インフィニット・ストラトス IS IGLOO   作:とんこつラーメン

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今回の番外編は転生TSじゃなくて転生若返りです。

ずっと前にガンダムエースでもネタがあったのを思い出して『彼女』を主役にしました。

個人的にも割と好きなキャラですし、搭乗している機体もカッコいいですしね。






番外編④ 宇宙の蜉蝣

 IS学園生徒会室。

 その名の通り、この部屋は生徒会に属する者だけが基本的に入室を許される場所。

 ここには今、四人の女子生徒達が存在していた。

 一年生にして書記の『布仏本音』

 彼女の姉にして同じく書記である三年生の『布仏虚』

 水色の髪が特徴的な、暗部の長にして自由国籍にてロシア代表という二重の肩書を持っている二年生の副会長(・・・)『更識楯無』

 そして、そんな彼女達を纏め上げているのが、生徒会長でもある三年生の少女だった。

 

「もう二学期かい……時間が過ぎるのっては早いもんだ」

 

 黒く長い髪を靡かせ、その手には梵天のような物がついた扇子を手にしている。

 その目は鋭く、いつも何かを威嚇しているかのような迫力があるが、その奥には誰よりも『仲間』を思いやる優しさが滲み出ていた。

 

「かいちょ~…なんか大人な発言だね~」

「それはどういう意味だい? まさか、このアタシが老けているとでも言う気じゃ……」

「そんなんじゃないよ~。ただ~普通にカッコいいな~って思っただけ~」

「ホントかね……」

 

 親友の妹という事で生徒会に入れはしたが、未だに本音は何の役にも立っていない。

 彼女がしている事と言えば、生徒会室で昼寝をするか、おやつを食べるかのどっちかだけだ。

 

「全く……申し訳ありません会長」

「もういいよ。数か月に渡って顔を合わせ続けて、この子の特徴ってやつをようやくつかみ始めたところだから。それよりも……」

 

 会長は自分の隣で優雅に虚の淹れてくれた紅茶を飲んでいる楯無に目配せをした。

 

「二学期になれば『学園祭』がある。『亡霊』共は間違いなく……」

「十中八九、何らかのアクションを仕掛けて来るでしょうね。寧ろ、外部から大勢の人々が学園に入れる数少ないチャンスを見逃すとは思えない」

「だろうね。少なくとも、アタシが連中の立場ならば絶対にこの機会を逃さない」

 

 扇子を開いてからパチンッ! と閉じて、目の前にあるショートケーキをパクリ。

 

「去年までならば何の問題も無く開催できるんだろうが、今年は『織斑一夏』という特大級のデコイが存在している。あの坊やはこの学園における最大の特異点だ」

「彼自身も頑張って実力を上げようとはしてるんだけど、やっぱり『プロ』相手には厳しいわよね……」

「だが、最低でも自衛ぐらいは出来るようになって貰わないとね。その辺は……」

「こっちに任せておいて頂戴。何とかして彼を学園祭までに自己防衛出来る程度には鍛え上げるから」

「頼んだよ、副会長」

「了解よ、会長」

 

 お互いの扇子をぶつけ合ってから笑みを浮かべる。

 それは、彼女達にしか分らない友情の証。

 

「それにしても意外でした」

「何がだい? 虚」

「いえ……なんと言いますか。会長がここまで彼を守る事に固執するとは思わなくて……」

「そうよね。『女傑!』って感じの見た目からは想像出来ないぐらいに面倒見はいいものね。実際、支持率も凄いし」

「かいちょーに憧れてるって子も多いよね~」

「このアタシに憧れる……か」

 

 椅子の肘掛けに頬杖をつきながら静かに溜息を吐いた。

 

「アタシはそんなに上等な人間じゃないさね。汚い事なら何でもやって、手段なんて全く選ばなくて……」

「でも、それは全て大切な仲間達と、自分達の帰るべき場所を守る為だったんでしょ?」

「そんなお題目で全てが許されるなら、世の中苦労なんてしないさ……」

「会長……」

 

 生徒会役員である彼女達は、少なからず会長の過去を聞かされていた。

 上の人間に騙されて全く情報を開示されないままに『最低最悪の作戦』を実行してしまった挙句、その責任を全て自分に押し付けられて流浪の民となってしまった。

 そんな過去を持っているから、彼女は誰も信用しない。誰も信じない。

 だが……。

 

(この世界に生まれ変わって、こいつらと出逢って……最後にもう一度、誰かを信じてみようって気になっちまった……。このアタシともあろう者が、こんな小娘たちに絆されちまったのかね……)

 

 昔の自分ならば二の句も告げずに否定するだろう。

 けど、今は違う。

 こんな自分でも、生まれ変わって嘗ての己を向き合い、それを乗り越えていきたいと思えるようになった。

 

「…アタシにとって、この学園は『(ふね)』であり、学園の皆は『仲間(クルー)』だと思っている。だから……」

 

 扇子を力一杯に握りしめながら虚空を睨み付ける。

 

「アタシの可愛い『後輩』を傷つけようとする輩に情けも容赦もするつもりはないよ……!」

「「「会長……」」」

 

 ここまで激高する彼女を見るのは非常に珍しい。

 常に強気で余裕のある態度をとっている会長の本性を垣間見た気がした。

 

「なら、この学園の生徒会長である貴女はさながら『艦長』になるのかしら?」

「生徒会長よりはマシな役職だと思うね」

 

 なんとも懐かしい響きの言葉を聞きつつ、次の話題に入る。

 

「ところで、今年の生徒会は何をするつもりなんだい?」

「こ・れ・よ♡」

 

 悪魔の笑みを浮かべながら楯無がテーブルの上に出したのは一冊の台本。

 表紙には『シンデレラ』と書かれてある。

 

「……なんだいこれは」

「舞台劇『シンデレラ』の台本」

「まさか、これをするつもりなんじゃ……」

「せいか~い♡ どう? 面白そうじゃない?」

「ふざけんじゃないよ! よりにもよってこんな……」

「因みに、中身は真っ白です」

「台本の意味が無いじゃないか!」

「だって、本番は即興劇にするつもりだし」

「あ…頭が痛くなってきた……」

 

 楯無の破天荒振りはよく知っているつもりだったが、今回は流石に斜め上を行き過ぎた。

 

「なんなら、会長がシンデレラ役でもする? 織斑君を王子様役に添えて」

「誰がするかい!!」

「え~? 意外とドレス姿も似合うと思うんだけどな~? ね~?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シーマ・ガラハウ先輩♡」

 

 

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

 

 文化祭自体は何の問題も無く開催された。

 外部からは専用の招待状を持った大勢の人達が訪れて、学園はいつも以上に賑わった。

 そして、楯無が目論んだ舞台劇も普通に始まってしまい、シーマは胃をキリキリと痛めていた。

 勿論、シーマは舞台に全く上がっていない。本人が猛烈に拒否したから。

 

 その舞台の最中、生徒会メンバーの予想通り、遂に『亡霊』達が動き出した。

 舞台にいた筈の一夏を無理矢理に引き摺り下ろし、そのまま近くにある更衣室まで連行、そこで彼に襲い掛かって来たのだ。

 シーマは急いで楯無にプライベート・チャンネルで通信を送った。

 

「ここまでは予測通り……楯無!! 聞こえるかい!!」

『なにかしら会長っ!?』

「そっちはどうなってるっ!?」

『一夏くんっていうか、彼の専用機を狙ってきたオータムって言う奴と交戦中よ! 相手の機体はアメリカの開発した第二世代機である『アラクネ』よ!』

「アラクネだって……?」

 

 その機体の名前には聞き覚えがあった。

 少し前にアメリカの軍事基地から強奪されたIS。

 案の定、亡霊たちが下手人だったのだ。

 

「なら、そっちは任せたよ! こっちは虚と一緒に来賓の連中にこの騒動を悟られないようにして……」

『ガラハウ! 聞こえるかっ!?』

「この声は…織斑先生? どうしたんですか?」

『学園付近の上空にもう一機、別のISの反応が確認された! 現在、オルコットと凰の二人が迎撃に向かったが、想像以上に苦戦を強いられている様子だ』

「……言いたいことは理解したよ」

『…頼む』

「任せときな先生。生徒会長として……」

 

 開いていた扇子を勢いよく閉じて、全身から闘志を漲らせる。

 

「アタシの(学園)の『仲間(クルー)』を狙った事を死ぬ程に後悔させてやるさね……!」

 

 

 

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

 学園上空。

 セシリアと鈴の二人は、目の前にいる蝶の羽のような巨大スラスターを持つ交戦し、かなりの苦戦をしていた。

 

「フッ……代表候補生と言えど、所詮は戦場すら知らぬ学生風情。この私の敵ではないな」

 

 相手の少女は口以外の全ての顔面をバイザーで覆っているが、その口には不敵な笑みを浮かべている。

 

「なんでですの……」

「セシリア…? あんた、どうしたちゃったのよ?」

「なんでっ! あなたがその機体を持っているんですの!?」

 

 セシリアは、目の前にある機体を誰よりもよく知っていた。

 何故ならば、それは自分の愛機の『妹』だったから。

 

「ティアーズシリーズ二号機『サイレント・ゼフィルス』…! その機体は完成された後に操縦者が現れるまでイギリスにて厳重に保管されていた筈! それなのに!」

「何故に私が持っているか…か? そんなの簡単だ」

 

 少女はまるで劇でもしているかのように、両手を上げて高らかに宣言した。

 

「私が…私達が奪ったからだ」

「なん…ですって……?」

「奪った……?」

 

 ISを奪う。

 それは、今の社会では非常に重大な罪になる。

 だというのに、目の前の少女はそれを恐れる様子も無く普通に言ってのけた。

 

「私からのせめてもの冥土の土産はどうだったかな? では、さらばだ。二人仲良く堕ちるがいい」

 

 少女の周りで滞空していた六基のビットが動揺している二人に襲い掛かる。

 万事休すか。そう思われた…その時!

 

「何を狼狽えてるんだい!! ガキ共!!!」

「「!!!」」

 

 いきなり聞こえてきた誰かの叫びで我に返り、急いで回避運動をする。

 だが、ビットから撃たれたレーザーはまるで生きているかのように不規則な軌道を描きながら近づいてくる。

 

「よ…避けきれない!」

「くそ……!」

 

 レーザーが二人に命中する……直前に、謎の赤い機影の放つ光の斬撃によって切り払われた。

 

「全く……余り手間を掛けさせるんじゃないよ。仮にも国の旗を背負った代表候補生だろうが」

 

 全身が深紅の装甲に覆われたIS。

 背部と肩部に大型スラスターを内蔵していて、その顔はモノアイになっている。

 女性的な丸みを帯びたシルエットから聞こえてくるのは、彼女達もよく知っている人物の声だった。

 

「この声はまさか……」

「生徒会長っ!?」

「待たせたね」

 

 自身の機体を装着して駆けつけたシーマは、二人の後輩の安全を確認した後に、眼前の『敵』の方を向いた。

 

「なんだ貴様は……」

「この学園の生徒会長様さ。どうやら、アタシの可愛い後輩たちを随分と痛めつけてくれたようだね。この代償は高くつくよ?」

「抜かせ。その機体は見たことも聞いたことも無いが、どうせ私にとっては有象無象の雑魚にすぎん」

「ま、アンタが知らないのも無理はないね。型式番号『AGX-04 ガーベラ・テトラ』。このアタシの愛機さ」

 

 左手にビームサーベルを持ち替えてから、開いた右手にはビーム・マシンガンを装備した。

 

「生徒会長が専用機持ちだったなんて……」

「全く知らなかった……」

「一応、機密扱いだからね。さて……」

 

 ビーム・サーベルの切っ先を向けて、ゼフィルスに向かって殺気を放つ。

 

「ここからはアタシが相手だよ。掛かってきな」

「身の程知らずが……死ね!!」

 

 今度はシーマに向かって六基のビットが襲い掛かってくる。

 先程と同様に、レーザーは不規則に曲がりながら発射された。

 

「会長! お気を付け下さいまし!! 相手のビットは『偏光制御射撃(フレキシブル)』を使いこなしますわ!」

「そんなのは、さっき見たから分かってるよ! だけどね!!」

 

 迫りくる六本の曲がるレーザー。

 このまま彼女もゼフィルスの餌食となってしまうのか?

 しかし、ここでシーマは誰もが驚く動きをしてみせた。

 

「フン!」

「な…なにっ!?」

 

 レーザーが直撃する直前、シーマはギリギリのタイミングで回避してみせたのだ。

 これまで余裕の表情を見せていたゼフィルスのパイロットも、流石に驚かざるを得なかった。

 

「これで終わりかい? じゃあ…今度はこっちの番だよ!!」

「貴様ぁっ!!」

 

 大型ブースターを吹かしてから、凄まじい速度で飛行するガーベラ・テトラ。

 それを見てゼフィルスも手に持ったレーザーで迎撃行動をとりながら、同時にビットも動かして攻撃を仕掛けてきたが、その悉くを全てさっきのように避けられる。

 

「アンタ……オルコットと同じ事をするんだね(・・・・・・・・・・・・・・・)

「なんだと……!」

「どれだけレーザーを曲げても、着弾点さえ分かっていれば避けるのは容易い。そして、アンタは無意識の内に相手の死角を狙っている(・・・・・・・・・・・)!」

「!!!」

 

 自分の癖を見抜かれた。

 それによりわずかに動揺したのか、ビットの動きが乱れた。

 

「そこにいるオルコットも全く同じ癖を持っていてね。パターンを読むのは簡単だったよ」

「貴様……!」

「お前がレーザーを曲げるのは、あくまで相手を視覚的に攪乱させる為。でもね、幾らレーザーを曲げようとも命中する場所は変えられないんだよ(・・・・・・・・・・・・・・・・)!」

 

 ビットの包囲網を潜り抜けて、遂にシーマは相手の懐に潜り込んだ。

 その勢いのまま、全力でビーム・サーベルで斬りつける!!

 

「ちぃっ!」

 

 だが、相手もただではやられない。

 咄嗟に自分のライフルの銃身を盾にして防ぎ、なんとか難を逃れた。

 

「直撃ならずかい…!」

「よくも……よくも!!」

 

 全てのビットが本体の所まで戻り、その銃口をシーマに向けた。

 急いでその場から離れて、後方に移動しながらビーム・マシンガンでビットを破壊しようとするが、そこに別の形状をしたベットが出現して攻撃を防いだ。

 

「これはっ!?」

「シールドビットだ! 貴様のビーム・レーザー攻撃の類は一切通用しない!」

「ならば!」

 

 両腕部に内蔵されている機関砲でシールドビットを破壊して、そのままレーザービットも破壊した。

 

「ちっ! 実弾兵器も持っていたか!」

「当たり前さね!」

 

 この女にはもうビットは通用しない。

 これ以上、動かし続ければ撃墜されるだけだ。

 ならばどうする? 白兵戦に持ち込むか?

 いや、サイレント・ゼフィルスはお世辞にも白兵戦に向いているとは言い難い。

 ビットで牽制しながら動きつつも、思考だけはフル回転させる少女。

 だが、どれだけ考えても現状では相手に勝てるビジョンが浮かばない。

 それだけならばまだいいが、彼女には他の懸念があった。

 

(あの女…と言うよりは、あの機体…まだ何か『奥の手』を隠しているような気がする……)

 

 明らかに全力を出していない。

 機体の方も、言葉に出来ない『違和感』を感じる。

 確実に追い込まれている現状を腹立たしく思いながらも、この場をどうやって乗り越えるか考える。

 そんな時に最高のタイミングで通信が来た。

 

『M、聞こえるかしら?』

『スコールか。どうした』

『オータムが白式の強奪に失敗したわ。これから撤退を開始するから、彼女を回収した後に撤退ポイントまで来て頂戴』

『了解』

 

 いつもいがみ合っている相手の失敗に愉悦を感じながら、残ったビットを足止めに使った。

 攻撃は適当に、自分が撤退するまでの時間さえ稼げればいい。

 

「どうやらここまでのようだ。私が退かせて貰う」

「逃げるのかい?」

「そうだな。今回は間違いなく私の敗北だ。それは認めよう」

 

 シーマの事を指差して、装甲越しでも分かるほどの殺気を飛ばしてきた。

 

「その機体に、その声。確かに覚えたぞ。次は無い。次こそは必ず殺す。織斑一夏の前にお前を殺す。覚えておけ」

 

 言いたい放題言ってから、彼女はビットを引き連れて退却していった。

 

「「生徒会長!!」」

 

 戦闘が終わったことを確認し、後方で待機していた二人が近づいてきた。

 正確には、凄すぎて介入する隙が見当たらなかったのだが。

 

「よかったんですの? あのまま逃がして……」

「構いやしないさ。決着をつける場はここじゃない。それに……」

「それに?」

「ちゃんと『目的』は果たしたしね」

 

 下の方を見ると、そこには一夏と楯無が並んで立っていた。

 どうやら、向こうの方も無事に敵の撃退に成功したようだ。

 

「オルコット」

「は…はい!」

「あいつを…ゼフィルスの事を意識するなとは言わない。けどね、そればかりに捉われてちゃ、次も今回の二の前になるよ」

「はい……」

 

 生徒会長からの有り難い言葉を貰ってから、セシリアは意気消沈のまま地上に降りていき、鈴もそれに続いた。

 

「まさか、このあたしが『2号機』を取り返す側になるとはね……皮肉ってもんじゃないね……ったく……」

 

 彼女にしか分からない独り言を呟いてから、皆が待っている学園へと戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




そんな訳で、今回もまた『スターダスト・メモリー』からの登場で、みんな大好きな姉御肌の『シーマ・ガラハウ』の登場です。
少し変化球ではありますが、人気あるから大丈夫ですよね?

転生したシーマ様はかなり丸くなっていて、以前のような殺伐とした追い込まれてる感は全くありません。
これは偏に、転生後の出会いに恵まれていたからですね。
それどころか、仲間の為なら頑張れる素晴らしい先輩となっています。
勿論、見事に若返っているので、ヒロインズに負けず劣らずの美少女です。
生徒会長になっているのは、前会長を普通に倒した挙句、会長の座を狙って勝負を挑んできた楯無も返り討ちにしたからです。
会長になれなかった楯無は、妥協案で副会長に就任したわけですね。

専用機は当然『ガーベラ・テトラ』
見た目は全く同じですが、実はMS時には無い隠し玉があります。
実は、ガーベラ・テトラの装甲の中には『ガンダムGP-04 ガーベラ』が隠されているんです。
解り易く言えば、ヴァ―チェとナドレみたいなもんですね。
一定ダメージを受けて装甲をパージすれば、あら不思議。
中からガンダムが現れる仕組みになっています。
身軽になってるから、その速度は推して知るべきな事になってます。
少なくとも、白式? 紅椿? なにそれ美味しいの? ってレベルです。
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