ハイスクールD×D ゆっくり休まず学生生活を生き抜く   作:カノサワ

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第二話=いつも世の時代、重大アイテムを手に入れるのはワクワクする=

次の日、俺は朝起きてパソコンを起動すると、とんでも無いメールが届いてるのが目に入る、その内容は…

 

【(無題) 送り主:STEVEN】

 

 

…は?STEVEN?スティーヴンてもしかして?そのメールの内容を開くと…

 

【やぁこんにちは。君は覚えてないかもしれないが昨日悪魔に襲われた様だね。君はもう逃れられない運命にあるわけだ。私からのプレゼントとだ、この悪魔召喚プログラムを送ろう。果たして君がこの世界でどう生きるか楽しみにしているよ。STEVEN】

 

え?俺襲われた?マジ?覚えてないよ?…て事は誰かに記憶消されたわけ?グレモリー?シトリー?…まぁそれは後にしてやっと来たよ!!悪魔召喚プログラム!これで戦えるぜやっふい!!!…あ、入れる端末どうしよう。

 

▲▼▲▼▲▼▲▼

 

そんなこんなで学校へ行き、いつも通りに授業を受ける…プログラム自体は一応ケータイに入れて、起動しようとしたけど出来なかった。これ専用の端末が無ければ積みじゃね?

 

「俺はいつの日か毎日乳を揉みしだくハーレム生活を…てジロー、どうした?ボーッとして」

 

「ん、おぉ。何でもないよ」

 

昼休みにいつも通りエロトークをし続けるイッセーが俺の様子を見て言う、いかん少し考えすぎたな。

 

「そうか…そういやこの間『ハイレグクイーン決勝戦!』のビデオ手に入れたけど…今夜どうよ」

 

「なにぃ!?入手困難なそのビデオを手に入れただと!?」

 

「よし!今夜俺の家で見よう!」

 

「お前らなぁ…俺も見るに決まってるだろ」

 

そのイッセーの提案に松田と元浜が昂る様に言う、やれやれ…そんなレアビデオ俺が見逃すわきゃねぇだろ?男のロマンだ。周りの視線が痛いのは気にしない、気にしない。

 

さて授業も終わり放課後、イッセーらと元浜の家で紳士の嗜みをした。勿論内容は良かった、ハイレグ万歳。

とまぁふざけてないでちと考える。今俺のケータイには悪魔召喚プログラムはあるものの起動は出来ない。ロックがかけられてるのかケータイに対応してないかがわからん。

 

「さ、上映会はこれでお開き!…彼女欲しい」

 

「大丈夫だ元浜!まだ俺らは駒王学園に入ったばかりだ!可能性はある!!」

 

イッセーがそう元気つけるように言う。残念だが君らは高二でも彼女は出来てないです。俺もかわはは。

そして紳士の嗜みも終え、俺らは解散した…さてどうしよう。アームターミナルはぶっちゃけ作る技術がねぇ。デビサマ風にGUMPは欲しいけどそんな都合よく持ってはいない。じゃあデビサバみたくゲーム機に入れてみるか?案外行けそうだな…と、あれこれ考えている内に俺はいつの間に入り組んだ路地に入ってた…あれ?なんだこれ?

 

「-・-・・ ・・-- ・・- ・・-- -・-・ ・-・-・ -・-- ・・ ・-・-・ ・・-- -・-・ ・-・・ ・-・・ -・ ・-・ 」

 

…何か呻き声が聞こえる。ゆっくり、ゆっくりと振り向くと…

 

「--・-- ・・-- --・- ---- ・-・・・ ・-・-・ ・-・ -・・-・ ・- ・-・ ・- -・-・・ ・・- ---- ---・ ・・・- ・・・ ・-・-- ・-- -・--・ 」

 

_幽鬼、ヴェータラが現れた!!

 

「…イヤァアアアアアア!!!」

 

走る!!ナンデ!?なんでヴェータラが!?あれなんか昨日何かあった気がする!うんそれはいいから逃げる!!

 

「-・・・ -・・・ -・・・ -・-・ -・-- ・・ ・-・- -・-・ -・-- ・・ ・-・- -・・-・ ・・- ・-・・・ -・・- -・--- ・--- -・ ---・- -・-- -・--・ -・・-・ ・・-- -・・・ ・- ・-・ ・- !!」

 

チラッと後ろを見るとヴェータラが追っかけてた!来ないで!俺美味しく無いよ!!筋ばかりだよ!!

 

「…ああもうド畜生!!なんで壁があるんだ!!」

 

走っている内に壁の方に着いてしまった!もう積みじゃねぇか!!さて問題です!俺が助かるにはどうすればいいでしょうか!!

 

①悪魔召喚プログラムが起動してシヴァ様やヨシツネ召喚!!ヴェータラなんぞ八つ裂きじゃああ!!

②グレモリーやシトリー陣営が俺を助けてくれる!やったネ!!

③僕次郎、さっき紳士の嗜み、もうすぐヴェータラのお腹の中。

 

「…たたたた頼む!!起動してくれ!」

 

俺はケータイを開き悪魔召喚プログラムを起動しようとするも、全く反応が無い!何でだよ!?

 

「・-・ -・-・ ・--- ---・- -・--・ -・-・・ ・-・・ --・-・ ・・・ ・-・-・ ・-・・ ・・ -・・-・ ・・- - -・ ・・ -・ ・・ 」

 

ヴェータラが手を振り上げ、そしてその手を…

 

「--・-・ --・- 」

 

振り下ろす_ああそうか、俺はもう主役とか頼れるキャラじゃなくてこのまま哀れな被害者として…

 

「…ざけんな」

 

ざけんな!!ようやくまともな青春を送れるんだぞ!?チートハーレムとか無双とかそう言うのじゃなくて心の底から友達と笑えるとかそう言う感じの!?それをこんな悪魔に!?

 

「動けよ…ド畜生めがぁ!!」

 

そしてケータイのデータ選択画面で悪魔召喚プログラムを選びボタンを押す_

 

【_Summon:Program: Start-up】

 

突如、画面が暗くなり、文字が浮かび上がる。

 

【SummonDevil:Fairy……】

 

画面に魔方陣が浮かび上がる…これは!!

 

【_GO!!】

 

そして地面に魔方陣が浮かび上がり_

 

「_ジオ!!」

 

ヴェータラに電撃が落ちる!

 

「っ_!?」

 

電撃を浴びたヴェータラは悲鳴を上げて倒れる!…そして俺は召喚された悪魔を見る。

 

「ふぅ〜…ようやく出てこれた!…あ、貴方が私の召喚師ね?私はピクシー!妖精の悪魔!今後ともよろしくね!」

 

その悪魔は…メガテンプレイヤーなら誰もがお世話になった妖精、ピクシーだ。




UAが1000超えてそしてお気に入りも18人もいてくれて驚きです…多分ですけど1年編は何割かはダイジェストでお送りしますのでお許しください!
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