最後に更新したのが8ヶ月.....もはや半年が経ってしまいました........
やっぱりモチベが上がらないのはどうにかしないといけませんね......(助けて)
因みに私遂に社会人になりました!これで、お金が沢山使えるぞぉ!(フラグ)
さて、前置きはこれぐらいにしといて本編をどうぞ!
「あぁ.......疲れたぁ」
雷牙はベンチに座ってため息を吐いた。
白刃のデートが一段落着き、その後も折紙のデートがあって色々巡ったが
「......ん〜喉、乾いたな」
雷牙はそう言うと財布から200円を出し、丁度近くにあった自動販売機に向かい、そこでキンキンに冷えた緑茶を2つ買って先程座っていたベンチに腰を掛けた。
「ふぅ......」
座った瞬間にペットボトルの蓋を開けると喉に水分を流し入れた。
「.......ぷはぁー!やっぱり夏に冷たいもんを飲むのは最高だな」
デート時、まともに水分補給をする事が出来なかったので喉の中に染み渡る緑茶に歓喜を覚えながら雷牙は、飲み終えたペットボトルを先程の自動販売機にあるゴミ箱に捨てに行こうとした。
だが、そこで途中、ベンチから立ち上がろうとすると視界から人が通り過ぎようとしていた。
だがそれは普通の事で何も気にする必要はない。
しかし複数の人が通る道で小柄な少女が何かに躓いて転んでしまったのだ。
「お、おい!」
周囲は気にする素振りを見せずにそのまま立ち去ってゆく。
それに気付いた雷牙は少女の方に駆け寄った。
小柄と言っても外見はいかにも不健康そうな細い身体に真っ白い肌、そしてボサボサな緑色の髪を持つ。
まるで栄養失調なのか分からないが所々育ち切ってないと思ってしまう程、それぐらい彼女の身体は細いのだ。
「大丈夫か?怪我はないか?」
雷牙は声を掛けるとその声に少女は体をビクッとしながら反応した。転んで下に俯いていた顔を恐る恐る雷牙の方に向ける。
しかし何故だろうか?この少女の反応に少し疑問が残る。
まるで人間自体に恐怖、または人見知りかそのどちらかだろうが、それは分からない。
そう考えていると少女が震えながら遂に口を開いた。
「.......わ、私に声をかけないでくれる?どうせ心配を装って心の中では『うわ、何コイツ道端で転んでるんだダッさー』てっ哀れみの目で見て、笑ってるんでしょ!!」
雷牙は困惑した。この少女は何を言っているんだと。
確かに声を掛けたのは不快に思ったのかもしれないが、その後の被害妄想が激しすぎた。それと彼女から見る雷牙の印象はそこまで良い方ではなかったらしい。
やはり、そもそも良くそんな考え方に辿りつけるのか逆に凄いと思ってしまう。
雷牙は彼女から見ての自分の印象を撤回して貰わなければと思い、口を動かす。
「そんな事思うわけないだろ......」
「いえ、絶対嘘よ!心の中では私の事なんて相当ゲラゲラと笑ってるんじゃないの!?そうよね?こんなチビで誰にも認識されない醜い私なんてそこにある汚れた雑草と思うぐらいだもんね!」
うーん。これは中々骨が折れそうだと雷牙は思った。
この子は随分妄想が激しいようだ。
これでギネスも狙えるのではないかと少しだけ頭を過ぎるがこれは流石に酷すぎる。
一体過去の彼女に何があったのかは知らないが、雷牙は思う。
本能的なのか直感的なのかは定かではないが、ここで行動しなければ何か後悔すると感じたのだ。
雷牙自身が彼女に少し興味があった。それも原因なのだろう。
「......ん?」
ふと雷牙は視界に少女の左足が移り見てみるとそこには血が淀み始めている擦り傷があった。
それに気付いた雷牙は少女の方に近づいたらいきなり手を引いた。
「こっち来い」
「ちょ、ちょっと!え、何!?何よ!」
少女もいきなり雷牙が手を掴んだのに驚き、そのままベンチの方へ行き、座らされた。
流石に少女も警戒心を露わにして、雷牙を睨んでいる。
それでも雷牙は気にせず少女をベンチに座らせると少女の怪我した足の方に膝を付くと、ポケットからハンカチを出して、先程買った2本目の緑茶の蓋を開けてハンカチに染み込ませる。
雷牙はそのハンカチを少女の擦りむいた左足に優しく貼り付けて結ぶ。
「やめてよ、こんな醜い私の足に触るなんて毒が移るわよ!」
「ちょっと黙ってろ」
雷牙の言葉で流石に怖かったのか少女はビクッと震え、押し黙った。
ハンカチが落ちないようにキツく結び終わると雷牙は立ち上がり一息ついた。
「これで一先ず........大丈夫だろ」
そう言うと雷牙は一定の距離を保ちながら少女の隣に座った。
「..........」
少女は今も言葉を発さないが手当してもらった左足を見ながら俯いていた。
「一応、応急処置程度だから何処かで薬を買うか病院でも行きな」
雷牙は少女にそう伝える。だが少女はその返答に応えずそのまま沈黙が続く。
だが――
「......んで.......よ」
「ん?」
「........何で.......手当なんかしたのよ」
「え?」
少女が先にその沈黙を破った。
だがボソボソと言葉発していたので雷牙からは何を言ってるのか分からなかった。
そのせいで少女は遂に顔を赤くし涙目になりながらベンチを立ち上がった。
「何で、私ごときに手当なんかしたのよ!」
呼吸を荒げながら少女は言う。
「周りの人は私が転んでも見向きもせずに歩いていくのに、何でアンタだけは......私を無視しなかったのよ!」
少女は肩を上下に動かしながらそう言った。
「何でって......それは、転んだ子や怪我した子を見過ごすなんてできるかよ」
「そういう事じゃないの!そもそもアンタは私の姿を見てどうして平然といられるの!」
「はぁ?」
真面目な話かと思ったら今度は少女の容姿切り替わった。
その事に雷牙は首を傾げる。
「なぁ、それはどういうことだ?」
「ど、どういうてっ......わ、私、綺麗でもないし.......寧ろ可愛くもないし.......だって汚いし......」
少女は自分に対して自虐的な発言をブツブツと言い始める。
それでも少女の言葉を聞いても雷牙は表情を曇りもせず真っ直ぐ少女の目を見ながら口を動かした。
「そうか?お前、可愛いと思うぞ?」
「――!?」
少女はその言葉に思わず驚いてしまった。そして大きく口を動かした。
「私の......ど、何処のところが可愛いって言うのよ!」
少女が涙目になりながらプルプルと口を震わせて雷牙に問い詰める。
「そうだな......まずその肌だ、その色白差は美白美容液でも塗ってるかのように白い。それとその髪だ。ボサボサなのはクセがあるかもだが、ちゃんと綺麗に梳かしてやればサラサラなツヤがあるものになる筈だ。それは誰にでもマネが出来ない」
「....../////〜」
少女は雷牙の言葉に頬を染めるとその顔を両手で覆い隠した。それを気にせず雷牙は淡々と話を続ける。
「それに――その
「.........」
少女に雷牙は自分が思っていることを話すが、よくよく思うとさっきから恥ずかしい言葉を言っていると気付き始め顔が赤くなっていった。
「べ、別に口説いている訳じゃなくて、俺個人としての感想だから......その......」
先程真顔を貫いていた男とは思わないぐらい取り乱していたが、少し雷牙があたふたしていると、ぷっ、と少女が吹き出した。
どうやら雷牙の慌てた姿にツボったのだろう。
「.......ふふ、アハハ!何よ......それ」
少女は吹っ切れたのかベンチから立ち上がり雷牙の方へ身体を向きながら笑顔で言う。
「ありがとう.......こんな私を綺麗って言ってくれて」
恥ずかしそうに少女は感謝を述べた。 少し恥ずかしかったのか今度は自分の髪を指でくるくると回した。
「またそんな事言って......でもまぁ、さっきより元気になって良かったよ」
「ん.......あんたのお陰よ」
表情が明るくなった少女に雷牙は安心したがその後に少女が何を言ったのかは声が小さくて分からなかった。
「うし、そろそろ俺は友達がいる所に戻るからお前はその足怪我を病院の人に診てもらえよ?」
「わ、分かってるわよ」
もう自分に出来ることはないと判断して雷牙は立ち去ろうとする。 それに折紙と白刃を待たせてるいるのだ。彼女達も心配をしている頃だろう。
「じゃあな」
雷牙は少女に手を振りながら急いで天宮クインテットの方面に走って行った。
「.......」
1人取り残された少女は雷牙が走っていった方を彼が見えなくなるまで見続けた。
「私が綺麗.......ね」
それを呟くと少女は反対の方向の道を笑顔で歩み始めたのであった。
無意識にまた彼に会える事を願って。
◇
「はぁ......はぁ.....はぁ!」
やっとクインテットの近くまで戻って来れたが、少々時間が掛かってしまった。
時間というのは速いで短いのだ。
「アイツら絶対怒るよなぁ.......」
雷牙は2人の怒る姿を頭に思い浮かべながら止めていた足を息を整えながら再び歩みを始める。
すると何処からか鈍い音が響いた。
「何だ、今の音、銃声?」
それは火薬が内部で爆発した音に近い。でも、それだったらここから普通に火薬の臭いはする筈なのに
「まさか......!」
とてつもなく嫌な予感がした雷牙は銃声がなった草木が広がっている方に手を掻き分けながら向かった。
どんどんと進めば進むほど鉄の臭いが雷牙の鼻腔を刺激して来た。
「なんだよ.....これ......」
よく見ると地面には赤黒くまだ新しい血液がべっとりと木に付いていた。
吐き気がするほど視界が歪む。
怖い、その先を見たくない。自分の理性がそう言っている。
でも、この先に何が起こっているのか見なくては自分はなんのためにここまで来たのか分からなくなる。
そんな淡い正義感が彼を動かし最後の草木を退かすとそこに待っていたのは―――
周囲一帯が血みどろになっていてその真ん中には青と白を基調とした機械を身にまとっている少女、崇宮真那とその横には体に空洞を開けられ首には刃物で切られてもう二度と動かない時崎狂三が倒れて死んでいた。
すると真那がこちらに振り向いてきた。
気配を感じたのだろう。
「雷蒼二尉じゃねぇですか。どうしたんです?こんな所で」
真那は軽々と何もなかったかのように雷牙に話し掛ける。
でも、彼女は気づかない。その目の光は消えかかっている事に。
ゆっくりと当たりを見渡しながら雷牙は話す。
「これはお前がやったのか?」
「そうですよ、まぁ何時も同じように殺ってますがね」
「何時も?」
雷牙はゆっくりと口を開くと真那に聞いた。
すると真那は機械の姿から私服の姿に戻り、口を動かす。
「コイツは......ナイトメアは
精霊が死なない?一体それはどういう事だ?
真那は話を進めた。
「何回も私はコイツを殺しました。でも、その翌日には何故か生きていたりしてピンピンとしてるんです。そしたらまたコイツを殺したりの繰り返しですよ」
「........」
実際、想像はしたくない。 こんな幼い少女が同じ相手を殺すのだ、それは自分でも耐えられないだろう。
それを何回も何回も何回も殺してきた。
果たしてこの精霊は何体目なのだろうか?
数々と謎が増えていくばかりだ。
「雷蒼二尉......少し質問をしてもいいですか?」
ふと、真那が悲しい声音で雷牙に聞いてくる。
雷牙は何も言わずに素直に頷いた。
「先程、貴方が来る前に兄様と会いました。雷牙二尉と同じように説明したんですが兄様はナイトメアを殺すのは『間違っている、それじゃあ心をすり減らしているだけだ』と言われました」
兄様、つまり士道も此処に来ていたのだろう今は多分この現状で目を背けたくて逃げたかそれか彼女の
「私にとってそれは唯一の使命なんです。でも、一般人の兄様にはそれは到底理解されないとしても分かっています。でも―――」
空を見ながら真那は薄笑いをして言った。
「兄様の話を聞いて私は思いました。私のやっている事は本当に正しいのだろうかって」
すると彼女は雷牙を見た。彼は見てしまった、彼女の目には光がなかった事に。
すると雷牙は無意識に真那に声を掛けたのだ。
「........なぁ真那、正義と悪の区別てっ分かるか?」
「正義と悪の区別.......ですか?」
「正義ってのは悪人を断罪したり倒したり正したりする事みたいなもんだ一方悪は自分の欲を出して誰かに迷惑掛ける奴だったり人を殺すものだと世間はそう思っているだろうな」
「........何がいいてぇんですか?」
真那は首を傾げながら言うと雷牙は気にせず話を進めた。
「要するに正義と悪は一体何処の誰が決めるんだ?人か?世間か?政府か?んなもん誰にも言われる筋合いはないんだよ」
「.......」
「お前は兄様、士道に言われて迷ってしまっているだけだ。そんなの関係ねぇだろ兄弟でも自分が思っている事に口出しは出来ないんだから!!」
「――!!じゃあ、どうしろっていうんですか!真那は......兄様に間違ってるって言われたんですよ!唯一の兄に!」
真那は混乱していた。何が正しいのか何が間違っているのか今まで分からなかった。誰にも否定や訂正されずにただ、そこにある使命だけに囚われてその他の事は蔑ろにしていた。
もうわけが分からなくなったのだ。それは現実逃避に近いのだろう。
「だったら、迷うなよ!自分が正しいってんなら迷わず、貫き通してみせろよ!」
「――!?」
この時真那は彼の大声に驚いてしまった。
でもなんだろうか、少し気持ちが和らだ気がした。
「俺が言いたいのはそれだけだ、後はせめて自分で答えを見つけるんだな」
そう言うと雷牙はこれ以上真那と話しても無駄と判断して彼女の言葉も聞かずに天宮クインテットを後にした。
「はぁ......何やってんだろ」
自分が思った事を全部吐き出したのはいいが、あとから恥ずかしさが混み上がった。
それを理解しながら雷牙はやっと天宮クインテットの入口付近に着いた。
「時間掛けすぎちゃったな.......」
そんな独り言を呟きながら辺りを見渡しながら身体を震わせる。
彼女達を大分待たせてしまったのだ覚悟はしておいて損はない。
そう思っていると目の前から今まさにこれから会おうと足を運ぼうとしていた白風白刃と鳶一折紙が一緒に歩いていた。
彼女達も雷牙に気付いたのかハッと肩を震わせこちらに駆け寄ってきた。
「ライガ!大丈夫!?」
「いままで一体何処に行っていたの?」
2人に先程自分が何をしていたのかを軽く説明して納得させるように話した。
「ま、そんな感じだよ。あんま気にすんな」
そんな軽々しく雷牙は話を流そうとする。しかし、少女2人はそんな雷牙を見て何処か無理しているというのだけは分かった。
逆に口には出さず、ただその表情を見ていた。
正直、何か言えばいいのだろう。
でも、今の彼に投げ掛ける言葉は見当たらなかった。
「ごめん、今日のデート楽しかったのに雰囲気壊しちゃって」
雷牙は悲しそうに2人に言う。 白刃と折紙は元々は別々に雷牙とダブルデートをしていたが、雷牙が帰ってこないことを察して天宮クインテット付近をくまなく探した。
でも、いくら探しても彼自身が見つからない。
そんな不安感を抱きながら目の前が見えなかった2人は互いにぶつかり、今に至る。
「大丈夫だよ。ちょっとびっくりしただけだからね気にしないで」
「私も大丈夫。白風白刃自体が居るのは不本意だけれど」
そう折紙が言うと白刃は眉を歪ませ少し頬をムッとし、睨むと折紙も対抗するかのように彼女も白刃を睨む。やはりこの2人は相変わらず仲が悪いようだ。
「悪いけど少し1人にさせてもらっていいか?」
唐突に雷牙が口を開くと2人は互いに睨むのを止め、すぐさま彼の方に顔を向ける。
「ライガ......」
「........」
2人も彼の心中を察した。 何も言えなかった。いや、言えるはずがない。
これは彼なりの責任なのだろう。
何も出来ずにただのうのうと楽しく日常を過ごしていたのが。
それは関係ないと切り捨てられるだろう。でも、彼はそれすら赦せない。 無自覚だが彼も何かと士道と似ている所はある。
先程真那に語った善悪の価値観についてもそうだ。
勝手に決め付けて、押し付けて重荷を増やそうとした。
彼女自身を助けたかった......少しは心が楽になればいいと思いながら彼なりの言葉を彼女に届くように......結果は分からないが真那自身も何か心境が変わったのかも分からないた。ただ自分がすべき事は果たした。後は彼女が何をして変えていけばいいだけの話だこれ以上は何もしなくていい。
「大丈夫だよ、少し散歩してくるだけだからさ」
そう言うと雷牙はじゃっと手を上げ彼女達から離れて行くように去ろうと歩き出そうとしたが、突如に2人から左右の手を掴む。逃げないように、強く。
「ど、どうしたんだよ2人とも?」
彼女達の表情は見えないが、少し肩が震えているのは分かる。
けど、今の雷牙は一刻にも離れたかった。 この気持ちがわからないけど早く離れたかった。
「ねぇ.......ライガ」
いままで黙っていた白刃が震えた声で名前を呼んだ。
「私ってそんなに頼りない? 何も出来ない?」
彼は振り返りもせず口を閉ざしたまま白刃の話を聞く。
「辛かったら辛いって言ってよ相談して欲しいなら話してよ!」
珍しく感情を表に出す彼女は驚いた。それほど雷牙を心配している事が分かる。
また、彼は同じ過ちを繰り返したのだ。何回目だ?
すると折紙も口を開く。
「私にも話して欲しかった。精霊に対しては嫌悪感が傷めないけど何か出来るはず」
彼女もまた、復讐の為に感情は置いてきた筈なのに......今回だけはその声と瞳だけは震えていた。
まただ――俺は何回、彼女達を傷付ければいいんだ?
傷付いて欲しくないのに自分自身が彼女達を傷付けている。 これじゃあ矛盾も甚だしい。
自分が嫌になる。
「........ごめん」
雷牙は2人の手を振りほどきながら再び歩き出し白刃と折紙は彼の姿が見えなくなるまで見続けた。
翌日。白刃は琴里に呼び出され衝撃を受ける。
「........雷牙が消息不明になったわ」
「――え.........」
それを聞いた白刃は膝から崩れ落ちた。視界が真っ黒になるのを感じながら、下を向きながらひたすら否定していた。
あれぇ?うちのオリ主メンヘラすぎない?気のせい?
まぁ高校生でも精神的にはまだ成長しきってないから仕方ないよね?(震え)
というか雷牙君どこいったのぉ!?
それに、あの緑の子誰よォ!
とまぁこんな感じに巫山戯ながらやってますが、本当に更新遅れてごめんなさい......頑張って完結には持ってくので!
PS.最近ゆゆゆにハマったので小説と漫画(資料集)が手に入り次第書こうか検討中〜(本当に書くか?)
次回: 第17話:彼の時間
ゲームや映画のシリーズも入れた方がいいか(もしやるとしたら短く終わる。)
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はい
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いいえ