Take me to・・・ ~Side Story~ 作:ENDLICHERI
第1回 自己紹介 -1-
ここは、『芸能事務所shamanippon』。その会議室で、第1号アーティストの『Quartzer』である『葛城映司』と『葛城ウィズ』が、スタッフとの会議のために呼ばれていた。今はスタッフ待ちである。
そこに、我々は突入する。
「・・・・・・っ!?ビックリした~!」
「え?何々!?」
我々はさらっとカンペを見せる。
「『今から見せる文を読んでください』って何が始まるの?」
「あ、出たよ。・・・・・・え~、『今年4月から始動した、新しい芸能事務所:『shamanippon』のアーティスト『Quartzer』の2人が毎週金曜日に動画サイトでお届けする番組、『Quartzer Style』・・・・・・だって。」
「だからカメラ構えてるの?」
\今日は何の打ち合わせで来ましたか?/
「あ、喋るんだ。」
「うん、僕も今思った。」
「アタシたち、新しくやる企画の打ち合わせで来たけど・・・・・・?」
\それがこれです。/
「あ、そうなの!?」
\机の上の冊子を1ページめくってください。/
「・・・・・・あ、ホントだ。これ台本だよ。」
「・・・・・・え?じゃあもう始めるの?」
\もう始まってます。/
「ウソ~!?アタシ、メイクスッゴい薄くして来ちゃったよ~!」
「ってことは、さっきのくだりも全部撮ったんだよね?・・・・・・それと、スタッフの声も。」
\はい。/
「んふふww・・・・・・また喋ったよ・・・!」
「ということで、番組始める・・・・・・そうです。」
「まぁね、場所は今さっきの会議室ですけどね。」
「え~・・・・・・改めて、自己紹介から。『Quartzer』の葛城映司です。」
「はい!同じく『Quartzer』の葛城ウィズです!」
「というわけで、今回の企画は、『2人の事を詳しく教えて!』です。」
「まぁ、自己PRみたいな感じでしょ?」
「まぁそうでしょうね。でもさ、この番組、リアルで言う『HiBi──Yle』でしょ?」
※色々危ないと察したので文字を一部伏せさせていただきました。
「まぁ、そうでしょうね。それより、自己PRしよってカンペが・・・。」
読むな!
「どっちから言う?」
「・・・・・・ウィズから。」
「OK、やるね~。」
「ちょっと参考を見たいから。」
「うわっ、実験台にされた!?」
それでは、ウィズさんからお願いします。
「はい・・・。え~、そうだね~・・・・・・。あ!アタシ、ロシアとのハーフなんだけど、ずっと日本で過ごしたから日本よりなんですよね~。もちろん、ロシアとかの言葉も喋れますよ!」
・・・以上?
「はい、以上ですが?」
「・・・・・・もうちょっと何かないの?趣味とか。」
「趣味?・・・・・・あ、ありますよ!映司に抱きつく!」
「ちょっと待て!それはアウトだよ!」
「何が?・・・・・・あ、『抱きつく』が?」
「そうそう!」
そうそう!
「分かった。趣味は、『映司とイチャイチャすること』です!」
「もう~、この人ダメ!」
※ウィズさんの頭が少々おかしくなっています。ご了承下さい。
「だいたいこんなもんかな?」
それでは、映司さん。
「はい。・・・・・・と言っても、特にないんですよね。趣味もずっと音楽系の事をしてきたから『音楽』しか言えないんですけど・・・・・・あ!」
何かありましたか?
「僕の左目、色が違うんですよ。」
「え、ちょっ!?」
そうなんですか!?
「そう。最初、目の事を言った時は『カラコン入れているんです』って言ったんですけど、・・・・・・実は生まれつきなんです。」
え!?
「あの、目の色が違う病気ってありますよね?あれなんです。それで、幼い頃にいじめとか受けて、ちょっと気持ちが危なくなったんです。」
そ、そんなことが・・・・・・。
「映司が目の事を言われると、動揺したり過呼吸みたいになったんですけど・・・・・・。今はね、見ての通り、自分から自己申告するまでですよ!」
「まぁね、最悪この話が『
※上の判断で隠させていただきました。
「後は、僕たちの名字についてかな?」
「この話使えるかな~?」
\その辺は、なんとかします。/
「あの、僕たち実は義姉弟なんですよ。僕の両親とウィズの両親が離婚して、僕は母親に、ウィズは父親についていってその2人が再婚して、こうなりました。」
※設定上夕方6時投稿の動画なため、今回も伏せさせていただきました。
「・・・・・・これ、使えるかな~?」
「ピー入れればいいじゃない?」
「・・・・・・ピーの時間が長いかもしれないけど。」
そろそろ番組が危険になりつつあるので、お知らせを・・・。
「はい。え~・・・・・・、この番組は毎週金曜日の夕方6時に投稿されます。もしも、リクエスト等ありましたら、(感想だと怒られるので)活動報告のリクエストボックスにお願いします。」
「はい、ということで!・・・・・・『Quartzer』でした~!」
知らない方は、目次にあるリンクから本編へ飛んでください。