ウルベルトsideーーー
あっという間に時間は流れ、今日はクラス代表決定戦であった。
一夏と篠ノ之がなんか言い争ってるな?そんな事を思っていたら山田ちゃんが走ってこちらにきた。
「織斑君のISが届きましたよ!ゼェゼェ」
山田ちゃんが息を整えながら
「スーハースーハーこれが織斑君の専用機『白式』です!」
そのISは『白』もしくは『純白』の一言だった。
「織斑、時間がないからフォーマットとフィッティングは戦いながら済ませ」
「いやそれは流石に……」
「「「はやく!」」」
「はい……」
心の中で織斑に黙祷を捧げながら俺はピットをあとにしようとすると
「ジェームズどこに行く?」
ブリュンヒルデに声をかけられた。
「ロッカーで一夏とオルコット嬢の試合が終わるまで待機してようかと思いまして。」
「何故だ?」
「決闘は『フェア』でないといけませんから」
「わかった。終わり次第呼びつける」
「りょーかいです。じゃあ一夏そういう訳だから、あとは頑張れよ?」
「はい!必ず勝ちます!!」
俺はそれを聞いてピットをあとにした。
ーーーsideout
一夏sideーーー
「ウルさんって、やっぱかっけぇな」
気づいたらそう呟いていた
「確かにそうだな」
どうやら箒も同じことを思っていたらしい
「よし!千冬姉、箒それと山田先生行ってくる!!」
「あぁ!勝ってこい!!」
箒がそう言い俺はアリーナにいきよいよく飛び出した
………試合結果は敗北だった
ーーーsideout
ウルベルトsideーーー
どうやら一夏は負けたらしい。
その後オルコット嬢のISの整備と補給を兼ねて15分後と言われた。
そしてその時がきた
「ジェームズ準備の方は問題ないな」
「えぇ、いつでも行けます」
俺は自信満々に応えてISを装着する
「起きろ!『イルレ・ディ・テンピ』!!」
「『時の王』か、データベースにはない機体だな」
「こいつは俺が1から設計した機体ですからね。そりゃそうでしょう。それでは行ってきます」
「ウルさん!頑張ってください!!」
俺は一夏に親指を立ててそれに応えた。
「待たせたな、オルコット嬢」
とりあえず声をかけて見たが普段と様子が違う
「ジェームズさん、今までの数々の非礼誠に申し訳ありませんでした」
なんか急に謝罪されたんだか
「どういった心境の変化だ?一夏となんかあったのか?」
「い、いえ『一夏さん』とまだ//」
『一夏さん』ねぇ
「まさか惚れたのか?」
「ままままさか!そそそそんなことは///」
動揺しすぎたろ……
「まぁお互い死力を尽くして試合しようぜ」
「勿論ですわ!」
《試合開始》
青い雫と時の王の戦いの火蓋が切って訪れた
ーーーsideout
次回は戦闘回です。
上手く表現できるかな?ε-(´Д` ;)