今回は前回以上のカオスwでお送りいたします。
書いてる時は結構ノリで書いてました。
だから反省とかは・・・・してません。
それではどうぞ。
カオスすぎて私と有咲が胃薬のお世話になったポピパのライブから数日後。
今日は「らいぶはうす・さーくる☆」でRoseliaのミーティングが行われていた。何故か……部屋を暗くして。
メンバーは友希那、紗夜、リサ、燐子、あこ……そして私である。
「お前、何故居るの?」って?? そりゃ、私がRoseliaのサブメンバーだからだよ。
偶に……ちょくちょく友希那が補習に捕まっていてその代わりにRoseliaのボーカルを務めることもあるからだよ。
それで実際にライブステージに立ったこともあるし。
と、いうかここ最近は友希那……補習に捕まりすぎだろう。どんだけ赤点取れば気が済むのよ。
これ以上、私の代役が多くなるならいっそのこと、私がRoseliaのVo.になろうかしら。
……いや、ジョウダンダッテ。マジダヨ?
だからさ、マジで謝るんで、その目ェ笑ってないの勘弁してくださいませんかね!?
特にリサのその真顔!! 完全な無に近い表情! ハッキリ言って怖いわ。
何とか表情が戻ってくれたので話が始まる。
「紗夜…………この前のポピパのライブ……」(赤点の歌姫(笑))
「ええ。やられたわね。まさか戸山さんが飛ぶなんて……」(成績優秀なギター)
「「wwwwwwwwwwwww」」(私&友希那の保護者)
「ちょっと、亜麻音も今井さんも何笑ってるの!!」(紗夜)
「いやー、紗夜が他のバンドを褒めるとはねぇ……」(世話焼き)
「前までは絶対に無かったよね。絶対。あこはどうだった?」(ワーカーホリック)
「眼前を埋め尽くす赤眼の白き魔獣の……飛んでて……えっと、凄かったよね! りんりん!」(あこ姫)
「ウサギ……可愛かったです」(りんりん)
「あのライブ……亜麻音も噛んでるんでしょ?」(リサ姉)
「あー、まぁ……うん。ポピパのライブ考える時にも居たけどさ。
あれを実際にやるとは思わないから。
……お陰で有咲と共に胃薬を仲良く飲む羽目になったからな……」(ソラ姉)
あのライブ終了後、馬鹿弟子1号は案の定私にギターの修理を依頼し、私は無言でアイアンクロー。
沙綾は「三刀流極める」とか何とか。……極める要素要らないと思うけど。
りみは「今度はチョココロネを4倍投げようかな」とか言ってた。止めてあげて? 沙綾の父ちゃん死んじゃうよ。そしてモカが帰らなくなるから。
有咲は……あまりのカオスwさに精神がオーバーフローして泣いていた。私は無言で有咲を抱きしめて慰めて自宅に泊めてあげた。
私は……胃薬の量増えるわ、仕事増えるわで思い出したくもない。マジで忘れたいから女優の仕事増やしたよ。それで千聖とマネージャーの燐子に本気で心配されたよ。
「本当に無茶しないでください……。倒れたら元も子も無いですから」(マネ)
「あはは~……マジで善処はするから……」(女優)
「全く……これ以上無茶すると包囲網強化しますよ?」(喫茶店バイト)
「それだけは勘弁してください」(喫茶店・コンビニ・ファミレス他バイト)
「あー……やっぱり包囲網には逆らえないか~」(ダンス部)
「逆らいたくても逆らえないから……アレは」(演劇部&生徒会)
「話……戻してもいいかしら?」(帰宅部)
「すみません。湊さん。どうぞ」(弓道部)
「あのステージには底知れぬ──」(猫好き)
ここで友希那の言葉は遮られた。何故なら…………
「あっ……ごめんねー」(1話で散々荒ぶった人)
部屋に入ってきたまりなさんが部屋の電気を点けたからだ。まりなさんは空気を読んでか、直様に電気を消し、退出したのだった。部屋が暗くなり、ミーティングが再開される。
「底知れぬ『何か』を感じたの」(ゴーヤ嫌い)
「湊さん…………」(人参嫌い)
「私達も進化を遂げる日が来たようね……」(苦いもの嫌い)
「いいねぇ~。それで?」(グリーンスムージー嫌い)
「次の新曲のテーマは……」(ハチミツ好き)
「テーマは……?」(甘いもの好き)
「革・命」(リサの手作りクッキー好き)
「「「「「革命!!??」」」」」(友希那以外)
「『革命デュアリズム』でも歌うの……? 蘭とデュエットで」(ミルクティー好き)
それはそれで盛り上がりそうだ。蘭が引き受けるかは解んないし、最悪私でも大丈夫。
「違うわよ。革命……それは今の私達に向き合うべきことじゃないかしら?」(Vo.)
「そうね」(Gt.)
「いいと思います」(Key.)
「機は熟した……」(Dr.)
「それで具体的には……?」(Ba.)
「えっと……」(鳥籠の歌姫)
「思いついてないんかい……」(私)
「……衣装考えるとかー?」(ちいさな魔王)
「……そういうことよ」(さらなる高みへ)
その直後、スポットライトが改めて友希那に当たる。
「革命的な衣装が必要ね」(言葉を紡いで)
「革命……つまり、revolution!!」(静かに燃える炎)
「「(直)訳しただけじゃん……」」(必要不可欠な存在&私)
「新たなる聖戦への──―」(覚醒せし大魔姫)
ここであこのセリフは遮られた。何故なら……
「ん~?」(華やかエキゾチック)
「あっ……ゴメン。電気消えてたから……」(ひたむきな想い)
扉が開いて練習に来た蘭(+モカ)が電気を点けたからだ。蘭は空気を読んで直ぐに電気を消して退出したのだった。
モカは……アイコンタクトで「次のポピパのライブではパン5倍でお願いしますね~」と私に伝えて蘭にくっついて退出した。
うん……。沙綾の母さん死んじゃう。マジで止めて差し上げろ。
「あ、新たなる聖戦への衣……どう? りんりん、ソラ姉」(連戦連勝)
「良いんじゃね? 新しさもあるし意味合い的にも合ってるし」(私)
「実は……考えていた物があるんですけど……」(楽しさ重なる調べ)
「準備がいいわね」(秋晴れ、その先に)
スポットライトが中央のテーブルに置かれたスケッチブックと私達6人を照らす。
「歴史的なアートをモチーフにしてみました」(孤高のウィザード)
そこに書かれていたのは「自由の女神像」をモチーフにしたような衣装だった。
「おお、カッコイイじゃん」(ビギナーヒーラー)
「流石ね。白金さん」(新米タンク)
「このバンドとの相性もピッタリよね」(空龍の閃光)
徐にマジックを取り出す友希那。そして…………
「飛び立つ翼が欲しいわ」(初心者バード)
衣装案に黒い翼を書き足すのだった。何……コレ。「一方通行」黒い翼かよ。せめてそこは「白い翼」にしとこうや。
「「「「「え゛…………???」」」」」(残り全員)
その言葉と共に私達に電撃が走る。威力は「超電磁砲」ではなくて「欠陥電気」程度である。
「まさに革命ね!!」(凛然たる詠み手)
「ちょ……紗夜ぉ!?」(私)
「凄いです!」(優艶なる調べ)
「可愛いじゃん! ლ(╹◡╹ლ)」(コミュ力MAX)
「えっ、ええっ……!?」(私)
「我々が背負いし罪の翼…………」(深淵のネクロマンサー)
ここで再びあこのセリフは遮られた。何故なら…………
「あ、スイマセン」(汗のしずくも儚い)
扉が開いて練習に来たミッシェル(in美咲)が電気を点けたからだ。ミッシェルは空気を読んで電気を消し、退出した。
うん……。そこは退出して欲しくなかったかな。正直。空気を読んだことが逆に酷いよ……。美咲ちゃん……。
「じゃ……じゃあ、あこも……」(開放されし力?)
「もうちょっと盛ろうよ~」(ビバ、ファンタジー!)
「これじゃあ、バランスが悪いわね」(仲間の危機に)
「いっそのこと、こんなのはどうですか?」(掴み取る栄光)
「じゃあ……猫耳も……」(猫の手を借りたい)
「なんか、いけそーな気がしてきた~」(ひたむきな向上心)
メンバーによる衣装案への書き足しは続く。そして、それを私は傍観していた。
何故って……ツッコミがもう追いつかねぇ程のカオスwだからだよ。
あー……まーた胃薬の服用が増えそう…………。小夜鳴先生にも「お前も凪優と同列かよ!!」って言われるなぁ……また。
費用……? 友希那曰く、「貴女のバックを使わせて貰うわ」とのこと。……弦巻家の黒服の皆さん。負担かけますがどうか宜しくお願いします。(遠い目)
「これで、行くわよ!!!」(ゆきにゃ)
……どうやら決まったようだ。
翌日。
Roseliaのライブでファンの歓声と共に現れたのは……
下段の正面にあこ。その左側面に燐子。その右斜め上であこの真上にリサ、その左側面で燐子の左斜め上に紗夜。その頂点には衣装にガッチリ固定された友希那。
最早装置レベルのライブ衣装だった。言わせてもらおう。
…………ど う し て そ う な っ た ぁ !!!!
私はもう呆れも通り越して無の境地に至りつつあった。ファンは……当然、ドン引きである。
「今日は集まってくれてありがとう。早速1曲目行くわよ!」(充足の凱旋)
お客の反応をガン無視で友希那のMCがはじまる。そして、ポピパを超越したカオスwライブになったのは言うまでもない。まりなさんと私の胃薬の服用量が増えたのも言うまでもない。
続け。
如何だったでしょうか。
セリフの後の()部分考えるのに苦労して、終盤はメンバーのカードのやつを拝借しますた。
以降はこのスタイルで行こうと思います。
作中に出てきた「空龍の閃光」は自分で考えた亜麻音ちゃんのNFO内での二つ名です。
で、終盤は何処かの作品に登場するキャラ達が出演です。
「自作品だから、問題ないよね」的なノリの結果がこれですよ(苦笑)
話数を追う毎に作者のノリでカオスw感が増す作品ですが、次回も楽しみにしていてくれるとうれしいです。
それではまた次回お会いしましょう。
ばいばいっ!