敵勢力紹介(随時更新)
魔人教団/高次元生命体メタロー
数多に存在する平行世界に侵攻を仕掛けた謎の勢力。
その正体はとある世界の人類たちが一握りの科学者たちの実験に巻き込まれて生身の肉体を失い、物質化した魂とも呼べる不老長寿の新生物へと昇華した存在。不思議な色彩を持つ火の玉のような形をしている。最大の特徴が人間など別の知的生命体と同化することによってさらに強力な能力を持つ怪人体へと変貌することが出来る。
同化後は素体となった生物の主導権を完全に握ることが出来るがメタローの個体によっては様々な事情で本来の持ち主へ主導権を委ねてしまうパターンも確認されている。
精神同期と呼ばれる能力で全てのメタローが仲間のメタローが得た情報や思考を共有することが出来るので謀叛や反逆行為などは実質行えない。
統括長ネメシスや前線司令官である死奏剣など、一部のメタローはハイ・メタローと呼ばれる上位種へと進化を遂げており、彼らは任意の人間体への擬態能力や自力での他世界への移動が可能となっている。
統括長ネメシス(イメージCV:櫻井孝宏)
魔人教団の実質的な首領であり、かつて自分がいた世界の全人類を大規模実験でメタローへと変貌させた始まりの天才の一人。
普段は秘匿された教団本拠地に座して、同胞である全てのメタローの管理統制を行っている。焔獄の魔人を思わせる異形の姿をしているがこれはあくまで姿隠しの偽装であり怪人体、人間体共に現段階では不明。
威厳と余裕を併せ持ち、掴み所のない不思議な佇まいではあるが同胞たちへの親愛と信頼は厚く、身内には穏やかで寛容。反面、自分たちが完全な生命体であるという自負と自信が強く、それに相応しい振舞いは出来て当然と言う考えが固定化されており、その足並みに追いついていけない者へは酷薄かつ冷淡なリアクションを見せることも多々ある。
現時点ではその能力など全てが未知数だが敵対者が仮面ライダーである限り、自陣営は負けないという絶対の自信を持っている。
クルージーン(イメージCV:山路和弘)
魔人教団が誇る上位怪人集団・死奏剣(カルテット)のメンバー。実質的なリーダー格で曲者揃いのメンバーを実力一つで纏めている。
冷徹で隙のない狩人のように仕事を確実に達成する強者だが、同時に気障でシニカルな言動も多い伊達男。仲間に対しては面倒見も良く、適切な言葉による叱咤激励を欠かさないマメな一面もある。
人間体は高級スーツを着こなすスキンヘッドが映える鋭い眼光が印象的な英国人風の男性(ぶっちゃけ、ジェイ●ン・ス●イサム)
怪人体は現時点では不明。
ツムカリ(イメージCV:坂本真綾)
死奏剣の一人であるハイ・メタロー。
戦闘と血飛沫が何よりも好きな戦闘狂であり、平時はダウナーだが血の気は多く沸点も低いため、よく仲間達に弄られる。
口の悪いぶっきらぼうではあるが強い者こそが至上であり、尊ぶ存在という信条を持っており例え敵対者でも自分が認めた実力者には礼節や敬意を払うなど侠客めいた義理堅さを持っている。
人間体は烏羽色の黒髪が美しいタバコが似合う中性的な女性。紅いレザージャケットに野太刀を背負うと言う特徴的な外見をしている。
怪人体は現時点では不明。
アロンダイト(イメージCV:神奈延年)
死奏剣の一人であるハイ・メタロー。
陽気でおちゃらけた言動が目立つ、豪快な無法者。快楽に弱く、自分の欲望に素直なろくでなしだが、その実力は高くクルージーンからの信頼も篤い。レーヴァテインとは気が合うため、よく一緒に行動している。
力任せに暴れて大破壊を好むが同時に戦士としては気風が良く、自分から進んで卑劣な手段は行わない潔さがある。
人間体は山のような筋骨隆々の大男。上半身裸の肉体にはトライバルタトゥーに似た彫り物が施されており、大きなカウボーイハットを被っている。
怪人体は現時点では不明。
レーヴァテイン(イメージCV:丹下桜)
死奏剣の一人であるハイ・メタロー。
あどけない無垢な少女のような言動が目立つがそれは侵略先で肉体を乗っ取った素体が幼い少女だったことが大きく影響しているだけに過ぎず、本性は残酷な生粋のサディスト。
他者、特に男性をたぶらかし、甘やかし、弄ぶのが大好き。自分の目的のためならどんな手段も辞さない残忍さを内包している。
そもそも、人間体に幼女の姿を選んだのもその外見がもたらす相手の油断や憐憫といったメリットを考慮した結果である。本来の彼女は優れた観察眼を持ち、頭の回転も早い切れ者。
人間体は白いワンピースが似合うピンク髪をした妖精のような可愛らしい少女。先述したように、無邪気な幼子のような振舞いは演技に近しいのだがそれはそれで他人を嘲り翻弄するには最適なのでレーヴァテイン本人は大いに楽しんで天真爛漫な少女になりきっている様子。
怪人体は現時点では不明。
観察者ニュー(イメージCV:蒼井翔太)
魔人教団と協力関係を結んでいる謎の人物。
観察者という役目を与えられているが自分の趣味趣向を優先して時にはメタローさえも退屈しのぎの玩具として利用するなど、傍若無人な振舞いが目立つ。
緑の長い髪と鮮血のような真っ赤な瞳が特徴的な中性的な美形の青年。
飄々としていて、穏和な物腰をしているがその本性は非常に傲慢で嗜虐的。特に相手を精神的に弄び、憔悴させてから甚振るなど人間の感情を逆手に取った手法を好む。
その正体は仮面ライダーZOが戦ったネオ生命体。それと限りなく同一の別存在。本作のニューは自分が生まれ落ちた世界において創造主の望月博士を真っ先に吸収、知識を手に入れて自己改造によりオリジナルが持っていた欠点を克服しているなどの差異がみられる。
戦闘時にはドラス・ビヨンドと呼称する怪人形態へと変貌する。見た目はオリジナルのドラスの体表がより甲殻化したZOやJに近い姿になっている。
マリキュレイザーなどオリジナルとほぼ同様の戦闘能力の他に手の甲から生成するブレードや両の掌から発射するより強力なマリキュブラスターという武装を持っている。
反面、戦闘経験自体が少なく一度劣勢を強いられると精神的動揺が大きく目立ち、本来の能力を満足に発揮できないといった欠点も見られる。