今回も暇潰し程度に読んで言ってください、では!どうぞ!!!!
僕はまだシャイニングホッパーが出ることを楽しみに待っています!
PM0:02
«キャアアア!!!»
「強盗だァ!!!誰かああああ!!」
【捕まえられるもんなら、捕まえてみなぁ!!!!】
「すぐ誰か来るのにな」「今朝の混乱に乗じたんだろ?個性もて余してる奴何ていくらでもいるし
キリねぇなー」
〔キリはある...何故って?〕
「私が来た!!」
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緑谷side
「カラオケ行こーよ」「それっきゃねーな!」
今朝の事件ヤフートップだ!早く帰ってノートにまとめなきゃ......
『出久君!帰ろうぜ?』
「っあ、花音ちゃん!そうだね帰ろっか」
......それにしても花音ちゃん成長したら男らしくなるのかなって思ったけど...何かもう完全に女子!
制服に違和感しかない!!!!!個性の影響ですって言えるくらいだよ......僕と一緒で無個性だけど
『出久君どうしたんだ、固まって?』
「っ!ご、ごめんねちょっと考え事してた...」
『そっか!でも出久君いつでも俺に相談してくれていいんだぜ?昔から言ってるだろ出久君が助けて欲しいときは必ず助けにいくって!遠慮しなくていいんだからな!!』
「うん、ありが「話はまだすんでねーぞデク、花音」
「カツキ何ソレ?」「【将来のための...】マジか!?く~緑谷~!!」
『おい!返せよ!そのノートは出久君の大切なノートなんだ!』
「あァ?そうかよ...それがどうしたぁ!」ボム!!!
「あーーーーー!?!?!?」
っそ、そんな!?ぼ、僕の!?
「ひどい...!!」
「一線級のトップヒーローは大抵学生時から逸話をのこ『出久君のノートが!?待て!!!』
......花音ちゃん!?!?っえ!ちょっ今花音ちゃん飛び降りたよね...!?!?!?!?
「花音ちゃぁぁん!!!!」
「おい、大丈夫なのか...今あいつ今ノートと一緒に飛び降りたけど..カツキ?死んだらどうすんだよ
幼なじみだろ」
「大丈夫だろ...花音は、昔からあんな感じだ......」
確かにかっちゃんの言う通り花音ちゃんは昔からいつも変わってない....体、丈夫だよね...アハハ
「っまぁいい、俺はこの平凡な市立中学から初めて!唯一の!【雄英進学者】っつー”箔„をつけてーのさ。まー完璧主義者なわけよ」
みみっちい...
「つーわけで一応、雄英受けるなナードくん」
「.......」
「いやいやさすがに何か言い返せよ」「言ってやんなよかわいそうに中三に、なってもまだ彼は現実が見えてないのです」
「っあ!そんなにヒーローに就きてんなら効率良い方法あるぜ?来世は個性が宿ると信じて屋上からのワンチャンダイブ!!」
「っ!!!!」
『いい加減にしろよ!?』
「んだよ?」
『いくら勝己君でも!許すわけにはいかない!!早く出久君に謝れ!!!』
「うっせぇ!何だ謝んなきゃ行けねぇんだよ!?ぶっ殺すぞ!?!?」
『勝己君はソレしか言えないのか!』
「うっせぇ!!どけぇ!!!!!」
『うわ!?』
『....出久君気にすることないって無個性がヒーローになれないなんて誰が決めたんだよ?出久君は絶対にヒーローになれる!俺が保証する!』
「うん...ありがとう花音ちゃん」
『はい!ノートちょっと濡れちゃった....ごめん』
「ううん全然大丈夫だよ!」
やっぱりすごいや花音ちゃんは...優しいし、いつも励ましてくれる僕はいつも助けられてばっかりだ
お母さーん パソコーン!
「またあ!?もー出久だけで再生回数一万は増やしてるね お母さんは怖くて見れんわ、花音ちゃんも怖くないの?」
『ぜーんぜんこわくないです!』
それは古い動画 昔から起きた大災害その直後の...
「見えるか!!?もう百人は救い出してる!!やべえって!!まだ10分もたってねーって!!やべえって!!!」
一人のヒーローのデビュー動画だ
「めちゃ笑ってんよ!!!」
「もう大丈夫!何故って!?」
〔私が来た!!〕
「超カッコいいなああ!!僕も個性出たら、こんな風になりたいなああ!!」
『出久くんぜったいになれるよ!すごく優しいもん!!』
「あ、ありがとう花音ちゃん!」
「諦めた方がいいね」
「そんな...!やっぱりどこか悪いんですか?幼稚園の子たちはもうほぼ発現してるのにこの子は...」
「失礼 奥さんは第四世代ですね?個性の方は...」
「ええもちろん...私はちょっとしたものを引き付けるくらいで夫は火ィ吹きます」
「本来なら四歳までにそのどちらかあるいは複合的個性が発現するんだけどね昔超常黎明期に一つの研究結果発表されてね足の小指に間接が有るか無いかって流行ったの人間使わんとこは必要ないってなもんでね無い人の方が型としてはまァ新しいと!」
「出久くんには間接が2つあるこの世代じゃ珍しい...」
《何の”個性„も宿ってない型だよ》
[めちゃ笑ってんよ!!!]
「....お母さん」
「どんなに困ってる人でも笑顔で助けちゃうんだよ」
「超カッコいいヒーローさ..........僕も....なれるかなぁ?」
「ごめんねえ出久ごめんね...!!」
ああ違うんだ 違うんだお母さんあの時 僕がいってほしかったのは......
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花音side
俺には父さんがいた優しくてかっこよくて大好きだった
ある日父さんと一緒に公園に行ったとき男の子がいたそれが出久君だった。一緒に遊んですごく楽しかった俺の爆笑ギャグは
何故か笑ってくれなかった、いつか絶対にギャグで笑わせようと心に決めた
夕方になって父さんに帰ろうと言われたときは出久君と離れたくなくて大泣きしたら出久君はまた遊ぼうといってくれて
もう友達だよと言われた瞬間めちゃくちゃ嬉しかった。この瞬間は人生で忘れることはないだろう
そのあとも出久君と遊んでるうちに勝己君とも出会った友達が増えてすごく嬉しかったな
ある日ヴィランに襲われた もうここで死ぬんだと思った 父さんが僕を庇った
父さんは重症なのに何故か笑っていた 俺に泣いてほしくない最後に一緒に笑いたいって言っていた
その時の俺はうまく笑えてたかわからなかったけど...父さんもは嬉しそうだったから笑えてたんだと思う
最後に強い自分に変身しろと言って父さんは死んだ
その日からは人助けを今まで以上に頑張った
じいちゃん、ばあちゃんと病院に言ったら無個性だと診断された
夜、出久君から電話がかかってきた出久君も無個性だった、その時から俺は決めた出久君を守ろうって
出久君は一番の友達だから......
強くなる!!!出久君を守って沢山の人を笑顔にするそんな自分に変身するんだ!
読んでくれてありがとうございました!
次回は遂に変身するかも!