人類滅亡をかけて戦う、熱き勇者オォン! の物語である。
沈む夕日、散らばり崩れた石。本来なら堅牢な建物があったのだろう場所で二人、腰かけていた。片や盾を磨き、片や杖を掲げ輝かせている。
光が盾を持つ者を包み、癒していた。深い傷すらも瞬時に消えていき、破れた服すらも直っていくのは最早どういった原理かさっぱりわからない。
……こりゃいつの日の出来事だ? 正直いつものことすぎて判別がつかない。
魔王軍を蹴散らし残党を探す正義感と気力に溢れる勇者様と戦闘狂の槍バカがいない事だっていつものことだ。
目の前で不満げに眉をひそめている美女──エーナちゃんだってそうだ。今日はもう歩きたくないとばかりに仕事として俺を治してくれる。
生命の限界さえ来ていなければ腕だって繋ぐし無くした指も生えてくる。情けない事に彼女がいなけりゃとっくの昔に俺はリタイアしていた事だろうな。
『アンタ、いい加減前線から引いたらどう? 正直言って、足手まといになってるって自覚してるでしょ?』
『……あ、相変わらずキツイなエーナちゃん……ぐぅ』
ぐうの音も出ない。いや出ているけれど。
治った足を曲げたり伸ばしたり揉んだりして調子を確かめている俺の体を、心の俺が眺めた。
……そうか、この日か。
四天王の二人目と戦う事になる、数日前の話だ。一週間前の四天王は氷魔法の使い手で……俺が何か水魔法を使おうとすれば凍らされる。盾を構えようにもかじかむ手に力が上手く入らない。
凍傷で指が落ちたのは忘れることが出来ない記憶だ。エーナちゃんがでっかい炎出して氷を一時的に無効化、勇者と槍バカがぶっさして闇と光ビームブッパして倒してくれなきゃ凍え死んでいた。
『ヤシドの方にはアタシからも話してあげるわ……今はどこも戦える人手が欲しいんだから、元勇者パーティーのアンタなら引く手あまたでしょ?』
『あー……ははは』
『なに笑ってんのよ。いつも魔法で庇うアタシの身にもなってよね?』
何と言っていいか分かっている、けれど答えるわけにはいかない。だから、曖昧にわらって誤魔化した。だから彼女はより語気を強めた。
でもそこに、悪意なんてものは一欠片もない。
口調こそきついが……全部彼女の発言は善意から来ている。だからこそ、その言葉の一つ一つが重くのしかかる。
むしろ俺が彼女の身分だったら拒む俺の意思など無視してパーティーから外すだろう。それだけに、言葉の節々に「頼むから聞いてくれ」と彼女の心の声が乗っている。
『……言っておくけど、アンタの心配なんてしてないわよ? 本当にアタシが邪魔だと思っているからどっか行って欲しいだけ。
そうね、
ほらこれだ。なんでか魔物の手が薄く、戦況が激しい都市部から離れろと言っている。彼女の言葉には棘があるがそれは百年近くボッチを拗らせていたが故の尖りだ。
万能にして小悪魔……のフリをした聖母。それが彼女だ。
『い、いやぁ……俺だって成長してるし。ほら、四天王の前座の魔物相手ならそれなりに戦えてただろ?』
『スオウが一突き、ヤシドが一振りで蹴散らしてた魔物相手にじり貧になってただけじゃない。アタシの補助魔法込みでアレってこと、魔法を覚えているアンタが分からない訳ないでしょ?』
またまた記憶の中の俺が痛いところを突かれた。
角が生えた、やたら毛皮が分厚い熊二頭に攻められ腕が痺れていたのを助けてもらったのは忘れるわけがない。
『……い、いやー……も、もう少しで強い魔法が使えそうなんだよ。だから、な……頼むよエーナちゃん?』
いつの日か死にかけた……いや死んだ日に、俺は彼女に頭があがらない。と思った気がする。本当にそうだ。
……彼女に出来ない事なんてない。俺が必死になって発動した水の弾丸よりも凶悪な水流だって片手間で発動する。
俺がいくら鍛えたところで魔法の面においてはエーナちゃんに届く筈がないのだ。
『な、なんならもっと別の方法で強く……えーと、なんか、なんかあると思うんだ……』
でも俺は言うしかない。頭をかいて、煙草が吸いたくなった気持ちを抑え、盾を持つ。
頑張っから、死なねーから、もう少しだけ旅を続けさせてくれよ。ここで脱退なんて格好悪いし……
卑怯だよなホント。
『……』
歯ぎしりが聞こえた。装飾豊かな杖が折れるのではないかと思うほどに力を込め、握りしめている彼女の細く白い手が見える。
死んだ今にして思えば、本当に自分勝手な奴だと思う。腰から下が吹き飛んで腹に穴が開き、腕が無くなった時、彼女は俺に対して何も言わなかった。
ただヤシドに「その馬鹿と話してなさい」と言って、飛んで行ったパーツを探しに行ってくれた。
あの時、彼女が俺の顔を一瞬見て出した表情は、どんな感情だったんだろう。
歯噛みしていたけれど、眼は冷静に見えた。
慌てるヤシドを後目に、すぐに「手遅れ」だと理解していた。
『──条件があるわ、アホ男』
……この時俺が素直に聞いていたら、あんな顔、判断をさせずに、エーナちゃんは世界を救った一員になっていたんだろう。
本当にアホ男だ俺は。
しかも俺の駄目なところは──
『今から言う応用技を、三日以内に使えるようにしなさい。じゃないと見込みゼロって事で埋めてでも置いていくから』
『……あ、ありがとうなエーナちゃん! 絶対覚えっから!』
落とす気満々で出された課題を、なんとかこなして……結局旅に着いて行ってしまえたことだろう。
ごめんなエーナちゃん。
今度は、引き際は見誤らないから。
◆
──だから今は、教えてくれた技術を使わせてもらう。
クアバレットの様に弾丸の量を増やす……そんな単純なことではない。
魔法の効用を理解し、発展させる行為だ。
「力は人の為に、力は人の為に。漂い癒す水となり……
唱えた魔力を抽出し形にする。左手の掌にたまった水が鈍く光り……水蒸気となってゆっくりと流れ出す。
こそばゆい、懐かしい感覚。覚えて直ぐの夜はほんの少し残った魔力を使って何度も練習したっけなぁ……。
「お、おぉ……モワモワしてる?」
「癒しの煙って訳だぜ勇者様? ……まぁ、効果は安い回復薬全身にぶっかけたのと同レベルだけど」
回復に秀でた水属性の基本魔法──クアエール。作り出される癒しの力を持つ水をそのまま患部につけるわけではなく、気体にして拡散させることで少ない魔力で済む裏技じみた技だ。
安いとはいえ元が高い魔法薬を数本買うよりか全然経済的だし、なによりクアエール一回分の魔力と殆ど変わらないからいいことづくめだ。
やがて全体を覆い、擦り傷や打撲を薄くしていく。……まぁ完全に消えるわけではない。流石にクアエールを直に当てるよりかは回復量も落ちる。
骨がやられていなくて本当に良かったぜと思いながら肩を回す。
……ぃよし、まぁまぁ回復した。タオルで体についた水分をぬぐう。
まだ戦闘に支障はなさそうだ。……エンド、バレット、エール・スチーム。魔法を短時間で三回も使用したってのに全然魔力が枯渇する気配がないし、そのどれもが効果自体よくなっている。
これなら……魔力量が多くて使えなかった魔法とかに手を伸ばしてみるのもいいか?
なあどう思うよ、ゴーレム相手にズタボロになってたヤシド君。
「いやテオ……僕にも回復……」
「おおそうだったな……おら、じっとしてろ」
疲れからか剣に身を預けふら付いていた。もはや聖剣が杖と見分けがつかない。
……随分と筋肉が付きましたねエーナちゃん。 ふふ、ははは。こんなこと考えてたらエーナちゃんに燃やされ──っ!?
不意に、背中に魔力が込められた杖を突きつけられている気がして振り向く。
しかし一人、睨みつけてきているクソガキしかいない。無視だ無視。
「……?」
「ど、どうしたの?」
「い、いやなんか背筋がゾクって……まさかな? 」
このダンジョンに彼女がいるはずがない。きっと記憶の中にエーナちゃんの再現率が高すぎてなんか体が反応したに違いない。きっとそうだじゃないと怖い。
……そ、そそそそれよりヤシドの手当てだそうしよう。
「ほ、ほらお前も拭くために持っとけ……」
「ちょ、そ、それテオが今使った奴でしょ! せめて別の──わぷっ」
うるさい。裏を使えば問題ねえだろ。無駄にでかくて分厚いからなこのタオル。姫様からもらったから多分お高い奴だ。
なぁに少し濡れてるがその
「……!」
滅茶苦茶嫌がられた。
……そこまで汚れてねぇのに、ヤシドの奴は固まったまま動かない。少し濡れたタオルを見て何か考えている。ぶつぶつ呟いている怖い。
い、いや顔面に投げたのは悪かったけど! 何もそんな怒りに打ち震えなくたって……すまん。ほんとごめん。
「そ、そういう問題じゃなくて……匂いが」
「? なんか言ったか? ほらこっちの使え」
「あっ……ありがとう」
だいぶ使用済みタオルを握る力が強かったようで引っこ抜くのに一瞬戸惑ったが、そのまま奪い取り直ぐに違うタオルを渡した。
……そんなに使用済みの方のタオル見つめなくてもいいじゃねぇか勇者様。
謝っただろ? ははは、そんなに見つめてるとこっちのが良かった、なーんて風に誤解されちまうぞ?
……いやごめん、今度なんかうまい飯奢るから。
「……い、いやいいって──ってこれ普段テオが使ってる奴……!! 罠か何かなの!?」
さて改めて、タオルを手渡しつつヤシドの状態を観察する。
俺と同じく直撃は避けたらしいが……ゴーレムの一撃で壁に叩きつけられたようだ。額に傷が出来ている。
服の下も同じような物だろう。だいぶ痛そうだな。の割には元気そうな気もするが。聖剣のおかげだろうか。
こんな感じで癒すのも後何回あるのだろうか、そのうち聖剣の光で回復しだすんだよなコイツ。
……ふと思った。
手をヤシドの肩に乗せ、唱える。
「クアエール・スチーム──最初は少しいてーぞ……」
「い、いやちゃんと洗ってるからこれ使ってもセーフ……い、いやでも……? えっ、ぁあうん?」
先ほどと同じような現象が起きる。今度は煙がヤシドの方に偏るように操った。
モワモワした煙が俺から流れヤシドに向う。
この技、というか応用前のクアエールの欠点は……生成する癒しの水の量が極端に少ない事。片手で掬えるほど。傷口につければそれなりの効果を発揮してくれるんだが、少なすぎて治せる箇所が一回の魔法では限られる。
しかも空気に長時間触れていると魔力が抜けて無意味になるし、密閉して空気も入らない容器にでも入れないと保存も出来ねぇ。そんな生産拠点なんて旅の間に確保できるわけがねぇ。
事前に作っておいて、という事が出来ない理由がそれだ。
……まあ仲間のエーナちゃんの魔法はほとんど何でもありだったし、回復ポーションだってホイホイ作ってたが。
いや魔法というか──魔術の領域だったぜほんと。魔人たちは優劣あるけどみんな魔法お化けだからな―……。
何をどうすりゃ魔法を四重に行使して平気な顔できるんだかほんと。怖い怖い。
そうだ魔人と言えば──
「──で、いつになったら動くんですかあなたたちは? 先ほどゴーレム相手にひぃひぃ言っていたというのに、こんなところで道草を食っていていいのですか?」
「別にクソガキくんと一緒に行くなんて言ってないしぃ?」
とうとう俺の思考を遮ってガキが話しかけてきた。寂しがり屋なのかな??
ガショーネ・タオンとか言ったっけか。なんで村長がお前みたいなの差し向けたのか、しかも無断で。まったく意図は分からないけど……まぁ言うこと聞いてやる義理もない。
本来ならこの時期にあるはずのない「完成品の銃器」を持っている少年なんて不気味で仕方がねぇ。
「テ、テオ。道草かどうかはともかく……確かにここにじっとしていたら危ないんじゃ?」
「あ~? ……じゃあ怪我したまま歩くかよ勇者様」
そう思っていれば、同じく疑問に思ったらしいヤシドも訪ねてきた。なに手を止めてんだおらさっさと滴る水をぬぐえ。
ついでにタオルに染み込ませてそのまま体全身を拭け、特に顔の傷が多いんだから。
もう片方の俺の手でタオルを奪い取り、強引に拭く。なんか犬洗ってるみてぇだな。
「ちょっやっ、やめ……!」
「それによぉ、俺が考えねぇ訳ねぇだろんなこと……さっきのゴーレムの特徴を考えりゃ、むしろ体調を万全にしといたほうがよっぽどいいんだよ」
「そ、そうなの……?」
抗議の声を聞き流し、話を進めた。
さっきの……ブラックメタルゴーレムを思い出す。神殿のサイズでも過剰な大きさだったが、一定時間たつと発光。えげつない速度と質量で潰しに来る強敵だ。
はっきり言ってそんな相手に怪我を残したままぶつかりたくない。それに先ほどは分断されたからこそてこずったが、二人一緒にいれば俺がヘイトを引き受け、ヤシドが登り切りつけることも出来る。
「──ってなわけだ」
「なるほどぉ」
と説明した。ヤシド君はすっかり納得してされるがままだ。
おらお客様、頭でお痒いところはございませんか?
「随分と楽観的ですね。その発光したままの状態でゴーレムが現れたら? まぁ、ボクなら問題ありませんが。この銃で一発ですから」
「……聞いてもねぇ自己アピールあんがとさん」
クソガキは依然として反論してくる。いや言いたいことも分かるし一理あるが……ンなこと言ったら撤退するときにそれが来てもヤベーだろ。
そもそもお前は俺が狙いを引き付けていたから無防備な後ろから狙えたという点を忘れるな? お前単体ならあの速いゴーレム相手にしたらお陀仏だろうからな?
え、なんだ? 早撃ちの自信もあるし、銃にとある
「ははは、なら複数体で来られたら終わりじゃねーか。連射できるようにはみえねーぞ、その銃」
「っぐ!」
ぐうの音も出ないという奴だな。出てるけど。ははは論破論破。俺の勝ちだ。
まぁ俺達は複数体で来られたら……全力で逃げるけど。
「……うん?」
どうしたヤシド君。そろそろ治ったかな?
「……つまり、発光した状態でなおかつ、複数体で来たら……僕たち、かなり不味いんじゃないかな?」
うん。
そうだね、としか言えなかった。ガキも「そう、ですね」と呟いている。
……ま、まぁあれだよ、そんな不運の連鎖みたいなシチュエーション早々起きねーって! 多分、恐らく、お願い。
「……」
祈り、ヤシドの肩から手を降ろす。そのまま無言で靴の調子を確かめた。
「……テオ?」
「……よし、一度──」
帰ろう。そう言いかけた俺の言葉が遮られた。
何にだ?
地鳴り、鳴動、熱気。
背筋に流れていた冷や汗が大粒になるのを感じる。
──ブゥゥゥン、と何か震える音がいっぱいした。めちゃくちゃにハチャメチャに。
「……」
帰り道を見る。
壁がそこにあった。迫りくる壁があった。
正確に言えば、我先にと俺達を押しつぶそうと迫りくる、発光したブラックメタルゴーレムの群れがあった。
全身から蒸気が噴き出て、濃密な煙の中から這い出る黒い手は……俺達を捻り潰すには多すぎた。
「……」
ヤシドの目が死んだ。
「???」
少年の頭の上にハテナマーク見えた気がした。
「……」
俺は……二人の手を掴んだ。
そして──
「──に、逃げるぞぉぉぉぉぉ!!!?」
全力を越えた、死に物狂いで逃げだした。
8年前のメス堕ちの夜。突如現れた宇宙メカTSアンドロイド娘から夫婦に託された赤ん坊は、二人の子供「マモル」として育てられ、成長し元気な男子小学生となっていた。
ある日、メス堕ち社会科見学で夢の島『メス堕ちんランド』の見学に来ていたある日、ゴミが集結し巨大なロボットになる。
子供たちを巻き込み島壊滅を企むロボット──Er-o2に対し秘密防衛組織BMG(べ つに メ ス堕ちしても構わん が ?)が活動を開始した。滅ぶべきな気がする。
BMGの行動隊長、オス獅子からのTSメス堕ちいいよね派 ゲイは2年前に地球に侵攻するEr-o1と遭遇し、瀕死の重傷を負ったが、美少女サイボーグとして復活したのだ。
ゲイはマモルを連れてきた宇宙メカTSアンドロイド娘・オォン とフュージョンしてメカノイド・ゲイガーとなる。そしてさらに3機のンホォーマシンとファイナルメス堕ちフュージョンして、スーパーメカノイド・ンホゲイガーとなるのだ。
なお両者とも通りすがりのブラックメタルゴーレムに倒され、地球には平和が戻った。
~進行度~
・メス堕ち度
50→45%
・レズ堕ち度
30%
・ショタ堕ち度
1%
~オリキャラ紹介~
・テオ
自分の汗やらなんやらを拭いたタオルを渡し、拒否られたと思う健全な人。
エーナちゃんの善意に甘えていたので今世では死ぬしか無かろう。
・ヤシド
もう「テオの」と付けばなんでもよさそうな気がしてきた。
座っていたから下腹部が見られなくてよかったね。
・ガショーネ・タオン
まだクソガキ
・エーナ
ツンデレ魔人。弱い人間は引っ込んでなさいと言うタイプ。
~報告、挿絵~
・あのTS配信系小説、怪人系配信者BANちゃん(https://syosetu.org/novel/201686/ )でおなじみ、TEAM POCO/CHIN様にとてもかっこいい挿絵を描いていただきました!!! こんな風に幸せを感じていいのかと思えました。
→
【挿絵表示】
また宣伝となりますがこちら偉大なるお方のpixiv、Twitterでございます……!
Twitter→ https://twitter.com/yukkuri88632185
pixiv→https://www.pixiv.net/member.php?id=15775568
・バリ茶さんの方で書いていただけているその他諸々版にてリバユラまご立派ルートが始まりました。
女性のご立派はサイズは平均的男性の者より大きく、射出量が多いというのは共通見解の様です(いらぬ報告)
→https://syosetu.org/novel/214695/ (注意 R18小説です)
・貞操版にて、エッチな絵が追加されております!!!
非常にエッチなので未成年は見ちゃ駄目だぞ??
→ https://syosetu.org/novel/216229/1.html
そして更新が遅れて申し訳ありません。
スランプに陥ったりソシャゲにはまったり金欠になったりしていました。
これからは頑張るぞい。そして50件超えのリクエスト感謝いたします。
激選、融合させ4つのシチュで貞操版に投げることが決定いたしましたことをお伝えします。
1.「泥酔し睡眠中テオ×介抱ヤシド」
2.「テオ「ヤシドって女だったっけ?」 ヤシコ「はぁ?」 というTSしたのがそっちだったらというネタ」
3.「淫夢」
4.「テオに見せつけつつショタを調教する性豪リバユラ姫」
5.「乳腺が発達するものを食べて絞られるテオの話」
……5つありますね???