天災兎は平和な世界でISを造りたいようです 作:ライかぐ推し
こちらの束さんはオリジナルよりもややマイルドです。憑依転生者なので。
具体的には
例1・白騎士事件のとき
全世界規模でハックしてミサイル発射、そんで白騎士に活躍してもらお♪
が↓
あまり恨みを買うはよくないね、適当に紛争地帯でアピールしよ
例2・銀の福音事件のとき
箒ちゃんに派手に活躍してもらいたいから事件起こそ!
が↓
それよりも箒ちゃんを全力でバックアップして完璧なIS乗りにする方がいいんじゃない?
例3・セシリアに話しかけられた時
はぁ? 話しかけんな金髪
が↓
ちょっとだまってて、今すごい忙しいから(なおその後話しかけられたことも忘れる模様)
と言う風にやや配慮できるようになってます。
まあ、それでも迷惑なのには変わりませんが、これくらいにしないと物語にかかわりそうにないのでそうしました。
以上補足終了、本編をお楽しみください。
……ギアス風味を出せたかどうかは不安ですが
「さて、準備はいい? 複座式じゃないから座り心地は良くないけど、一応は人一人分程度のスペースは空けてあるから座れないことはないはずだけど」
束はコンソールを操作しながら話しかける。
「確かに、良くはないな」
束の後方、正確には束が座っているパイロットシートの直ぐ後ろから返事がくる。
束がチラリと目をやると、パイロットシートと外壁の間に設けられた狭いスペースに三角座りしている女の姿があった。
「じぁさ、そこに荷物固定用のシートベルトがあるんだけど、それを念入りにきっちりと完璧に、体に密着させておいてね」
「? 随分と念を押すな」
疑問に思うも素直に指示に従う。
「いやぁ~、今思い出したんだけど、この子には二つほど欠点があってね、いや、私が乗るだけなら欠点でも何でもないんだけど、一般常識に当てはめての話ね」
「……いいから早く言え、嫌な予感がする」
額から嫌な汗が流れる。
「まず脱出装置なんて付けてないこと、私が負けるなんてあり得ないし」
「自信過剰なのは結構だが……もう一つは何だ?」
「この子は私が乗る為に設計した機体だからね、一般人が乗ることをまっっっったく考えてないっこと」
「……つまり?」
「普通の人がこの子のフルスペックを引き出そうとすると、Gで死ぬ」
「ちょっと待て、それは大問題じゃ――」
「はい、機体に異常なし! それじゃあ無駄に死にたくなかったらちゃんと固定しててね!!」
彼女の言葉を遮り、束は機体の片膝をつかせ両腕をやや前方の地面に軽く着ける、所謂クラウチングスタートの姿勢を取らせる。
これが意味するのは、たった一つ。
それを察した彼女は急いでシートベルトで念入りに体を固定し始める。
「それじゃ! いっくよーーー!!」
ペダルを踏み込み、文字通り黒桜を
「ひゃっはーーーーー!!」
まるで人間のように走り出したそれはサザーランドを軽く凌駕するスピードでシンジュクを駆ける。
目標に向けて一直線に、最短ルートを走る。
廃車や瓦礫を踏み砕き、器用に人間を避けながら走る。
『何!?』
『うわぁぁぁぁ!?』
ルート上にいた敵KMFは手刀にて頭部を切断、センサーを破壊されサザーランドは行動不能に陥る。
味方のKMFが撃破されたのを知ったブリタニア軍は急ぎ正体不明のKMFを撃破を目的に行動を開始する。
だが――
『はや――』
『攻撃が当たらな――』
彼らが狙いを付けるより早く、束は彼らに接近、一機のKMFを掴むとそのまま直ぐそばにいた別のKMFへと投げつけた。
『ええい! こうなれば味方ごと!』
部隊長らしき軍人は同士討ちよりも目の前の
「ふはははははー! 判断が秒単位で遅いおそーーい!」
しかし、撃ち始める頃にはその場に姿はなく、既に別のKMFに向けて跳躍、その勢いのまま横回転、目の前のKMFに回転蹴りを喰らわせる。
『うわぁぁぁ!? がっ――』
両腕で防ぐも完全に威力を殺すことはできず、吹き飛ばされて背後にあったビルに激突、中にいたパイロットは衝撃で気絶することとなった。
『今だ!』
最も彼女の近くにいたKMFがスラッシュハーケンを放つ。
味方を撃墜されたが背後を見せた今が最大の好機と考えたからだ。
実際それは間違いではないし、束も一応は人の子なので後ろに目がついているわけではない、故に背後を見ることはできない。
「ほいっと」
まあ、だからと言って避けられないわけではないのだけれど。
束は機体を右に少し動かしただけでそれを避ける。
ついでにスラッシュハーケンのワイヤーを掴み、思いっきり引っ張った。
『くっそ!』
パイロットは危機を感じ直ぐ様に脱出装置を起動させ、離脱。
抜け殻のみが彼女の下へやってくるが、そんなものは彼女には関係ない。
突如意味もなく拡声器のスイッチを入れ、次の相手にこう言った。
「はい♪ これあげるー」
『はぁ!?』
突如謎のKMFから発せられた少女らしき幼い声、そしてそれと共になげ飛ばされた味方の機体に思考が停止する。
この場においてそれは最大級の禁忌であり、それによって彼は脱出すらする間も無く味方の機体と衝突、両機とも派手に破壊される事となった。
幸いだったのは当たり所が良かったのか機体が爆破しなかったこと、それにより重傷を負ったもののパイロットが生きていたことである。
『何なんだ……何なんだあれは!?』
『あんな物をイレブンが持っているはずがねぇ!! くそ! 一体どこのどいつだ!!』
初めは数の差で押しきれると思った。
いくら性能が良くても、ブリタニアに勝るものはない。イレブンごときに負けるはずがない。そう思っていた。
だが実際はどうだ?
あっという間に半数が撃破され、その上あちらは無傷で腰の武装すら使ってはいない。
素手だ、素手で半数が撃破されたのだ。
これを少し前の自分に伝えたところで絶対に信じないだろう。
いくらKMFでも素手のみで六機のKMFを無傷で破壊することなどできるはずもないのだから。
動揺は部下へと伝播し、連携に淀みが生まれる。
本来揺るぎない精神と精密なKMFコントロールを以って行われるはずのそれは機能を失いつつあり、最早烏合の衆と大差ない状態となっていた。
『墜ちろ! 墜ちろぉ!!』
『この、イレブンごときが!!』
命令を無視した勝手な攻撃。
その様な精密さを欠いた攻撃が束に効くはずもない。
弾丸の殆どは鎧に弾かれ、柔らかい関節部は束が狙いをずらしてカバーすることで恰も無敵のようにみせかける。
「ざーんねーん、効かないよー」
そう言って束はまだ持っていたKMFの残骸、二つのスラッシュハーケンを投げつけた。
それらは吸い込まれるように片方はサザーランドの頭部に、もう片方は胴部へと直撃し戦闘不能に追い込む。
ふむ、と一度頷くと残り四機の位置が固まっているのを確認し、妖しく微笑みを浮かべながら次の動作へ移る。
「動作テスト並びに耐久テスト終了、じゃあ次はこれとこれかな」
ゆったりとした動きで腰に提げていた刀を抜く。
漆黒の刀身に濃い紫色の刃文が波打つそれは日光を反射して妖しく煌めく。
人を惹き付ける妖刀とも、稀代の刀匠が打った名刀にも見えるそれを、水平に構える。
刀を持つ右腕を頭部と同じ高さへ構え、空いた左腕を切っ先へと添える。
それは彼女が昔一度だけ見たことがある技で、そこに束のアレンジを加えたもの。
特に思い入れもないが、突破力と早さからこの技を選択する。
「両脚部、腰部後方、両肩部装甲展開」
拡声器を切り、すばやい指捌きで機体を操作する。
走る、握る、殴る、跳ぶなどの動作は予め決められたコマンドキーやペダルを踏むだけで行動できるのが一般的であり黒桜もある程度は簡略化してあるのだが、今回束はそれらを使わず直接備え付けのコンソールを使用して細部まで指示を下す。
それは戦場ではまず使われることは無い。あったとしても非常時くらいのものだ。
操作に時間を掛ければ掛けるほど、こちらの動作が遅れるのは自明の理。
動作が遅れると言うことはそれだけ戦死する可能性が跳ね上がるということ、そんなことはKMFに乗る人間ならば誰でも理解していることだ。
なぜ束がそんなことをしているのかと言えば――ただ単純に使用しても問題ないからと言うことにつきる。
人間離れした身体能力にコンピュータ以上の情報処理能力。
この二つが合わされば戦闘中にKMFのOSを書き換えることすら可能となる。
「エナジーよし、展開完了、これで」
両脚部の外側、腰部後方、両肩部の鎧がまるで翼を広げるかのように展開する。
そうして彼女が最後のコマンドを入力し終えた時、その場にいた軍人たちは目を疑った。
『え?』
『馬鹿な!?』
その数瞬後、残り四機のサザーランドがほぼ同時に戦闘不能へと陥った。
頭部や胴部、はたまたその両方を破壊され、一歩も動くことができなくなっていた。
脱出装置を使う暇もなかった。それどころかいつ撃破されたのかも見えなかった。
「はい終わり♪」
あの一瞬だけ、束は彼らの認識の外にいた。
カメラが捉えるより速く彼らへ接近、一突きめで先頭にいたKMFの頭部を破壊、素早く引き抜きその後方にいた二機目に上方からの突きで胴体を貫通、刃を横に引き抜くことで切断する。
束は刀を最初の構えに戻すとその更に後方に横並びになっている二機の頭部を機体の軸を中心に回転した横薙ぎの一閃で切断、その勢いのまま二回転目で胴を切断した。
全てが終わると刀を納め、開いていた装甲も元の鎧状態に移行する。
これはこの世界にはない技術で造られたもので束はこれを《展開装甲》と呼ぶ。
本来これはISに搭載される予定だったものだったが、その前にKMFで試験運用しようと考えた束は鎧という形で頭部以外の全ての鎧に展開装甲を組み込んでいる。
展開装甲は装備の換装無しでの全領域・全局面展開運用能力の獲得を目指した第四世代型ISに組み込まれた特殊装甲で、この装甲一つでスラスター、エネルギーソード、エネルギーシールドにもなるという万能装甲である。
展開された装甲から発せられたエネルギーが機体を加速させ、元から持ち合わせていた驚異的な機体性能と合わさることによって、まるで瞬間移動と錯覚するほどの移動速度を発揮することに成功した。
ただし、それはパイロットが束だからこそ出来た芸当であり、並みのパイロットではまず制御することすら難しいことを忘れてはならない。
一歩間違えれば、そう例えば展開する角度、出すスピード、更には移動ルートの算出、行動中に発生した誤差の修正などのどれか一つでも間違えてしまえば忽ちその驚異的な速さは自身への脅威へと打って変わり、パイロットを死に至らしめるだろう。
「う~ん、予想よりエナジーの消費が一割五分ほど多いけど……ま、こんなものかな」
束はその場を後にする。
場所は変わり、G-1ベース、日本の統治を任された第三皇子クロヴィス・ラ・ブリタニアが搭乗する皇室専用陸戦艇であり、移動指揮所をも兼ねる。
本来ならばこんな作戦はすぐに終わり、目的の女も回収することなど容易いはずだった。
だが、現実はどうだ?
「何だ、今度は一体何が起きている!?」
テロリストどもがこちらのKMFを奪い、あまつさえそれを使ってこちらを徐々に撃墜していく始末。
まるでこちらの作戦を全て知っているかのような動きでブリタニア側のKMFが狩られていく。
焦ったクロヴィスは急遽兄シュナイゼル直属の特別派遣嚮導技術部、通称《特派》の新型KMFの出撃を決定する。
新型の性能は素晴らしく、次々に敵KMFを撃破していく。
兄にいらない借りを作ってしまったが、致し方ない、これでアレを秘密裏に回収することができる……はずだった。
だが、あれは何だ?
ものの数分で十二機のKMFを撃破し、一直線にどこかへ向かう謎のKMF。
性能だけみればこちらの新型と同等と思えるそれが、なぜこんな場所に出てくる?
あれは試験機とはいえ第七世代だぞ!? イレブンごときがそんな物をもてるはずがない! あってはならない!
「殿下! 特派の新型が所属不明KMFに接敵しました!」
「何だと!?」
しかし、彼に追い討ちを掛けるように、事態は悪化の一歩をたどる。
まるでこの地で好き勝手な圧政を強いたことの報いを受けるかのように、理不尽に、急速に、確実に、彼の喉元へと凶刃が迫りつつあった。
『やっほー、元気ー? 生きてるー? ちゃんと呼吸してるー?』
気の抜けた女の声が聞こえる。
自分の目と耳が狂ってなければその声は目の前の見たことの無いKMFから発せられたように思える。
何だ、何が起きた?
まずテロリスト共に指示を与え、ブリタニア軍への反攻を開始しそれは順調だった。ここまではいい。
だが、想定外のイレギュラーが現れた。
ブリタニア側の新型KMF。
あちらの切り札か何か知らないが、こちらの駒を次々と排除し、この俺の居場所を探し当て攻撃をしかけてきた。
まさに絶体絶命、そう思った時だった。
『ちょっと邪魔だよ、どいて』
突如、背後から壁を突き破って侵入したソレが、新型を蹴飛ばしてビルの外へと追いやった。
で、現在カメラの前で手を振ったりふざけた真似をしてはいるが……正直なところ危ないところを助けられたのには違いない。
「ああ、問題ない、そちらはどこの人間だ? ここにいたテロリスト共とは違う勢力のようだが」
こちらの駒を一蹴していたあの新型を弾き飛ばすほど強力なKMFがあるのならもっと早く出撃させていたはずだ。それこそブリタニア軍がここに入る前、シンジュクゲットーを包囲し始めた辺りに総督へ襲撃をかけることこそが、最も効果的な方法だった。
それをしないのはこいつが別勢力で動いていることを示す。
つまりさっきまで駒として使っていたテロリスト共とは関係のない人物ということになる。
まずはそこをはっきりとさせる必要があった。
『ふっふっふー、残念ながら私はどこにも所属してないんだなーこれが、所謂単独勢力ってやつ? まあ、しょっちゅうブリタニアから色々奪ってるからテロリストってことにはなるんだろうけど!!』
ふざけた口調ながらも、こちらの質問に答えるソレ。
『で、君に一つ聞きたい事があってさー、
一瞬、思考が停止しそうになる。
馬鹿な、あれは誰にも見られてはいないはず。その場にいたイレブンも拘束服の女も射殺された、この力を使いブリタニア軍人も始末し、あの場にいた生き残りは俺一人のはずだ。それを、こいつは何故知っている?
「……それは」
『あー、やっぱり今はいいや、反応で大体わかるし、時間もないみたい』
そう言ってそいつは外を見る。
そこには今まさにスラッシュハーケンが突き刺さり、さっきの新型が再度突入しようとしている所だった。
『ん~あれがいると内緒話ができないなぁ……、ねえねえあれって何とかした方がいいの?』
「ああ、できればそうしてくれると助かるが」
できるか? と暗に問いかける。
『もっちろん! 新型だろうと旧型だろうとこの私特製KMFが負けることなんてあるはずがないんだよ!』
そいつは自信満々にそう答える。
「ならしばらくの間そいつの相手を頼む、こちらはやることがあるからな」
『足止めだけでいいの? 他のKMFとかは?』
「それは……問題ない、足止めさえしてくれれば充分だ」
出来れば護衛を頼みたい所だが、そこまでこいつを信用は出来ない。
この力を使うなら一人の方がよい、何より俺とナナリーの素性が露見する可能性は少しでもあってはならない。
『OK! なら後で話きかせてもらうね』
そう言ってそいつは駆け出し……突入してきた新型ごと外へと落下していった。
「……何だったんだ、あれは」
気にはなるが、今はそれよりやることがある。
そう思い直し、KMFを総督がいる本拠地へと向けた。
《おまけ》 戦闘終了後のシンジュク
「う……」
死体が溢れる廃墟で一人の女性が目を覚ます。
「ここ、は……」
ふらふらとおぼつかない足取りで外に出る。
生気を感じさせないその動きは、第三者から見ればまるで病人か、幽霊のように思われたことだろう。
「あ――」
外に出た途端、何かにつまずき転んでしまう。
その時に何かを落としてしまったようだったが、今の彼女にそれを気にしている余裕はない。
意識が朦朧とする。考えがまとまらない。
「おいあんた! 大丈夫か!!」
誰かが彼女に駆け寄ってくる。
そちらを見てはみるが、ぼやける視界では恐らく男性だろうということくらいしかわからない。
視界が定まらない、記憶が浮かび上がっては消えていく、聞こえてくる音も雑音が混じるようになり、何が何だか理解することができない。
「ナイト、ア……うばわ、私は……」
うわ言の様につぶやく。
「ナイトア? ……もしかしてKMFのことか? ! おいあんたまさか、あの通信の奴にやられたのか!?」
男は、扇要は今日あった出来事を思い出す。
自分たちにブリタリアのKMFを提供した謎の人物。
声から男だろうということは推測できるが、もしも合成音声だったのならこれも意味は無い。
あの機体が彼女たち軍人から奪われたということなら、この女は謎の声の人の正体を知っている可能性がある。
そう思って問い詰めたが、運悪く彼女はそこで力尽きて気絶してしまう。
「おい! おい!! ……仕方ないか」
扇は彼女を背負ってその場を後にする。
扇の家で目を覚ました彼女は記憶を失っていて、それが後々の騒動の切っ掛けとなるのだが、それはまた別の話。
《おまけその2》 全てが終わった後辺り
「そういえば君、ずっと黙ってるけどどうしたの?」
「…………」
「……あれ? 寝てる、疲れてたのかな?」
C.C.、初動時の加速で頭部を激しく打ちつけ気絶。
その後も束のC.C.をまったく意識しない無茶な操縦に付き合わされたためしばらく昏倒していたと判明するのはもう少し後の話。
KMF《黒桜》
外見:鎧武者をイメージ
またコックピットは変える理由が無いのでブリタニア式をそのまま採用している
武装:白百合(しらゆり)「展開装甲を利用した日本刀型の武装」
玄城(くろしろ)「展開装甲を利用した鎧。胸部、肩部、両脚部、胴部、両腕部などに装着されている。」
機能・頭部:ハイパーセンサーの一部を流用している。
各関節部:マッスルフレーミングを採用、詳しくはナイトメア・オブ・ナナリーを参照
束が開発したKMF、コンセプトは「ISを作る練習で造ったKMF」
適当に思ったものを詰め込んで実現させたためこれが第何世代に当たるかは考えたことが無い。
恐らくは七~八世代相当。
機動性、攻撃力、防御力は世界最高性能ながらも、稼働時間は普通のKMF程度で、操作性に至っては最悪極まることとなっていて、束やマリアンヌ以外では乗りこなせない。並の人間が使えば死ぬ。神虎以下。
高出力高性能ながらも全身に張り巡らせたマッスルフレーミングにより長時間の稼動を可能にしている。
ただし、それは展開装甲をフルで使用しなければの話でフルで使用すると第九、十世代とも渡り合えるが、エナジーが直ぐに消費されてしまうという弱点がある。
追記3月9日
進行率おおよそ7割 文字数約6000文字
追記3月18日
進行率おおよそ9割 文字数8000文字突破
追記3月21日
完成、見直し作業中、近日中に投稿予定