一角狐の旅   作:荒神様

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 どうやったらうまくなるんでしょうか。
 どうぞ(*´∀`)つ


二角 都市で

 さっき永琳に家に来いと脅された私です。今?永琳と一緒にご飯を食べているよ。どうしてこうなったか説明すると...

 

 

 

 私と永琳は向かい合って座っている。

 

永琳「どうしてこの都市にいるのか答えなさい」

 

私 「理由もなにもただ入りたかったからだよ」

 

 そう言い私はもう一度永琳を見る。永琳は青色のワンピースを着ていた。靴等は履いていなく素足が見えている。

 

永琳「嘘ね。そんなアホみたいな理由あるわけな

   いじゃない」

 

私 「嘘もなにも本当の事だよ。だって~」

 

 ~青年説明中~

 

永琳「っあ終わった?まぁ私がいる限りなにもで

   きないわよ」

 

 こいつ聞いてないな。

 

私 「ちなみに永琳って役職ってなんなの?」

 

永琳「まぁ都市の偉い人よ」

 

 自分でいうな。

 

永琳「そういえば貴女どういう妖怪なの?」

 

私 「それがわからないんだよ」

 

永琳「じゃあ変化を解いて」

 

私 「分かった」

 

 そう言い私は変化を解いた。永琳は初めてこの姿を見たような顔をしている。

 

永琳「貴女多分この世で貴女みたいな妖怪は貴女

   しかいないと思うわ。少なくとも私の記憶

   にはないわね」

 

私 「そうか」

 

 私は人の姿に戻る。

 

私 「一角狐と自分で呼んでいる」

 

永琳「何か物足りないわね。種族名を考えましょ

   う」

 

私 「何で。一角狐で良いだろ」

 

永琳「鬼狐ってのはどう」

 

私 「無視かよ...まぁ良いんじゃないか?」

 

永琳「なら決まりね。そういえば貴女の名前って

   何」

 

私 「名前はないよ」

 

永琳「ならつけてあげるわ」

 

私 「お願いするよ」

 

 永琳は十分位悩んだ後

 

永琳「藍葉狐鬼矢(あいばこぎや)ってのはどう

   かしら?」

 

 っと言った。

 

私 「安直過ぎないかその名前。」

 

永琳「良いじゃない」

 

私 「まぁ名前は後にして、帰っていいの」

 

永琳「何いってるの?今決めるわよ」

 

 それから三十分結局藍葉狐鬼矢になった。

 

私 「もう出てって良い?」

 

永琳「何を言ってるの今から月夜見(つくよみ)様に会いに行

   ってもらわないと」

 

私 「誰?その人」

 

永琳「この都市の神様よ」

 

私 「へ~」

 

 何その痛い人と思ったのは内緒である。

 

永琳「早くいくわよ」

 

 そう言うと永琳は椅子から降りて玄関へ行った。速いな~。

 

私 「ラジャー」

 

 私はそういった後急いで永琳を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 何ここ。私は今その痛...神のいるところに来たのだが...。

 

私 「でかくね」

 

永琳「まぁ偉い神だからねぇ」

 

 その神がいるというこの場所いや、日本家屋は縦、横、高さともに可笑しい。絶対にそれほど要らないだろ。

 

永琳「月夜見様は偉いからしかたない」

 

私 「そうかなぁ。それとさりげなく心読む

   のやめて」

 

永琳「そんな事よりもあいさつしないと」

 

私 「そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中はこじんまりとしていた。広いクセにあまり人も居らずシーンという音が聞こえそうだ。

 

永琳「ここよ。失礼します。月夜見様」

 

私 「失礼します」

 

 中には、紫色の髪を束ねた女の人がいた。

 

月夜「誰?君」

 

私 「私は藍葉狐鬼矢。鬼狐だ。この都市に住

   んで良いか?」

 

月夜「まぁ人に危害を加えなければ良いよ。後穢

   れ消して」

 

私 「分かった」

 

月夜「ちなみになんの能力を持っているの?」

 

私 「あぁ私は【能力を無効化する程度の能力】

   を持っている。これは相手の能力の本質を

   分かっていなきゃ使えない。後もうひとつ

   【魔眼を創り操る程度の能力】だ」

 

月夜「ナニソレ」

 

 月夜見が疑問を投げ掛けてきた。

 

私 「すまんが私も知らん」

 

私 「で、どこに住めば良い?」

 

月夜「永琳家で」

 

私永「は?」

 

月夜「じゃ」

 

 その後月夜見は資料と睨めっこだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ということで冒頭に繋がる訳だ。これには驚いたね。

 

永琳「商店街に行きましょう」

 

私 「急だなぁ」

 

永琳「仕方ないじゃない。さっき冷蔵庫見たら肉ともやししかなかったんだから」

 

私 「ならスーパーでよくね」

 

永琳「そんなもん気分の問題だ。正直に言えば商店街の方が近いからね」

 

私 「そーなのかー」

 

永琳「何その返事。まぁいいわじゃ行くわよ」

 

私 「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 買い物(食材)だけなのに三時間掛かったんだが。 




 上手く文章へと変換することができない。
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