アイドルマスターを、ぶっ壊す! 作:新鮮なウニ
● 【初配信】三百四十六()プロに提出する調査書の内容を決め隊
「ウィィィィィィ↑↑↑↑↑↓ス。どぉーもぉー、毛布でぇーす。今日は、配信、初日ですけどもぉ、視聴者は100人来てくれましたぁー(シ○ムゲームを超えた女)」
『おいww』『初(?)配信乙』『誤魔化すな』『あれぇ!?ww』『初配信が2つあるんですがそれは』
「え?なんのことd...ああ!アーカイブが残っちゃってんじゃん!悪い子はしまっちゃおうねぇ〜。」
『ぼのぼのネタwww』『懐かしい』『しまっちゃうおばさんだ....』
「おば↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!お姉さんだろォ!?」
『キレたwww』『草』『すいませんおばさん!』『なんら反省してないぞw』
「よォし今からお前を血祭りにあげてやる...そう、この、《アカウントを5分間ミュートする》ボタンだ!ふふふ、私をなめたらどうなるか、"わからせ"たるわ!」
『ウワーヤメロー』『このコメントは削除されました』『残念だったな、サブ垢だよ』『←それ言ってしまったらまたすぐ消されるぞ...』
「フン!今日はこれくらいにしといてあげましょう。そんじゃま、早速作って行きましょうかね。
いやーすごいですよねーこれ。インターネットで募集用紙作れて、提出までできるんですよねぇ...」
『すごい(小並感)』『ふーん、エッチじゃん。』『内容はどうすんの?』
「それはもう、あらかじめ決めてあるんですよ。配信を円滑に進めるために、台本を作っておく配信者の鑑。」
『そーなのかー』『あ、決めてんのね』『配信っていうからてっきり視聴者アンケートにするのかとおもた』『長文ニキオッスオッス』『でも言いたいことは言ってくれたな』
「ア、ナルほど*1ね。うーーん、VTuberって結構設定とか練らないと駄目って聴いてたけども...それでいっか。そうしましょう!前半は
『任せろ(国士無双)』『耳が汚かったので(ry』『どこでVTuberの話を聞いたんだよww』『適当でいいんだよ適当でぇ!』
「じゃあ
じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?
「っと、24歳です」
24歳?働いてるの?じゃ...
「無職です」
無職?あっ(察し)、ふ〜ん......え、身長と体重はどれくらいあるの?
「え〜、しんちょ...」
「はいストップ!取り敢えずノルマだけはクリアさせておいて、こっからは君らに掛かってますよ。頼みますから普通のプロフィールに...いや、めちゃくちゃ変なプロフィールにしてくださいね!」
『なんだったんだ今の(困惑)』『独創的すぎるw』『ほんとに24歳無しょこのコメントは削除されました』『腰掛けてこっち見下ろすな』『腰掛け立ち絵やめろ』『←腰掛けてんのか立ってんのかどっちかにしろ』
「まま、そう焦んないで。落ち着いて落ち着いて。荒れたら困る。」
『はーい^^』『 』
「じゃあ早速レッツゴー!私がコメントで呟くので、そこから5番目のコメントを私の身長ってことにします!じゃあ、カウントダウン行きますよー...
『111』『毛布:はいこっからー。』『99』『213』『164』『思ってたカウントダウンと違って萎えた』『うーん、エベレスト!w』
「初っ端からエグいの来ましたねー...」
カタカタカタ パンッ(Enterキー強打)
身長:エベレストかなーwww_
「よし、まずはこうですね。」
『酷すぎて草』『数字じゃない...だと?』『身長170kmない男子キモいってやつ思い出した』『ワイも』『あれ?それ5番目じゃなくね?』『←上位コメントでだぞ』『あっ、そっかぁ...』
「んーと、次は体重か。今度も私のコメントから五番目にします。ということではい!よーいドン!」
『毛布:レディの体重はしっかり考えて決めなさいな』『急すぎww』『テロでしょww』『100万グラム』『777g』『1t』『1234567890』
「はいはいはい1トンね...いやー、ひどいねこれはww
そして次は、誕生日ですか。これは流石に膨大すぎるし、こっちで決めましょうか...えぇと、冬至でいいかな。柚子風呂最高ですし。」
『1t』『1トンは重すぎw』『←エベレストだから軽すぎるくらいだぞ』『なるほどなぁ』『なぜ冬至』『風呂がいいとかよく分かんねぇな。女じゃないし』
「時間が押してるんでどんどん行きましょう。次は...血液型?私はおおらかなのでO型です。はい次ッ!」
『雑すぎる』『まぁ動画とは勝手も違うしな』
「びー、だぶりゅー、えいち...?あ、バスト、ウェスト、ヒップか。スリーサイズね、了解です。これどうします?大先輩(笑)の事パクっちゃいましょうか?某しゅがーはあとさんみたいにしちゃいます?」
『さとうしん(日本語訳)』『ぼんっ、きゅっ、ぼんっ♪』『ぅゎキツ...』『年齢だけは正直なアイドル☆』
「ただそのままやってもつまんないですよね。あっ、そうだ(唐突)じゃあ、こうしましょうか!(悪魔の発想)」
カタカタカタ パンッ(Enterキー強打)
BWH:きゅっ―ぼんっ―きゅっ☆_
『ただのデブで草』『最悪ww』『流石に酷すぎるwww』『草』
「我ながらいい事を思いついたものですね。あとは...趣味ですか。多趣味ってことにしたいから、3つですかね。じゃあこれはコメント投下しますね。皆さん奮ってご参加くださいな」
『毛布:はい、こっから5.10.15番目で行きますよーイクイク。被ったら次の人で』『γoutuber』『ネット』『SNS』...
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趣味:自宅警備、独り言、エゴサ_
「間違ってないけどこんなのただのゴミじゃないか!いい加減にしろ!」
『ごめんやて』『間違ってないならいいじゃないかw』『エゴサしてんの?ww』『もしかして、陰キャ?』
「エゴサはまだしてません(目逸らし)。あと、陰キャじゃなきゃこんな日本でγouTuberなんてやってませんから。それに、見に来てる君たちも同類ですけどねェ?
おっと、煽っちゃ駄目でした。煽るのはよくない(小並感)ので、謝ります。すいませんでした」
『ほんとですかぁ?』『傷を舐め合う配信者と視聴者の図』『お前はもう、謝っても許さないぞ(サイヤ人)』
「許さないなら、\\デデーン!!!//《アカウントを5分間ミュートする》
清々しましたね。そんじゃあ後は、ここに写真を載っけて、提出して、終わり!」
『強権政治』『独裁者』『粛清しないで...(泣)』
「そんなつもりはないんですけど。まぁいいや、そんなことより、私が一番楽しみにしていた瞬間ですよ、今、ここが!
この、明らかな二次元の絵を証明写真貼付欄に貼っつける瞬間が!」
「キターーーーー!!!やったぜ。やりました。やりましたわ私!」
『本当にやりおったw』『感慨深い』『アイドル業界から消されるなよ』『ちゃんと提出するところまで見せてくれるよなぁ!?』
「もろちんですよ。」
必須 連絡先:yumoufu@μmail.com_
「これでよし!じゃあ行きますよ。押す瞬間、見てみたいでしょ〜?(裏声)うん、見たーい!それじゃ、行きますよ〜。せーのッ!」
バンッ(Enterキー強打)
「(裏声)あぁー!炎上の音ォー!」
「生放送は疲れたので、次からまた動画投稿が続くかと思いまーす。以上、毛布でした!」
最後の毛布のセリフ(筆者の本音)
「生放送(書くの)は疲れたので、次からまた動画投稿(の小説)が続くかと思いまーす。以上、毛布(作者)でした!」
生放送って難しいいいいいいいいいい!
あと今回ばかりは低評価も仕方ないと思います。本当にすいませんでした。
でも本音を言えばモチベーションが下がるからあまり押さないで...(泣)
この先のこのssの方針
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そのまま346
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敢えての765
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黒い(ブラック的な意味で)961
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そのままただの配信者
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自分で会社を立ち上げる(笑)