☆
錬金術のアトリエ 4
……朝。オスカーのお腹の上でソフィーは目を覚ます。
「あちゃ~……」
身体を起こして……
オスカーから身体を外して、ベッドを降りると……
ベッドびっしょびしょで、流石のソフィーも苦笑いした。
「おおっと……」
腰がふらふらして、床に座り込む。
昨日はハジケ過ぎた……
でも久しぶりに、愛し愛されな感じだったし……
と余韻を反芻してみて、にやけてしまったりする。
「ぅああ……なんか冷たいな……おおっ……」
オスカーも目を覚ます。
そしてベッドから起き出すと、床に座り込むソフィーを眺める。
ソフィーもそんなオスカーを見てた。
「えへへ……おはよ。オスカー」
ソフィーは裸で座り込んだまま、オスカーに笑い掛ける。
「下っ腹が痛いよ……昨日ハジケ過ぎたなぁ……」
オスカーは自分の腹をさすって笑う。
オスカーは隣の空きベッドの不思議毛布を掴むと、身体を拭い、ソフィーに渡す。
これもおばあちゃんの作ったやつ。
濡れた物を綺麗に拭き取る事が出来る。
「凄かったね……腰がへろへろだもん……何も分かんなくなるぐらい、オスカー激しいんだもん……昨日はどうしたの?」
ソフィーも床に座り込んだまま、身体を拭う。
オスカーは、暖炉で乾いた服を着る。
「ソフィーの言う、マナの柱の力なんじゃないかな……凄くエロ元気が出る匂いがしてさ、ギンギンが終わらないんだよ……それにソフィーの方も柔らかい……と言うかチョロいと言うか……すぐハジケてる感じだったぜ?」
オスカーはそう言って、ソフィーに顔を近付ける。
ソフィーはオスカーのほっぺたに手をやると、軽くキスをした。
「オスカーが、ギンギンだったからだよきっと~」
ソフィーはそう言って、またオスカーの顔に唇を寄せる。
「凄く可愛いかった。夢中になったもんな」
オスカーはそれに応えてもう1度、キスをした。
この日もキルヘンミルクスネークを取りに、近くの森へと皆で行く。
ソフィーとコルちゃんが、数人の子供と一緒に小川の方へと歩く。
「ソフィーさん……腰を痛めてるです?」
時々、腰を押さえるソフィーに、コルちゃんが尋ねる。
「昨夜ね、オスカーが激しくて……」
ソフィーはコルちゃんに耳打ちをする。
他の子供達も付近に居るから、ソフィーなりに気を遣う。
「……?……腰と何の関係が……?」
コルちゃんは首を傾げた。
「……だよね~……」
ソフィーは苦笑いする。
ソフィーは笑って茂みを当たる。
若さもあり、マナの柱の力もあり、お昼を過ぎたくらいには、腰ももう痛まず、茂みに隠れた蛇を追い掛けてヘッドスライディングしていた。
夕方、この日も泥蛇2匹、ふかふか緑、ひらひらキノコと王様キノコ、ぐるぐる貝と大ウシガエル1匹を戦利品に、広場で夕食となった。
「毎日採れるなんて、神様の機嫌がいいのね!」
「私の祈りが通じたのかも!」
「なんか……ツイてたよ!獲りやすい所に居たんだ」
子供達が口々に神父様に言って、笑顔で夕食の時間。
夕暮れの赤い空が、何だか今日は一際眩しい。
「野菜の納品も上々みたいでねぇ……今日は沢山持ってこれたよ」
マルグリットさんも来て、八百屋の野菜を持ってきてくれていた。
そしてオスカーとマルグリットさんも、この広場で夕食を囲んだ。
「栄養もバッチリ付けたです!……昨日はお休みでしたから……今日は錬金術の力も増えるです!」
夕食も終わって、今日も土に汚れた3人でアトリエへと向かう。
コルちゃんが、おおはしゃぎして先頭を歩く。
人を見ると嘘を疑うらしいコルちゃんも、マナの柱の嘘の無い世界の部屋で、ソフィーとモニカと接した事で、信じてくれたようで……
「ところでソフィーさん……何故オスカーさんが激しいと……腰が痛くなるのです?」
アトリエへと向かう道。コルちゃんが振り向き、ソフィーに尋ねる。
「ソフィー……なんて事教えてるの?」
モニカがソフィーを睨む。
「えええ!?……でもどうせマナの柱に聞こうと思ってたんだけど……」
ソフィーはモニカに睨まれて怯む。
「な……何を聞くの!?」
モニカも怯む。
ソフィーはエロエロについては実践豊富な分、モニカよりずっと詳しい。
その上で恥じらいがないのだ。
……何を言い出すのか、分かったものではない。
「あのね……」
「待って!私の心の準備が……」
ソフィーが答えようとして、モニカが遮る。
「心の準備」とは言うものの、どう準備したらいいのかなんて分からないけれども。
「……モニカさん……何か変ですよ?」
コルちゃんが呟く。
……モニカ的には……
コルちゃんもソフィー側の人間だ。
……コイツも、おおよそ恥じらいがない……と思われる。
目をぱちくりしながら見つめる男の子の前で、とんでもないポーズで獲物に夢中……そんな所を何度も目撃している。
初めてモニカとソフィーの前で裸になる時も、何のためらいも無かったし……
アトリエの近くまで来て、ソフィーはアトリエ前に干した毛布2枚とシーツを眺める。
取り込もうにも、泥だらけ土まみれの3人……
「……雨が降ったらどうするつもりだったの?」
モニカが尋ねる。
「まあ……賭けに出るしかないんだよね~」
ソフィーはそう答えながら、アトリエのドアを開ける。
モニカとコルちゃんは井戸水を汲んで、中に入る。
燃え続ける不思議な暖炉に、脱いだ服を並べる。
そして水を掛けて洗う。
「もう一杯持って来るね」
替えの下着を着たソフィーが、井戸との往復をする。
このアトリエ、やたら井戸が近いのは便利だ。
それに山の上のぽつんと一軒家だから、こんな夕暮れなんて人も来ないし。
「この輝き……!」
ハダカ族のコルちゃんが帽子の飾りを洗い、明かりに向けて眺める。
「それ、綺麗よねぇ……」
コートを丁寧に洗いながら、モニカがコルちゃんを見る。
「お母さんから貰った陰陽飾りの帽子ですから、大切にしないと……」
ソフィーも錬金コートを洗う事にする。
そんなこんなで、3人は暖炉前に洗った服とか下着を並べる。
他の暖炉とは違い、温かいのが低い所に溜まるように出来てるので、乾かすのが早い。
おばあちゃんの作った、不思議な暖炉は地味に凄いのだ。
そして、3人はマナの柱の部屋へと行く。
「モニカさん……」
コルちゃんが、モニカのおっぱいに手を伸ばす。
「……コルちゃんは、おっぱい好きなの?」
モニカは隠したい衝動を抑えながら、聞く。
「はい。……私……モニカさんに甘えて生きていたい……そう思ってしまうのです」
モニカのおっぱいにくっつくと、コルちゃんは深いため息をついた。
……土に汚れたおっぱいだけど……
そんなコルちゃんを、モニカは抱きしめる。
肩とか背中とか、1つ1つのパーツが小さくて可愛く思う。
それに、柔らかくも張りのある肌に、掌が心地好いのだ。
……恥じらいも何も……マナの柱の部屋では、考える事まで丸裸……モニカは自分が改めるべきかしら……
と、コルちゃんに甘えられながら考える。
そんな3人でマナの柱の部屋に入る。
マナの柱は口を開けて、3つの舌を見せる。
「……今日も森か……頑張って来たのだな……」
3人がその舌に座り、背中を預けるとマナの柱はそう伝える。
「最近食べれてるから、あたしの栄養不足は解消してるかな?」
ソフィーが尋ねる。
「気にしていたのだな……栄養不足は解消しつつあるな……良い事だ……長生き出来るぞ……それに……健康的な生活というのは……何物にも代え難いからな……」
マナの柱はそう伝える。
「……なんか……そうよね。やっぱりソフィーは……貧乏だものね……それを凄く気にしてるみたいだし……」
モニカがそう思って、それが伝わってしまう。
モニカも別に羽振りが良い訳でも無いのだけれど……
「えへへ……でも錬金術の力が育てば!こんな貧乏生活……ん?お金持ちになりたい訳じゃないんだよね……八百屋でキルヘンミルク買って、ぐびぐび飲みたい野望はあるけど……」
そんな思いを受けて、ソフィーは自分の野望を思う。
「ふふふ……私はお金持ちになったら……素敵な馬車を雇って……私のルーツを探る旅に出てみたいです……八百屋でキルヘンミルク……なんて素敵な野望……」
そしてコルちゃんの野望も返って来た。
「馬車を雇って旅かぁ……素敵な野望ねぇ……」
モニカは、そんなコルちゃんの野望に共感する。
「ともかく……疲れているだろうから……まずは眠るといい……今日は良い夢が見られそうだな……」
マナの柱はそう伝えて、口を閉じた。
「ふふふ、錬金術の力!」
馬車の横で、ソフィーが杖を高々と振りかざす。
草原に雷が落ちると、地面からちょうど良く焼けた蛇がぽーん、と飛び出した。
「ソフィーさん!凄いです!」
馬に跨がっていたコルちゃんが、諸手を挙げて喜ぶ。
そして飛び出した蛇の所に行くと、その蛇を持ち上げる。
「私も……錬金術の力を!」
コルちゃんはそう言って蛇を持ち上げ、高く掲げる。
焼けた蛇から、焼けた蛇と焼けたぐるぐる貝がぼろぼろ落ちて、焼けた蛇だらけになる。
コルちゃんはそれを拾うと、3頭の馬に、馬車を操るおじさんに、ソフィーとモニカ、オスカーに配る。
「ふあぁっ……んああぁっ……気持ちいいの……爆発してます……ふああぁぁ……」
コルちゃんのハジケる思いと、反響する可愛い声に、モニカは目を覚ます。
……今の……ソフィーの夢……?
ひどく能天気な夢を思いながら、モニカは白いキラキラ空間を見る。
そんな能天気な夢の犯人は……と思ったものの、ソフィーは眠っていないみたいだし……
「んっ……!それヤバっ!んくうぅぅっ!あうぅぅ……」
ソフィーのハジケる思いと可愛い声も伝わり、聞こえる。
……どうやらさっきのは……モニカ自身の見た夢のようだ……
「モニカも起きたのね?時間が膨らみ過ぎちゃうけど……置いてけぼりは嫌よね?」
マナの柱はそう伝える。
そんなマナの柱の可愛い声が、モニカの頭に響いて来た。
「そ、そうね……んっ……イキナリ……そっ……そんなトコ……んあぁっ……」
モニカの身体の中に吹き込んだ風が、形になるのを感じる。
それは、ぷにぷにしてて温かくなって……
お尻の穴とか女性器、脇とか腰とか……
敏感に感じるところを、ぷにぷにと刺激する。
……柔らかく、優しく刺激するも、とんでもない場所だけに、モニカもたちまち身体を震わせる。
甘い味……
甘い香りが……
モニカを興奮させる。
更にコルちゃんの思い……
ソフィーの思いに当てられて……
「んうっ……あっ!あっ!あっ!あっ!!……っはぁぁっ……はぁぁん……」
モニカもハジケて、脱力するとマナの柱は止まる。
「ごちそうさま……3人とも美味しく頂きました」
マナの柱はそう伝える。
「ねぇ……この前オスカーがね……凄い激しかったんだけど……マナの柱の能力と関係あるの?」
少しして落ち着いて……
ぺた~んとしてるマナの柱に、半身浴してるみたいな3人。
そんなのんびりタイムに、ソフィーが尋ねる。
モニカは今さっき、あられもなくハジケたのを恥じ入っていたものの、ソフィーもコルちゃんも、あまり気にしていないようだった。
……みんなそうだし……ってな感じだ。
「……能力のうち、慈愛は、1回受け取るとそれでほとんど完成する能力なのね。で、慈愛の能力は男の子を誘惑、興奮させる効果もあるのよね。エロエロ100倍増し、くらいでの交尾になったでしょ?」
マナの柱は相変わらず、好奇心の笑みを浮かべたような声でそう伝える。
「あ~……交尾ってどうするのです?」
コルちゃんも尋ねる。
分かんない、分かんない、知りたい!知りたい!
という気持ちも伝わる。
「男の子のおちんちんをね、女の子のおちんちんがあるべき所の……穴ぽこに入れる事が、交尾だよ。今はマナの柱のぷにぷにが入って、ニセ交尾みたいになってるけれど。擦るとふわぁぁっ!ってなるでしょ?」
ソフィーが答える。
「ほうほう……なるです。ふわぁぁっ!ってなって……気持ち良い感じになって……熱くなるです……」
コルちゃんは納得する。
モニカは、そんな2人を眺める。
……無垢な女の子だなぁ……とか思う。
……本とかで読んで知ってしまう、というのは……あまり、よろしくないのだろうか?
「……モニカさんは本で読んだのです?」
コルちゃんが、そんな事を思うモニカに尋ねる。
思った事が筒抜けなものだから、少し後ろ暗い読書のイメージも伝わったのだろう。
「まあ……興味はあるし……生理痛の事を調べる時に……そっちも書いてあったから……ね」
モニカは答える。
思った事が、そのまま伝わるだけなんだけど。
「生理痛……血が出るやつですね……私も……生理痛はあるです」
コルちゃんは、生理痛来ていたみたいだ。
「あたし……なんでそれが無いんだろ……?」
ソフィーは考え込む。
「ところで、なんで交尾なんてするです?時折、イヤらしい目で、足を眺める職人さん、商人さんが居たりするですけれど、関係ありそうですね……」
コルちゃんも考え込む。
「ん?コルちゃん、犬の交尾見た事ない?子供を作る為に交尾するんだよ」
ソフィーは事も無げに言い、モニカにくっつく。
「ちょっと!私でやるの!?」
「だって、その方が分りやすいじゃん」
そしてソフィーとモニカで犬の交尾の構えを取る。
「あははっ!ははっ!犬がそんな事するですか!?」
コルちゃんが大爆笑した。
「人の場合は……こう!」
四つん這いの姿勢のモニカのお尻に、ソフィーはおヘソを当てて、右目で右、左目で左を見て、口を開けて舌を出して見せる。
「ひ~っ!なんか可笑しいです!子供をっ!ひ~っ!」
更に大ウケだった。
「ソフィーは生理が来たら……そのまま子供が産まれそうね。だって交尾してるんでしょ?」
ひとしきり笑って落ち着いて、マナの柱はそう伝える。
3人分、朝から時間が膨らんで止まった時間。
どうせゆっくりまったりだ。
「確かにそうだよねぇ……なんで生理が来ないんだろ?」
ソフィーは疑問に思う。
そんな疑問に、今は答えなんてのも出ないんだけど……
「むむ……私は交尾をしたら子供が産まれる……という事になるですね……」
コルちゃんはそう呟くと、子供と暮らすコルちゃんのイメージをする。
何かをする時に、コルちゃん+子供で、更に能率アップする!素敵!って感じのイメージだった。
「なんか、凄い可愛いわね……でも私も、子供も一緒に教会のお役に立てるかもだわ……」
モニカも、コルちゃんに影響を受けたイメージを巡らせてみたり。
「うう……あたしの場合、増えると迷惑ばかり掛けてそう……」
ソフィーも、コルちゃんに影響されたイメージを巡らせるも、あまり良いイメージにはならなかった。
「モニカさん……髪が綺麗です……」
膨らんだ時間は続き、コルちゃんはモニカに身体を寄せる。
また、おっぱいに甘えるようにして抱きついた。
「甘えんぼさんね……あなたのピンクの髪も素敵よ」
モニカは、そんなコルちゃんの頭を撫でる。
「あたしも、甘えんぼさんだから!」
ソフィーもモニカに抱きついた。
「でもまさか、モニカさんとソフィーさんと、共にハダカ族になって過ごすとは……私の人生設計には、ありませんでした」
コルちゃんが、そう話す。
「私にも無かったわよ……何が起こるかなんて分からないものね」
モニカは苦笑いをする。
「あたしにも無かった!でもモニカのおっぱいは興味ある時もあった!」
ソフィーはそう話す。
そして、ソフィーの理想体型を思い浮かべる。
「ちょっと!おっぱいはともかく、オスカーになってるじゃない!」
オスカーばりのナイスバデーなソフィーのイメージに、モニカが驚く。
「オスカーさん体型のソフィーさん……なんか強そうです……」
コルちゃんは冷静に、そんな感想を思う。
……止まった時間の中で……3人はのどかな時間を過ごす。
近くの森で食べ物を探す日々。
3人はマナの柱の部屋に通い、力を与えられる日々でもある。
マナの柱は毎回軽くハジケさせて、後は止まった時間の中で……
3人は夢を語り合ったり、将来の話をしたり……
今日の出来事に話を弾ませたり、ぼよんぼよんして自分たちが弾んでみたり……
そんな日々もひと月もすると、与えられる力が完成した。
ソフィーの錬金術、コルちゃんの錬金術、モニカの魔法剣。
そしてソフィーはかなり太った!
ガリガリに痩せていたのが無くなって、頬もすらっ、とした曲線を描いてるし、胸もお腹もバッチリ肉が付いた!
……コルちゃんの方が、まだ太ましい感じがあるけど、ソフィーも食べられるようになって、オスカーからの評判も上々。
エロエロも上々な日々となった。
キルヘンミルクスネークカモン!も上々。
ソフィーは魔法を地面に撃ち、キーンと言わせる事で、びっくりした地中動物を出して、そこを皆で捕まえると言う荒業を得た。
コルちゃんもモニカも同じように、地面魔法を得た。
教会の子供達とソフィー達は、食べ物事情が凄く良くなった。
また、コンテナの中の番人ぷにぷにが増えた。
これもマナの柱の一部なのか、ソフィーには黒く見えるぷにぷに。
モニカには白く見える。
コルちゃんには青空の色。
コンテナに、色々な物を入れておく事が出来るのだけど、この番人ぷにぷにが整理や抽出を行い、錬金釜の中に送る……と言うのだ。
番人ぷにぷに達が依頼して、コルちゃんは瓶を増やした。四角い瓶、丸い瓶……白い陶器のコップや、丸いグラス……これらは錬金術に使う大事な物で、この案内人も増やせるらしい。
……ただ、ソフィーの錬金術は芳しく無かった。
錬金釜に、近くの火ブロックを寄せると、錬金釜が沸き立ち、錬金術的な反応が起こる。
それはマナの柱から聞いて知った。
錬金術に詳しくないマナの柱でも、錬金釜の沸かし方は知っていたのだ。
逆に言えばソフィーは、それすら知らなかった。
「おやソフィーじゃないか」
……そんなある日、マルグリットさんに呼び止められる。
なんとなくストリートを散歩してた時。
「なんだか、ソフィーに会うのは久しぶりのような気がしますねぇ……」
ちょうど、マルグリットさんと一緒に居たホルストさんが、八百屋の品物を片手に、微笑んでソフィーを見る。
相変わらず、ガタイのいい片眼鏡のオジサン。
それがホルストさんだ。
「まあ……近くの森かアトリエか……ですので」
ソフィーが答えると、ホルストさんはソフィーに向けて、驚いた顔をした。
「なんだか……いい感じに太って……見違える程可愛くなりましたね?」
マルグリットさんに品物を預けて、ホルストさんはソフィーの顔を捕まえる。
「えへへ、自分でも鏡見てびっくりしてるんですよ」
ホルストさんに、ほっぺたをむにむにされながら、ソフィーは答える。
「最近ねぇ、ソフィーが可愛くなってねぇ……でも錬金コートはともかく、服がぼろだからさ、アタシが新しいのを作っているのさ。もうすぐ出来るからね?」
マルグリットさんはそう言って、ホルストさんと笑い合う。
「オスカー君と恋仲なんでしたね?彼に目を付けるとはソフィー……中々目の付け所がいい。更にこんなに可愛らしくなって……」
ホルストさんはソフィーの顔を、むにむにしながら、目を閉じてしみじみと呟いた。
「むに~……」
そんなホルストさんに、ソフィーは結構長くむにむにされた。
……そんなソフィーだけど、錬金術への情熱は大爆発していて、アトリエに籠っては錬金術生活に勤しんでる日々となった。
「うにを入れて……魔法の草を投入……」
しかし、錬金術に何度も挑戦するも、何のレシピも方法も無いソフィー。
……釜は怪しく光り、変な匂いを放ち、そして爆発を起こして、ダークマターが出来上がる。
……それの繰り返しだった。
そして、ソフィーとオスカーは16歳になり、コルちゃんは15歳、モニカは17歳となった。
「そうですか……ソフィーの錬金術は、上手くいっていませんか……」
キルヘンベルのカフェ、店主のホルストさんは呟く。
モニカが近くの森で採れた、キルヘンミルクスネークを持って、カフェへと行った時だ。
地面魔法のおかげで、2日に1匹はキルヘンミルクスネークが採れるようになった。
キルヘンミルクスネークってば、昼は地面の中で眠っている蛇だったみたいだ。
白い蛇皮が採れるようになってきて、それのせいなのかは分からないけれど、キルヘンベルの街には、ぽつぽつと行商人が訪れるようになった。
「まあ、なんか理論?みたいなのが分かってきてるとか………本人は言ってるんですけどね………」
モニカはそう言って、ホルストさんから依頼料を受け取る。
「ふむ……さて……山師の薬は、錬金術で作れる、とも聞きますし、初歩の初歩……だとか。これをソフィーに依頼……いえ、モニカ、貴方に依頼しましょう。ソフィーもこれなら……何とか形になるかも知れませんからね」
ホルストさんは苦笑いして、そう言った。
「へえ……どこから聞いたんですか?」
モニカは尋ねる。
「最近、可愛い男女の……旅の兄妹……と言った感じのお客様がいらして……そう話すのを耳にしまして」
ホルストさんはそう答えた。
「まあ……ダメなんでしょうけど……一応当たってみます」
モニカはアトリエへと向かう。
「なんか……相変わらず、凄い臭いがするわ……」
アトリエのドアを開けずとも、近寄るだけで異臭を感じる。
最近はマナの柱に行く度に嗅ぐ臭い。
……かれこれ半年ぐらい……ソフィーはダークマターを量産しては、マナの柱に与えている。
マナの柱的には、ダークマターも歓迎らしい……
力は与えられ、マナの柱から受け取れる力は、もうない。
与えてはいるけど、受け取れていない……
らしいけれど……
綺麗になるし時間は止まるし……
しかも喜ばれるし……
仲も良くなったし……
で、便利なのでちょくちょく訪れてる。
「ソフィー……頼みたい事があるんだけど……」
ダークマターの匂いにも慣れたモニカは、山師の薬を用立てて欲しい、との依頼をソフィーに伝える。
ソフィーはそれを聞いて、おばあちゃんの本を探し始める。
……なぜ始めから、そうしたレシピを探さずに、ダークマターを量産してるのか……
モニカは不思議に思う。首を傾げる。
「うわーんモニカ~……見つからないよぉ……」
なんか弱音を吐き始めて、モニカも一緒に本を探す事になった。
かなりの量の本に溢れてるアトリエでもある。
「なんか、ひときわ立派な本があったわ……付箋も、やたらされてるけど……何かしら」
モニカが窓際の机に置いてある本を、ソフィーに見せる。
「ん~……本当になんか……立派な本だね。こんな本あったかなぁ……あれ……最初の方だけ錬金術の図鑑みたいだけど……ほとんど全部白紙だなぁ……」
ソフィーは手に取って見る。
「不思議な本ねぇ……付箋だらけなのに、白紙ばっかりだわ……この付箋……ソフィーは本に付箋なんてしないわよねぇ……」
モニカも本を覗き込む。
「あ!でも山師の薬の作り方、思いついたよ!」
ソフィーは閃く。
「……おばあちゃんの本……なのかしらね?まぁ……思いついたなら、作れそうなのかしら?」
モニカは疑いの眼差しを向ける。
何せ半年もダークマターを作り続けている、ダークマターのアトリエだし……
とはいえ、モニカがやっても錬金釜は何も反応しなかった。
コルちゃんがやっても、錬金釜は反応しない。
ソフィーがやると反応するのだ。
……ダークマターとは言え、錬金術の力は備わってる……
という事なのだろう。
そしてモニカの魔法剣も、確かに使えるようになったのだ。
マナの柱の力は、確かに与えられている。
……ソフィーの錬金術は、力があれど、方法が無いのだ。
おばあちゃんが健在の時は、ソフィーには錬金術の力が無かった。
……そして錬金術の力を得た時には、ソフィーには錬金術の方法が無い。
コルちゃんは増やす錬金術、らしくて瓶とか器、井戸水の桶をバリバリ増やしまくっていて、雑貨屋を営むべく、色々と準備をしているらしいけれど。
「これは……やれる気がするよ!」
ソフィーはやる気満々で錬金釜に向かう。
そして1時間……錬金釜から山師の薬が出来上がった。
いつもの黒い塊ではなく、四角い瓶に入った軟膏が、出来上がったのだ!
「出来るじゃない!ソフィー!」
モニカはソフィーに抱きついた。
ソフィーも少し呆然として、そしてじわっと来た涙を拭う。
「うん!……図鑑にちょっと書き足しておくね……忘れたら大変だもんね」
ソフィーは図鑑に向かうと、何やらペンを走らせ、そして出来上がった山師の薬を持って、ソフィーとモニカは、カフェへと行く事にした。
「ホルストさ~ん!」
ソフィーは喜びの声でドアを開けて店に入る。
「ちょっ……最近気難しい行商の人が……今は居ないみたいね……」
モニカも後からカフェへと入る。
「ああ、2人とも。どうしたんですか?」
カウンターでグラスを拭くホルストさんは、2人を見ると、いつもよりも笑顔だった。
最近コルちゃんの錬金術で、グラスなどが調達出来た事もあり、ホルストさんはホクホク上機嫌なのだ。
そんなホルストさんに、山師の薬を届ける。
「えへへ……山師の薬出来ました……それで届けに来たんです」
コトッ、と山師の薬をカウンターに乗せる。
四角い瓶に入った、魔法の草の軟膏。
「ほ~う……これは見事な山師の薬ですねぇ……ソフィーの錬金術で作ったのですか?」
ホルストさんはそう言って山師の薬を手に取り、眺める。
「はい!」
ソフィーは元気良く返事をする。
「では、報酬を差し上げなければなりませんね。これを……」
ホルストさんが2人にお金をくれた。
「わーい!」
喜ぶソフィー。モニカも手間賃としてお金を貰い、2人はアトリエへと向かって歩く。
モニカは途中の広場で、近くの森へ行くみたいで、別れた。
「遂に……遂に錬金術が出来たよぉ……山師の薬なら、もう何度でも作れそうだよ……ふふふ」
ソフィーはアトリエに帰り、ガッツポーズしながら独り言を呟く。
パサッ……パサッ……パサッ……パサッ……
「ん?えーーーーっ!?本が飛んでる!?」
ソフィーは、あの付箋の付いた立派な本が飛んでる姿に気付き、激しく驚く。
「帰って来るなり、騒々しいですね……」
しかも本が喋った。
……口も無いのに喋った。
「……んんんん……おばあちゃんの手の者……?」
マナの柱に番人ぷにぷに……そして本。
おばあちゃんの錬金術が生み出した、不思議なアトリエ。
今更あまり驚かない……
いや、充分驚いた後だけれど。
「手の者……それはちょっと違う気がしますが……私はプラフタと言います。あなたの名前は?」
本は自己紹介する。
「あ、あたしはソフィーって言います」
ソフィーも自己紹介する。
「……ん~……プラフタさん?」
自己紹介して、ソフィーはプラフタを見る。
ぱたぱたふわふわと、付箋だらけの本が飛んでるけど、付箋は落ちない。
「プラフタで結構です」
プラフタは答える。
レスポンスが早い。
「じゃあ……プラフタは、おばあちゃんの錬金術が作り出した本なの?」
ソフィーが尋ねる。
なんかあまりにも、おばあちゃんの記憶がないんだけど、プラフタなら何か知ってるかも、なんて思いながら。
「……妙ですね……ソフィーの言うおばあちゃん、とは誰なのですか?」
プラフタも、おばあちゃんの事は知らないみたいだった。
「あ、知らないなら……違うのかな……まあマナの柱も、おばあちゃんが作り出した訳じゃないかもだし……」
ソフィーは髪を弄りながら、錬金釜を眺める。
「ソフィー……このアトリエは……他にも何かあるのですか?」
プラフタは尋ねる。
「あるんだよ。あたし、錬金術の力をね、マナの柱に与えて貰ったんだ。そうだ、プラフタにも紹介するね!」
そしてソフィーは、プラフタを連れてコンテナへと入る。
本の姿の謎生物と、打ち解けるのがやたら早いソフィーなのであった。
「この子達が番人ぷにぷに。コンテナの中の物をね、錬金釜に送ってくれるの。完成したら瓶とかにも入れてくれるんだ」
コンテナに入った所の棚に、ソフィーの頭くらいの大きさのぷにぷにが居て、今は寝ていた。
いつも寝てる気がする……
……散々、ダークマターを瓶に入れて出来上がりにしていたけど、番人ぷにぷにが入れてくれてる。
そしてマナの柱の部屋のドアも開かれて、中に入れた。
どうやらプラフタはこの部屋に入れる……
声も女の子だし。
部屋には巨大ぷにぷに……
マナの柱が変わらずあって、口は開けずにぴょこん、と細い腕を伸ばした。
「ソフィー……これは?」
「これがマナの柱。身体を綺麗にしてくれたりするんだけど……マナの柱から力を与えられて、あたしは錬金術の力を得られたんだ。でもプラフタは本だから……とにかく、ぴょこんに触れるとマナの柱と喋れるよ。カバー部分に触ってみる?」
ソフィーはプラフタに手を伸ばす。
プラフタは本を閉じてソフィーの手に乗る。
ソフィーはマナの柱のぴょこんに、プラフタのカドをくっつける。
「……新しい客は……本か……我はマナの柱と呼ばれていた……紙も我の身体が染み込んでしまう……革の部分も……望ましくはないが……」
マナの柱はそう伝える。
ソフィー達3人はもう、触らなくても聞こえてくる声。
「初めまして。プラフタと言います」
プラフタはそう、自己紹介する。
「名前か……我は名前は無いな……詳しくはソフィーから聞ける事だろう……」
マナの柱はそう伝える。そしてぴょこんを引っ込めた。
「半年くらいかな?ダークマターを作るたび、ぷにちゃんが喜んで食べていたんだけど……それも今日まで!これからは良いものを作り出す日々なんだから!」
ソフィーはプラフタとアトリエに戻る。
意気揚々としていたけれど、錬金釜の前に立つと……
ため息をついた。
「……どうしたのですか?ソフィー」
プラフタが尋ねる。
「ダークマター作り過ぎて……また材料がな~んにもないっ!」
ソフィーはガニ股でしゃがみ、頭を抱える。
「材料が無いのでは……私も何もアドバイス出来ませんね」
プラフタが呟く。
そんなプラフタを、ソフィーは見つめる。
「プラフタ……ひょっとしたら……錬金術詳しいの?」
期待の眼差しを受けて、プラフタはソフィーに近づく。
「山師の薬しか出来ないあなたよりは……記憶を失っているものの……私の方が詳しいでしょうね」
プラフタはそう言ってパタパタ浮いてる。
「師匠!錬金術……教えてっ!」
ソフィーはプラフタを掴もうとして、でもプラフタは、ひらりとかわした。
かわされた手を地面に、ソフィーは両足でプラフタを捕まえようとする。
よくオスカーを捕まえているので、慣れた体捌きだったりする。
「こら!なんとはしたない!あなたはスカートを履いている自覚がないのですか!」
プラフタはそれもかわした。
「全く……教えるのは良いですが……まずは材料をどうにかしなければならないのは、変わりませんね」
なんか怒られて、床に正座するソフィーに、プラフタは話す。
「最近は八百屋さんにも頼れないし、明らかにダークマターにしかならない素材ばっかだし……」
近くの森で採れるぐるぐる貝とか蛇とか草の実、キノコ等々……
色々試してみたけど……
錬金術には使えないみたいだし……
実際、ダークマターしか出来なかったし……ダークマターにしかならない予感までする。
「よし!モニカを連れて採取の旅に、行ってくるしかないね!魔物が襲って来るって話だけど……」
ソフィーは立ち上がる。そして窓を見る……
そんな夕方。
「……明日の朝、行く事にしようっと」
ソフィーは椅子に座る。
「まあ、初めてならばそうですね。色々と整えてからにするのが良いでしょう」
プラフタはぱたぱたと飛びながら、そう話した。
ソフィーとプラフタが少しまったりしていると、もう夕方の時間な訳だし、土に汚れたモニカとコルちゃんが来た。
もはやモニカとコルちゃんにとって、このアトリエは、家みたいな物となっている。
「髪も身体も……綺麗にしないとね……ぷにちゃんも喜ぶし」
マナの柱は、ぷにちゃんの愛称で親しまれていた。
「ふふふ……おや?」
アトリエに入り、近くの森から採れた蛇と小いも、ぐるぐる貝の焼けたやつをソフィー用に持って来てくれて、コルちゃんが暖炉前のテーブルに……
と、歩く所でプラフタに気付いた。
「……同居されている方でしょうか?私はプラフタと言います」
プラフタは相変わらず、パタパタと浮いてる。
そして相変わらずのトーンで、そう自己紹介した。
「……ソフィーさん!?遂に錬金術が成功したのです?」
コルちゃんは、ぱ~っと笑顔になってソフィーを見る。
「やったじゃない!山師の薬の次は……空とぶ本を……ってあれ?この付箋……」
モニカも一緒になって喜ぶけど、見覚えのある本にはた、と動きを止めた。
コルちゃんは、持ってきた食べ物をテーブルに置いた。
「……え~と……私はコルネリア。……コルちゃんと呼ばれています………増やす錬金術を使います……同居はしてないです」
コルちゃんは、プラフタに向かって自己紹介する。
「私はモニカ。ぷにちゃんから力を与えられたけれど、錬金術は使えないみたい。ちょっと残念ね。パワーアップさせる錬金術とか使えたなら、良かったのにね……なんてね。あと……同居はしてないのよ」
モニカも自己紹介する。
「あたしがね、錬金術が上手く行ってなくて……でも魔法とか使えるようになったから、近くの森で食材の調達も楽になったからって、休ませて貰ったりしてるんだよね」
ソフィーはそう言うと、暖炉の側に棒を掛ける。
服を干す為の竿だ。
「洗うのはやっておくから、先に行ってて~……」
モニカとコルちゃんは、服を脱いで暖炉の前に置き、ベッドの隙間、コンテナへと入って行く。
「さて……服を洗うのもダークマター後の片付けも……錬金術は上達してないけど……こちらはお手の物だよ~……」
ソフィーも服を脱いでハダカ族となると、井戸水と布キレを構える。
「……2人はどこへ……?」
プラフタは尋ねる。
「ぷにちゃん……マナの柱の所。ダークマターだけじゃなくて、身体の汚れを食べるから、凄い綺麗になるんだよ。髪もさらっさら、身体もつやつや、すべすべになるんだ。その上で力を覚醒させる事も出来るんだけど……女の子しか入れないんだ」
ソフィーは服を洗いながら答える。
「……それは不思議な……裸で行く……ものなのですか?」
プラフタは、ベッドの隙間のコンテナへの入り口辺りへと近づく。
「服は、ぷにちゃんと一体化しちゃうから、ダメなんだって。ガラス瓶とか、つるつるした物なら綺麗に出来るみたいだから~……モニカのレイピア、あたしの杖、コルちゃんのポックリは、番人ぷにちゃんが歓迎なんだけどね。プラフタも、紙はダメなんだってね」
ソフィーは服を洗い、干して……ハダカ族のままで食事をする。
「……裸で夕食……というのは見てて違和感がありますね……」
プラフタは呟く。
「なんか、ぷにちゃんが現れてから、すっかりハダカ族なんだよねぇ……えへへ。朝に出てくるから……プラフタはゆっくりしててね」
ソフィーは食事を終えると、そう言って食事の残りを持ってコンテナへの扉を開ける。
「……私も休むとしましょうか……ぷにちゃん……ねぇ……」
プラフタは本を閉じて、釜の側の机に横たわった。
ここには、ゲームには無い、勝手に付け加えた設定を書いておく所。
[不思議毛布]
ゲームでは、特にそんな話は出てこない。天然物よりも人工的な物の方が人に都合よく出来ている。……としてもおかしくはない。
[マナの柱]
魔法の源。
[エロ元気の出る匂い]
フェロモン的な感じ?
[キルヘンミルクスネーク]
白い蛇。鱗も柔らかい。
[ふかふか緑]
シソ的な植物。見るからに美味しそうな葉っぱ。香りも良い。
[ひらひらキノコ]
キクラゲ的なキノコ。煮るとぷるぷるしてる。柔らかい毛が生えてて、毛も食べられる。
[王様キノコ]
シイタケ的なキノコ。煮ると、その煮物全体が美味しくなる。
[ぐるぐる貝]
カタツムリ的な生き物。食べられるやつと、食べられないやつが居る。それを見分けるのは、中々難しい。
[大ウシガエル]
ウシみたいなカエル。瞳が横に長いので、ヤギみたいでもある。
[恥じらいがない]
世界観的に、原始時代っぽいので恥じらいもなくしてみた。
[陰陽飾りの帽子]
ゲームでも出てくるが、帽子の名前までは出てこないので、命名。
[錬金コート]
ソフィーのコート。錬金術士として相応しいコート……なのだとか。
[不思議な暖炉]
火が消えない、燃え続ける不思議な暖炉。燃料は、マナの柱の魔法パワー……ってことならば何も不思議ではない。ハズ。
[地面魔法]
魔法の音がする。キーン。
[番人ぷにぷに]
コンテナの利便性を更に上げる為にこういうのが欲しかったので登場。
[コルちゃんと番人ぷにぷにが、器を作っている]
中和剤がフラスコに入っていたりする。その犯人を、コルちゃんと番人ぷにぷに、としてみた。
[火ブロック]
釜を沸かす手段。
[白い蛇皮]
白い蛇の皮。色々と使えるハズ。
[可愛い男女の、旅の兄妹]
メクレットとアトミナ。おそらく、プラフタを密かに持ち込んだのもこの2人。そうとしか思えない。
[ダークマター]
産業廃棄物。出来損ないの魔法錬成の成れの果て。
[ぷにちゃん]
マナの柱の愛称。
[服を干す為の竿]
洗濯と乾燥くらいするだろう、って事で登場。
[布キレ]
雑巾的な生活アイテム。
[ハダカ族]
ハダカ!