ゼロファイト《シンフォギア》   作:ブレイアッ

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 後編と言ったなあれは嘘だ。

「1話は無理だな、前後編にしよう!」

「あ、これ前後編にするの無理だ。3つに分けよう」

「ジーッとしてても、3つじゃドーにもならねぇ!」

 ってな感じでさらに分割します。


3話 『光を掴めッ!』その2

 

 特異災害対策機動部ー地球防衛課ー、機体格納庫。

 

 弦十郎の後を翼とクリスが追い、一直線に格納庫の中を走る。

 格納庫は天井が高く、やけに広い。

 

[敵はノワ山頂上のカルデラ湖に出現。データベースに該当怪獣あり、エレキングだ]

 

「1日に同じ場所に同じ怪獣か。今度こそこの手で倒してやる」

 

「あたしらも忘れるなよ、おっさん!」

 

「ああ、それにヤツには借りがある。たっぷりの利子を付けて返してやらねばな」

 

「ふっ、心強いな」

 

「隊長ッ!」

 

「マリアかッ!」

 

 弦十郎にヘルメットを投げ渡し、並走する桃色の髪をした女性。

 

「この子達は!?」

 

「心強い味方だよ。紹介しよう、彼女達は翼とクリス。シンフォギアという武装を纏う装者だ」

 

(この世界のマリアはパイロットなのか……)

 

「シンフォギア? 聞いたこと無い武装だけど、隊長が呼び捨てってことは戦場に立つだけの覚悟を持った子達ってことね。

 私はマリア・カデンツァヴナ・イヴ。チーム・フェネクスの副隊長よッ!」

 

「翼はマリアと一緒に出てくれ! クリスは俺とだッ!」

 

「「「了解ッ!」」」

 

 そのまま弦十郎とマリアは別方向へ分かれ、それぞれにクリスと翼も分かれる。

 着いた先にあったのは弦十郎に乗せてもらった戦闘機よりも一回り小さいもの。

 

「よしっ、と」

 

 戦闘機のすぐ下から滑り出てきた頭にオイルまみれのタオルを巻いた少女に弦十郎は声をかける。

 

「切歌くんッ!」

 

「聞かれなくても、機体の調子はバッチリデスよッ! アラートが鳴った瞬間からエンジンは温めておいたデスッ!」

 

「流石だなッ!」

 

(この世界だと整備士をしていのか、あたしらの世界のあいつじゃ考えられないな……)

 

「行くぞクリスッ!」

 

「了解ッ!」

 

 弦十郎とクリスは梯子を登ってコックピットに乗り込むと前後にスライドしていたキャノピーが閉じる。弦十郎が前、クリスが後ろに一直線に並ぶ形だ。

 

「コイツの名はフェネクス。世界に二機しか残っていない不死鳥の名を冠する世界最高の飛空戦機だッ!」

 

[隊長、こちらフェネクス(ツー)マリア。いつでも]

 

「よし、出現だッ!」

 

 格納庫のシャッターが開き、長い滑走路が姿を現す。

 フェネクスがゆっくりと走り出し、加速し、滑走路を駆け抜け、飛び立った。

 

 

 

 フェネクスは速く、ほんの数分でエレキングのいるノワ山頂上を視界に捉えた

 

「いた、やっぱりあの時の!」

 

 山頂のエレキングを中心に旋回し、距離を詰めていく。

 

「あたし達は降りて戦うッ!」

 

「分かった。援護は任せろッ!」

 

「任せたッ!」

 

 クリスはシートベルトを外し、後部のキャノピーがスライドしてクリスが出られるだけのスペースが開く。

 クリスは迷わずそこから飛び出し、空に身を投げ出した。

 

銃爪にかけた指で夢をなぞる(Killter Ichaival tron)

 

 クリスが聖詠を歌い、シンフォギアが起動する。

 歌を鎧と身に纏い、紅きイチイバルの装者が現れる。

 

 

≫≪ GUN BULLET XXX ≫≪

 

 

「雪音ッ!」

 

 クリスと同じくシンフォギアを纏った翼が声をかける。

 

「全身凶器でミサイルサーファーのターンだァッ!」

 

 腰部ユニットが変形、巨大なミサイルを足下と頭上に2つ生成し、頭上のミサイルを翼に向けて発射。足下のもう一発に足をしっかりと付けると目下のエレキングめがけて発射。

 翼とクリスはミサイルを巧みに操りながら空を飛翔する。

 

「残弾ゼロになるまで、バレットのキスをッ!」

 

「はあッ!」

 

 

 千 ノ 落 涙 

 

 

 クリスが両手に構えたボウガンから無数の赤い光の矢を、翼がアームドギアを天に向けると空から無数の青い光の剣がエレキングに降り注ぎ、その場に釘付けにする。

 

[ミサイルを乗り物にするなんて、なんてメチャクチャな!]

 

[はっはっは! やるなぁ! マリア、俺達も負けてられんぞ!]

 

[あーもうッ、了解ッ!]

 

 フェネクスが散開し、エレキングの左右対称から挟み撃ちの形で光線機関銃(ガトリング・レイ)を発射。

 エレキングの顔面と胴体から赤い火花と煙が立ち上る。

 

「キキィーーッ!」

 

 エレキングは悲鳴のような声を上げ、口の発光器官から三日月型の光弾をクリスめがけて発射。

 咄嗟にミサイルから飛び降り、光弾を受けて爆発したミサイルの爆風を利用して落下時間を短縮し、着地と同時に片手に2門、両手に4門の3連ガトリングを生成してその銃口を向ける。

 

「だけど得物をそっちが抜くってんなら──容赦しねぇッ!」

 

 ガトリングによる一斉射撃。さらに翼が飛び降りたミサイルがエレキングに直撃し、大爆発を起こす。

 

「バキュンと放ったァ! 銃弾(タマ)がァ! 絶ェッ対、曲がらないようにィ!

 過去は変わらないと 月を 仰いだ 夜──!」

 

 ガトリングによる一斉射撃を続けながら小型ミサイルをたっぷり搭載した腰部ユニットを展開、さらに肩越しに巨大なミサイルを4つ生成する。

 

「戻らない、時計に「だったら明日は?」と! 痛みを隠し、問いかける日々ッ!」

 

 クリスの後ろに着地した翼がナイフサイズのアームドギアを2つ天に向かって投げ、クリス背中に手を当てて脚部のブレードを展開、地面地面に突き刺す。

 

「Ah──今はァ! 描けなくても信じればッ! 力に変わると誰かは歌うゥゥウッ!」

 

 

 MEGA DETH QUARTET 

 

 

「くぅ──ッ!」

 

 反動で吹き飛びそうなクリスの体を翼が全力で支える。

 大型ミサイル、小型ミサイル、ガトリングによる一斉射撃。

 

[合わせろよッ!]

 

[当然ッ!]

 

 さらにそれに合わせてフェネクス2機による光線機関銃(ガトリング・レイ)とミサイルが発射。

 全身に銃弾とミサイルの雨を受けたエレキングは悲鳴を上げ、湖に横たわる。

 

 

 天 ノ 逆 鱗 

 

 

 そこに追い討ちとして翼が仕掛けた天ノ逆鱗がエレキングに突き刺さる!

 

「ハァーッ、ハァーッ、どうだッ!」

 

 膝をつき、息を荒くしながらもクリスは吠えた。

 

 

≪≫≪≫≪≫

 

 

 医務室でモニターを見つめる響。

 

『すげぇな、お前の仲間は。エレキングをやっつけちまうなんて』

 

 頭の中の声が心底感心したように響に言った。

 

「えへへ、でしょう? あっ」

 

『どうした?』

 

「あの女の子だ……」

 

 それは響がこの世界で初めて出会った少女。モニターに一瞬映った程度だったが、それを見逃さなかった。

 

「あっ、また」

 

 倒れたエレキングの周りを警戒しながら旋回するフェネクスからの映像に再びちらっと映る。

 

『あれは、ピット星人か』

 

「ピット星人?」

 

『ああ、あのエレキングを使役する宇宙人だ』

 

「使役……ううん、あの子は違う、と思います」

 

『どうしてそう思うんだ?』

 

「だって……あの子は、エレキングを怖がってたから」

 

 確かな根拠は無い。ただ何となく、そう思うだけ。

 趣味を人助けだと言う響の勘が、あの少女が助けを求めているように感じたのだ。

 

[何だアイツは!]

 

[黒い、ノイズッ!?]

 

「え──ッ!」

 

 

≪≫≪≫≪≫

 

 

 それは突然現れた。

 湖の上、エレキングが倒れたその真上に、黒いもやが発生したかと思えば、そこから黒いナメクジ型の(クロール)ノイズが現れた。

 

「ついに出たな……ッ!」

 

「カルマノイズッ!」

 

[カルマノイズ、アレがか!]

 

 カルマノイズは装者やフェネクスに目も付けず、湖の中に沈んでいく。

 

[何をしているんだ……?]

 

「──ッ! マズイッ! あの下にはッ!」

 

「ああッ、あの怪獣がいるッ!」

 

 

「ピキィーーッ! キィイッ!」

 

 

 激しく水しぶきを巻き上げ、エレキングが姿を現す。

 その姿は先ほどまでとは全くと言って良いほど異なっていた。手足が無くなり、ウナギのように変化した体。体のあちこちから黒い障気を吹き出している。

 その名は、エレキング改め、EXエレキング。

 

[何だ……あの姿はッ!]

 

「カルマノイズが、倒したはずの怪獣と融合しやがったんだ!」

 

「あの怪獣から吹き出る黒いもやはまさしくカルマノイズの瘴気ッ!

 気をつけてください、アレに触れれば普通の人間ならたちまち正気を失い、凶暴化してしまいます!」

 

[だとしたら、そんなヤツをこのまま野放しにはしておけないなッ!]

 

[ええ、街に下りたら大変なことになるッ!]

 

[だったら……本部ッ! こちらフェネクス(ワン)。ガングニールの発射を求むッ!]

 

[ですが隊長ッ! ガングニールはもう再生産が不可能な代物、残りは7発しか無いんですよッ!]

 

[だとしてもだッ! ヤツが山を下りれば大変なことになる。そうだろう? マリアッ!]

 

[ッ! 分かりましたッ!]

 

「ガングニール、だとッ!?」

 

 聞き慣れた単語に聞き慣れない言葉が続き、思わず翼は聞き返す。

 

[ええ、スペシウム弾頭ミサイル。かつて隊長がノイズを消し飛ばした聖遺物から名をとってガングニールと呼ばれている、今の地球に残る最強の対怪獣用最終兵器ッ!

 「怪獣に当たれば必ず倒す」という概念が付与されたスペシウムを積んだ哲学兵装よッ!]

 

「哲学の牙か、なるほどそれは心強いッ!」

 

[こちら本部指令の八紘だッ! ガングニールの発射から到達まで後5分……いや、4分が必要だッ! それまで何とか持ちこたえてくれッ!] 

 

[[了解ッ!]]

 

「雪音、私達も往くぞッ!」

 

「ああッ! ぐ……ッ!」

 

「雪音ッ!?」

 

 立ち上がろうとして、ふらついたクリスの体を翼が支える。

 

「くそ……ッ! ギアが重い。大技をぶっぱなしたせいか、体が、思うように動かねぇ……ッ!」

 

[翼ッ! クリスを連れて離脱しろッ!]

 

「いや、そうは問屋が卸させてくれねぇらしい。完全に(やっこ)さんに目ェ付けられちまった。

 ここから離れようものなら、あのデカブツも追いかけてくるぞッ!」

 

 クリスの睨む先、エレキングは彼女に狙いを定めている。

 一番の障害は、一番ダメージを与えたクリスだとエレキングは認識したのだ。

 

「それに、あのバカをあんなにしたコイツを前に退けるかってんだッ!」

 

「ああ、それは私も同じだッ!」

 

 思い返すのは、エレキングによってボロボロにされた響の体。

 息も無く、冷たくなった響を前にクリスはかつて紛争地帯で爆弾の爆発にあった両親の亡骸を、翼は自分の半身とも言える大切な友人の死に際が重なった。重なってしまった。

 もう二度と、大切な人を失いたくない。

 

 彼女達のそんな思いを知ってか知らずか、EXエレキングは全身に紅い(・・)電気を迸らせ、それを口部へ収束。

 今度は三日月型の光弾ではなく、紅い雷撃光線としてクリスと翼目掛けて放射した。

 

「くっ、避けるぞッ!」

 

 翼がクリスを抱えて横に全力で跳躍してかわす。

 しかし、エレキングがビームを放射したまま翼の動きよりも速く首を曲げた。

 

「ぐあぁぁぁ──ッ!!」

 

 結果、翼とクリスはビームに飲まれてしまう。

 

[翼ッ! クリスッ!]

 

「ぐっ……一応、無事だ。イチイバルのリフレクターを全力稼働させて、何とかダメージを軽減した」

 

「私の方も、雪音が庇ってくれたおかげでなんとか。しかし……」

 

「く、そ……ッ!」

 

 クリスのシンフォギア、イチイバルの特性は広域殲滅ともう1つ、『反射』というものが存在する。リフレクターを展開することであらゆるエネルギーを反射、もしくは減衰させる事が出来る能力だ。

 過去にクリスはリフレクターを使って、月を穿つ一撃を偏向させるなんて芸当をやってのけた事だってある。

 

 しかし、リフレクターを全力稼働させてEXエレキングの紅い雷撃光線を減衰、偏向、拡散し、バリアフィールドの強度を増しても、雷撃光線はそれらの上からクリスの肉体にダメージを与えた。

 結果として、クリスのギアは大部分が破損し、武装を展開するどころの話ではない。肉体に与えられたダメージによって動くことすら難しい状況だ。

 

[敵怪獣の体内からアウフヴァッヘン波形ッ!?]

 

「まさか、先の話に聞いたラギュ・オ・ラギュラと同じ聖遺物との融合怪獣ッ!?」

 

[照合、完了ッ! 敵怪獣の体内にあるのはF.I.S.でゼットン星人に奪われた聖遺物。シュルシャガナですッ!]

 

「よりにもよって、シュルシャガナかッ!」

 

「肉体を切り刻む特性を持つあの聖遺物なら、このダメージも納得だ……痛ッ!」

 

 翼とクリスを紅い光が照らす。

 

[第二射だとッ!?]

 

 僅かな時間でEXエレキングは既に二発目の雷撃光線のエネルギーをチャージし終えていた。

 クリスはもうリフレクターを展開出来ず、翼のギアはクリス以上の防御力を持たない。

 翼だけなら避けることは出来てもそれはクリスを見殺しにすることに他ならず、クリスを連れて避けるようにも、さっきのように飲み込まれてしまう。

 

 まさに絶対絶命。

 

[くぅッ、こんのぉッ!]

 

 その時、マリアがEXエレキングと装者の間に割り込み、空中で停止(ホバリング)しながらEXエレキングに光線機関銃を乱射する。

 しかし、どれだけ当たってもEXエレキングには傷1つ付かない。

 

[よせッ! マリアッ!]

 

[もう二度と、目の前で仲間が死ぬのは御免蒙るのよッ! フェネクス、リミッター全解除ッ! バーニングハート・メカニクス、起動ッ!]

 

 フェネクスの機体が赤く燃え上がる。

 マリアが乗るコックピット内のモニターが全て赤く警告を発する。

 

 フェネクスは地球に二機しか残っていない地球最高の戦闘機である。

 異端技術を解析して得られた技術が過剰なほど搭載されており、厚さ50センチの鉄板を一発で蒸発させられる光弾を秒間350発も発射出来る光線機関銃(ガトリング・レイ)を主武装に、瞬間的に音速を超えられる加速性、音速飛行中でも空中戦闘機動を可能とする機動性を備えている。

 そしてフェネクスの名の由来であり、地球最高とまで言わせるのが錬金術師の協力によって得られた、全エネルギーを爆発させて全出力を機能停止までの1分間ブーストさせる決戦機能。バーニングハート・メカニクスである。

 

[おおおおおぉぉぉぉお──ッ!]

 

 EXエレキングの雷撃光線とフェネクスの光線機関銃(ガトリング・レイ)から発射された光熱線が激突する。

 

「くッ! 何というエネルギーのぶつかり合いだッ!」

 

 放射するエネルギーに耐えきれず、銃口が赤熱し、ドロリと溶け始め、機体のあちこちが小さな爆発を起こし、煙が上がる。

 

[これでぇぇぇえええ──ッ!]

 

 それでも、フェネクスの光熱線がEXエレキングの雷撃光線を押し返し始め、ついには雷撃光線を押しきった。

 

[な──ッ!]

 

 しかし、フェネクスの光熱線がその顔面に直撃することは無く、寸前で避けられる。そしてマリアの駆るフェネクスは見えない何かにはたき落とされ、森の中に墜落するのであった。

 

[マリアッ!?]

「マリアッ!?」

 

 通信越しの弦十郎の声と翼の声が重なる。

 

[フェネクス2、反応ロストッ!

 生体反応……アリッ! マリアさんは無事ですッ!]

 

 反応が早い本部のオペレーターの声に安堵し、すぐさまEXエレキングに意識を向ける。

 

 EXエレキングは、これまでその場から動かなかった。しかし、マリアの攻撃に危機を感じ取ったのか、初めてその場から動いたのだ。

 マリアのフェネクスをはたき落としたのはEXエレキングの尾。それが音速を超えた超スピードで振るわれたのだ。

 EXエレキングの最大の武器は雷撃光線などではなく、その圧倒的なまでのスピード。それを見せたということはEXエレキングがようやく本気を出した事に他ならない。

 

[ガングニール発射ッ!着弾まで後30秒ッ!]

 

[ようやく来たかッ!]

 

 空の遠くから高速で接近する対怪獣用最終兵器。スペシウム弾頭ミサイル、ガングニール。

 「怪獣に当たれば必ず倒す」という概念が付与されたスペシウムを積んだこのミサイルは科学ではなく、哲学によって産み出された哲学兵装である。

 故に、対怪獣用最終兵器。「怪獣」に当たれば哲学によって必ず(・・)物理的にその体を破壊する。

 

 それを直感で理解したのかEXエレキングは向かい来るガングニールに雷撃光線を発射する。

 

[な──ッ! これはッ!]

 

 直前で本部のオペレーターが驚愕の声を発する。

 

[どうしたッ!?]

 

[ガングニールに、人が──ッ!]

 

 

「まさかッ!」

 

「立花──ッ!?」

 

 次の瞬間。ミサイル(ガングニール)が雷撃光線によって撃ち落とされ、爆発した。

 

 




使用楽曲
GUN BULLET XXX

 た運マ本領発揮世界。
「マリアがレバー操作を本業にしたデース!」


 聖遺物融合怪獣とフェネクスの強さは大体こんな感じ。

 聖遺物融合ゼットン(ラギュ・オ・ラギュラ)>>(越えられない壁)>>聖遺物融合怪獣(EXエレキング)≧XDモード=フェネクス(バーニングハートメカニクス)>フェネクス≒イグナイト>通常ギア


次回予告ゥッ!

「ミサイルに乗って私が大とーじょーッ!
 って! いきなり爆発してるんですけど、私、大丈夫なんですか!?」

 次回ッ!『光を掴めッ!』その3
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