梨璃「猫ちゃん・・・・?」
梨璃は未知の敵をたった一匹の猫によって倒された光景を見て呆気になる。
クロ「おう大丈夫か?」
梨璃「え・・・・はい」
善逸「うう・・・・」
クロは地面にめり込んだ善逸を強引に引き出しビンタをかました。
クロ「おーい起きろー」
パシパシパシパシ
善逸「あうっあうっあうっ」
梨璃「あのこの人大丈夫ですか?」
クロ「安心しろこれにはちびっ子要素があるからそう簡単に人は死なねえ」
梨璃「ちびっ子要素?」
クロの言葉に梨璃はキョトンとする。
一方マイティアークでは・・・・
マタタビ「キッドの奴・・・・全く」
ミー「僕たちも早く降りよう!」
サッチュウ「チュッ!」
あすか「どうした!サッチュウ!」
突然、サッチュウが毛が先立つほどに何かに反応した。
サッチュウ「この反応・・・・あすか!」
その
バキバキバキバキ・・・・
梨璃「え?」
クロ「ん?」
遺跡の森から巨大な熊のぬいぐるみが現れた。
?「クマー」
梨璃「熊のぬいぐるみ?」
?「クマーーーーー」
クロ「っ!よけろ」
梨璃「へ?」
バキッ!!
突然、熊のぬいぐるみが襲いかかってきた。
梨璃「何?突然襲いかかってきた」
一方でクロと梨璃に襲いかかってきた熊のぬいぐるみを見てあすかは目が血走った状態で睨んだ。
あすか「間違いない!あれは
ミー「地冥界って確かあすかちゃんのいる世界で戦ってたっていう悪い組織のことだよね?」
マタタビ「おい!」
あすかは急いでラプチャーに変身して降下するマイティアークから飛び降りた。
ミー「ああ!あすかちゃん!」
マタタビ「こっちもか」
?「クマーーーーー!!!」
クロ「うおっ!」
梨璃「きゃあああ!!?」
地冥界の冥獣は鋭い爪でクロと梨璃に襲いかかってきた。
クロ「野郎!!」
バルルルルルルル!!!!
クロはガトリングで冥獣に対抗したが冥獣自身は聞かないそうだった。
クロ「畜生!ガトリングじゃ聞かねえか!」
梨璃「ええ!じゃあどうすれば!?」
?「クマーーーーー」
ラプチャー「はああああああああああ!!」
キュパッ!キュパッ!キュパッ!
?「クマーーーーー!!!」
梨璃「え?」
クロ「あすか」
ラプチャーが上空から駆け付け冥獣の腕を切り裂いた。
サッチュウ「あすか!」
ラプチャー「サッチュウ!敵の再生速度と生体活動をモニタリング!私の知覚にリンクの構築を許可!」
サッチュウ「了解ッチュウ!」
サッチュウとラプチャーの知覚をリンクし敵の生体活動を分析した。
ラプチャー(昔のハロウィン級より身体機能が向上している。改良型か・・・・・・・・でも)
ラプチャー「まだまだ私の敵じゃない!」
冥獣はもう片方の爪でラプチャーに襲いかかるがラプチャーは素早い動きとタロンの鮮やかな斬れ捌きで腕を切り落とし、そして一気に敵の首を切り落とした。
冥獣「クマ・・・・・・・・」
冥獣は力尽き倒れ消滅した。
梨璃「凄い・・・・」
それを一部始終を見た梨璃は呆気にとらわれていた。
ラプチャー「大丈夫?」
梨璃「え?あっ!大丈夫です!」
ラプチャーは梨璃に手を差しのべようとしたその時、
冥獣「クマーーーー!!!」
梨璃「え!?」
ラプチャー「まだいたか!?」
森の反対側からもう1体のクマの冥獣が現れ、ラプチャーはタロンを構えた。
その時、
善逸「・・・・」ザッ
ラプチャー「え?」
梨璃「あの・・・・大丈夫・・・・ですか?」
善逸「・・・・ふー」
クロ「この感じ・・・・あの時か!?」
突善逸は腰に差された刀を構えた。
だがクロはその瞬間に覚えがあった。
冥獣「クマーーーーー!!!」
ラプチャー「まずい!」
梨璃「止めなきゃ!」
クロ「待て!」
梨璃「え!なんで・・・・」
クロ「いいから見てろ!」
善逸「雷の呼吸・・・・壱の型・・・・」
冥獣が急激に善逸に襲いかかる。
その時、
善逸「霹靂一閃!!!!」
バシューーーー!!
冥獣「クマーーーー!!??」
善逸の一閃によって冥獣を真っ二つにし消滅した。
梨璃「今のは・・・・」
ラプチャー「一発で冥獣を倒した・・・・」
サッチュウ「ありえないチュー・・・・」
ラプチャーは善逸の一撃で冥獣が倒されたことに唖然とする。
だが当の本人は
善逸「・・・・はっ!え?え?俺なにしてんの?」
クロ「自覚ねーのか?」
状況が収まった頃
マイティアークが降り立ちクロ達がいる島の状況を確認した。
コタロー「それじゃ確認するよ」
コタローはモニターに映し出された島の面積に広がる、四ツ葉町とスィーツ王国、希望ヶ花市と心の大樹、加音町とメイジャーランド、大貝町とトランプ王国をモデルとした町の映像が映し出されそこに黒い点、赤の点、黄色の点が映し出された。
コタロー「黒の点は梨璃ちゃんの仲間のリリィ、そして赤の点はプリキュア、そして黄色の点は参戦者だ」
梨璃「参戦者?」
コタロー「次元ホールによって偶然に迷いこんだ者達のことさ。四つ葉町の方にはリリィが二人、希望ヶ花市にはリリィは3人、加音町には2人、そして大貝町には一人」
梨璃「4つの町にみんながいるんですね」
クロ「参戦者はたくさんいるなー」
モニターに映る黄色の点が4つの町に多数ある。
コタロー「うん、でも赤の点のプリキュアは4つの町の中心地にいる。」
クロ「よっしゃ!今からぶっとばしに行こうぜ」
ミー「待てクロ!見境なくいったら敵の思うツボだ。まず作戦を練っていかないと・・・・」
ミーがクロを止めようとした時、上空から巨大な映像モニターが映し出された。
ブレイン『ようこそ!プリキュアアイランドへ』
クロ「うわっなんだ!?」
コタロー「巨大な映像!?」
なんと島の中心地から巨大な映像にキュアブレインが映し出された。
ブレイン『この島はフレッシュプリキュア、ハートキャッチプリキュア、スイートプリキュア、ドキドキプリキュアの町を再現している。そしてそこにはありとあらゆるモンスター達が多数存在する。』
クロ「・・・・」
ブレイン『君たちがこの島を脱出する方法はただ一つ!“プリキュアを倒すこと”!プリキュアの中でも強いジェネラルプリキュアを倒して鍵を手に入れ島の中心のタワーの最上階でゴール!』
クロ達の島の外側には特殊なバリアが張られていた。
ブレイン『ではプリキュアアイランドをお楽しみー♪』
ブレインはそれだけ言い残し、映像がここで切られた。
コタロー「よし!準備OK!」
コタローはクロ達の専用マシンを用意して町に行く準備をした。
クロのマシンはWのハードボイルダーをモチーフとしたマシン
ミーのマシンはフォーゼのマシンマッシグラーをモチーフとしたマシン
マタタビが本来乗るはずなのだが変わりにあすかが乗ることにオーズのライドベンダーをモチーフとしたマシンに搭乗することに
善逸「えっと・・・・じゃあ俺はあすかちゃんと」
あすか「すまない後ろは梨璃と一緒に同行するんだ」
マタタビ「拙者はマシンに乗れねーからなだからあすかと一緒に同行する!」
サッチュウ「サッチュウも一緒チュー!」
梨璃「すみません。善逸様」
善逸「善逸様って///っていいよ、いいよ気にしないで」
善逸はミーのほうに寄ろうとしたがコタローと一緒に同行することに。
残った剛とダンクは通信モニターで全員の確認をチェック、利吉、カカシは別行動、
じゃあ乗るとしたら・・・・
クロ「なんだよ!乗りてえのか?」
この黒猫のいるほうである。
善逸「あ・・・・やっぱり俺歩いて・・・・「まあまあ固いことは抜きにして乗れよ!!」えっ!いや俺は」
クロ達はマシンのエンジンを鳴らしハンドルを握りしめた。
クロ「よっしゃ!行くぜええ!!!」
ブオオォォォォーーーーーーン!!!
善逸「いやああああああああああ!!!!」
こうしてクロ達は未知なる島プリキュアアイランドの冒険へと突き進んだ。
迷いこんだ残りのリリィ、そして参戦者達はプリキュア達とどう戦うのか?
まて次回!
次回予告
フレッシュプリキュアの町に迷いこんだリリィ郭 神琳 王 雨嘉
彼女達の前に二匹の亀忍者が現れる!