは仲間との絆で強くなると聞いたが・・・・その言い様、お前は仲間を信用していないのか?」
ラプチャーの質問にラブリーはふっと済ました笑顔で言った。
ラブリー「仲間よ・・・・仲間だからこそその絆には・・・・犠牲が必要だって気づいたのよ・・・・」
クロ「なんだと・・・・」
ミー「仲間のために・・・・犠牲だって!?」
ラブリー「そう・・・・私はね愛という物を学ぶためいろいろと調べたの・・・・その結果愛のために戦う人間は死物狂いで走り・・・・嘆き・・・・最終的には死という終末を迎えてしまう・・・・」
ラプチャー「そのために仲間を犠牲にしたのか?」
ラブリー「だとしたら・・・・」
ラブリーの言葉にラプチャーは怒り叫んだ。
ラプチャー「ふざけるな!仲間を犠牲にしてまでの世界などない!お前達が築いてきた絆がこんな薄汚れたものならば私たちがたたっ斬る!!」
ラブリー「だったら私のビッグな愛であなた達を根絶やしにしてあげる」
ラプチャー「行くぞ!!」
一方
誠司とバドーはブルーと戦いが存続していた。
バドー「ウオラアアッ!!」
バドーは悪魔族特有の怪力で大木を抜き振り回しながらブルーに攻撃を与える。
誠司「はあああああああああっ!!!!」
だがブルーはそれを回避した直後、それを見抜いたかのように誠司が大木から飛び立ちブルーの隙をついてブルーの首を掴み上げ落下した。
ドオオオーーーン!!
誠司「勝負あったな・・・・ブルー」
ブルー「誠司・・・・くん」
首を捕まれもうどうすることも出来ないブルーに誠司はある質問をした。
誠司「お前は・・・・」
ブルー「・・・・」
誠司「お前は何故?“あの戦いの後”めぐみたちを助けにいかなかった!!」
ブルー「誠司くん・・・・」
誠司「それだけじゃない今もお前は他人に任せてお前はただボーッと突っ立っているだけだ!!バカにしてんのか!!?」
ブルー「・・・・」
誠司「答えろよッ!!」
怒気の籠った声にブルーは声を出した放つ。
ブルー「誠司くん・・・・あれはもう“めぐみ”じゃない・・・・」
誠司「は?」
ブルー「めぐみの力は確かに強い他のプリキュアとは引けをとらないほどにね・・・・でも彼女は愛ではなく・・・・戦うという欲望が彼女を覚醒させた。」
誠司「おい?それどういうことだよ?」
ブルー「誠司くん・・・・めぐみがプリキュアになる前から本当に愛のためにみんなのために戦いたいと本気で思っていたかい?」
誠司「・・・・」
ブルー「彼女は愛ではなく力を選んだそれがプリキュアの力と融合し・・・・彼女は人間を越えた存在になってしまった。」
誠司「・・・・」
ブルー「もともとあの力はプリキュウスの一部だ。めぐみのもつ力とプリキュウスの力が融合してしまった以上もう誰も止められない・・・・死ぬだけだ」
誠司「・・・・」
ブルー「今や兄であるレッドとミラージュの力を取り込んでいる。だから誠司くん!もうめぐみには近づくな!めぐみと戦ってもきバキッ!」ドサッ!
ブルーの言葉にイラついたのか誠司はブルーの頬を殴り飛ばした。
誠司「俺は最初に出会った頃から気に入らなかった。恋愛禁止とかいうことに仕方なく受けたが・・・・お前はめぐみと抱いたことに嫌悪を抱いた・・・・めぐみはお前のことが愛してることに認めたかった・・・・だがお前は昔の女とより戻したことでお前はめぐみを泣かした!!」
誠司は泣きながら倒れたブルーに怒鳴る。
誠司「俺はあの時・・・・敵の手に堕ちて俺はめぐみに救われた・・・・だから今度は俺がめぐみを救う番だ。プリキュアの力から解放してでも・・・・」
バドー「先輩・・・・」
誠司は拳を握りしめ血が落ちていくほどに城を睨み付ける。
誠司「行くぞ!!バドー!」
バドー「はい!」
誠司はバドーとともに城へと向かう。
めぐみを・・・・キュアラブリー止めるために・・・・
to be continued
次回予告
圧倒的な力を持つキュアラブリー
だがそこに誠司とバドー、そしてクロにとってかけがいのない猫が・・・・
次回 驚異のキュアラブリー